動物の赤ちゃんたちに会いに春の伊豆の動物園めぐり(1)伊豆稲取駅から伊豆アニマルキングダムと伊豆熱川駅から熱川バナナワニ園のアクセス編&初の伊豆アニマルキングダムいろいろ&ちょっぴりグルメとたっぷり伊豆みやげ
2017/05/14 - 2017/05/14
132位(同エリア381件中)
まみさん
ゴールデンウィーク中に比べると、暑すぎず、涼しいくらいの動物園日和で天国のようだったこの5月第2週目の日曜日、レッサーパンダがいない伊豆アニマルキングダムと、日本で唯一ニシレッサーパンダを飼育する熱川バナナワニ園をはしごしました!
チューリップの季節に再訪した多摩動物公園では、チーターの赤ちゃんを見損ねたのが未練でした。
だけど、ゴールデンウイークに多摩動物公園に行く気にはならなかったので、ゴールデンウイーク後に再訪しようと思っていました。
でも、ゴールデンウイーク中に訪れた我が地元の埼玉こども動物自然公園で、園内で何回か会った、一眼レフを持った動物園ファンの人から、チーターの赤ちゃんが見たいなら、多摩動物公園よりも伊豆アニマルキングダムの方がいいとアドバイスをもらい、その気になりました。
公式サイトのニュースをチェックしたら、5月8日にカピバラの赤ちゃんが3頭生まれたばかりというので、これはますます、いまのうちに伊豆アニマルキングダムに行かなくちゃという気になりました。
たまにはレッサーパンダのいない動物園に行くのもよいでしょう。
でも、伊豆アニマルキングダムは、熱川バナナワニ園に近いことに気付きました。
熱川バナナワニ園は去年2016年12月にキャンペーン価格で年間パスポートを購入したので、ぜひ再訪したいと思っていました。
特に去年生まれのレッサーパンダの子供たちにまた会いたかったのです。
アクセスは、行きは品川から熱海まで新幹線を利用することで、伊豆アニマルキングダム最寄りの伊豆稲取駅までのJRの往復乗車券は4日間有効で山手線圏内以外であれば途中下車有効となったので、昼過ぎまで伊豆アニマルキングダムで過ごし、午後に伊豆熱川駅で途中下車して熱川バナナワニ園でレッサーパンダ三昧した後、踊子号で東京まで寝て帰りました@
いや、ほんとは品川駅で降りたかったのですが、終点の東京駅まで寝過ごしてしまいました(苦笑)。
この旅行記では、アクセス編とちょっぴりグルメとたっぷり伊豆みやげ編です。
それから初めての伊豆アニマルキングダムいろいろってところです。
池のある景色や山まで見渡すことができて、自然が豊かな伊豆アニマルキングダムは、新緑がきれいな時期でしたし、花壇なども可愛らしかったです。
もっとも伊豆アニマルキングダムは、アニマルゾーンとプレイゾーン・スポーツゾーンとあり、私が回ったのは全体の半分くらいのアニマルゾーンのみです。
入園ゲートからふれあい広場までたどり着いた後、再び入園ゲートまで戻るのに来た道を戻るしかないコースになってしまいましたが、どこも寄らずに歩けば園内10分、思ったよりこぢんまりしていました。
でも、動物たちの展示場も、古めかしいけれど、見やすく写真も撮りやすく、動物たちにとっても過ごし良さそうでした。
肉食猛獣以外の草食動物たちは、大型動物はサファリゾーンで、それ以外の小中型動物の多くはふれあい広場で同居していて、その雑然さもいいかんじの動物園でした。
<初めての伊豆アニマルキングダムと年パスで入園した熱川バナナワニ園の2園を訪れた1日の旅行記のシリーズ構成>
■(1)伊豆稲取駅から伊豆アニマルキングダムと伊豆熱川駅から熱川バナナワニ園のアクセス編&初の伊豆アニマルキングダムいろいろ&ちょっぴりグルメとたっぷり伊豆みやげ
□(2)伊豆アニマルキングダム猛獣編:チーターの五つ子の赤ちゃん元気いっぱい!~のんびりライオン&可愛いホワイトタイガー
□(3)伊豆アニマルキングダム・ウォーキングサファリとふれあい広場編:まだ人慣れしていないカピバラの三つ子ちゃんと寝ぼけなマーラの赤ちゃんに会えた@
□(4)熱川バナナワニ園:独り立ちしたみつばちゃん・よつばちゃんに会いたい!~楽しいくうちゃん&よたよた歩きでよく動いていたまりもちゃん&お気に入りのナッツくん~総勢14頭に会えた@
伊豆アニマルキングダムの公式サイト
http://www.izu-kamori.jp/izu-biopark/
熱川バナナワニ園の公式サイト
http://www.i-younet.ne.jp/~wanien/index1.htm
<タイムメモ>
05:00頃 家を出る
06:35 品川駅着
07:04 品川駅発新幹線こだま633号に乗車(自由席)
07:44 熱海駅着
07:55 熱海駅発JR伊東線伊豆急下田行に乗車(前3車両)
09:01 伊豆稲取駅に到着(伊豆熱川駅より2駅先)
09:10 伊豆稲取駅前発の路線バスに乗車
09:20頃 伊豆アニマルキングダム入口前に到着(往路約10分)
09:35-09:45 ウォーキングサファリゾーン
09:45-10:30 チーターのコリナ・ママと五つ子の赤ちゃん
10:30-10:45 少し混んできたので写真チェック休憩
10:45-11:25 チーターのコリナ・ママと五つ子の赤ちゃん
11:25-11:30 ライオン
11:40-11:45 ホワイトタイガー
11:45-13:00 ふれあい広場
13:00 正門に向かう(アフリカゾウ見忘れ)
13:10-13:15 お昼寝しそうなチーターの赤ちゃん
13:25 伊豆アニマルキングダム発の路線バスに乗車
13:40頃 伊豆稲取駅前に到着(帰路約15分)
13:50 伊豆稲取駅発の各駅列車に乗車(黒船列車)
13:53 伊豆熱川駅に到着
13:55頃 伊豆熱川バナナワニ園に到着
14:05-14:20 バナナカレー・ランチ(ワニ園軽食売店)
14:25-15:50 分園のニシレッサーパンダ
15:50-16:20 ベンチで休憩
16:20-16:40 夕食タイムのニシレッサーパンダ
16:50頃 熱川バナナワニ園を出る(閉園17:00)
16:55-17:00 駅の売店で買い物(営業時間は17:00まで)
17:20 伊豆熱川駅発踊り子118号に乗車(指定席)
19:50 品川駅着のはず
19:58 寝過ごして東京駅で下車
22:20頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの熱川バナナワニ園の旅行記のURL集は、この旅行記のシリーズ最後の熱川バナナワニ編の旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
JR品川駅の新幹線改札前で朝食用の駅弁を購入
もちろん、新幹線の改札を通った後でも、駅弁屋さんはあります。 -
新幹線改札をくぐり、レッサーパンダ遠征開始!
品川から熱海までの40分、7時4分発の新幹線こだまの自由席に着きました。
ふつうの日曜日のこの時間なので、こだまの自由席は空き空きでした。 -
新幹線には40分しか乗車しないので早速、朝食タイム!
伊豆行きの場合は、新幹線や特急利用でどんなにスピード優先にしても、在来線の伊豆急線に乗っている時間の方が長いです。
でも、在来線の中ではちょっと駅弁を広げにくいかんじ。 -
朝食に選んだ駅弁の鎌倉散策春こよみのおしながき
今回選んだ駅弁は、行き先に全く関係ありません@
一口サイズですが紫芋の羊羹のデザート付きです。 -
海の幸も山の幸もつまったお弁当、いただきます!
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熱海駅で7時55分発の伊豆急下田行きに乗り換える
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伊豆急下田行きの車両
後ろ3両は途中で切り離されて車庫入りするため、前3両に乗車するようにします。 -
車窓から伊豆諸島を眺める~桟橋と
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車窓から伊豆諸島を眺める~海岸沿い
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車窓から伊豆諸島を眺める~彼方に伊豆大島
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初めて降りる伊豆稲取駅にて
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駅の改札出口を飾る、つるし雛?
一瞬、今、3月だっけ、と思ってしまいました。5月です。 -
伊豆稲取駅舎と駅前の様子
駅前に岩石が並べられていて、まるで天然温泉の風情で興味深かったのですが、ゆっくり確認している余裕はありませんでした。
路線バスの発車時刻までそれほど時間はなかったし、バス停はちょっと先にあったからです。 -
伊豆アニマルキングダム行きの路線バス乗り場
駅前の道路を30メートルほど下ったクリーニングやさんの前にあり。
駅にもそう案内がありました。
ちなみに伊豆アニマルキングダムから駅に戻るバスは、このバス停の手前の坂道を下りて来て、往路と復路とではルートが少し違うようでした。 -
バス停前から伊豆稲取駅前の方を見たところ
このアングルでは駅舎まで見えませんが、すぐそばでした。 -
9時10分発のバスで約10分で伊豆アニマルキングダム前に到着
行きは約10分、帰りは約15分でした。
ルートの違いもあったと思いますが、帰りの坂道は安全運転でゆっくり走っていました。
バスの時刻表は公式サイトにも載っていましたが、ここでも確認しました。 -
伊豆アニマルキングダム入園ゲート
大人2,200円。
私はコンビニで200円引きの割引チケットを購入しました。 -
ゲートをくぐってすぐそばのところにあった、本日の1番目当てであるチーターの5つ子の赤ちゃんの展示案内
本日は熱川バナナワニ園とはしごするので午後早めにここを出ますが、赤ちゃんたちは閉園時間ぎりぎりまで展示されているとは限らないようなので要注意です。 -
入園してすぐ目の前に開ける水鳥の池のある景色
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新緑が美しい水鳥の池と池の周辺
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イベントハウス前の可愛らしい花壇
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おみやげ売店もあるイベントハウス
ここから出ると帰りのバス停前にすぐ出られます。
売店は入園チケットなしで入れるので、再入園するにはチケットが必要です。 -
園内マップ(回ったところの印付)
回ったのは赤く囲った右半分のアニマルゾーンのみです。
ウォーキングサファリコースを通って上の赤い星印のあたりの猛獣展示場や、右の赤い星印あたりのふれあい広場まで行ったあとは、ゲートまで来た道を戻るしかありませんでした。
でも、寄り道しなければ10程度で戻れるとのことでした。
青く囲んだアフリカゾウは、うっかり見に行き損ねてしまいました。
アフリカゾウのところから入園ゲートに戻れるようになっていれば、見逃さなかったはずです。
アニマルゾーンしか訪れない人向けのコースにはなっていないようなのです。
アニマルゾーンの奥に梅園があるので、梅の季節もなかなかいいかもしれません。 -
水鳥の池の前をさらに進むと
このあたりの景色はなかなか良かったです。
でも、水鳥はいませんでした。
鳥インフルエンザ防止対策で、池に水鳥を放っていなかったのでしょうか。 -
水鳥の池と山景色
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藤棚の通路を抜けて
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やってきた道をふりかえったところ
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ウォーキングサファリ入口のセンターハウスへ
センターハウス内には無人のカウンターと、展示がちょこっとあるだけでした。 -
通路で3つに分かれた広大なサファリゾーン
サファリゾーンにいるのは草食動物だけで、通路で3面に分かれていました。
入ってすぐのところはシロオリックス、ブラックバック、ムフロン、シマウマ、エミューなどがいて、エサやりができました。
猛獣舎を越えたところにあるサファリゾーンには、キリン、サイ、シマウマがいました。
シマウマの赤ちゃんはそちらにいました。
ちなみに、ここからちらっと見えている建物は猛獣展示場で、あのあたりはホワイトタイガーのエリアでした。 -
猛獣展示場前にあったエサやりケース入れのカエルくん
奥に見えているガラス展示場がチーター展示室です。
チーターはなぜか赤ちゃん以外、大人たちの個体紹介は見つからなかったのですが、手前の部屋にいたのはお父さんで、隣の部屋にコリナお母さんと五つ子の赤ちゃんがいました。
部屋といっても、チーターたちは屋外にいて、見学者側が建物の内のガラスから見られるようになっていました。
おかげで写真も撮りやすかったですし、見学できる範囲が広かったです。 -
2017年3月18日生まれのチーターの五つ子ちゃんたちの名前紹介
名前が決まるまでの仮の名前は、個体区別のためのしっぽの毛のカット場所から、付け根ちゃん、とか、真ん中ちゃん、とか、先っぽちゃん、とか、しっぽが短い、短ちゃんとか呼ばれていたようです。
五つ子が元気よくもちゃもちゃ動き回っていたので、個体判別は全然できませんでしたが、体の小さい「こん」ちゃんは比較的分かりやすかったです。 -
こんなに近くで五つ子ちゃんが見られる
お母さんチーターのコリナちゃんは見学者のガラスのすぐそばにいることが多かったです。 -
五つ子ちゃんの授乳シーン
赤ちゃんたちは背中の毛が一枚余分な毛布を張り付けたようなもふもふの時期なので、お母さんのおなかのあたりに小さいサイズの絨毯がもごもご群がっているようでした!
チーターの赤ちゃんのつづきは、次の旅行記「動物の赤ちゃんたちに会いに春の伊豆の動物園めぐり(2)伊豆アニマルキングダム猛獣編:チーターの五つ子の赤ちゃん元気いっぱい!~のんびりライオン&可愛いホワイトタイガー」にて。 -
猛獣展示場の途中にあったカクレクマノミ水槽より・その1
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猛獣展示場の途中にあったカクレクマノミ水槽より・その2
伊豆アニマルキングダムの動物写真は、次の2本の旅行記にまとめました。
「動物の赤ちゃんたちに会いに春の伊豆の動物園めぐり(2)伊豆アニマルキングダム猛獣編:チーターの五つ子の赤ちゃん元気いっぱい!~のんびりライオン&可愛いホワイトタイガー」
「動物の赤ちゃんたちに会いに春の伊豆の動物園めぐり(3)伊豆アニマルキングダム・ウォーキングサファリとふれあい広場編:まだ人慣れしていないカピバラの三つ子ちゃんと寝ぼけなマーラの赤ちゃんに会えた@」 -
伊豆稲取駅13時50分発の熱海・東京方面の伊豆急線で伊豆熱川駅に移動するべく戻った伊豆稲取駅にて
駅のあの看板を見る限り、改札の出口にあったあの飾りは、伊豆稲取はつるし雛でよかったのかしら。 -
すぐトンネルが見える伊豆稲取駅のホームにて
1番目当てのチーターの五つ子の赤ちゃんの見学で1時間半、2番目当てのカピバラのまだ生まれたばかりの赤ちゃんやマーラの赤ちゃんがいるふれあい広場で1時間15分と、のんびり過ごして満足した段階で13時だったので、ここではランチを取らず、伊豆アニマルキングダム前13時25分発の路線バスで伊豆稲取駅に戻り、13時50分発の伊豆急線に乗りました。
ちなみに当初の予定では、遅くとも14時15分の路線バスで伊豆稲取駅に戻り、14時59分の特急踊り子号で伊豆熱川駅に行けばよいと思っていました。
その次の普通列車は15時11分発なので、ちょっと時間が空きすぎ。
ただし、伊豆熱川駅は2駅先なので、踊り子号に乗っても特急のメリットはなく、逆に特急券が必要というデメリットがあります。
なので、13時25分発の路線バス&13時50分発の伊豆急線は、駅前での待ち時間も少なく、ちょうどよかったです。
ただし、アフリカゾウを見逃したことは帰宅後に気付いたので、アフリカゾウまできちんと見学していたら、当初の予定通りになっていた可能性はあります。 -
13時50分発の普通列車は黒船列車
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特急券をとって良さそうな豪華な車両!
たった2駅、3分間しか乗らないなんて、惜しかったです。 -
どうせだから海が見えるこちらの席に着く
もっとも、黒船列車自体は途中で車庫入りし、乗り続けていた普通乗客は、途中で車両を乗り換えなければならなかったようです。 -
座席の目の前に広がる海景色
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車窓から見えた伊豆大島
あれが伊豆大島であることが分かったのは、車内放送で説明があったからです。
もちろん、黒船列車だからだと思います。 -
伊豆熱川駅のすぐそばにある熱川バナナワニ園・ワニ園
駅から徒歩1分なのでアクセスしやすいです。
レッサーパンダがいる分園までは、無料のシャトルバスで移動しますが、頻発しています。
入園チケットは大人1,500円ですが駅の窓口で100円引きの1,400円の入園券が購入できます。
ただし、去年2016年12月に、みつばちゃん・まつばちゃん誕生祝いのレッサーパンダ祭りの最中に、通常は3,500円の年間パスポートが2,500円(ふたごにちなんで)の割引で販売していました。
これなら2回でもとがとれるので、当然購入しました。
ちなみに、年間パスポートに次回から写真を添付しなければならないことになっていましたが、スマフォで自撮りした写真を小さくプリントアウトして張り付けました。
美肌モードを最高にしたので、だれ?っていうくらい、面白いくらい肌のきれいな写真に仕上がりました。
実物との違いを披露できないのが残念です!? -
熱川バナナワニ園・ワニ園の軽食売店
ワニ園前の分園行きのシャトルバスは、私が到着した目の前で出発してしまったので、待っている間、ランチ軽食をとりたくなりました。
もっとも、注文している間に次のシャトルバスが来てしまいました。
私がランチを食べ終わるまで2回来ました。
そのくらい頻繁にシャトルバスは行き来していました。
まあ、そのことは分かっていたんですけど、おなかが空いたので、これからレッサーパンダの撮影に励むために、元気をつけたかったのです。 -
バナナカレーで遅めのランチ
焼いたバナナ入りのビーフカレーでした!
できたてあつあつで、甘いバナナでもわりとカレーに合いました。
このメニューは分園の軽食パーラーにはなかったと思います。
熱川バナナワニ園で撮ったレッサーパンダの写真は今回の伊豆行きのシリーズ旅行記の4番目の旅行記「動物の赤ちゃんたちに会いに春の伊豆の動物園めぐり(4)熱川バナナワニ園:独り立ちしたみつばちゃん・よつばちゃんに会いたい!~楽しいくうちゃん&よたよた歩きでよく動いていたまりもちゃん&お気に入りのナッツくん~総勢14頭に会えた@」にまとめました。
今回、熱川バナナワニ園で過ごしたのは14時半頃から16時半過ぎの約2時間だったので、レッサーパンダのみに集中し、それ以外の見学は割愛しました。 -
17時に営業終了してしまう伊豆熱川駅の売店
伊豆熱川駅周辺の飲食店も17時には閉店してしまいます。
熱川バナナワニ園の閉園時間が17時なで、17時半くらいまで営業してくれれば便利だなぁと思うのですが、伊豆に来て、熱川バナナワニ園でしか過ごさず、閉園時間までねばっている私のようなお客の方が珍しいんでしょう。
実際、熱川バナナワニ園で閉園ギリギリまでねばっている人はいつも私しかいません。苦笑。
もっとも17時台の東京行きの踊り子号が17時20分発で、17時に駅に到着した観光客が、売店がもう閉まっていて、みんなに伊豆みやげが買えない!とショック受けているのを見たことがあるので、駅の売店はやっぱり踊り号で帰宅する乗客目当てに、せめて17時15分くらいまで営業していてくれたらなぁと思います。
今回はこの売店に5分前ぎりぎりで飛び込めました。 -
伊豆フルーツクリスピーチョコに目をつける
パパイヤ、クランベリー、レーズン、パイナップルの4種類のドライフルーツ入り。
おいしそう! -
お気に入りのみかんまんじゅうをまた買うことにする
-
仙台土産の伊達絵巻に似ているけれど
でもこういうバームクーヘン菓子は好物なのです。 -
ここ数年で好きになったかまぼこも購入
昔はかまぼこはあまり好きではなかったのです。
でも、レッサーパンダ遠征で初めて出かけた仙台みやげで笹かまぼこを買い、かまぼこの美味しさに目覚めました。
味覚が変わったせいもあります。
もっともだからといって、日常生活で積極的にかまぼこを食べるわけではなく、こうやって遠征のみやげとして買って食べるのみです。 -
金目鯛の蒲鉾は揚げ蒲鉾にしてみる
ただ、揚げ蒲鉾は、食べてみたらつみれみたいな食感だったので、かまぼことしては、生かまぼこの方が好みでした。 -
17時20分発の踊り子号で帰宅する
帰りは疲れているので指定席をとっておきました。
品川で降りるつもりでしたが、ぐうぐう居眠りし、はっと気付いたら、踊り子号はちょうど品川駅を出たところでした。
いつかやると思っていましたが、やってしまいました。
仕方がないので終点の東京駅で下車しました。
もっとも時間のロスは10~20分程度で、我が家に帰宅するのに、品川駅と東京駅とでは、どちらも2時間くらいかかることから、大差ありませんでした。 -
今回の伊豆みやげ・その1
・しらす蒲鉾650
・金目揚げ蒲鉾650円 -
今回の伊豆みやげ・その2
・静岡みかんまんじゅう6個入り650円
・フルーツクリスピーチョコ18個入り980円
・伊豆の旅情(バームクーヘン)650円 -
今回の伊豆みやげ・その3
お菓子類の包装を解いて、フタをあけたところ。 -
今回の伊豆みやげ・その4
みかん箱に入っているところも気に入っています。
「動物の赤ちゃんたちに会いに春の伊豆の動物園めぐり(2)伊豆アニマルキングダム猛獣編:チーターの五つ子の赤ちゃん元気いっぱい!~のんびりライオン&可愛いホワイトタイガー」へとつづく。
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