動物の赤ちゃんたちに会いに春の伊豆の動物園めぐり（２）伊豆アニマルキングダム猛獣編：チーターの五つ子の赤ちゃん元気いっぱい！～のんびりライオン＆可愛いホワイトタイガー

2017/05/14 - 2017/05/14

いつまでも見ていられるとはこのことを言い、そして気の済むまで見ていられた幸福！
チーターの赤ちゃんたちは、ガラス越しの目の前で、見学者も少なく、大半が独占状態！
多摩動物公園ではこうはいかなかったでしょう。
親の個体判別もできて、特定の子どもが見たいというならともかく、チーターの赤ちゃんが見たいという意味では、本日の伊豆アニマルキングダムは天国でした！

伊豆アニマルキングダムで2017年３月18日に生まれた赤ちゃんたちは五つ子で、私が訪れたこの日はすでに屋外デビューをすませていました。
やんちゃ盛りで、ころころ元気に走り回っていました。
伏せをして兄弟の様子をうかがっては飛びかかったり、じゃれあう姿は、まさに狩りの練習。
走るスピードは赤ちゃんながらも速く、時にはママを踏んづけたり、転げ回ったり、草や丸太や蔓にじゃれたり、ママに甘えたり、大好きだよとアピールするために相手の耳のあたりをぺろぺろ舐めたり。
５頭もいるので、目の前に５通りの可愛い姿が同時展開されるのです。
そして、ママがしっかり子どもたちの様子を見守っているところも、じーんと来ました。

赤ちゃんたちを見守っていたママは、来園者のいるガラス面のすぐ下でねそべっていることが多かったので、赤ちゃんたちは、ママを見るためか、目線を来園者側に向けてくれることが多かったです。
そしてまだ体力がない赤ちゃんたちは、少し暴れると、ぺたんと休みます。
そんわけで、可愛い赤ちゃんのシャッターチャンスはたくさんありました！
しかも、５頭もいるので、全員が一斉に暴れるわけではなく、２～３頭が取っ組み合いをしたり走り回っているときに、残りの２～３頭はそんな兄弟やママの方を見て休んでいたりするわけですから。

５頭それぞれに個性があることは気付きましたが、１時間半張り付いていたくらいでは、５頭の見分けも個性の区別もつかめませんでした。
同じ五つ子でも成長度合いちが違うのか、体の大きさが違い、１番体が小さな子はだいじょうぶだろうかと心配になりましたが、たぶん兄弟の中ではあまり食いしん坊でないせいかもしれず、個体紹介にあったとおり、他の子同様やんちゃで、元気そうでした。

赤ちゃんたちは、遊び回った後は、授乳タイム！
一頭がお乳を飲み始め、だんだんと兄弟が集まり、５頭でママに群がってきました。
１番体が小さかった子は、ママのところに来るのが１番遅かったです。
５頭を授乳させるママは大変そうでした。
そしてある程度の時間がたつと、ママは子どもたちがまだ登ることができない台の上に移動してしまい、授乳タイムは唐突に終わりました（笑）。
チーターの赤ちゃんは生後８～10週間くらいで離乳完了するそうです。
となれば、授乳が見られるのは５月いっぱいくらいで、急遽、伊豆アニマルキングダムに行くことに決めて、間に合ったわけです。

他に伊豆アニマルキングダムでは、肉食動物としてライオンとホワイトタイガーを展示していました。
紹介を見る限り、なかなかの個体数がいるようですが、全員展示されているわけではありませんでした。
チーターに満足して見に行ったとき、ライオンたちはもう眠そうにしていましたが、ホワイトタイガーは少し活動していましたが、それが妙に可愛らしかったです。
こちらも、もっと長く見ていたいくらいでした。

今回はチーターの赤ちゃんと、それから次の旅行記にまとめたカピバラの生後２週間程度の赤ちゃんやマーラの赤ちゃんを優先させるためにイベントは割愛しましたが、ライオンとの綱引きとか、エサやりとか、バックヤードツアーも面白そうでした。
来園者数のかんじから、ゴールデンウイーク中のような特定の時期でなければ、人数限定イベントでも、それほど苦労せずに参加できそうな気がします。

＜初めての伊豆アニマルキングダムと年パスで入園した熱川バナナワニ園の２園を訪れた１日の旅行記のシリーズ構成＞
□（１）伊豆稲取駅から伊豆アニマルキングダムと伊豆熱川駅から熱川バナナワニ園のアクセス編＆初の伊豆アニマルキングダムいろいろ＆ちょっぴりグルメとたっぷり伊豆みやげ
■（２）伊豆アニマルキングダム猛獣編：チーターの五つ子の赤ちゃん元気いっぱい！～のんびりライオン＆可愛いホワイトタイガー
□（３）伊豆アニマルキングダム・ウォーキングサファリとふれあい広場編：まだ人慣れしていないカピバラの三つ子ちゃんと寝ぼけなマーラの赤ちゃんに会えた@
□（４）熱川バナナワニ園：独り立ちしたみつばちゃん・よつばちゃんに会いたい！～楽しいくうちゃん＆よたよた歩きでよく動いていたまりもちゃん＆お気に入りのナッツくん～総勢14頭に会えた@

伊豆アニマルキングダムの公式サイト
http://www.izu-kamori.jp/izu-biopark/

＜タイムメモ＞
05:00頃　家を出る
06:35　品川駅着
07:04　品川駅発新幹線こだま633号に乗車（自由席）
07:44　熱海駅着
07:55　熱海駅発JR伊東線伊豆急下田行に乗車（前３車両）
09:01　伊豆稲取駅に到着（伊豆熱川駅より２駅先）
09:10　伊豆稲取駅前発の路線バスに乗車
09:20頃　伊豆アニマルキングダム入口前に到着（往路約10分）
09:35-09:45　ウォーキングサファリゾーン
09:45-10:30　チーターのコリナ・ママと五つ子の赤ちゃん
10:30-10:45　少し混んできたので写真チェック休憩
10:45-11:25　チーターのコリナ・ママと五つ子の赤ちゃん
11:25-11:30　ライオン
11:40-11:45　ホワイトタイガー
11:45-13:00　ふれあい広場
13:00　正門に向かう（アフリカゾウ見忘れ）
13:10-13:15　お昼寝しそうなチーターの赤ちゃん
13:25　伊豆アニマルキングダム発の路線バスに乗車
13:40頃　伊豆稲取駅前に到着（帰路約15分）
13:50　伊豆稲取駅発の各駅列車に乗車（黒船列車）
13:53　伊豆熱川駅に到着
13:55頃　伊豆熱川バナナワニ園に到着
14:05-14:20　バナナカレー・ランチ（ワニ園軽食売店）
14:25-15:50　分園のニシレッサーパンダ
15:50-16:20　ベンチで休憩
16:20-16:40　夕食タイムのニシレッサーパンダ
16:50頃　熱川バナナワニ園を出る（閉園17:00）
16:55-17:00　駅の売店で買い物（営業時間は17:00まで）
17:20　伊豆熱川駅発踊り子118号に乗車（指定席）
19:50　品川駅着のはず
19:58　寝過ごして東京駅で下車
22:20頃　帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

※そのうち、これまでの熱川バナナワニ園の旅行記のURL集は、この旅行記のシリーズ最後の熱川バナナワニ編の旅行記の末尾にまとめました。

エリア 稲取温泉(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

猛獣舎の最初の展示場

猛獣舎の展示場のほとんどはこのようにガラス張りで、見学者側は屋根の下、猛獣側は屋外でした。

ここにいたの、おそらくチーターの五つ子たちのお父さんだと思います。
チーターはなぜか大人たちの個体紹介はありませんでした。

ちなみに、チーターの母子に夢中になり、お父さんチーターの写真はほとんど撮っていませんでした（苦笑）。

隣の屋外展示場に本日１番目当てのチーターの親子！

お母さんの名前はコリナちゃんであることは、公式サイトの五つ子誕生のニュースから知りました。
五つ子ちゃんは名前が決まってまだ間もないのか、それぞれの個体紹介がありました。
ただし、性別はよく分かりませんでした。名前からだとどっちともとれます。

他の子たちよりも小柄なこんちゃん

こんちゃんは、その小ささゆえに、見分けがつきやすかったです。
一回り小さいのは栄養が行き渡っていないのか、と心配になりましたが、たしかにこの紹介にあったとおり、小さくても大きな兄弟に向かっていく元気がありました。
ひょっとしたら食いしん坊から１番遠いので、小さいかもしれません。

食いしん坊だという、こはくちゃん

体が1番大きい子だと思います。
ジャイアンとも紹介されちゃっています。
食いしん坊ゆえによく成長したのでしょう。
授乳タイムも、１番先にやってきて、最後までミルクを飲んでいた子かもしれません。

マイペースなべにちゃん

よくまったりしていて、来園者側に目線をくれた子かも。

やんちゃなそらちゃん

コリナ・ママに１番じゃれついていた子かしら。

好奇心旺盛で、１番活動的だという、わかばちゃん

兄弟によくバトルをしかける子がいましたが、わかばちゃんだったのかしら。

寝そべっていたお母さんと赤ちゃんたち

お母さんは来園者がいるガラスのすぐ下に背を向けて寝そべって、はしゃぎ回る子どもたちを見守っていることが多かったです。

台の上のコリナ・ママと、ママのところへ行きたい赤ちゃん

この時期のチーターの赤ちゃんの背中は、毛布一枚くっつけたような、もっふもふです！

美しいコリナ・ママ

赤ちゃんたちは果敢にチャレンジするも、まだ登れない

走る赤ちゃん、まったり赤ちゃん

「ママのところに行きたい～」

だけど、まだ途中まで上がって、ころんと落ちるの繰り返しでした。

赤ちゃんはすぐ休むけど

いつか登ってやぞ、と決心を固める

赤ちゃんの辞書には、あきらめるという文字はないのです。
上目使いは超キュートでした！

大きい子はジャイアンなこはくちゃんで、小さい子はこんちゃんかな

３頭目が草むらから顔を上げ

そろって見上げるスリーショットです。

超キュートな赤ちゃんのあご見せポーズ

全身ふわふわな赤ちゃんの目線いただき@

甘えん坊ちゃん、ママをぺろぺろ

母子のふれあい

赤ちゃんはこうやってママに甘える子がいれば、追いかけっこでママの上を蹴っ飛ばすように走る子もいました。
コリナ・ママにとって、赤ちゃんはまだまだ軽いくらいなのでしょう、どんと構えていました。

じゃれている子がいる一方で、こっちを見ている子もいる

ママが見学者のいるガラスのすぐ下にいると、赤ちゃんたちがこっちを見てくれることが多いです。

ひとやすみ中の子たちと、まだ元気な子

やはり大きい子は食欲旺盛なこはくちゃんでしょう。

寝そべったまま、見学者の方をふりかえったコリナ・ママ

寝そべったまま、見学者の方をふりかえったコリナ・ママ

たれ目ちゃんなので、泣きそうな顔に見える@

なんとか母子全員フレームイン

赤ちゃんたちはあちこち動き回るので、やっと全員を入れられた写真はこんなものしかありません。
もっとみんながこっち向いた写真が撮れれば良かったんですけど。

コリナ・ママも時々動く

ママのしっぽで遊ぶ赤ちゃん

もふもふ兄弟のじゃれじゃれバトル

バトル中の小休止は動きのあるシャッターチャンス@

ころんと転がって兄弟をバトルに誘っている？

ぺろぺろ舐めるのは、好きだよ、のメッセージ

もっとも、好きの意思表示でなめるところは、耳の裏だったような……。

伏せして物陰からバトル中の兄弟をうかがう

まさしく狩りのスタイルでしょう。

油断していると、襲っちゃうぞ！

こちらの兄弟は台の下でなにやら……

奥で休んでいた子に飛びかかる

あの子はあの奥を定位置としているようでした。

への字のお口のツーショット

大きい方はきっとこはくちゃんで、小さい方はこんちゃんかしら。

背中が白くて顔がベージュで体はこげちゃっぽい

赤ちゃん時代はなかなか色のバリエーションがある！？

１頭目がママからお乳をもらい始めた@

授乳タイムは突然始まりました。

ごくごくごく……と授乳中

２頭目はその反対側から、完全にママの上にのっかっている

３頭目の子もやって来て

４頭目の子はひっくりかえってお乳を探る

入れてよ、入れて、とむぎゃむぎゅ割り込む（笑）

ついに５つ子ちゃんがそろう

５頭も授乳で、ママ大変そう

みんな頭がゆらゆら動くだけの静かな時間がしばらく続く

赤ちゃんたちは、もぞもぞ動きながら熱心にお乳を吸い続ける

やがて１頭、２頭とお乳から離れ

満足して伸びをしていた子

まだミルクを飲んでいる子もいたけど、コリナ・ママは唐突に奥へ移動して、赤ちゃんたちが登れない台の上へ

これで授乳はおわりってことでしょう。

食後はしばらくおとなしくしていると思ったら

もう暴れたい子もいる

足裏の肉球！

すみっこで待機するのは狩りの基本？

頭を低くして、獲物を待つポーズ

あれれ、そのままリラックス@

バトる２頭と、それを見ている大きなこはくちゃんと、駆け寄って来た子

３頭で、もちゃもちゃする一方、こはくちゃんは何かかが気になる様子

３頭そろって顔を上げて

絶好のスリーショット！

というわけで表紙候補でした。
やはり奥にいる大きい子がこはくちゃんで、真ん中がこんちゃんでしょう。

ママがゆったりとやって来た@

ママ、あそぼ～！

一生懸命ママにかみついたけど、ママは平然と進む

じゃれつく我が子の相手をするコリナ・ママ

ママがするのはバトルの相手よりも毛づくろい

ママは余裕で、赤ちゃん必死@

奥の台の下に頭の赤ちゃんが集う

すぐ休むど、またすぐ動く

こっちの子はママのそば

２頭がママのところでやって来た@

マイペースちゃん、小さくあくび

ひょっとしたら、べにちゃんかしら。

どこ見てるんだよ、遊ぼうぜ！

ころんとおし倒されて、きゃ～！

本気のバトルじゃないし、一戦一戦が短い

つかまりたっちで様子をうかがう

とても可愛いポーズだったので、とりわけお気に入りの写真の一枚です。
なのでこれも表紙候補でした！

枝で遊ぶ顔がとってもキュート@

歩くママのしっぽに飛びつく子

ママ大好きを全身で表わす子

あの子はやっぱり定位置で、そんな兄弟を見つめる

岩に乗ろうとしたら

ころんと失敗（笑）

悠々と歩くコリナ・ママと、奥のくぼみで休む子

日陰だし、いいところを見つけたね

まったりしていて、枝に目が移る

見開かれた両目がまんまるで、ますます可愛くなりました。

枝をくわえようとしたら、目に当たっちゃった@

こうしてやるぞーっ！

小さな勇者の顔です。

丸太の向こうからひょっこり、こんにちは～

赤ちゃんの頭がもぞもぞっと出てきたので、狙っていたら、ドンぴしゃり！

休んでいても兄弟の動向が気になる

大きさの違いは後ろから見ても歴然

それにしてももふもふ毛布の背中！

兄弟バトルは楽しいんだ！

おりゃ～、なに休んでんだよ？

きょとんとするこんちゃんと、むっくり起き上がったこはくちゃん

こはくちゃんはこんちゃんを構うのが好き？

こんちゃんの方がマイペースっぽい？

可愛いリラックスポーズはシャッターチャンス！

ふと、この丸太が気になる

かぷっ！

来園者が連れてきたワンちゃんとガラス越しで対面

赤ちゃんは見慣れぬ（？）ライバルに興奮です。

おりゃ～、こっち向け、勝負だ～！

肉球見せてまったり@

というわけで、９時45分から11時25分、途中でちょっと混んだときにすぐ後ろのベンチでそれまだ撮った写真をチェックしながら15分ほど休んだので、約１時間半、チーター母子の前にべったり張り付いてしまいました！
ほんとにずっと見ていて見飽きませんでした。
しかし、ここらで他の子たちも見に行くことにしました。

ライオンたちはすでにまったり

バックヤードにホワイトライオンのパールちゃんもいて、いずれいっしょに過ごすように日常的にお見合いをさせているそうです。

離れたところでねそべっていたリポくん

個体紹介を見る限り、群れのオスで、本日2017年５月14日現在、伊豆アニマルキングダムにいる唯一のオスライオンのようです。

台の上で寝ていた向かって左の子が

メスライオンは、2008年生まれの双子のティナちゃんとロキちゃん、2001年生まれのユウナ・ママ、2002年生まれで人工哺育のユメちゃんがいるそうです。

むっくり起き上がった@

反対側の子もつられて（？）、半分からだを起こす

ぺろぺろが可愛い

下にいたも顔を上げ

黒くてぷにっとしそうな肉球！

メスライオンは個体判別が全然できませんでしたが、ティナちゃん・ロキちゃんの双子とユウナ・ママは母子なので、このとき見ることができた３頭かもしれません。
子どもを生む前の３才くらいまでの若いメスライオンは木登りができるのですが、子どもを生んだメスライオンは体が重くなるので木登りができません。
ティナちゃん・ロキちゃんは９才なので木登りできるほど若くないかもれしませんが、台の上にいたのは双子ちゃんだった可能性があるかもれれません。

ホワイトタイガーのナイトくん

2012年生まれなのでまだ若い子です。
ホワイトタイガーの個体紹介は全部で６頭分ありましたが、展示中だったのは２頭のみでした。

りりしい顔付きでおやじっぽい貫禄あり！？

があ～っと大あくび

草を探り始めたナイトくんは妙に可愛らしくて

草を食べてるね～

タイガーもネコみたいに胃の中のものの消化の助けのために草を食べる習性があるのでしょうか。

食べてる姿が可愛いナ

もう一頭の展示当番はシロップちゃんでした。
おそらく11時からのエサやり体験ならぬエサもらえる当番だったのか、そのまま柵の前でまったりしていました。
柵がじゃまでシロップちゃんの写真はうまく撮れず、あきらめてしまいました。

13時すぎ、帰る前にもう一度、赤ちゃんたちの様子を見てみると……

午前中はあれほど活発に動き回っていたので、そろそろみんなおねむな時間のようでした。

くか～っと伸びてあくび

順番にあくび（笑）

兄弟でくっついている方が安心できるのでしょうか。

眠そうな顔でこっち見た@

少し離れたところにいた子が移動して、一瞬撮れた五つ子ちゃん全員の写真

ママにからまるようにして寝ている子

肉食獣たちの狩りの話

どうやら猛獣舎もウォーキングサファリの一部で、見学者の通路が屋内になるだけで、ガラス越しで見学できた肉食動物たちも、ウォーキングサファリの動物ということだったようです。
でも、おかげでとても見やすくて楽しかったです。
特に、チーターの五つ子ちゃんたちを見学できるスペースは広くて、それでいて来園者は少なかったですから、見学し放題でした！
それでもたぶん午前中の方が赤ちゃんたちは活発で見ごたえあったろうと思いますから、先に伊豆アニマルキングダムを訪れ、午前中に１番目当ての五つ子ちゃんたちの見学に当てたのは正解だったと思います。

「動物の赤ちゃんたちに会いに春の伊豆の動物園めぐり（３）伊豆アニマルキングダム・ウォーキングサファリとふれあい広場編：まだ人慣れしていないカピバラの三つ子ちゃんと寝ぼけなマーラの赤ちゃんに会えた@」へとつづく。

この旅行記へのコメント （2）

• eahawkさん 2017/05/25 23:47:38

  これは！！反則！！！

  まみさん
  
  
  こんにちは！！
  これはダメですよ！！！
  可愛すぎじゃないですか！！！
  
  1頭ならまだしも・・・・
  
  あ〜可愛いな〜〜〜
  
  ビッグキャット達の赤ちゃんてたまりませんね(^^♪
  
  eahawk

  まみさん からの返信 2017/05/27 21:48:33

  RE: これは！！反則！！！

  eahawkさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
  
  > こんにちは！！
  > これはダメですよ！！！
  > 可愛すぎじゃないですか！！！
  >
  > 1頭ならまだしも・・・・
  >
  > あ〜可愛いな〜〜〜
  
  可愛いでしょー。反則な可愛さ？
  一頭でも可愛いけど、５倍ですよ。
  同じ行動をしていたのは、お乳を飲むときと、帰り際の寝落ちしそうな昼寝前のときだけで、５頭がいろいろあれこれ、もちゃもちや、走る走る、転がる転がる、甘える甘える、もうほんとに見飽きませんでした。
  もっと見ていたかったくらいです@
  
  > ビッグキャット達の赤ちゃんてたまりませんね(^^♪
  
  ほんとですよね、成獣の精悍さに比べると、弱々しいから。
  そして自然の世界での赤ちゃんの天敵は、たいてい別のオスという非常さもあります。
  だからパパとは一緒に展示にならないんですね。
  まあ動物園では、エサも定期的にあって、サバイバルが必要がないから、もっとリラックスしていて、赤ちゃんを襲うことはないと思いますけど。