２０１７春　タイ鉄道旅（５）バンコク編　

2017/05/05 - 2017/05/06

今回はタイ国鉄をラムプーンからバンコクまで、できる限りゆっくりと走る鉄道に乗り、途中下車しながら旅をしてきました。
のんびりとゆっくりと車窓の風景を眺めながらの旅です。これはこれで楽しいものです。

旅の行程はこんな感じです。
４月２８日　０：３０羽田発　５：００バンコク着　８：０５発バンコク発　９：２０チェンマイ着
５月６日　　９：３５バンコク発　１７：５５羽田着

チェンマイ到着後の行動はこんな感じでした。
４月２８日　ミニバスでラムプーンに移動しました。
４月３０日　１０：００ラムプーン発　１４：１６デンチャイ着（鉄道）　その後ソンテウでプレーに移動しました。プレー泊
５月２日　　ソンテウでデンチャイに戻ります。１０：４６デンチャイ発　１４：０１ピーチット着（鉄道）　ピーチット泊
５月３日　　６：４６ピーチット発　１０：５４ロッブリー着（鉄道）　ロッブリー泊
５月５日　　７：０６ロッブリー発　１０：２０バンコク着（鉄道）　バンコク泊

最後の鉄道旅となります。ロッブリー駅を７時６分発の各駅停車に乗り、バンコクに向けて出発しました。バンコクは１泊です。せっかくファラボーン駅に到着するので、確か２０１３年１０月に閉店した北京飯店の跡地にも足を伸ばしてみました。
そのあとは、ナナでビールを飲みながら、最後の日を楽しみました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

最後の電車です。これでバンコクに向かいます。
２８バーツでした。

車内です。

こうして窓全開で車窓を眺めるのも最後です。

今日は１日曇でしょうか。

バンコクが近くなってきました。

ファラボーン駅に到着です。

まもなく、列車が止まり、鉄道旅も終わります。

ファラボーン駅です。

最後に乗ってきた電車です。

旧楽宮旅社です。

北京飯店があった場所だったと思います。この店は北京飯店ではありません。
若い方が経営している食堂でした。

サヤームの歩道橋からです。

セーン・セーブ運河沿いの食堂です。
シーフードのフライドライスとビール１本で昼食です。
１３０バーツでした。

運河にボートがやってきました。ここから対岸のボート乗り場が見えます。

ナナです。

ドラフトビールとお店の人オススメの揚げ春巻きです。

ナナから宿泊先のある国立競技場駅付近まで歩きます。

宿泊先（ホワイトロッジ・６５０バーツ）の隣のレストランです。

店内の様子です。

店内の様子です

これで、今回の鉄道旅は終わりです。明日の朝便で羽田に向かいます。

ここからはおまけです。今回の旅行とは関係ないですが、北京飯店がどんな店だったのか載せてみました。
２００６年春の北京飯店です。８０年代、９０年代には日本人客を多く、向かい入れてくらた店だったそうです。

日本語メニューがありました。

店内の様子です。

当時食べた冷奴とシンハーです。

シェイクもありました。

たしか、わかめスープが美味しいって店の人に言われて注文した記憶があります。

肉野菜炒めです。
北京飯店がなくなったのは残念です。