2017/05/02 - 2017/05/06
84位(同エリア243件中)
antabaさん
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春休みの伊勢詣に引き続き、このGWは熊野詣をすることにした。行くと決めたらとことん熊野の山を堪能しようと、いにしえの習わしに則って三山をお参りした後は大雲取越・小雲取越を歩いて再び本宮を訪れることにした。熊野古道の中でも最大の難所と言われている大雲取越は那智大社に隣接する青岸渡寺脇にある登山口から小口の集落までの道のり14.5キロ。そして小雲取越は小口から本宮町請川までの13キロ。合計27.5キロの古道歩き。
そもそも、東京から和歌山までが遠いにもかかわらず車で行くことを断行。初日は亀山インター近くのカンデオホテルズ亀山に宿をとり、2日目の午前中に最終日に宿泊するホテルに車を預け、路線バスで那智勝浦まで移動した。
5月2日(火)東京14時出発
首都高速 初台南IC
中央環状線~3号渋谷線~東名~新東名~伊勢湾岸道路~東名阪自動車道 亀山IC
宿泊 カンデオホテルズ亀山
5月3日(水)亀山6時出発
伊勢自動車道 亀山IC ~ 紀勢自動車道 紀伊長島IC
宿泊 美滝山荘
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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公立の小学校はGWも暦通りの休みなので、息子が学校から帰ってくるのを待って家を出た。幸い、この日は4校時までだったので午後2時には出発出来た。これから首都高経由で東名に向かう。
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毎度の足柄SAで休憩後、海沿いも少し走りたいとパパが言うので、渋々新東名ではなく東名を走り、由比PAへ向かうことにする。
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東京の人間にとっては富士山をあまりこちら側から見ることはないので新鮮。
由比パーキングエリア 道の駅
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3度目の休憩は浜松SA。楽器の街だけあってSAにこんなブースが。
ネオパーサ浜松 (下り) 道の駅
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浜松にいた、
やたらと人馴れしたニャンコ先生。 -
もうすぐ日が沈んでしまうよ~~
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そして、春休みの伊勢詣の時に行きも帰りも寄った刈谷SAでまたしても晩ご飯。
刈谷ハイウェイオアシス 道の駅
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私は「ラーメン横綱」で担々麺(@800)。息子はサルバトーレで生麺のカルボナーラ(@790)。
ラーメン横綱 刈谷オアシス店 グルメ・レストラン
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東京を午後出発すると適当な時間に和歌山には着きそうになかったので、初日は亀山インター近くにあるカンデオホテルに1泊することにした。
最上階にあるスパに心惹かれて予約したものの、禁煙の部屋にも拘わらず久々のおやじ臭に包まれて就寝。。。カンデオホテルズ 亀山 宿・ホテル
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2日目の朝。先は長いしバスの時間があるので6時過ぎにホテルを出発。夏の旅行用にもカンデオホテル予約しているんだけど、イマイチだったな。
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先を急ぎたいところ、折角ホテルから5分の場所に三重県の「道の100選」があるので寄り道。22番目「旧東海道」の顕彰碑ゲット!
関宿 名所・史跡
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時間があったら散策が楽しそうな場所だったが、朝が早くて店は開いておらず時間もないので先を急ぐことにする。
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朝ごはんは伊勢自動車道安濃SAで伊勢うどんを。そうそう、菓子博やってるのよね~
伊勢道安濃SA(下り) レストラン グルメ・レストラン
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本日2度目のトイレ休憩は紀勢自動車道にある紀北パーキングエリア「始神テラス」で。まだここは三重県…
紀北パーキングエリア 始神テラス 道の駅
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「いろはすにしなさい!」との声を無視して258円の完熟みかんジュースを飲む息子。
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やっと太平洋が見えてきた!けれどまだ三重県…さすがに遠いぜい。
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七里御浜海岸に沢山の鯉のぼり。
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花の窟神社は行きたかったが、今回はパス。
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国道42号線から国道311号線に入る。3月末の伊勢では姫榊の花の匂いに閉口したが、5月の紀伊半島はむせ返るような椎科の花の匂いに包まれていた。
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北山川を渡る。
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風光明媚!
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ちょびっとだけ奈良県。
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そして新宮川を北上する。
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長いトンネルも多い。
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本宮まで残り3キロ。
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熊野本宮大社に10時過ぎに到着。町並みは観光地らしくすっきりと整備されているが、土産物屋や飲食店がずらりと並ぶというわけでもなく、参道を観光の目玉にしている伊勢神宮とは正反対。個人的にこの素朴な方が好きだな。
熊野本宮大社 寺・神社・教会
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無料駐車場は河川敷へ。
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はるばるやってきました、熊野本宮大社。もともと川の中洲にあった本殿は明治22年の大洪水によって流されてしまったのでこちらの場所に移築されたとのこと。
熊野本宮大社 寺・神社・教会
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という事は、この場所での歴史はあまり古い訳ではないのだが、それでも木々の高さや石段のアプローチは荘厳な雰囲気がある。
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これから沢山熊野古道を歩く予定であるが、すでにこの石段でへこたれる。
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こちらの神門から先は写真撮影NG。実はこの時は知らずに写真を撮ってしまったのだが、2度目の訪問の際に気が付き大反省…だから雨に降られちゃったのかなぁ~とか。
午前中は比較的空いていたが、午後は団体さんのバスが乗り付けてくるので結構混むらしい。速玉、那智の本殿が朱塗りの華やかな雰囲気に比べて、本宮は檜皮葺の渋い外観で風格がある。 -
大斎原は3日後にゆっくり観光することにし、川湯温泉へ移動。
2日後に泊まるホテルの駐車場に車と停めさせてもらい、一日4本しかない路線バスで新宮へ移動。そのバスの時間が11:18と迫っていたので急いでいたのだ。これを逃すと14:28の最終バスになってしまう。川湯温泉 山水館 川湯みどりや 宿・ホテル
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川湯温泉はこの大塔川沿いにある。12月~2月の冬季の間、この河原を掘ってつくる仙人風呂が有名だ。
仙人風呂 温泉
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川沿いのバス停でバスが来るのを待つ。
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時間通りにやってきた熊野交通のバス。車内は結構混んでいた。しばし蛭子さん気分♪
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乗車時間およそ1時間。(結構な暴走バスであった…)権現前のバス停でおり、熊野三山の二つ目速玉神社に到着。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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ご神木の樹齢千年の梛の木。藤原定家も歌によんでいたんだね~
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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三山の中でお参りするのに一番並んだのがこちらの神様。
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梛とは別に神門入ってすぐのところにたっているのは天然記念物オガタマノキ。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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仲之町商店街のアーケード。世界遺産に登録されても閑散としている。ってか、ホントに和歌山の人って商魂たくましくないのね。
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この通り沿いで唯一混んでいた店「香梅堂」で鈴焼(@325)購入。店に入る前から甘~いカステラの香りに鼻をくすぐられること間違いなし。一口サイズのふんわり柔らかなカステラは嫌味な甘さや添加物も入って無いのでお薦め。賞味期限が若干短めかな。
香梅堂 グルメ・レストラン
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昼ご飯を食べたら登る予定の神倉神社の社が山の上に見える。
神倉神社 寺・神社・教会
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あらららら。
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お昼を食べると決めていたのはこちらのめはり寿司。小さな店なのと注文を受けてから握るので席に着くまでに20分ほど外で待たされた。
めはりや グルメ・レストラン
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パパは「めはり定食のB」(@1240)、私と息子は写真の「串カツ膳A」(@1350)。一人前4個もめはりがついていてすごいボリューム。私はひとつパパに助けてもらった。正直2個で1000円の方が女性は喜ぶかも。めはりは若干米の炊き方が柔らかいので好みではなかったが、カツと白味噌の豚汁は美味しゅうございました。
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腹ごしらえをした後は、神倉神社に向かう。こちらの神社は熊野の神様が最初に下りて来られた由緒正しい場所で山の中腹にあるヒキガエルに似たゴトビキ岩が御神体。結果として、こちらの石段が今回歩いたルートの中で一番急こう配でありました。
神倉神社 寺・神社・教会
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決して踵の高い靴では登らないよう。
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息子は登山靴なので軽快に上がっていく。
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こう配もゆるくなり、本殿まであともう少し。
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お参りするのも命がけ。
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社の隣が御神体かな。
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見晴はよいけれど、ここって山のてっぺんって訳でもないのよね~もっと上があるのに神様はなんでこの場所がよかったんだろ。
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帰りはヘタレなので女坂を下る。完全な山道(笑)
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神倉神社の入口近くにある神倉小学校。かっこいい建物と広い芝生敷きの校庭が羨ましい。
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15:42裁判所前のバス停から熊野交通のバスに乗り那智駅に向かう。
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このバスはガラガラ。
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路線バスの定番、地域の一番大きな病院を経由して16時過ぎに那智駅前のバス停で下車。そして那智駅から大門坂下まで乗り換える。
那智駅 駅
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日本サッカーの始祖、中村覚之助の顕彰碑。中村氏はここ浜の宮出身。日本サッカー協会旗章の八咫烏は熊野出身の氏に因んで選定されたということだ。
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これは鮮やか!
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この旅では訪れなかった補陀洛山寺。というか、この旅を計画しなければこの寺でその昔行われていた補陀落渡海なる行の存在を知ることはなかった。詳しくはウィキペディアか口コミで。何だか神に近付く為の行為や思いって紙一重だな。
補陀洛山寺 寺・神社・教会
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太陽が出ているのに雨が降る、という狐の嫁入りがこの旅では何度もあった。
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16:46発のバスに乗り込み、大門坂下を目指す。
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予定よりも1時間ほど遅れてようやく那智大社エリアに突入。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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そしてantaba23番目の日本の道100選顕彰碑「那智勝浦町道大門坂線」ゲット!
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熊野古道は普通の民家の通路や庭先を通らせていただくので、なかなか面白い。
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住んでいる方は毎日たまったもんじゃないかもだけど。
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九十九王子最後の多富気王子跡。
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イチオシ
多富気王子跡前から見上げる、大門坂らしい景色。那智山まで全長600m、高低差100mの石畳が続く。
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樹齢800年の大楠。
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これは何の扉でしょう。
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朝から軽く1万歩を越える距離を歩いているので、この最後の上り坂は辛く景色を堪能することが出来ない(>_<)
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外国人の参拝者も多いが、ここは何故かどこでも占拠する中国人はほとんどおらず、圧倒的に白人が多い。
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二日分の着替えを背負って歩くのもしんどい。(こんなこと言ってたらテント泊は無理か)
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やっと石段の上まで辿り着いた!
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洒落たお土産物屋も発見。(朝8時からOPEN)
とは言えやはり総体的に見て土産物屋は非常に少なく、
(ここに来るひと月以内に訪れた伊勢や成田山などとは比較にならない。)
「沢山参拝客にお金を落としていってもらおう」、
という欲深さは熊野の人にはないのだろう。 -
宿泊予定の美滝山荘前から那智の滝が見えて感動!
民宿 美滝山荘 宿・ホテル
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部屋は2階の光ヶ峯。
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部屋の窓から那智の滝が見える贅沢。6畳と狭いけれどね。
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沢山歩いたので食事も美味しくいただけた。
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イチオシ
口コミでは部屋の窓を開けていると滝の音が聞こえると書いてあったが、この時期水量が少ないのか、さほど気にはならなかった。那智大社と滝は翌朝いくことにして早めの就寝。
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