2017/04/14 - 2017/04/17
91位(同エリア294件中)
じんさん
3泊4日でイギリスのリヴァプールと湖水地方をレンタカーで巡る旅、その1
日程:
1日目 マンチェスター空港到着→レンタカーでリヴァプールへ移動、宿泊
2日目 レンタカーで湖水地方北部へ移動、UllswaterのDockray宿泊
3日目 レンタカーで湖水地方南部へ移動、Hawkshead宿泊
4日目 レンタカーでマンチェスター空港へ移動
利用航空会社: EasyJet
レンタカー : Rentacars.com経由で某欧州系レンタカー会社
何故そこへ?
イースター期間中はどこも飛行機の値段が上がってしまうけれど、アレコレ調べてるうちにイギリスのリヴァプール行きの安い便が見つかった。キャリアは勝手知ったるイギリスの格安航空会社Easy Jet。よくよく調べると空港はリヴァプール・ジョンレノン空港ではなく、リヴァプールからは少し遠いマンチェスター空港の方。空港からリヴァプール市街へは電車かバスで行けそうだし、まあいいか。リヴァプールと言えばビートルズの故郷として有名だけど、その他は?「海商都市リヴァプール」としてユネスコの世界文化遺産に登録、「世界入りにくい居酒屋」で紹介された拘置場バー有り。なかなか面白うそうではあった。ちょっと足を延ばすとウェールズや湖水地方へも行けそう。いや、むしろリヴァプールよりも湖水地方に興味が湧いてくる。湖水地方に行くなら一泊では足らないかも?だったら湖水地方だけにするか。でもリヴァプールも捨てがたいし…といった葛藤の末、今回の旅程が決定。
で、どうだったか?
リヴァプールでは、夜のパブに浸り、ビートルズ博物館を見学して彼らの伝説的な凄さを再認識、埠頭にある大きな観覧車に乗って街を俯瞰、20世紀に建てられた英国最大級の大聖堂を見学して感動。あと1日あればペニーレインなどビートルズの足跡を辿ってみたり、世界遺産に登録されている建物群を一つ一つ見て回ることができたかもしれない。と、後ろ髪を引かれつつ湖水地方へ。
湖水地方の方は半日だけ天気が良く、後はしっとり小雨日和。されども牧場の中は可愛い盛りの子羊たちで賑わうベストシーズン。北部のUllswaterでは牧場と渓流の中を歩く軽いハイキングを楽しみ、Castleriggのストーンサークルを見て古代に思い耽り、Windermere湖畔の町AmblesideやHawksheadでイギリスの田舎町を肌で感じ、随所でフルイングリッシュブレックファーストとパブ飯とビールを堪能。あと2、3日あれば、北部Keswick界隈の自然豊かなDerwent Waterで連泊するのも良し、整備された遊歩道でガッツリと日がな一日ハイキングするのも良かっただろう。双方滞在日数としては少し足らない感じもしたけれど、それぞれの良さを感じ取るには必要最低限な日数は滞在できたかと思う。
最後に…。
イギリスの湖水地方の道は幹線から外れるととても狭い。なので、ここに大きな車を借りてやってくると結構苦労する。この辺りの道の両脇には『ドライストーンウォール』と呼ばれる手組の石の壁が続く。これがあるために対向車とのすれ違いの際、緊張は避けられない。相手が大きなバスであれば尚更だ。それに駐車場もさほど多くなく、それぞれの許容台数も十分とは言えない。羊を放牧するのには十分なスペースがあるように見えるのだけれど。
表紙写真:
リヴァプール大聖堂
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
EasyJetの翼に乗って、イングランドのマンチェスター空港へ。
空港到着は夜6時半、ターミナル1に。小雨降る中、レンタカーショップのある建物までシャトルバスで移動。バスは10分間隔で出ていて、ターミナルビルからは約8分。今回、レンタカーの予約には初めてRentacars.comというサイトを利用。車両レンタル代とRentacars.comオリジナルの保険料をRentacars.comへ支払い、ナビ代だけ現地のレンタカー会社で精算という仕組み。初めてなので少し不安はあったが、予約自体はきちんとされていた模様。
ただ、肝心の現地のレンタカー会社のカウンターで一悶着有り。店側は頭から組み込みナビの付いた車両を薦めてきた。その方が安くなりそうな説明で。車両はBMWの1シリーズで「予約車両よりはいいでしょう?」と。しかし、契約書へのサイン寸前に異変に気づく。合計金額が予約時よりも126ポンドもアップ。ナビ代として考えるとこれはとても高い。請求がナビ代としてではなく、ほぼほぼ有償アップグレード代になっていたのが理由。アップグレードなんて望んでいない。組み込み型のナビじゃなくていいから予約した通りのクラスの車両を求める。「外付けのナビになるけどいいか?」と担当者がしつこく念押してから他の車を探しに行く。しかし、今度は予約した車両クラスよりも2ランクは上になりそうなオートマ車、またしても組み込み型ナビ。結果的にこれしか無かった模様。ここで予約したクラスのオートマ車の用意が無かったことが露見。店舗側で用意が無ければ無償でアップグレードするのが通例。担当者も断念してか、そのまま2ランク上の車両を無償で貸与、という流れに。その後もアレコレ付加サービスを押し売りしてくるが、「何もいらない」とキッパリと断ること二度三度。
相手の口車に乗らずに済んだものの、このやり取りで1時間近く時間を無駄に。おかげで楽しみにしていたリヴァプールでのパブ飯が食べられなくなった。こうやってなんだかんだ儲けようと必要以上に時間をかける海外のレンタカーショップのビジネススタイルは正直うざい。 -
リヴァプール到着。マンチェスター空港からは車で約1時間。
時刻は既に夜9時手前。時間的にもうまともな食事は期待できない。ホテルでのチェックインを済ませ、パブ「Philharmonic」を目指して夜のリヴァプールを歩き始める。
写真はテレビ番組「世界入りにくい居酒屋」で紹介された拘置場パブ。かつて拘置場だったところを改装したパブ。ただし、すでにテレビで紹介された当時の店舗ではなくなっていて、今は名前が変わってカクテルバーになっている模様。中には入らず通り過ぎる。 -
拘置場パブ遠影。
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パブ「Philharmonic」の入り口。
手持ちのガイドブックによると「有名になったジョンレノンがもうこのパブに行けないのが残念だと嘆いたそうだ。」だそうだ。 -
店に入るとバーカウンターがある。店員に尋ねると、9時を過ぎてしまったのでやはり温かい食事は終了。エールビールだけをオーダー。
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奥にラウンジみたいな部屋がある。
仲間内とおしゃべりを楽しみながら飲むのには良さそうなバー。 -
バーを後にし、何か食事のできるお店を探す。もうイギリス料理でなくても何でもいい。写真は途中で見かけた赤いポスト。イギリスと言えばやっぱりコレ。
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セントルークスチャーチ。
19世紀に建てられた教会。見た感じ廃墟の様相。それもそのはず、第二次世界大戦の爆撃で天井が破壊されてしまっている。 -
その近くにあった中華料理屋「Four Seasons」へ。二人で小籠包とジャージャー麺をオーダーしてシェア。お隣の円卓では中華系の大学生らしきグループが鍋を囲んで合コン。
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お腹も満たされたので一路ホテルへ。
街頭で数多くのタクシーが待機。車両はロンドンタクシーインターナショナル社のTX4。四角い大きなフロントグリルと丸いランプが特徴。 -
そぞろ歩きしているとチャイナタウンに迷い込む。高さ15mの中華門がピンク色のライトで照らされている。
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もちろんこの辺りには中華料理屋がひしめく。
チャイナ シティー 中華
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アルバートドックの夜景。
この建物の中にビートルズ博物館「The Beatles Story」がある。「海商都市リヴァプール」として登録されている世界遺産の構成資産の一つでもある。160年前に木材を使用せず建てられた完全耐火構造なんだとか。観光案内所 (リヴァプール) 散歩・街歩き
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Pier head方面の夜景。
ライトアップされているのは「Royal Liver Building」。Three gracesの一つであり、こちらも世界遺産の構成資産の一つになっている。 -
アルバートドック越しのPier Head方面の夜景。
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埠頭に立つ大観覧車。
リヴァプールに到着した頃はまだまだ煌々とライトアップされていたけれど、戻ってきたらそのライトアップは終わってた。 -
昼間の様子。
左の茶色い建物が宿泊したホテル、Jurys Inn Liverpool。アルバートドックにあるThe beatles Storyまで徒歩数分の近さ。 -
部屋のコンセント。イギリスはBFタイプ。枕元にあって使い勝手がいい部屋。
入室直後の写真は撮り忘れ。残念ながら部屋の眺望は観覧車ビューにはあらず。ベッドの硬さは丁度よく、寝心地良し。イースター休暇の初日であることに加えて週末金曜日の夜ということもあってか、隣室には「ヘイ!ウォーターフロントのホテルでパーティーしようぜ!」的な若者達が宿泊して騒いでいた。 -
朝食はブッフェ形式。フルイングリッシュブレックファースト的に盛り付け。大人は一人10ポンド。ただしチェックイン時に申し込んでおくと8.5ポンドにディスカウント。
右端にある黒いのはブラックプディング。黒いのは豚や牛の血が混じってるから。豆の下にあるのは中に人参が入ったコロッケ。餃子見たいな味。 -
テーブルの上にはミルク便。あらかじめ入れてある。コーヒー・紅茶用と見た。
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2日目、ホテルをチェックアウトし、荷物を車に積んでからBeatles Storyへ。
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ホテルのお隣にあったイベント会場「Echo Arena」。中段から大きな顔が覗いている。
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ホテルからBeatles Storyのあるアルバートドックまではこの橋を渡ればすぐ。
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アルバートドック正面。Beatles Storyは少し左側の階段を下った先。
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Beatles Storyの入り口。
ビートルズ ストーリー 博物館・美術館・ギャラリー
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スマホみたいなオーディオスピーカー。日本語での音声ガイド、ビジュアル情報が盛り込まれている。
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ジョンレノンの最初のギターなど。オーディオガイドではビートルズ結成前の物語を説明。
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ビートルズが演奏していたバーのステージを再現。
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アビーロード。写真のビートルズと一緒に記念写真が撮れる。
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サージェント・ペパーズの頃に着ていたカラフルな衣装。
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イエローサブマリンの中。
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レコード。
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ジョンレノンとオノ・ヨーコ。
ビートルズ解散後のそれぞれのメンバーの足跡などを説明する部屋がある。 -
ジョンレノンのサングラス
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リンゴスターのドラムスティック。ビートルズ解散後、リンゴは機関車トーマスのナレーションもやった、というプチトリビア。
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ジョンレノンのポートレート。
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飛ばし飛ばしでも1時間半。オーディオガイドの説明を全部きっちり聴きながら見るなら2時間は必要。展示の最後にビートルズテイストのカフェがある。
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このカフェでビートルズをモチーフにしたクッキーやケーキを売っている。
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Beatles Storyを後にし、観覧車に乗ってみようと。大人一人10ポンド。高い。4周回って最後は上空で暫く停まっててくれたのでまあまあか。
エコー ウィール オブ リバプール 建造物
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観覧車からの眺め。アルバートドックとその向こう側にPiers Head。
アルバート ドッグ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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観覧車からの眺め。アルバートドックの「The Beatles Story」に車で来る際、手間の駐車場が満車で停められないようだったら立体駐車場「Liverpool Waterfront Carpark」の方に行ってみると良いかも。
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観覧車からの眺め。Piers head方面拡大。
ピア・ヘッド 自然・景勝地
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観覧車からの眺め。リヴァプール駅の方角。遠くにタワーが見える。
リヴァプール(海商都市) 旧市街・古い町並み
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観覧車からの眺め。リヴァプールは河口の町。
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観覧車からの眺め。内陸方面。右端に見えるのがリヴァプール大聖堂。
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観覧車からの眺め。リヴァプール大聖堂拡大。
リバプール大聖堂 寺院・教会
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湖水地方へ移動する前に車で大聖堂へ。
大聖堂の敷地内には駐車場があり、30分以内なら無料。写真は大聖堂の中に展示されていた模型。 -
リヴァプール大聖堂のファサード。
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そのファサードの中心に建つ聖人。
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大聖堂の中。
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身廊部分の天井。
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身廊部分のステンドグラス。
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ようやく祭壇が視認できるレベルに。
驚くべきことに、大聖堂内部にカフェまである。 -
こちらのアーチ状の場所、
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ウィスパーリング・アーチ(囁きのアーチ)となっていて、
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このアーチの一端に座って小声で話すと反対側に座っている人に聴こえる、という構造。試しにやってみると確かに聴こえた。
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聖歌隊席。
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パイプオルガン。
イギリス国内最大級と言われている。 -
祭壇。
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祭壇の中のキリスト像拡大。
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祭壇からの視点。なんとも巨大で美麗な教会。
大聖堂の見学の後は、レンタカーで湖水地方へと向かう。 -
湖水地方に向かうにあたって今一度リヴァプール市街を通過。
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ピアヘッドのスリーグレース。
湖水地方北部Ullswater編へ続く。
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旅行記グループ 2017春 ビートルズの故郷リヴァプールとイギリス湖水地方への旅
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