動物の赤ちゃんたちに会いに春の伊豆の動物園めぐり(3)伊豆アニマルキングダム・ウォーキングサファリとふれあい広場編:まだ人慣れしていないカピバラの三つ子ちゃんと寝ぼけなマーラの赤ちゃんに会えた@
2017/05/14 - 2017/05/14
132位(同エリア381件中)
まみさん
カピバラはネズミの仲間なので、赤ちゃんの成長は早いです。
そして赤ちゃんは親そっくりのミニチュアで生まれてきます。
なので、ひと回り小さい程度ではなく、赤ちゃん赤ちゃんしたカピバラの赤ちゃんを見たいと思ったら、生後1ヶ月以内くらいの子を見に行かなくちゃ!
チーターの五つ子ちゃんに会いたくて、伊豆アニマルキングダム行きを考えて公式サイトをチェックしたとき、一週間前の5月8日に生まれたカピバラの三つ子ちゃんがいると分かったので、これはもう今のうちに伊豆アニマルキングダムに行かなくては、と思いました!
なので、本日の伊豆アニマルキングダムでは、カピバラの赤ちゃんに会うのが第2目当てとなりました。
春は、赤ちゃんラッシュの季節です。
カピバラの赤ちゃんは、生まれて数時間で元気よく走り回れるので、公開が早いだろうと思っていましたが、思ったとおり、伊豆アニマルキングダムでは、生後たった1ヶ月余の赤ちゃんたちが、ママのいるふれあい広場にすでにデビューしていて、そこで会えました!
もっとも、赤ちゃんたちはまだふれあいに慣れていないようで、近付くと逃げちゃうし、エサを差し出しても見向きもしません。
赤ちゃんが人間を怖がるようになったら可哀想なので、追いかけないようにしましたが、ちょっとだけ触れられました@
ふれあい広場にいる動物は、たいていの動物園ではモルモットやウサギ、あるいはヤギやヒツジなど、なじみのある動物がいることが多いです。
しかし伊豆アニマルキングダムでは、さらにカピバラやマーラだけでなく、ミナミコアリクイ、アルマジロ、果てはヨツユビハリネズミなど、他の動物園ではあまりふれあえないか、おめにかかることも少ない動物まで、ふれあい広場でふれあうことができました!
さすが100円余分にとるだけあります(笑)。
ちょうどお昼時にふれあい広場にいたのも良かったようです。
ふれあい広場に終日いても、ふれあいできる時間が限定されている子たちもいました。
お昼時はそんな子たちのふれあいタイムが設けられていたようなのです。
行く前に公式サイトをチェックして、いま会える赤ちゃんを確認していましたが、正直、カモの赤ちゃんはそれほど期待していませんでした。
だけど、赤ちゃんってやっぱりどの動物でも可愛いです。
ふわふわの黄色なうぶ毛のひなたちは、茶と黄色模様のお姉ちゃんひなにぴったりくっついていて、飼育員さんが時間が来たのでバックヤードに導くときに、お姉ちゃんひなだけ手で抱っこして、「ほら、お姉ちゃんはここだよ、ついておいで」とやっていたのも、すっごく可愛かったです。
マーラの赤ちゃんも会うのを楽しみにしていました。
我が地元の埼玉こども動物自然公園では、放し飼いのマーラに赤ちゃんが生まれた場合、大事をとってしばらくバックヤードで保護されますが、ここでは赤ちゃんを手の中に抱き上げることもできました。
ただ、マーラの赤ちゃんはケガをしたらしく、脚に包帯を巻いていました。
アルマジロは抱き上げると、ふるふる震えていました。
ハリネズミは、人の手から一生懸命逃げていました(苦笑)。
1日数分のみお散歩タイムがあったミナミコアリクイのミナミちゃん、そのお散歩タイムが嫌いらしく、みんなから逃れてバックヤードに帰りたがっていました(苦笑)。
ちなみに、後で公式サイトのニュースをさかのぼってチェックしてみたら、ミナミちゃんは4月6日に赤ちゃんが生まれていたようです。
ミナミコアリクイの赤ちゃんがお母さんにおぶさる姿はぜひ見たかったですが、赤ちゃんはどうもまだ非公開だったようでした。
この旅行記では、伊豆アニマルキングダムで会えた猛獣以外の動物たち、すなわちデッキ通路から見学したりエサやりができるサファリゾーンの大型草食動物とふれあい広場で出会った動物たちでまとめました。
それにしても、アジアゾウを見に行き損ねたのは残念でした。
ふれあい広場で1時間15分も過ごし、その前に本日一番目当てのチーターの赤ちゃんたちに1時間半かけて、十分満足できたため、もういいだろうと13時頃にゲートに向かったとき、ガイドマップを確認しなくても園内がもう分かったつもりになっていたので確認せず、まだ見ていないエリアがあったことに気付かなかったのです。
<初めての伊豆アニマルキングダムと年パスで入園した熱川バナナワニ園の2園を訪れた1日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)伊豆稲取駅から伊豆アニマルキングダムと伊豆熱川駅から熱川バナナワニ園のアクセス編&初の伊豆アニマルキングダムいろいろ&ちょっぴりグルメとたっぷり伊豆みやげ
□(2)伊豆アニマルキングダム猛獣編:チーターの五つ子の赤ちゃん元気いっぱい!~のんびりライオン&可愛いホワイトタイガー
■(3)伊豆アニマルキングダム・ウォーキングサファリとふれあい広場編:まだ人慣れしていないカピバラの三つ子ちゃんと寝ぼけなマーラの赤ちゃんに会えた@
□(4)熱川バナナワニ園:独り立ちしたみつばちゃん・よつばちゃんに会いたい!~楽しいくうちゃん&よたよた歩きでよく動いていたまりもちゃん&お気に入りのナッツくん~総勢14頭に会えた@
※順不同で作成しています。
伊豆アニマルキングダムの公式サイト
http://www.izu-kamori.jp/izu-biopark/
<タイムメモ>
05:00頃 家を出る
06:35 品川駅着
07:04 品川駅発新幹線こだま633号に乗車(自由席)
07:44 熱海駅着
07:55 熱海駅発JR伊東線伊豆急下田行に乗車(前3車両)
09:01 伊豆稲取駅に到着(伊豆熱川駅より2駅先)
09:10 伊豆稲取駅前発の路線バスに乗車
09:20頃 伊豆アニマルキングダム入口前に到着(往路約10分)
09:35-09:45 ウォーキングサファリゾーン
09:45-10:30 チーターのコリナ・ママと五つ子の赤ちゃん
10:30-10:45 少し混んできたので写真チェック休憩
10:45-11:25 チーターのコリナ・ママと五つ子の赤ちゃん
11:25-11:30 ライオン
11:40-11:45 ホワイトタイガー
11:45-13:00 ふれあい広場
13:00 正門に向かう(アフリカゾウ見忘れ)
13:10-13:15 お昼寝しそうなチーターの赤ちゃん
13:25 伊豆アニマルキングダム発の路線バスに乗車
13:40頃 伊豆稲取駅前に到着(帰路約15分)
13:50 伊豆稲取駅発の各駅列車に乗車(黒船列車)
13:53 伊豆熱川駅に到着
13:55頃 伊豆熱川バナナワニ園に到着
14:05-14:20 バナナカレー・ランチ(ワニ園軽食売店)
14:25-15:50 分園のニシレッサーパンダ
15:50-16:20 ベンチで休憩
16:20-16:40 夕食タイムのニシレッサーパンダ
16:50頃 熱川バナナワニ園を出る(閉園17:00)
16:55-17:00 駅の売店で買い物(営業時間は17:00まで)
17:20 伊豆熱川駅発踊り子118号に乗車(指定席)
19:50 品川駅着のはず
19:58 寝過ごして東京駅で下車
22:20頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
センターハウスを越えると、すぐ目の前に広がるウォーキングサファリのデッキ通路
ここからすぐエサやりができます。
なので、来園者が来ると、動物たちが寄ってきます。
広いエリアなので、動物たちが寄ってくると見学しやすいです。 -
広々としたウォーキングサファリ・エリア
向こう側にもデッキ通路があり、その向こうにふれあい広場がありました。 -
波打つ角がかっこいいブラックバック
これは群れのボス格のオスでしょう。
ブラックバックの群れでは、成獣のオスは1頭のみで、残りは女子どものハーレムです。 -
イチオシ
タイガーマスクのようなお顔もかっこいい@
-
口をもぐもぐしていたので、おちゃめ顔@
-
ブラックな背中(バック)はボスの印
-
背中がまだブラウンの若いオス
自然界では、生まれた群れから追い出され、これから自分の群れを作っていくことになります。 -
角はすでに一人前で、波打っていてかっこいい
-
お顔はまだマスクのようでなく、可愛らしい
でも精悍そうな表情です。
首が太いので逞しく見えます。 -
シロオリックスもいる
-
自然の中のエミューってかんじに撮りたい
-
イチオシ
シマウマさん、せっかく来てくれたけど、エサがなくてごめんね
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まぶたにも縞模様があるシマウマの目元のドアップ
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猛獣舎を越えて反対側の通路ではキリンに会える
-
エサがもらえるかと、期待で鼻の穴がふくらんでいる?
ひたいがぼこっと目立つのでオスかしら。
それとも16才のナオコさん? -
キリンの身長でもあの枝の葉には届かない(苦笑)
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少し小さな子は山口県周南市徳山動物園から来園したイロハちゃんに違いない
今年2017年2月に初めて山口県に足を踏み入れ、徳山動物園に初来園しましたが、そのときはイロハちゃんには会っていませんが、両親のどちらかには会えました。
関連の旅行記(2017年2月11日)
「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(10)周南市徳山動物園:再会したフーフーくんの美しさに目をみはる&実物はすごく可愛かったリボンちゃん&ちょっとだけ会えた風花ちゃんとヒコくん&できれば屋外で会いたかった子ゾウたち他」
http://4travel.jp/travelogue/11223424 -
キリンたちにエサをあげてみる
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エサを見せたらすぐに来た@
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大小キリンのツーショット
イロハちゃんと一緒にいるので、大きい方はきっとオスではなく、メスのナオコさんでしょう。
キリンもオスは気が荒いことがあるので、いつもオス・メス同居展示されているとは限りません。 -
本日の伊豆アニマルキングダムでの2番目当てのカピバラの赤ちゃんがいる、ふれあい広場へ
ここに入るのに追加で100円かかります(苦笑)。 -
だけど、ふれあい広場の動物たちのラインナップは豪華!
ここで会える動物は、メンフクロウ、ヨツユビハリネズミ、ミナミコアリクイ、マタコミツオビアルマジロ、テンジクネズミ、カピバラ、マーラ、コンゴウインコ、カイウサギ、ルリコンゴウインコ、アヒル、ケツメリクガメです。
というわけで、ここで1時間も過ごしてしまいました。
ケツメリクガメとコンゴウインコの写真は撮り損ねました。 -
生後まだ1週間のカピバラの赤ちゃんたちに会えるぞ!
-
ルリコンゴウインコたちがいた池と、アヒルのバックヤードの小屋のあたり
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ウサギたちの部屋と、別のエリアになっていた奥のカピバラ広場
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アヒルのヒナやモルモットがいた囲い
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エサやりもできる
基本的にふれあい広場ので完全放し飼いの子たちにはこのエサがあげられる分類になっていました。 -
池の水を飲むまだ小さめなカピバラ
このくらいの子は、おしりをさわられていても、へいちゃらでした。 -
留まり木で休んでいたメンフクロウ
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おねむなメンフクロウの羽根が風にゆれて広がる@
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マーラの赤ちゃん授乳中!
もっとも、あとで公式サイトのニュースを確認したら、お母さんマーラはお乳がよく出なくて、この赤ちゃんは人工哺育のようです。 -
ママのお乳、出てる?
-
奥のエリアのカピバラ広場
手前のエリアと木の扉で出入りできるようになっていましたが、その扉を自分で開けて、ふれあい広場の手前のエリアに出てきちゃうカピバラもいました。 -
1週間前の5月8日に三つ子を産んだお母さんカピバラ
顔がちょっと荒れていて、かさぶたがめくれたようになっていました。 -
いた、三つ子の赤ちゃん!
来園者からできるだけ離れようとして、はじっこにいました(苦笑)。 -
手のひらにのりそうな赤ちゃんたち!
ネズミの仲間のカピバラは赤ちゃんの成長が早いので、赤ちゃん赤ちゃんしたサイズなのは1ヶ月程度でしょう。 -
イチオシ
三つ子ちゃん、私らから逃れたくて、うろうろうろうろ(苦笑)
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もう個体区別のカッテッングが施されていた赤ちゃん
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2対1に分かれた後
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ダブルすました顔が可愛い
無表情に見えて、ほんとは人に寄ってこられて、おびえていたのかな。ごめんね。 -
ちんまりスタイルはぬいぐるみのよう@
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全く大人のミニチュアで、まだ手のひらサイズ@
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アヒルと一緒に小屋にいたカピバラ
-
このアヒルちゃん、カピバラに脚を踏まれて、動けない(苦笑)
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大人の中にいると赤ちゃんカピバラの小ささがよく分かる
赤ちゃんはもう乾し草を食べていましたが、来園者があげるエサには見向きもしませんでした。
でもそのうちに慣れるでしょう。 -
大人カピバラのそばでまったり赤ちゃん
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イチオシ
ママにちょいとおしりを突かれた@
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ママのそばは安心
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来園者から追われるので(苦笑)、小屋の中に避難した赤ちゃん
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ママのそばに集まった赤ちゃん2頭
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「ママーっ、待って~」の三重奏
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イチオシ
親子カピバラにほっこり癒される@
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ぐったり寝ていたマーラの赤ちゃん
4月14日に生まれたので、生後ちょうど1ヶ月です。
我が地元の埼玉こども動物自然公園では園内で一部のマーラを放し飼いにしていますが、そんなに小さな赤ちゃんはバックヤードに収容されているか、あるいは親子だけ隔離された囲いの中での見学となるため、こんなに近くで見ることはできません。 -
だいじょうぶ、赤ちゃん?
飼育員さんによると、赤ちゃんは眠いのだそうです。
でも、自由に歩き回る来園者に踏んづけられそうで、こわいです。 -
丸太にそっと乗せたところ
でも自分で降りられなかったら可哀想なので、やっぱり下ろしておきました。 -
するとマーラの赤ちゃんは、ウサギさんに吸い付いて
-
おっぱいを探っているらしい
でもそのウサギさんは別に赤ちゃんを産んだお母さんではないので、お乳は出ないでしょう。 -
ミナミコアリクイのミナミちゃん、寝ていたところを起こされる(笑)
ミナミコアリクイのお散歩タイムが開始となったためです。 -
まずは展示場の縁に下ろされるミナミちゃん
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少しだけ縁歩きをした後
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台を利用して下に降りるミナミちゃん
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飼育員さんにぶらんぶらんされちゃうミナミちゃん
ミナミちゃんはふれあい広場の住人ですが、ミナミちゃんに触れるのはこのお散歩タイムのみです。 -
けっこう固かったミナミちゃんの毛
飼育員さんいわく「ミナミコアリクイは暖かいところで棲息しているので、毛並みは雑」だそうです@ -
けっこう固かったミナミちゃんの毛
飼育員さんいわく「ミナミコアリクイは暖かいところで棲息しているので、毛並みは雑」だそうです@ -
イチオシ
実はミナミちゃんはこのお散歩タイムが嫌い
なのでいやがっていました(苦笑)。 -
お散歩タイムがいやで、バックヤードに帰りたいミナミちゃん
でも、まもなくお散歩タイムは終わり、ミナミちゃんはさきほどいた囲いの中に戻されました。
その囲いにいる間は、おさわり禁止です。
なのでミナミちゃんはちょっと隠れるところに引っ込んでしまい、またお昼寝してしまいました。 -
マーラの赤ちゃんの足の包帯が痛々しい
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また、くてっと寝ちゃうマーラの赤ちゃん
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アルマジロ~
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抱っこしてみたら
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ふるふるふるふる震えてしまった(苦笑)
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ふれあい広場内のヨツユビハリネズミの展示場
実物を初めてみたのは、今年2017年2月に初めて訪れた山口県の秋吉台サファリです。
そのときに、けっこう可愛い顔していると気付きました。
関連の旅行記(2017年2月9日)
「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(4)秋吉台サファリランド(後)他の動物のエサやりも楽しんだ動物ふれあい広場&エサやりバスでサファリゾーンへ」
http://4travel.jp/travelogue/11217595 -
イチオシ
さわる向きを間違えなければ、背中のハリも痛くない
それでもこわがって触りたがらない人もいました。 -
イチオシ
可愛いお顔をよく見せて@
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おなかの方は毛がふさふさ
ちっちゃいしっぽのようなものがありましたが、ひょっとしたらしっぽではなくて男の子の印? -
もう抱っこされたくなくて、避難しちゃった(苦笑)
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ふれあえる台の上のテンジクネズミたち
基本的に囲いの中にいる子たちは、ふれあいお休みで、ここにいる子たちはふれあえるようになっていました。 -
アヒルのヒナと一緒にいた方のテンジクネズミたち
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黒毛まじりのお姉ちゃんヒナにぴったりのアヒルの赤ちゃんヒナ
公式サイトでアヒルとカモのハイブリッドのヒナと紹介されていた5月4日生まれの子は、お姉ちゃんの方でしょうか。 -
イチオシ
思いっきりおもちゃみたいなヒナたち
まさに水に浮かぶアヒルのおもちゃのようです。
正直、ヒナは別に期待していなかったのですが、こんなに可愛いとは思いませんでした。 -
ヒナたちはそろそろおうちに帰る時間
カラスにねらわれるので、飼育員さんが見守りながら誘導します。 -
お姉ちゃんヒナを手に抱えた飼育員さんについていく赤ちゃんヒナたち
途中で赤ちゃんヒナたちが違う方向に行こうとすると、飼育員さんがすかさず、手の中のお姉ちゃんヒナを赤ちゃんヒナたちに見せて、「ほらっ、お姉ちゃんはここだよ、ついておいで」とやっていました@ -
動物たちにふれあった後は、せっけんも使ってよく手を洗うのが鉄則
リスの飾りのついた可愛い水道が並んでいました。 -
まったりしていたミーアキャットたち
ミーアキャットは、ふれあい広場の外にいました。
ふれあうことはできません。 -
こっち見ていた子@
-
赤ちゃんヒツジ、もうしっぽがちょん切られた後
ヤギはふんをするときにしっぽを立てて、ふんでしっぽが汚れないようにしますが、ヒツジはしっぽが垂れたままするので、しっぽが汚れてしまいます。
なので、衛生上の理由から、生後1週間未満くらいで、ヒツジのしっぽはちょん切るのがふつうです。 -
お昼過ぎ、眠そうだった子ヤギたち
ヤギの囲いはふれあい広場に隣接していて、ふれあい広場側からも見られました。
でも、柵がじゃまで写真が撮りにくかったので、あとで別のアングルから写真を撮ろうと思ったら、ふれあい広場から出てきたときには、ヒツジたちはランチ後で、まったりタイムに突入していました。 -
イチオシ
シマウマの赤ちゃん見つけた!
チーターの赤ちゃん、カピバラの赤ちゃん、マーラの赤ちゃんにつづき、シマウマの赤ちゃんは4番目に楽しみにしていました。 -
お母さんのそばでまったりしていたシマウマの赤ちゃん
赤ちゃんは死んだように寝ていることが多いので、飼育員さんは死んでいるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまうそうです。 -
すっかりリラックスしていた赤ちゃん
野生のシマウマはいつ襲われるか分からないので、けっして座って眠ることはなく、足ったまま数分程度の睡眠を繰り返すそうです。
でも動物園生まれの子たちはそんなスリリングな状況に会わないので、本来の警戒心を忘れたゆとり動物たちに育つそうです@ -
お休み中のサイ
サイにおさわりできるイベントもあるのですが、今回はふれあい広場でのふれあい以外は、目当ての赤ちゃんたちにじっくり時間をかけ、イベントは割愛しました。
また伊豆アニマルキングダムを訪れることがあったら、今度はぜひイベントにも参加してみたいです。
「動物の赤ちゃんたちに会いに春の伊豆の動物園めぐり(4)熱川バナナワニ園:独り立ちしたみつばちゃん・よつばちゃんに会いたい!~楽しいくうちゃん&よたよた歩きでよく動いていたまりもちゃん&お気に入りのナッツくん~総勢14頭に会えた@」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/11244010
※順不同で作成しているので、次に作成するのは「動物の赤ちゃんたちに会いに春の伊豆の動物園めぐり(2)伊豆アニマルキングダム猛獣編:チーターの五つ子の赤ちゃん元気いっぱい!~のんびりライオン&可愛いホワイトタイガー」の予定です。
(チーターの赤ちゃんの写真はたくさん撮ったので、整頓と旅行記用の取捨選択に手間取ったのです。)
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