2017/04/13 - 2017/04/13
18位(同エリア70件中)
エビエビさん
2017年4月 北海道に行ってきました。
ここでは、前回からの続き(→ http://4travel.jp/travelogue/11242018 )余市からこの日の宿泊地・長万部までの旅行記になります。
翌日の仕事先が伊達紋別であったので、その周辺で宿を探してみました。
調べてみると、長万部にある長万部温泉ホテルの夕食がすごい量が出るとのこと。楽天トラベルで見ると空室があるようなので予約してみました。
【行程】
羽田空港(7:00)→ANA51便→新千歳空港(8:30→遅れ8:37)
新千歳空港(9:00)→快速・エアポート91号→札幌(9:37)
札幌(10:13)→快速・エアポート95号→小樽(10:45)
小樽(10:53)→普通・倶知安行き→余市(11:18)
余市(15:33)→普通・倶知安行き→倶知安(16:30)
倶知安(16:55)→普通・長万部行き→長万部(18:30)
長万部温泉ホテル(泊)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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余市から今日の宿泊地の長万部に向かいます。
まずは倶知安行きで倶知安に向かいました。余市駅 駅
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2両編成で、後ろに乗りました。
幸いクロスシートが1個空いていたので、先ほど買ったビールを一杯。
北海道来たら「サックラ」ですね。 -
仁木にかけて果物の木の間を走ります。
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倶知安に到着。
ここで長万部行きに乗り換えます。
既に長万部行きがホームに止まっているのかと思いきや、乗ってきた列車が小樽方面に出発したのちに、同じホームにやってくるそうです。
ホームは余っているのに、複雑です。倶知安駅 駅
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ニセコが近いので、外国人が結構目立ちます。
駅の自動放送も日本語と英語が両方流れているのにびっくりしました。倶知安駅 駅
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むかい鐘というのがホームにありました。
倶知安駅 駅
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ホームから羊蹄山が見えました。
倶知安駅 駅
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時間があるので出てみました。
倶知安駅 駅
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晴れていればこんな感じで見れるんですね。
蝦夷富士と呼ばれるぐらいですね。富士山によく似ています。倶知安駅 駅
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長万部到着が遅く、駅周辺にはコンビニがないことは分かっていたので、ここで飲み物を調達。
駅のすぐ横にコープさっぽろのスーパーがありました。 -
再び駅に戻ると、小樽行きが出発して、長万部行きが止まっていました。
1両編成ですが、学生の帰宅ラッシュで満員。
しばらく立っていました。倶知安駅 駅
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混雑していた車内もニセコあたりでだいぶ空き、蘭越でかなりの乗客が降り、ガラガラになりました。
対向列車が遅れているとのことで、ホームに出てみました。蘭越駅 駅
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ホームの端から見える山。綺麗ですね。
蘭越駅 駅
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蘭越から先長万部までは本数が著しく少ない区間になります。
蘭越駅 駅
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蘭越を出発してしばらく。
山に太陽の光があたり、一筋のオレンジのラインが。 -
黒松内駅で多くの人が下車。気づいたら私と1人(それも旅行者)の2人になってしまいました。
黒松内駅 駅
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長万部駅の手前あたりで急停車。
どうやら鹿に接触したとのこと。以前宗谷本線で鹿に接触した時(→その時の旅行記 http://4travel.jp/travelogue/11129515 )には、大きな衝撃があったのですが、今回は何も感じませんでした。
運転手さんが線路確認に出て行きました。お疲れ様です。
確認したところ何も問題なかったようで、10分少々遅れて出発しました。 -
今日の目的地、長万部に到着しました。
長万部駅 駅
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跨線橋を渡り駅の改札へ。
普通列車の時刻表がありましたが、これしか走っていないんですね。
各方面朝の列車のあと午後までありません。長万部駅 駅
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改札口を出たら、もう閉まっていました。
長万部駅 駅
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電光掲示板も改札が閉まっている間は消してしまうようです。
長万部駅 駅
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駅を出て、宿に向かいました。
(これは翌朝撮った写真です)長万部駅 駅
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長万部温泉郷には7軒ほどの旅館があるようです。
今回は「温泉ホテル」に宿泊します。
送迎もあるようですが、歩いても10分弱のようなので歩いてみました。長万部駅 駅
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駅の横の道を歩き、しばらく進むと、こんな看板が。
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この跨線橋を渡ると温泉街があります。
結構細い跨線橋で、なおかつ高いので荷物持って移動するのは大変でした。
(これは翌朝撮った写真です) -
駅から10分ほどで今日の宿「おしゃまんべ温泉ホテル」に到着しました。
駅からここまで商店は一切ありませんでした。飲み物などは長万部に着く前までに確保しておいた方がよいですね。
ホテルという名前ですが、実態は民宿に近いです。
1階は共同浴場になっており、2階が客室になっています。
(これは翌朝撮った写真です)長万部温泉ホテル 宿・ホテル
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チェックインして2階の角部屋へ。
既に食事も準備されていました。
10畳ほどあります。1人にしては十分すぎるスペースです。長万部温泉ホテル 宿・ホテル
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この部屋のみ客室内にトイレがついていました。
洗浄機付きです。
ただ洗面台は共同になります。手を洗ったりするのはちょっと不便でしたね。
(特に毛ガニは結構手が汚れるので)長万部温泉ホテル 宿・ホテル
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食事前にお風呂を。
お風呂は1階と2階の2か所あります。
1階は共同浴場で朝6~夜9時まで。2階は宿泊者専用で24時間利用できます。
取りあえず、2階の宿泊者専用風呂へ。
入口は男・女分かれていますが、中は分かれていません。
これなら入口1つにして、貸切風呂にした方が良いのでは。
中から鍵が閉められるので、女性は入る場合には、中から鍵を閉めた方がよいでしょうね。長万部温泉ホテル 宿・ホテル
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宿泊者専用風呂。
温まります。
ドライヤーは脱衣所にありませんでしたが、フロントに言えば貸してくれます。長万部温泉ホテル 宿・ホテル
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お風呂を上がり、いよいよ食事です。
フロントに伝えたところ、お刺身などを持ってきてくれました。
噂には聞いていましたが、すごい量ですね。長万部温泉ホテル 宿・ホテル
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何といってもこの毛ガニ。
2杯ついています。
殻入れとして、ボウルも一緒にくれます。長万部温泉ホテル 宿・ホテル
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お味噌汁も自分で火をつけるタイプです。
これなら飲みたいときにいつでもアツアツを飲めますからね。
この器も蟹形でした。長万部温泉ホテル 宿・ホテル
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お刺身や煮魚などもありました。
長万部温泉ホテル 宿・ホテル
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このウニ。おいしかったですね。
長万部温泉ホテル 宿・ホテル
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ご飯までかに飯。
遅い時間だったので、早く食べなければと思い、頑張ったのですが、結構時間かかってしまいました。宿の方々遅くまですみません…。
なんとか完食。
食後倒れこむように布団へ。部屋食は楽でいいですね。
気づいたら寝ていました。
(次へ→ http://4travel.jp/travelogue/11242850 )長万部温泉ホテル 宿・ホテル
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