2017/05/03 - 2017/05/07
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yuririnさん
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何度か出雲へ行く計画がありましたが、その度に延期となり今回やっと実現しました。
せっかくなので、行きたかった玉造温泉・三朝温泉とかなり欲張り車中1泊、宿3泊と久々に長い旅行となりました。
楽しみにしていたのですが、仕事が忙しく体調悪化、当日毎年恒例の駅伝応援で昼飲みとなり最悪の状況での出発となりました。悪い事は重なるものでハードコンタクトが外れないと思い込んでの片目での出発となりました。二日酔いのまま寝台に乗ったのでさらに気分が悪くなり12時間ほとんど食事もとれず出雲市到着。2日目は荒神谷遺跡、足立美術館見学、玉造温泉散策 長楽園に宿泊です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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2日目の朝です。
昨日と同じ食事処で朝食を頂きました。
夕食で食べられなかったフルーツも用意されていました。 -
チェックアウト後に宿泊した松縁の離れを散策しました。
建部の郷の宮処は、文献、資料などから古代の宮殿をイメージして再現した宿泊棟です。 -
皆楽庵は、古代の住居をイメージした建物です。
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宇夜都弁は、古代の穀物収蔵庫をイメージした高床式の宿泊棟です。
予算に余裕があれば離れに泊まってみたかった。 -
宿を後にして駅へ向かいます。
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駅で電車を待っていると何やらかっこ良い電車が入線しました。
奥出雲おろち号です。 -
初めからわかっていたらこの電車で松江まで行けば良かった。
今回ガイドブックを購入して1ページしか見る余裕がなくて。。。 -
この電車で出雲市へ戻ります。
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出雲市でレンタカーを借りて最初に向ったのが荒神谷遺跡です。
西谷池 蓮の花が咲く時機は綺麗でしょうね。荒神谷遺跡 名所・史跡
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古代農耕地。
ボランティアガイドさんに声をかけられたので案内をお願いしました。 -
古代の小径から見た景色です。
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荒神谷遺跡は、弥生時代の青銅器380点(銅剣358本、銅鐸6個、銅矛16本)が出土した遺跡で昭和58年(1983年)広域農道(出雲ロマン街道)建設にともなう遺跡分調査で、調査員が田んぼのあぜ道で一片の土器(古墳時代の須恵器)をひろった事がきっかけとなり発見されました。
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荒神谷遺跡を後にして足立美術館へと向かいます。
今回の旅行で楽しみにしていた場所のひとつです。足立美術館 美術館・博物館
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美術品の撮影は禁止ですが、庭園の写真はOKです。
この庭園は、苔庭。 -
この庭は、枯山水。
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美術館の庭園 どれだけ広いの?
聞くところによると借景の山も購入されたとか。。。 -
鶴亀の滝は、高さ15mの人工滝。
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池庭は、周囲との調和を考えて作られた庭園。
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生の掛軸は、床の間の壁をくり抜いてあたかも一幅の山水画がかかっているかのように見えるはずですが 人がたくさん写ってしまって 残念。
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白砂青松庭は、横山大観の名作「白砂青松」をイメージして作られた庭園。
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喫茶室「大観」で休憩。
ちょっと並んでいましたがお昼の時間がだいぶ過ぎていたので15分くらいで入れました。 -
出雲で食べられなかった出雲ぜんざいを注文しました。
これは食べて良かった。心にしみる味でした。 -
窓側の一番奥の席だったので庭園はあまり良く見えませんでしたが、鯉が見えました。
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生の額絵は、館内の窓がそのまま額縁になっていました。
美術館の作品を全部ゆっくり見ようと思うと1日かかってしまうので駆け足で見学しましたが、横山大観特別展示室と北大路魯山人室はゆっくり見学しました。 -
さていよいよ今晩のお宿がある玉造温泉へ向います。
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玉造温泉 長楽園に到着です。
仲居さんが並んでお出迎えしてくれました。玉造温泉 湯之助の宿 長楽園 宿・ホテル
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館内見取り図です。
何度も間違えそうになりました。 -
お部屋は、玉泉閣です。
長楽園は、一般客室が3つに別れていて迷子になりそうでした。 -
お茶請けは、うさぎのおまんじゅうとクッキーです。
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まずは大浴場で汗を流して
入口にタオルが備え付けてあります。
男女入替制です。 -
お風呂は、撮影禁止なので大浴場の看板を撮りました。
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混浴露天風呂にも行っておこう。
男女共湯浴み着着用です。
安心して入れますが情緒がないかな〜。 -
湯上がりに庭園を散策。
こんなに広いの〜。 -
山からわきでた天然水
せっかくなので飲んでみよ〜っと。 -
一万坪の庭 手入れするのも大変だろうな〜。
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庭園散策の途中にお休みどころがありました。
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庭園には、水車までありました。
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こんな洞窟までありました。
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洞窟を脱けると御座所庭園がありました。
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昭和天皇宿泊棟です。
中には入れませんが外から見学出来ます。 -
夕食までまだ時間があるので一度着替えて玉造温泉を散策することに。
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ロビーには、棟方志功の絵が飾られていました。
迫力ある〜。 -
まがたま橋
玉造温泉で一番大きな勾玉です。 -
恋山神話(クマヒメノミコト)
温泉街には、あちらこちらに神話にちなんだオブジェがありました。 -
神話の説明もありました。
時間があれば全部読んで回りたかった。 -
宮橋(恋叶い橋)
橋の上で記念撮影 鳥居が一緒に写っている恋が叶うとか。。 -
玉作湯神社の鳥居。
玉作湯神社 寺・神社・教会
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社務所で叶い石を購入します。
叶い石セット600円。
拝殿にお参りをします。 -
叶い石を袋から出して御神水でお清めします。
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叶い石を願い石に直接触れさせます。
この時にお願い事を心の中で唱えます。 -
拝殿で願い札(2枚複写)にお願い事・住所・名前を記入して1枚を札入れに投函して、もう一枚は叶い石といっしょにお守り袋に入れて出来上がり。
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玉造温泉の歴史ゾーンマップ
なかなか面白そう でも全部回れない (泣) -
玉造温泉は、天然の化粧水
ボトルを購入して源泉を入れれば化粧水として利用出来ます。
私は、宿でボトルが2本付いてきたので源泉を入れてお持ち帰りしました。 -
ここの源泉熱いです。
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川辺の足湯
この看板とっても可愛い〜。 -
姫神広場。
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9つある神話オブジェのマップ。
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きらきら橋
夜になると灯が灯るそうです。 -
散策後は、お楽しみに夕食です。
食事処で頂きます。
散策後のビールは最高!。 -
ちょっと変わったすき焼き。
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出雲で食べられなかった出雲そば
ここで食べられて良かった〜。 -
あさりの釜飯
炊きたては、本当に美味しい。 -
デザートの盛合せ。
お昼が出雲ぜんざいだけだったので完食出来ました。
ふ〜お腹いっぱい。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 墨水さん 2017/07/05 23:35:28
- 生の掛け軸。
- yuririnさん、今晩は。
庭園には人が居て完成なので、生の掛け軸に人が居て正解です。
yuririnさんが庭園側へ行ったとき、後ろから「人が居る。」と声が掛かるのは忍びないでしょ。
だから、先ゆく人を侮れば、後から来る人に侮られる。(笑)
人も人也、吾も人也、人が歩く道をただ歩く、心広くして、心遊ぶ所が庭園です。
墨水。
- yuririnさん からの返信 2017/07/08 20:48:22
- RE: 生の掛け軸。
- 墨水さん こんばんわ〜
> 庭園には人が居て完成なので、生の掛け軸に人が居て正解です。
> yuririnさんが庭園側へ行ったとき、後ろから「人が居る。」と声が掛かるのは忍びないでしょ。
> だから、先ゆく人を侮れば、後から来る人に侮られる。(笑)
> 人も人也、吾も人也、人が歩く道をただ歩く、心広くして、心遊ぶ所が庭園です。
庭園の見方 色々ですね。
これからは、人も庭園も一緒に楽しめそうです。
コメントありがとうございます。
yuririn
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