北米西海岸のサンタモニカビーチとサンディエゴのパシフィックビーチを"どうでしょう"みたいにブラ歩きの旅。その5; 今日がサンディエゴ最終日。えっ?まさかのホテルがオーバーブッキング? 昼間はサンディエゴ動物園とジャカランダの紫花が咲き誇る街中を散策。最後のディナーは本物のイタリアンで締めるぞ。の巻
2017/04/28 - 2017/05/04
33位(同エリア822件中)
kakinosukeさん
- kakinosukeさんTOP
- 旅行記56冊
- クチコミ127件
- Q&A回答17件
- 154,814アクセス
- フォロワー36人
長いようで短い西海岸ビーチの旅も最終日。
明日はお昼のJAL便で帰国するので、楽しめるのは今日が最後です。
早起きして、朝のビーチを眺め、朝食は近くのデニーズで簡単に、「オールアメリカン、スクランブル アンド パンケーキ プリーズ」で済ませます。
チェックアウトしたら、またもや同じルートでサンディエゴ市街のベイエリアへ。
ホテルでのちょっとしたトラブル(でも今話題のオーバーブッキング!!)も乗り越え、サンディエゴ動物園へゴー!!!
さすがにシーフードも飽きてきたので、ディナーはリトルイタリーでいただくことにしましょう。
今日もサンディエゴならではの体験がいっぱいできました。
しかも・・・人生初の・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。4日目の早朝です。
西海岸のビーチの朝はいつもこの様に霧がかかりますね。
陸地の温度と海水の温度差を考えればこうなりますよね。
でも、日が昇り、暖かくなってくるとこの霧は消えます。
いいですねー、こんな景色。心穏やかになります。 -
おやおや?
もう海に入っていくサーファーが!!!
好きなんですねぇ???
でも羨ましいことです。 -
で、孤独のサーファーですか???
カッコいい!!! もう羨ましいというより、妬みが湧いてきますね。 -
ああ、もう走っている人もいるんですね。
-
こちらは、波打ち際を白いワンちゃんと・・・
自分の人生を振り返ってみても、いつか大人になって、こんなことをしたいなんて・・・
1ミリも思わなかった!!!
日本は、今はオリンピックを控えて、「おもてなし」とか「やっぱり、日本が一番!!!」とか、盛り上がっていますけど・・・
早朝に、愛犬を連れて、ビーチをランニングする大人になろうって、思ってる人はいるのでしょうか?
日本人の自分にも、誰にでもそんな人生の選択肢があったのでしょうか?
なんて、なんだか哲学的人生論を考えてしまいます。
-
そして、サイクリングする人たちも増えていきます。
この方も、早朝のサイクリングを楽しんでいるのでしょうか?
それとも、出勤中なのでしょうか?
もし、通勤でビーチ沿いのサイクリングロードを走っているのなら、実に羨ましい限りです。 -
やがて、ランニングする人もウォーキングする人も増えてきます。
私もせめてウォーキングしたかったのですが、妻はお疲れのためか,未だおやすみ中です。
-
一緒に早起きして、こんな風に散歩したかったなあ。
パシフィックビーチ最後の朝だし・・・ -
こちらは、ワンちゃんをちゃんとリードで繋いで散歩する男性。
女性一人のランニング、サイクリング、ウオーキングは見ていても、ああ健康的だなーって思えるのに・・・
高齢男性が犬を連れて歩いているのを見ると・・・
奥さんはもう亡くなってしまったのかなあ?とか
離婚されて、一人ぼっちになっちゃって、せめて犬でも飼って、寂しさを紛らわせてるのかなあ?
なんて、自分の身に将来起こりうる不安に駆られてしまいます。
奥さんを大事にしなきゃですね。 -
妻がお目覚めです。
昨日スーパーで買っておいた「KOMBUCHA]を飲みながら・・・
「これが今、日本でも話題のKOMBUCHAよ」と教えてくれました。
日本の昆布茶は好きですが、これはどんな味なのでしょうか?
私は、ミネラルウォーターで十分なのですが・・・ -
成分を見ると・・・
健康飲料としての範疇に入っていますね。
アメリカって昆布を変わった飲み方をするんだなー。
でも、私的には昆布茶は熱くなければね・・・
醤油あられと一緒にね・・・ -
今日はサンディエゴ市街とサンディエゴ動物園を散策する予定なので、早々とホテルはチェックアウトして、ここまで乗ってきた路線を逆方向に、サンディエゴのベイエリアのホテルに向かいます。
-
ホテル予約サイトで確保してあるマンチェスター・グランド・ハイアット・サンディエゴホテル前の路面電車の駅で降りで、徒歩で向かいます。
かなり大規模のホテルです。
これまでの4泊はビーチ沿いのプチホテルだったので、これはこれで楽しみです。
しかも、高層部分のVIP専用階で、禁煙、ツインベット、パーフェクトオーシャンビューにしておいたので、価格はそれなりにしました。
でもサンディエゴ最後の夜ですから、ここは奮発しましたよ。
今日が現地アメリカでの妻の誕生日ですしね。
10時頃着きましたが、荷物を預けて、すぐに外出する予定です。 -
エントランスも立派です。さすがグランドハイアットです。
-
フロントロビーも荘厳です。
さすがサンディエゴ一といわれるホテルですね。
一体、どんな感じでレセプションしてくれるのでしょうか?
まあ、とりあえずフロントデスクのVIP Check In カウンターに行ってみましょう。
ウキウキ!!! -
で、こんなすごいホテルに泊まるんだ!!!ってハイテンションでフロントに行ってみたら・・・
「お客様のご予約は確かに承っておりますが、本日は満室のため、2ブロックお隣のマリオットマルキスサンディエゴマリーナホテルに移ってください。移動のためのタクシー券をお付けします。なお、あらかじめいただいておりました料金はお客様のカードにリファンド(返却)させていただきます。もちろん、隣のホテルから宿泊料が請求されることはありません。そこの支払いは、当ホテルが済ませます。」
といって、隣のホテルのバウチャーを提示されたのです。
「やっぱり、ホテル予約サイトから予約したので、オーバーブッキングの時は、グランドハイアットのメンバーを優先にするんだな。」って、すぐに理解しました。
ここのメンバーカード持っていたんですけど・・・
やっぱり、メンバーとして直接予約した方がよかったかな・・・
でも、すぐには引き下がらず、「数あるサンディエゴの超高級ホテルの中からこちらのホテルをチョイスし、しかも眺望の良いオーシャンビューの部屋を選んだのですよ。私はヒルトンが大好きですから・・・」
と・・・・あくまで紳士的に・・・
言ってみるもんですね。
『わかりました。お二人分の朝食も無料でお付けするということでいかがでしょう?」
と追加の提案があり、バウチャーの左下に「2 breakfast」と追加記載してくれました。
妻からは「もっと粘ったら、夕食も付いたんじゃない?」なんて、冗談っぽくからかわれました。
でもまあ、これ以上ゴネて、警備員に力ずくで引きずりだされてはいけないので・・・
『わかりました。貴女の素早くて、素晴らしい対応に感謝します。」
と言ってこのバウチャーをもらいました。
帰国して2週間経ちましたが未だリファンドはされていませんが・・・
隣のホテルをチェックアウトするときに料金の請求はありませんでした。
ほんまかいな???
まあ、でも移った先のマリオットの部屋が素晴らしかったので、無問題でしたけどね・・・ -
マリオットの部屋は19階で、ツインベッド、パーフェクトオーシャンビュー、無料WI-FIと納得のいく部屋でした。
でもあんなバウチャーが用意されているなんて、オーバーブッキングは、日常茶飯事なんですね。
アメリカ社会では、ホテルも飛行機もそんなもんなんだっていうことを肌身で感じる体験ができたのも・・・いとおかし・・・ -
窓からは確かに素晴らしいオーシャンビュー(サンディエゴ湾)です。
-
さらに、右の先の方にはシーポートビレッジという場所があって、レストランやお店の集合体になっているようです。
これは後で行ってみなくちゃね。 -
早速、電車とバスを乗り継いで市の北東部にある広大なバルボアパークという巨大公園に向かいました。そこには動物園や博物館などが点在しています。
で、行ってみたものの・・・広すぎて・・・
しかも暑いし・・・
しょうがない、行き当たりばったりですが、妥協して全米一といわれるサンディエゴ動物園に入ることにしました。
http://zoo.sandiegozoo.org/
えーっ!!! 入園料一人$ 50!!!
高っかー!!!
でもここで迷っているようでは、男がスタる!!!
笑顔で2枚購入です。
結果的には中はすごーく広くて、かなりの距離を歩けたんですけどね。
で、実はここで私のカメラの今後の趣味としての新たな目標に出会うことになったのです。 -
これが、$50のチケット。
でも中に入るとさらにオプションツアーだとかなんかで結構お金を使うシステムになっています。
ご注意を!!! -
まずは、園内地図をゲットして、作戦を立てます。
この動物園は、南北に広いので、まずは南から北に向かうゴンドラを目指しましょう。
これは無料です。 -
案内に従って歩いていくと、すぐにゴンドラのケーブルを見つけました。
-
SKYFARIというゴンドラ乗り場に到着。
混んでるかな??? -
平日だというのに、子供連れが多くて、10分ほど並びました。
いかにも子供好きのするゴンドラですね。
これは、孫を連れてくることが決定です。 -
ゴンドラに乗ってのんびり眼下の景色を見ていたら、上空からいきなり轟音が!!!
なんと!!!
サンディエゴ空港に着陸進入していくジェット機でした。
動物園のゴンドラから、見れるなんて!!!
空港がいかに市街中心部に近いかってことですね。 -
ゴンドラを降りて、ウォーキング開始です。
横を有料の園内ツアーバスが走り抜けていきます。
これは楽でいいんですけど・・・
自分が見たいところで確実に止まってくれるわけではないし・・・
第一、歩くことがありませんからね。 -
ねっ、こんな綺麗な花をじっと見ていたいと思ってもバスツアーでは自分勝手な行動は無理ですものね。
-
ライオンの給餌タイムみたいです。
こんなシーンに出くわした時でもこれをずっと見続けられるのがウォーキングのいいところですね。
バスツアーならとっとと先に行っちゃいますから・・・ -
まだ、若い雄ライオンなのでしょうか?
飼育員さんに撫でてもらって気持ちよさそうです。
ああっ!!!自分もやってみたい!!! -
トレイルロードには、ウッドチップが敷き詰められています。
これは歩くのに本当に楽でかつ気持ちいいですね。
で、ここに写っているスニーカー・・・
パシフィックビーチで気に入って追加で買ったものです。
これも買っておいたので、結果的にロングトレイルに役立ったという訳です。 -
有名な動物園ですので、ちゃんとコアラエリアがあり、10匹ぐらいいました。
でも・・・どうなんでしょう?
コアラは数が減ってきているというし・・・
かわいい顔を見ていると、オーストラリアから外に出すのはかわいそうにも思えちゃいました。
「コアラを見たい人は、オーストラリアへどうぞ。」
って言うのは暴論でしょうかね?
-
それは、突然目の前に現れました。
コアラエリアを出たところにあった真っ赤な花(ブラシの木(カリステモン・キンポウジュ))を・・・
変わった花だなー、グラスを洗うブラシみたいで、でも花は綺麗な深紅だなー・・・なんて・・・ボーッと見ていたのです。
写真も撮ろうとはせずに・・・
妻はスマホのムービーで撮っていました。
すると、いきなり、「あっ、ハチドリ!!!」と妻が呟いたのです。
「えっ?ナニ?なに?・・・本当だ!!!」と私も確認し、写真を撮ろうとしたのですが・・・
間に合いませんでした!!!
「なんて日だ!!!」
でも、妻のムービーに一瞬写っていました、
その後も、この花の蜜を吸いに何度も飛んできていたのですが、全く撮影できませんでした。
すばしっこくて、オートでピントが合う前に、スーッと飛んで行っちゃうのです。
しかも、写真のように、花や葉っぱの陰に隠れるので瞬時にハチドリにはピントは合いません。
「何たること!!!」
小さなセミみたいな大きさで、でもくちばしは長く、間違いなくハチドリです。
日本で見かけることはもちろんありませんから、全く油断していました。
あっけにとられていたということです。
ものすごくかわいかったです。
後でいろいろ調べたら、サンディエゴにはハチドリは多いんですってね。
サンディエゴにお住いの日本人の方のブログにも、この季節には蜜を吸うハチドリがたくさん集まって来て、あるお宅ではお庭に巣まで造っているんだそうです。
だから行き当たりばったりの旅は・・・!!!
よく調べておけば・・・
でもおかげでモチベーションが上がりました。
「カメラの腕を磨いて、いつか野生のハチドリの写真を撮るんだ!!!」ってね。
ハチドリは北・中南米に多く生息しているそうです。
そう言えば、「どうでしょう:コスタリカ編」で、ハチドリの写真をタレント(個人名は出しません。大河ドラマ;真田丸で主人公の兄役をやっていた人です)たちが興奮気味に撮っていたのを思い出します。
「日本で鳥撮りの腕を磨いて、いつかコスタリカかどっかに行って、ハチドリを撮りまくるぞ!!!」
このハチドリに出会ったのが今回の旅の一番の収穫かもしれません。
でも実はもう一つ感動的なものを見たのです。
この日の夕方・・・ -
この動物園には多くの種類の動物がいるのですが、やはりメインはパンダでしょうね。
パンダキャニオン(パンダ渓谷)というエリアが独立しており、パンダを見るためには一旦渓谷を下って、下の入り口からルートを登っていくという行程になります。
ここがその入り口です。
えらく面倒なのですが、混雑時に殺到するお客さんをうまくさばくようにしてある賢い方法だと思います。 -
私たちがパンダのところにたどり着いた時が、ちょうどお食事タイムだったらしく、果物、笹の葉はもちろん、太い竹までバリバリ食べていました。
見ている我々のところまでかじる音が聞こえてきました。 -
でも、本当にいい時期にサンディエゴに来ました。
園内のいたるところに綺麗な花々が咲き誇っています。
ここは、ただの動物園ではありませんね。
サンディエゴ動物園・・・侮りがたし!!!
-
かなり歩いて、そこそこの疲労感です。
動物園はこれでさようなら・・・
またいつの日か・・・来れればいいですね。
またまた、バスに乗って・・・
では、では、サンディエゴ市街の「Little Italy」での、ディナーへ Go !だ!!! -
ということで、動物園前からサンディエゴ中心部まで直通バスに乗って戻りました。
目的のリトルイタリーの近くの停留所(ただし、4ブロック手前というちょっと離れたところ)で、降りてリトルイタリーまで歩くことにしました。
歩くことは苦ではありませんし、途中でいろんなものを目にすることができるからです。
そして、真っ先に目に入ったのが・・・
これらの綺麗な紫の花を咲かせた並木なのです。 -
この木の下に行くと、この花が、ボタッ・ボタッと落ちてくるのです。
見たことのない花でした。
聞いたことがある紫の花を咲かせる木といえば、南アフリカで有名な・・・
そうです!!!
ジャカランダの花です・・・
ここサンディエゴは街をあげて、ジャカランダの木を植樹しているのだそうです。
そしてこの時期こそ、ジャカランダが満開になる季節だったのです。
なんという幸運!!!
聞いたところでは、日本にもジャカランダをウリにしてる観光地もあるそうですが、日本では花が咲くときにはすでに葉っぱがかなり出ているそうですね。ですので、完璧な紫色になることはないのだそうです。
でも気候があっているここサンディエゴは、葉が出てくる前に花が満開になるのだそうです。
日本でいえば桜とおなじですね。
で、その花がもう本当に、ボタ!ボタ!っと落ちてくるのです。
なんだか、映画「アバター」の世界みたいに・・・
桜の花なら「ひらひら舞い落ちる」って表現されるのですが・・・
またこれはこれで、不思議な自然現象ですね。
-
ここは、ヨガ教室で、皆がヨガをやっている窓の外には満開のジャカランダ!!!
そして、ご覧ください!!!
歩道には大量に落ちているジャカランダの花!!!
ねっ、日本だとこれが桜に置き換わりますよね。
-
路駐している白いアウディの上にもこの通り・・・
綺麗だけど、ワイパー使ったら、フロントウインドウはかなり汚れるでしょうね。
車のオーナーはわかっていてこの木の下に駐車しているのかな??? -
そんな風に、ブラ歩きをしていると、やがてリトルイタリーにやって来ました。
どこのお店にしようかな???
予備知識は全くなし!!!
ただし、お店選びの基準は・・・
1)オープンテラスがあること。
2)夕日が暑いので、この通りの向かって左側のお店で、直射日光が当たらないこと。
3)ピザ窯の煙突から煙が出てること(つまり、「今、焼いてますよー」)という証拠。
4)お持ち帰り用のピザを店頭のガラスケースの中に並べていないこと!!!
これは重要!!! ピザのオーダーが入った時に、この取り置きのピ ザを温めなおして出されるような可能性を排除するため。
5)そこそこお客さんが入っていること。
6)できれば・・・かわいい女の子が受付をしているところ・・・
こんな条件で探すと、意外と的が絞れるものですね。
-
で、以上の条件を満たしたお店を発見!!!
SORRENTというお店です。
sorrentoristoranteandpizzeria.com -
オープンテラスを選択。いい感じです。
-
テラスから外を見てもいい感じです。
ダウンタウンの特徴として、変なおじさんが必ず店先に立っています。
何者??? -
まずは地ビールで乾杯!!!
ここでやっと、妻に「お誕生日おめでとう。」
「ありがとう、でも何時言うかと思ってたわ。」だって!!!
でも喜んでくれましたから・・・ホッ・・・。
ここで夫婦のツーショット写メを撮って、息子に送っておきました。 -
メニューで、サラダのチョイスがいろいろあるのですが、どれにしていいかわからないよー!!!
で、シーザーサラダに、アボガドとむきエビのトッピングをオーダーしました。
これが、大正解!!!
アボガドは当然メキシコからのものでしょうね。
エビも多分サンディエゴ魚市場からの朝採れものかと思わせるプリプリ感です。 -
イタリアンでは定番のカラマリ(イカフライ)です。
いやー、本当にみずみずしくて、プリップリッ!!! -
4種のチーズ クアトロフォルマッジです。これも大好物。
リトルイタリーのレストランは当然イタリア系の方が、やっておられますからここは、こだわって、チーズピザを選んだのです。
激うま!!!
さすが、ピザの国イタリアの味ですね。 -
デザートは街歩きの途中で見つけたヨーグルトショップに行く予定なのでこれにて食事は終了で、チェックを頼みますと・・・
木のクリップに挟まれて、請求書が来ました。
このクリップは何の意味があるんだろう???
こうやって、置いたら風で飛んでいっちゃうし・・・ -
周りのテーブルを見てみたら、こうやってキャッシュと一緒に挟んでテーブルの上に置いておくのね・・・
なるほどね、これもまたお洒落!!! -
YogurtLand というお店です。
yogurt-land.com
ヨーグルト・・・西海岸ではやっているのですかね?
アイスクリーム屋の数ほど多くはないですが・・・ -
To Go (テイクアウト)して、散策しながらいただきます。
サンディエゴ市街はいたるところにボミ箱があるのでカップを捨てるのにも便利です。 -
ちょっと歩けば、すぐにサンディエゴ湾沿いの公園・遊歩道に着きました。
ジャストタイムで日没です。
何度もすいません、日没・・・好きなんです。
妻には、「どこで見ても夕日は、夕日でしょ?」
なーんて、言われてますけど・・・ -
マジックアワーに浮かび上がる帆船のシルエットなんて私は好きなんですけど:::
妻にはピンとこないみたいです。
もっとも、妻が綺麗だというデザインや色が、私にはピンとこないこともあるんですけどね・・・ -
サンディエゴ観光の目玉・・・
空母ミッドウェイです。
兵器オタクではないので、私もこれにはそんなん興味がありませんので、艦内見学はパスします。 -
岬の公園にも観光の定番のスタチュアがあります。
これもまたそんなに興味はなし・・・です。 -
ホテルに戻る途中にある、観光客用のショッピング村ですね。
雰囲気は良いです。
デートにはもってこいですね。
妻と二人でしばし散策 & お店探訪。 -
マリオットホテルに帰って来ました。
夜景もこれで見納めです。
オーバーブッキングで、変更になったんですが、ここもなかなか良いホテルでした。
お勧めです。 -
ホテルのプールサイドで語らう二人。
こういうの幻想的で・・・好きです。
明日はいよいよ帰国です。
あっ、でも明日も早起きして、周りの公園を散策しておかなきゃ!!!
では、では、おやすみなさい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- olive kenjiさん 2017/11/16 10:59:28
- サンジェゴ行きたくなっちゃうな~
- kakinosukeさん 初めまして 私の英国ミリタリー旅行記を沢山読んで下さってありがとうございます。途中でお止めになる方多いもんで。
奥様といいご旅行なさっていますね。優しさと気使いを随所に感じます。オーバブッキングは残念でしたね。でもマリオットの夜のプールなんか素敵じゃないですか。あれじゃ恋しちゃう。
早朝ランニング、ウオーキング、サイクリングなどアメリカらしくてカッコいいですね。私は外国かぶれのミーハーですので帰国したら真似しちゃうんですけど3日で終了。プールサイドでの読書なんかも。
サンジェゴ動物園がいいのは知ってましたが50ドルとは高いですね。と言っても日本の動物園は幾らか知らず今調べました。
上野600円 なんとシニア300円 旭川820円 シニアなし
サンジェゴ断念やっぱし日本のに行きます。
ハチドリの写真撮れなくて残念でしたね。小さくて速いですもんね。それはジェット戦闘機も同じで、中々捉えるのが難しいです。あんまり関係ないか。
クリップにお金を挟むなんてお洒落ですね。でもお釣り欲しい場合はどうするのでしょうか。そんな客は来なくてよろしい・・
帆船の写真いいですね、気が合いそうです。空母パスしましたね、気が合わなそうですね。
写真がお上手です。ホーヤコープの海とウオーキングの写真好きです。ラストから4枚目の夕暮れの橋げたの写真最高です。
これからもよろしくお願いします。
olive kenji
- kakinosukeさん からの返信 2017/11/16 12:20:25
- RE: サンジェゴ行きたくなっちゃうな?
- olive kenjiさん、初めまして。
> kakinosukeさん 初めまして 私の英国ミリタリー旅行記を沢山読んで下さってありがとうございます。途中でお止めになる方多いもんで。
>
高校生のころ、空軍大戦略や頭上の敵機などの映画をワクワクしながら見たのを思い出させていただきました。
ですから、飛ばし読みなどあり得ません!
青春の思い出をフラッシュバックさせて頂き、誠に有難うございます。
今でもたまにテレビで再放送されていますしね。
子供の頃はスピットファイヤー、メッサーシュミットなどプラモデルなどもいっぱい作っていました。
今、思い出してもワクワクします。
戦闘機好きなのですが、何分にも妻がそういうものを好まないので、イベントなどにはいけません。
せいぜい沖縄旅行に誘って、那覇空港でスクランブルを見るぐらいですね。
沖縄本島旅行記に少し書いてありますので良ければお読みください。
olive kenjiさんの旅行記を拝読して、まるで自分がその場に行っているかのように興奮させてもらいました。
> 奥様といいご旅行なさっていますね。優しさと気使いを随所に感じます。オーバブッキングは残念でしたね。でもマリオットの夜のプールなんか素敵じゃないですか。あれじゃ恋しちゃう。
>
そうですね、もし生まれ変われるものなら、次回は夜のマリオットのプールサイドでプロポーズしたいぐらいです。
相手は、現妻と違うかもしれませんが・・・
> 早朝ランニング、ウオーキング、サイクリングなどアメリカらしくてカッコいいですね。私は外国かぶれのミーハーですので帰国したら真似しちゃうんですけど3日で終了。プールサイドでの読書なんかも。
私とて、シーサイドに住んでいる訳ではないので(関東内陸部です)ビーチをワンちゃんと走るなんてことはできていません。
>
> サンジェゴ動物園がいいのは知ってましたが50ドルとは高いですね。と言っても日本の動物園は幾らか知らず今調べました。
> 上野600円 なんとシニア300円 旭川820円 シニアなし
> サンジェゴ断念やっぱし日本のに行きます。
ワシントンDCの動物園はスミソニアン博物館に属しており、あくまでも米国政府の研究機関の一つという位置付けですので、入場無料ですよ。確か、地図を1ドルで購入しただけの記憶があります。
>
> ハチドリの写真撮れなくて残念でしたね。小さくて速いですもんね。それはジェット戦闘機も同じで、中々捉えるのが難しいです。あんまり関係ないか。
>
多いに関係ありますよ。旅行記に書きました通り、ハチドリを見て以来、野鳥撮影にハマってしまいました。
その為に連写に強いカメラに買い換えて、練習しております。
日本では特に、カワセミ種に恋しております。が・・・難しいですね。
自宅が航空自衛隊の入間基地に近いので、以前は航空祭にはよく遊びに行っていました。
最近は人出が物凄いので敬遠しておりますが・・・
> クリップにお金を挟むなんてお洒落ですね。でもお釣り欲しい場合はどうするのでしょうか。そんな客は来なくてよろしい・・
お釣りは、チップという感じですね。
>
> 帆船の写真いいですね、気が合いそうです。空母パスしましたね、気が合わなそうですね。
本当は、行きたかったのですよ、ご一緒させていだだいていたならパスなどしません。でも妻が・・・という訳です。
>
> 写真がお上手です。ホーヤコープの海とウオーキングの写真好きです。ラストから4枚目の夕暮れの橋げたの写真最高です。
ありがとうございます、精進します。
> これからもよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
kakinosuke
> olive kenji
>
>
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
kakinosukeさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
60