2017/05/02 - 2017/05/07
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Traveler Xさん
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タイ語を教えてもらっていた先生の博士課程修了式に出席した事から、先生のご両親の知遇を得て、ひょんな事から母親(大学教授)のゼミで講義をする事になった。 その終了後にホテルに戻ったが、タクシーに置いた旅行ケースとLAP TOPの入ったバッグを乗せたままタクシーはいなくなった。 警察に行き、調書を取られ、当座の着替えを購入。 その後、まさかの展開で荷物は手元に戻る事に。 今までに経験した事の無いドラマチックな展開になった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 【日通旅行】日本通運株式会社
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神戸から関空フェリーに乗り、一路関空へ。 その後の波乱は全く予想していない。
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TZ-287(関西→高雄)のSCOOTBIZの食事。 思っていた程不味くは無い。
ザ モア インターナショナル ビジネスセンター & プレミアムラウンジ (高雄国際空港) 空港ラウンジ
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同じくTZ-287(高雄→シンガポール)のSCOOTBIZの食事。 これもまぁまぁ。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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シンガポールで6時間の乗継待ちがあった。 Transit Hotelは満室。 某サイトには、ANAのSFCならクリスフライヤーラウンジを利用出来ると書いてあったが、実際にはスターアライアンスの飛行機に搭乗しないと利用不可だった。 SCOOTはシンガポール航空の傘下だが、スターアライアンスのメンバーではない。
しかたなく、時間潰しを兼ねて、麺類の取れるレストランへ。シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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中華系の麺はほぐれてないので食感が悪い。 中華系の人が日本のラーメンを好きなのが解る。
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私は、授業参観程度を希望していたが、せっかくだからと1時間の講義をする事になった。 国立大学だからか、招待状を貰い、それなりの手続きが要るらしい。
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講義のトピックは、
(1)日本で会社設立(特に株式会社)する方法。
(2)日本で会社が行う資金調達
講義は英語でやりましたが、タイでは小学校から英語を学ぶので、学生は理解します。 この大学はタイでNo.3と言われる国立大学なので、学生はかなり優秀みたいです。 しかし、受ける感じは子供っぽい。 自分が年をくったせいもあるかも。 -
単なる授業参観希望から、こういう事になるとは想像していなかった。 しかし、白熱教室のサンダール教授ぶっている自分を発見して、おかしくなった。
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大学で講義を終え、先生と先生の母親(大学教授)と学食を頂き、タクシーに乗った。 バンコクはいつも大渋滞で、スクンビットまで出るのに、1時間以上を要した。 ホテルの位置をうる覚えだったので、K-ビレッジ迄行ってしまった。 本当はSoi 26に入って、直ぐの所にDouble Treeは在る。 しかし、通り越してしまった。 K-ビレッジあたりで、尿意をもよおし、トイレに行く(タイ語で伝える)から、ここで待つように指示。リュック(貴重品は全て入っている)だけ持ち、トランクとLAPTOPの入ったバッグを車に残した。 運賃(THB 240程度)は未払いのまま。 戻るとタクシーは居ない! 先生がDouble Treeまで乗せる様にタイ語で言ってくれてたので、ひょっとして気を利かせてホテル迄行っているかもと僅かの期待を込めて、徒歩でホテル迄戻る。 しかし、タクシーは来ていない。 Double Treeのボーイに事の顛末を話した。 先生は心配して、夜に飛んで来てくれた。 それで先生と所轄の警察に行き、被害届を出した。 これが調書。 私の前にも誰か日本人が調書を取られている。
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ホテルに戻ると意外な展開が待っていた。 私の話から、ホテルのスタッフ(写真のお手柄のボーイ)がラジオ局に通報し、この事がラジオで流れたらしい。 K-ビレッジの監視カメラが3時頃に不審なタクシーを捉えていたのだ。 ところが私の記憶が間違っていた! タクシーは緑と黄のツートンカラーと思い込んでいたが、タクシーを捕まえてくれた先生はピンクだったと証言。 ぬか喜びか。 しかし、このラジオ放送が功を奏して、タクシー会社からホテルに連絡があった。 先生の見解に依ると、運転手は特にPCを横流しするつもりだったに違いない。 しかし、ラジオで盗難のニュースが流れたので、次は自分の番だと怖くなって、盗難寸前で戻した方が得策だと判断したに違いない。 彼は未払いの運賃とホテル迄の往復の乗車運賃を要求した。 何だかんだでTHB1,000.-で手を打った。 運転手は私が無賃乗車したと言いはったが、先生は、この人(私の事)は自分のタイ語の生徒で、発音は抜群と一歩も引かなかった。
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このホテルの16階と17階はHiltonの会員専用のフロアー。 私は16階の部屋をあてがわれた。
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Double Treeの私の部屋。 キングサイズのベッドがドカーンと置かれている。
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ドアーから見た部屋。
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スライドドアーでシャワーと洗面台が見える。
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窓からの眺め。 左下にソーラーパネルの家が見える。
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茶色の大きなクッキーを貰った話がよく出てくるが、それは勿論出たが、マカロンも貰った。 これって会員だけのサービス?
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翌朝の朝食。
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同じく朝食のフルーツ。
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遅めの昼食を鼎泰豊でとる。 ビーフのスープ。
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小籠包(6ケ入り)
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餃子。 海老と何かが混合されていて、美味しかった。
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エンポリアムでは鯉のぼりがかかっていた。
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EL GAUCHO(アルゼンチン料理 - ステーキ専門店)
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ステーキハウス無限大のサラダ。
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ビーフのセット。 そのメイン。
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エスカレーターの交差から見える無限大。 バンコクのビルは結構洒落ている。
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色々と身辺がざわついだので、ケータイの使用頻度が上がり、直ぐに追加料金が必要になった。 そこでAISにチャージに行った。 THB100.-を追加。
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新規開拓。 某サイトで絶賛されていたCafe Chillli。 その入り口。
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オーナーの顔が見える。
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チキンと炒飯。 いたってシンプルなものだが、確かに旨かった。
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カクテル。
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食後のタイ風アイス紅茶。 甘い。
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サービスのデザート。 アイスミント。
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3日目はプロンポン駅近くのThe Robin HoodというPPUBの朝食をとった。 このセットでTHB99.- コーヒーがTHB50.- これなら高いホテルでとる必要はない。
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ドタバタで明け暮れたバンコクを後にして、空港へ。 TGのビジネスクラスは座ってチェックインの手続きが出来る。
思い出すのはタイ語の先生の賢明さ。 彼女はタクシーに乗ると座席のひじ掛けに貼ってあるナンバーを写メでそっと撮影する。 カシャッという音はしない。 この事件でそうするのかと思って尋ねると、いつもそうするらしい。 何が起こるかわからない。 事件に巻き込まれるかもしれないし、忘れ物をする事だってある。 決めてはナンバーになる。 運転手の顔写真がはってあれば、それだって写せる。 おとなしい感じの先生だが、さすが博士号を取るだけあって才女だと思った。 -
ラウンジで軽食。
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カンパリオレンジとナッツ。
発券の都合で一旦コロンボに向かう。 -
前菜
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メイン。 海老だったような気がする。
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デザートのケーキ類とコーヒー。
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コロンボで折り返しバンコクに戻る。
CAの勧めでタイ風のディナー。
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