アンサナ・ラグーナ・プーケット　プールでのんびり。

2017/05/13 - 2017/05/17

20年ぶり、2回目のプーケットです。
タイは20回以上行っているので慣れているはずですが、今回はいろいろトラブルもありました。

前から泊まりたかったアンサナ・ラグーナ・プーケットの、長いプールで
のんびりしたり、
サイアムニラミットのショーを見たり、バンカー湾へ行ったりと、盛だくさんです。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 2.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンコクからプーケットに向かいます。
機内軽食はトルティーヤとのことです。温かく、美味しいです。

席の隣のアジア系外国人が、スマフォで大きな音でビデオを聞いていましたが、
さらにコーラをこぼして、友人の服まで、飛び散らして大迷惑でした。
まず第1のトラブルです。

プーケット空港に着きました。
私はバンコクから、友人は国際線から直接バンコク乗換できました。
機内は隣同士でしたが、私はプーケット国内線ターミナルから、友人は国際線ターミナルから到着でした。
別ターミナルであることがわからず、1時間相手を探しました。

空港からタクシーでホテルに向かいますが、なんと、タクシーカウンターで1200バーツと言われました。
4年前のガイドブックに、タクシーカウンターなら安心で400バーツと書いてあったので、バンタオまでそんなに高いのかと言うと、900バーツでいいと言う。
さらに渋ると700バーツでいいとのこと。頭にきて、行きかけるとどこも700バーツだと言う。ならなんで1200バーツとふっかけたのかと思いますね。
結局、白タク？で600バーツで行きました。帰路はホテルから700バーツだったので、それが相場のようでした。

アンサナ・ラグーナのロビーです。

まだまだ、トラブルが続きます。

フロントのホテルウーマンが、愛想よく、事前指定したラグーンビューの部屋まで、案内してくれましたが、なんと、目の前で工事中。

リゾートの部屋の前で、ショベルカー2台が工事中、
ラグーンでは浚渫船が湖底を浚渫中。
憧れのホテルのラグーンビューがこれか！

しばらく迷ったが、フロントに行き、「バッドビュー」とクレームを言いました。
ホテルは、反対側のプールビューの部屋（表紙写真）にチェンジしてくれました。
それほど部屋が混んでいるわけではないので、最初から工事中だと言ってもらいたいものです。

広い部屋です。

床より低いバスタブです。

最初の夜は、メインのタイレストランです。
美味しいです。

宿泊は3階ですが、1階からは直接プールに入れます。

プールサイドでもトラブルがありました。

サンドウィッチを注文したら、ピザがきて、
カフェ・ラテを注文したら、サテ（焼き鳥）がきました。
前者は担当の間違い、後者は発音が悪かったようです。

2日目の夕は、現地ツアーでサイアムニラミットのショーに行きました。
ここでも、小さなトラブルがありました。
ショーは良かったのですが、送迎が良くありませんでした。
ホテルへの迎えは、予定の30分早く、部屋まで連絡がきました。
ホテルへの送りは、大きい外人の間で補助席でした。

ショー前のビュッフェの食事は美味しいです。
有料のビールが大瓶で良かったです。

ショー後の記念撮影です。

3日目は、バンカー湾の英語の現地ツアーに参加しました。
こちらも、送迎は雑で、送迎車は満員、帰路はまたまた補助席でした。
日本人は小さいので、混んでいる時は補助席に座らされる？
大きな白人は絶対座れません。

トラブル続きですが、日本人でとても良いことがありました。
ツアーは英語ガイドですが、出航のハーバーに日本語ガイドがいました。
彼が、日本語でツアー説明した後に、真っ先に船に案内してくれ、
この特等席に座れました。
操縦席横のオーナー席のようで、他の観光客はこの日本人は特別料金を払ったと思ったことでしょう。日本語ガイドに感謝です。

カヌーに乗ります。

ソフトドリンク、フルーツがサービスされます。

乗った船はスピードボートで、速力が半端ないです。
帰路は猛スピードで、少し怖かったです。

ジェームスボンド島です。

イスラムの水上村でランチです。

ビュッフェは、チキンやエビフライもあり、とても美味しいです。

最後の立ち寄りビーチでは、アルコールも飲めます。
チェアー代がパラソルとペアシートで150バーツ、飲み物代約100バーツです。
別々に係りの人に払います。
シートを持ってきて、チェアー代を節約する人もいました。

ホテルに帰ってきました。
アンサナ・ラグーナも、オーシャンフロントなので、多くのチェアーが置いてあります。
しかし、プールも大きいので、みんなプールの方に行くようで、ビーチには人はあまりいません。

最後の夜は、ルームサービスをたのみ、ベランダでとりました。
食事がクラブサンドとパッタイで1100バーツ、缶ビール2本で640バーツと、ホテルなのでちょっと高いです。

ホテルをチャックアウトして、出発です。

最後に、空港でまた、トラブルがありました。
私は、バンコクに行き、市内で仕事の打ち合わせしてから帰国。
友人は、バンコク経由で直接帰国。

飛行機は同じですが、チェックインが国内線、国際線と異なりました。
まず、国内線ターミナルに行き、荷物検査の後にチェックインしたら、国際線ターミナルに行くようにとのこと。
同様な白人旅行者たちと国際線ターミナルへ移動したら、チェックインはできたが、私だけは国内線ターミナルから搭乗するようにとのこと。
さらに、バンコク市内に入るには100バーツ手数料がいるとのことでした。
国内線ターミナルにまた戻り、搭乗したら、友人が先に席に座っていました。
機内は同じだが、プーケット空港では乗降機とも別々であることが、初めてわかりました。
早目に空港に着いたが、トラブルで食事もとれず、やっと機内軽食でおちつきました。

航空機はバンカー湾の上空を飛びます。

バンコク市内での仕事の打ち合わせも終わり、
スワンナプーム国際空港では、エコノミーでも利用できるプライオリティラウンジで、やっとまともな食事にありつきました。
アルコールも飲み放題です。

タイ航空の夜間飛行では、アルコールのサービスもほとんど無かったので、ラウンジで飲んできて良かったです。
しかも、朝食のオムレツ美味しそうですが、味がまったくありませんでした。
恐らく、ケチャプ、塩、胡椒を付け忘れているのだと思います。
トラブル続きで、注文する元気もありませんでした。
タイ旅行は、良いのですが、疲れます。