北米西海岸のサンタモニカビーチとサンディエゴのパシフィックビーチを"どうでしょう"みたいにブラ歩きの旅。その3; サンタモニカからサンディエゴへ・・・列車(AmtrakのPacific Surf Liner)でGO!のはずが・・・運転休止 (Canceledだって!!!)?
2017/04/28 - 2017/05/04
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kakinosukeさん
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ロスからサンディエゴへ移動の日です。
飛行機なら1時間未満ですが、せっかく西海岸に来たのですからAmtrakの特別列車;Pacific Surf Linerの2階席右側座席に乗って、西海岸の景色を楽しみながらサンディエゴまでの2時間半の列車旅を楽しむ予定にして、座席も購入していました。
まあ、スマホにAmtrakのアプリをダウンロードして、登録して、予約しただけなのですがね・・・
ところが・・・
何の説明もなく、「列車は途中までで運転はキャンセル!!! 残りはバスに乗り換えてどうぞ。」って、どうよ???
でも大丈夫!!!
安心してください。スマホにダウンロードしてあるアメリカン航空のアプリを使って、ロスーサンディエゴ空港間の座席を確保です!!!
しかももっと安心してください。
この時点でまだ空席もあり、ダブルブッキングの心配もなさそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルから空港までは、ここまで乗ってみたバスの復路をなぞるだけなので簡単です。
空港でのセキュリティーチェックの時間を考えて、早めにやって来ましたので、チェックイン後はまず軽めの昼食です。
こういうトレー式のチョイス;最後にまとめて清算式は楽でいいすね。 -
機内では何もサービスされませんから、前もってこんな感じで軽い朝食を摂っておきます。
-
簡単なサンドイッチ程度で十分です。
今夜は宿泊するサンディエゴのホテルで夕食予定なので、朝からいっぱい食べていたら大変ですものね。 -
さすが雑なアメリカ!!!
ボーディングの20分前になってやっと案内がでました。
もう慣れっこですけどね・・・ -
あれが、今日乗る飛行機です。
AA3144便です。
アメリカン航空の便なのですが、運航会社は子会社のSkyWest 社、
そして機体はカナダエアーのCanadair Regional Jet CRJ-700 (双発) (CRJ7)となっています。
つまり親会社が子会社に運航を任せて、その子会社は孫会社から機材をレンタルしているという変な感じなのです。
でも初めてのる機材なのでワクワク気分です。 -
ボーディングブリッジも簡素ですね。
町のバス停にアクリルの覆いを付けただけの感じですね。 -
私のキャリーバックは100席以上機内持ち込み可の大きさなのですが、この飛行機は70人乗りなので、「$25余計に払って預けないといけないのかなー?」と思っていたのです。
でも何のチェックもなく搭乗口まで入って行き、いざ乗り込もうとすると、係の人がこんなタグをつけて「サンディアゴまで無料で預かります。」って言ってくれました。
後でアメリカン航空の人に聞いてみたら、100席以上の機内に持ち込み可能なサイズの荷物は、ドアのところで無償で預かり、現地に付いたら、飛行機のドアを出たところに並べておくので勝手に持って行ってください。」とのことでした。
なんだ、心配することはなかったんですね。ホッ。 -
2-2席で機内は狭いですね。
でも機体は新しいです。 -
座席の足元は通路側の妻の体格なら、広々。
窓際の私の足元はギリギリですね。 -
離陸したらもうあっという間にサンディエゴに到着です。
正味45分ぐらいでした。 -
降機したらその場で無料預け入れ荷物を受け取り、Ground Transportationのマークに従って歩きます。
殺風景な廊下みたいですが、いたるところに絵画などが展示してありました。
これはこれで芸術感があっていいですね。 -
途中にVIPラウンジがありました。帰国日にはここで休憩予定です。
中はどんな感じなんでしょうか?
ドアの雰囲気からしてあまり期待はできそうにないですけど・・・ -
ここサンディエゴ空港はかつてリンドバーグが大西洋単独無給油飛行の偉業を成し遂げた時の出発地です。
その時の愛機:スピリットオブセントルイス号が展示してありました。
少年のころ、リンドバーグの伝記を読んで心躍らせていたことを思い出します。
「翼よ、あれがパリの灯だ。」という小説です。
-
バスの発車までしばし時間があったので、水分補給目的で休憩です。
-
これだけです。ケーキなどは食べていませんから。
-
はい、これが証拠です。
-
目的地のパシフィックビーチに行くためには2回乗り変えなくてはなりません。
まずは、到着ロビー一階の出たところにある#992のバス停から市内中心部に向かいます。
あれっ? やっぱりここの空港はバスは到着ロビーから出ているじゃん!
これが普通ですよね。
後で考えたら、ロスの空港は巡回路がめちゃくちゃ渋滞してましたからねえ。
だから、巡回バスは出発階のみを回っていたんですね。 -
とりあえず、市街地に向かうターミナルのあるダウンタウンに向かいます。
スマホにはあらかじめ、サンディエゴの市内交通機関のチケットアプリである:Compass Card | San Diego Metropolitan Transit System
https://www.sdmts.com/fares-passes/compass-card
のアプリをダウンロードしてあるのでヒモ付けしてあるクレジットカードから$5 チャージしておきます(1日乗り放題になります)。 -
ねっ、バスからだと遠くのものもよく見えるでしょ!!!
サンディエゴの青い空と、街並みと、ユナイテッド航空機と、並走するホンダのSUVまで見えるでしょ。
これですよ! バス移動の醍醐味は!!! -
Santa Fe Depot という路面電車の駅の近くで下車します。
ちょっと殺風景ですけど・・・ 歴史感がありますね。
こういう建物を残してあるのが好きです!!!
周りは高層ビルに囲まれています。 -
これが、今回大活躍したGoogle mapの経路探索の画面です。
なんて便利なんでしょうか!!! -
ここから、Green Line に乗って、Old Townまで行き、そこでまたまたPacific Beach行きの直通バスに乗り換えます。
もちろん1日券を買ってあるので、運転手さんにスマホの画面を見せるだけです。
でもこの電車の中で、いきなり制服警官みたいな人が乗り込んできて、切符をチェックしだしました。
そしたら、なんとまあ、無賃乗車の人が見つかって、次の駅で強制下車させられていました。
たっぷり罰金払わされるのだろうなあ!!! -
やってきたのは、赤い電車。でも名前はグリーンラインです。
日本なら、普通は緑色の車体が走っているはずで、こんな赤色車体は走らせませんよね。
おおらかというか、いい加減というか・・・ -
これが、先ほどお話しした、制服組による車内検札です。
結構シビアに検札してました。 -
サインディエゴ空港に着陸していく航空機です。
ねっ、バスや電車の車窓からはこんな風景がいっぱい見れるのです。
やっぱり、海外旅行では公共交通機関に限りますね・・・
しかもお安いですし・・・ -
Old Townのトランジットセンターに到着です。
ここで、パシフィックビーチ行のバス#30に乗り換えです。 -
あれっ?ここの駅・・・
Pacific Surflinerの駅も併設しているんですね。
アムトラックの直行便特急の運休を思い出しちゃいました。
つくづく、残念無念だ!!! -
パシフィックビーチ行きの#30番のバスに乗り換えです。
サンタモニカといい、ここサンディエゴといい、バスの前面には必ず、2台分の自転車を乗せる台が付いていますね。
もちろん無料で乗せ降ししていました。
これもまたおしゃれです。
特に、停留所で自転車を降ろした後に、お客さんがドライバーに向かって、「ありがとう}って親指を立てて挨拶をするのが・・・カッコいい。 -
目的地のパシフィックビーチにある「タワー23」ホテル近くの停留所で下車です。
なぜ、パシフィックビーチなのかっていうと・・・
最初はサンディエゴでもっとも有名なミッションビーチに行く予定だったのですが、そちらエリアには私にも妻にもぐっと引き寄せられる魅力的なホテルが見つからなかったのです。
それで検索範囲をミッションビーチの北のパシフィックビーチにまで広げて、いろいろ探してみたところ、このホテルがヒットしたのです。
これが大正解!!! -
で、横断歩道を渡ると、その先に見えてきたのが「タワー23ホテル」です。
ねっ、近いでしょう!!!
サンタモニカでも停留所を降りてすぐホテルだったしね。
Google Mapは本当に丁寧に正確に道行を教えてくれますね。 -
あれ?ホテルの入り口が見つからない!!!
たいがいは、ビーチに面した所に入り口があるものだと思いこんでいたんですが・・・
ビーチに面した部分はテラスレストランになってはいるのですよねー・・・
入り口はどこ?
えっ?見落とした? -
来た道を戻って、ホテルの横を探してみると・・・
あれっ?正面右側のあのガラスの観音開きのドアは???
いやいや、ホテルレストランの入り口みたいだし・・・
イカン!!!
入り口がわからない!!! -
よく調べると、レストランの入り口の横に、この玄関マットがあって、ここに、日本的なお勝手口みたいな入り口を発見!!!
フーゥ!!
良かった、でもなんでこんなに目立たない入り口なの???
まあまあ、落ち着いて無事チェックインっと。 -
部屋は「パーフェクトオーシャンビュー」を予約しておきました。
角部屋ですが、窓は海方向だけです。しかし・・しかし・・・ -
室内からはバルコニー越しにヤシの木と太平洋がなんの遮蔽物もなく見れます!!!
真下に、交通量の多いストリートもありません。
遊歩道があるだけです!!!
素晴らしい!!!
-
手前のベッド越しの・・・
窓とバルコニーと、ヤシの木と・・・
-
バルコニー出でてみれば・・・
美しい!!!としか言葉が浮かんできません!!! -
北方面を見ると・・・
おおっ!!!
あれは「ラ・ホーヤ」ではありませんか。
西海岸一美しいといわれるラ・ホーヤ・コーブ(ラ・ホーヤ湾)があるところです。
あそこに出かけるには、もうチョッと日も落ちてきたので、明日にしましょう。 -
ホテル横を行き交う人々もオッシャレですねぇ!!!
左の女性の足元を見てください。
素足に、革の編み上げのビーチサンダルですよ!!!
いやー、西海岸ファション・・・お見事です。
でも砂が入ったりして痛くならないのかなー???
なんて、余計な心配ですかね。
ファッションとは・・・やせ我慢の美学ですかね???
-
桟橋のほうに目をやると、ここも波と戯れる女性たち!!!
何で、女性ばかりなの???
それは私がカメラ教室で習った風景写真のポリーシーなのです・・・という言い訳・・・
1;奥行きを出す。
2:静的な景色の中に人物を入れると写真が生きてくる。
というのが原則としてあるからです。
もちろん、人物には女性を入れた方が・・・風景は綺麗になりますよね。
おっさんを写しこむよりね・・・ -
足元のバルコニーはというと・・・
定番のチェアとテーブル、これが太平洋を向いています。
奥隣にはバルコニーはないでしょう。
つまりここ・・・私の大好きな「角部屋」なのです。
両サイドを隣の部屋に挟まれるって、なんだか窮屈な感じがするのです。
関係ないですが、私の自宅マンションも一応角部屋ですけど・・・ -
ベルボーイの若者が部屋にレモネードを持ってきてくれました。
おっ、これはかなりいけてるおもてなしですね。
チップ・・・はずんじゃいました。 -
これは、妻がかなり気に入ったおしゃれな石鹸です。
確かに一般にホテルにおいてあるブランド物ではなく、オリジナルのものですね。
いやー、おしゃれ・おしゃれ。
サンディエゴ・パシフィックビーチ侮りがたし!!! -
バスルームは大きめのバスタブとシャワールーム!!!
アメリカのホテルにしては珍しいですね、バスタブがあるなんて・・・
-
スっ、すごい!!!
バスローブがブルー色です。
まさに、「オシャレの極・青」ですかなあ??? -
えっ?
宿泊者用のキャップ? なんとまあ気の利いたホテルでしょう。
ではこれを被って外に出てみますか???
あらまあ、これは、売り物だそうです。タグが付いてました。
残念、部屋に備え付けなのではないのですか・・・
それにしてもこのホテル・・・オリジナルグッズが多いですね。 -
ちょっと、ホテル内探索です。
2階には広いオープンテラスがあり、パーティー会場にもなりそうでした。
こんなところで結婚式パーティーするのもまた一興ですね。
また、ベランダからの風景に飽きて、ゆったり景色を楽しみたい時や、夜のカクテルリラクゼーションなどにも良さそうですね。 -
我々の部屋の外観です。
2階の角部屋です。ホテルはなんとたったの3階建てです。
もう最高な位置です。 -
ホテルの外観です。
サンタモニカもそうでしたが、このような低層のホテルも、それはそれで、いいですね。 -
実はサンディエゴに飛んでくる飛行機の中でとっても不愉快で嫌なことがあったのです。
まずは、日本人のおっさんの癖として、座ったらまず、靴を脱いでリラックスするでしょう?
その時以外、靴を脱いだ記憶はありません。
ところが、ホテルに入って靴を脱いだら、右靴の中に誰かが噛み終わった後のガムが入っていて、靴の中がべたべたになっていたのです。
飛行機の中で入ったに違いありません!!!
日本からブランド物の数万円はするトレッキングシューズを履いていったのに・・・(2年ぐらい履いていて、少しくたびれかけてはいたのですが・・・)
そうは言っても、もう気分悪いったらありません。
妻には、「あなたはどこでもすぐ靴を脱ぐ癖があるからよ!」
って言われるし・・・ ガックシ!!!
あとは石垣島のインターコンチホテルでゲットした、ビーチサンダルがあるだけだし・・・
そう言えばバス停近くにスケッチャーズのお店があったのを思い出し、早速行ってみました。
-
元々、スケッチャーズはお気に入りのブランドだったので、中に入って探してみました。
見つけました!!!
下段の左に・・・
(S)のロゴの入ったビーチも歩けるメッシュのスニーカーです。
サイズを出してもらおうと思って、アジア系の店員の方に、英語で話しかけたら・・・
「日本の方ですか?私も日本人です。」・・・だって。
会話も弾み、なんとこのスニーカーだけでなく、さらに追加してちょっとカッコいいスニーカーも買い足してしまいました。
荷物は増やさないっていう主義だったのに・・・
一旦、何か買ってしまうと、ブレーキが利かなくなるいつもの悪い癖です。
「あーあ、これでまた帰りの荷物のパッキングに苦労するなー!!!」
なんて後悔しましたが、でもこれが結果的には大正解だったのです。
そのお話はまた後程・・・ -
さらに、あそこのファーマシーで、ミネラルウォーターとジモティーたちが食べるヨーグルトを買って帰りましょうかね。
アメリカのスーパーの日品揃えは面白いですからなあ。
ちょっと、クーラーにも当たりたいし・・・ -
お店の外に出ると、まあまあ、こんな古ぼけたジープが・・・
これも西海岸らしいですね。
原則、雨は降らないところですから・・・ -
ホテルに、戻って、ミネラルウォーターを置いて、メッシュスニーカーに履き替えて、ビーチに向かいましょう。
もうだいぶ太陽は落ちてきていますね。
早く、サンセットの観賞場所を探さなくては・・・ -
ビーチに降りて、裸足になりました。
これですよ!やりたかったのは!!1
サンゴの砂ではないので、真っ白ではないのですが・・・
それでも、ザ・パウダーサンドって感じでサラサラで本当に気持ち良いです。 -
パシフィックビーチで落日を眺める妻のバックショット。
顔は出さないのでここに乗せても大丈夫でしょう? -
ビーチと桟橋と落日と・・妻と。
というテーマです。
失礼しました。 -
桟橋の下にやって来てこの看板を見つけました。
「へー、桟橋の上はコテージ式のホテルになっているんだ。」
ここは事前に見つけられなかったなあ!!! -
「へーっ! 桟橋の柱はこんな風に単純に砂に刺さっているのですか?」
基礎工事はしてあるのでしょうかね?
ここのバンガローに泊まったら、夜も波の音を間近に聞きながら寝れるのですね。
それはそれで、興味深し!!! -
おっと!!!・・・
ここのビーチでは、犬をロープなどで管理せず、フリーにして、一緒にランニングしている人が大勢いました。
日本では犬は繋いでなければダメですよね。
西海岸って・・・素敵な環境です。
もっともビーチの看板には、犬を放せるのは早朝か夕方のみって書いてありました。 -
まもなく日が沈みます。
多くの人々が、ビーチに降りてきて、サンセットを待っています。
-
いやー、絵になりますね。
観光客でしょうか? それともサンディエゴにお住まいの方が夕陽を見に来られたのでしょうか?
羨ましいことです。
さて、我々のサンセットの観賞は・・・・
やっぱり、ホテルに戻ってわが部屋のテラスからですかね・・・
そのためのパーフェクトオーシャンビュー、オープンバルコニー付きのお部屋にしたのですから・・・
ちょっと、お高かったですけど・・・ -
サンセットを眺める子供と、それを後ろから見守るご両親といったところでしょうか?
絵になりますね・・・美しい!!! -
アーッ!!!
沈んでいきます!!!
鳥が・・・
はい! 日も沈んだので、ではディナーにゴー!!! -
ホテル内の JRDNというレストランの屋内席です。
ここも賑わっていますね。
ここを抜けて・・・ -
オープンテラス席です。
いい雰囲気でしょう???
さて、何をいただきましょうかね? -
まずは、妻は地ビール。
-
私は、なんとか言うカクテルのアルコール抜きをオーダーして乾杯!!!
-
普通のシーザーサラダでは芸がないので・・・
ストロベリーサラダにしてみました。
これもまた旨そうでしょう?
でも??? 妻曰く・・・
「アメリカではイチゴは野菜に分類されているのね。」って。
えっ?そうなんですか? -
メインメニューです。
何にしようかな?
西海岸のしかもシーサイドレストランなんだから、肉料理はあり得ないですよね。
後でちょっと後悔しましたけど・・・ -
まずは、「Catch of the Day」というアラスカンキングクラブ、オイスター、シュリンプのカクテルです。
これが・・・驚いたことに、全く臭みがないのです。
大概シーフードカクテルなんて言うものは生臭いものなのですが・・・
ここのものは、それが全くないのです。
キャッチオブザデイは嘘ではなさそうです。
キングクラブはさておき、他のものは獲れたてということでしょうか? -
Grilled spanish Octopus・・・タコの足のスパイス一本焼きです。
英語風に表現すると「ダコのグリル スペイン風」ってとこですか・・・
今までタコをこんな風に食べたことがなかったのですが、これが想像以上にうまかったのです。
日本に帰ったら、明石ダコでやってみようかな?
いやいや、明石ダコでこの大きさなら大変高価でしょうね。
ならば、兵庫県の明石の魚の棚という商店街に行って、これをゲットして料理してみましょうかね・・・ -
北米では定番のサーモンステーキです。
いやー、本当にこちらのサーモンステーキは・・・
間違いない!!! -
そんなこんなで、美味しいシーフードを堪能し終わった頃でした。
ガラス一枚隔てた屋内のテーブルにお座りになった、大柄な白人カップルが、見たこともないような驚愕の大きさのステーキを食べていたのです!!!
「なんじゃ、ありゃ!!!」
-
で、ウェイターに聞いたら・・・
「40オンス(約 1.13kg)の肉を二人でシェアする「トマホーク(アメリカインディアンの斧)」という名前のステーキなんだって!!!
ウーン、こちらもまた魅力!!!
最初から、肉料理のメニューを見ていなかったので・・・
見てたら、注文していたかもしれません。
でもシーフードだけで我々は、ここまででお腹いっぱいです。
デザートは・・・
昼間にスーパーで買っておいた・・・ギリシャヨーグルトを部屋でいただきました。
今回の旅行では、すっかりギリシャヨーグルトに嵌ってしまいましたね。 -
部屋に戻って、テラスから海と桟橋を望めば・・・
サンタモニカと違って、トォーッても静かです。
喧噪のサンタモニカのビーチも静寂のサンディエゴ・パシフィックビーチも両方ともアリですね。
ではおやすみなさい。
明日は、ラ・ホーヤ・コーブ探索だ!!!
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