2017/05/01 - 2017/05/03
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うーぱんのパパさんさん
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2017年のGW連休は本州最西端の山口県へ。
山口をじっくり観光するのは高校の修学旅行以来。そんな訳で元乃隅稲成神社など新しい見所と定番スポットを巡りつつ萩ではえいっと奮発して格式高い和風旅館に泊まる旅を計画し、いざ出発。
自然・歴史・食ともに恵まれた「おもしろき国」山口を堪能してきました。
その1:下関の街歩き&海の幸を味わう編
http://4travel.jp/travelogue/11238522
【この旅行記】その2:幕末の舞台となった萩を散策&迎賓館「常茂恵」に泊まる編
その3:由緒ある寺社を参拝&春らしい景色を満喫する編
http://4travel.jp/travelogue/11238528
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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その1旅行記からの続きです。
角島大橋から海沿いを進み、次の目的地は「元乃隅稲成神社」。 -
荒々しい海岸に並んだ千本鳥居の絶景が待っていました。
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海側のこちらが参道の入り口ということで、右上に見えているお社まで歩いて参拝します。
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なかなか見られない独特の景観ですね。百聞は一見に如かず、訪ねて良かった。
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春の花と鳥居を組み合わせてパシャ。
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これも春っぽく写したつもり。
神社すぐ横の駐車場はいっぱいで、警備員さんの誘導に従い津黄の港の仮設駐車場からシャトルバスで連れてってもらいました。
翌日以降は駐車場待ちの渋滞がすごかったようです。 -
元乃隅稲成神社からほど近い千畳敷で休憩。
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日本海の絶景が広がります。この時期はつつじも見事だわ。
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好天にも恵まれ春の山口を満喫。
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でもGWの頃は晴れると暑いんだな。
千畳敷のカントリーキッチンというカフェでソフトクリームを買いました。 -
そして一路萩市へと向かい、今宵の宿に到着。
多くの偉人や皇族をもてなし「萩の迎賓館」として親しまれたという老舗旅館の常茂恵にお世話になります。 -
レセプションと中庭の様子。
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客室棟に向かう石畳廊下の横にはみごとな主庭の眺め。
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通されたのは102号室の「はまなす」。
窓外の日本庭園を眺めながらくつろげる和風の部屋です。 -
右手のふすまが部屋入口にあたる前の間、左手がベッドルーム(寝室も和室です)。
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障子窓のある寝室。
こんな和洋室(?)の部屋が4つあるとのこと。 -
窓から見る中庭。春の花が咲く明るい庭。
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横の方(103,104の前)に広がる中庭。立派だなあと感慨しきり(こんな庭のある宿に泊まった経験がほとんどないので・・・)。
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寝室の窓の障子を開けると、こんな感じ。
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こんな写真も撮れました。
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客室の配置(1階の)。102は左手にありますよ。
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素敵な庭を眺めながら夕方の静かなひとときを過ごしました。
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前の写真に写っている書額の説明。ふむふむ。
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ここからは食事(夕食)を紹介。
穴子棒寿司を中心にした前菜。5月らしく鯉のぼりをイメージした盛り付け。 -
お造り。トロがめちゃ美味。
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見た目や器に凝っている料理が続きます。
この鱧の煮物もおいしい一品でした。 -
長萩和牛しゃぶしゃぶをゴマダレで。
この日は、ふだんはあんまり飲まない日本酒をお供に美味料理を堪能しました。萩の地酒「東洋美人」飲み比べセット、純米吟醸・IPPO・ジパングの3種類。 -
デザートの林檎パイで仕上げ。御馳走さまでした。
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晩餐の献立。
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あくる日の朝食は部屋ではなく宴会場にて。
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こんな感じの和食朝ごはん。
焼き魚は鯵・のどぐろ・穴子の中からチョイス(前日に指定)。 -
朝夕ともに美味しく満足できました。
ただ、一部の方がコメントしてるようにボリュームは若干控えめだったかな。 -
趣きある宿「常茂恵」での滞在、いい思い出になりました。
(写真は部屋に備えつけの萩焼のコーヒーカップ。自分好みの色合い) -
朝食前とチェックアウト後に萩の街並みと見所をさらっと見学。
朝日に照らされた松陰神社の鳥居です。 -
旅の無事と毎日の平安を祈願した後、新緑の樹々に囲まれた朝の境内を散策。
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世界遺産の松下村塾。
大河ドラマ「花燃ゆ」を思い出すなあ。 -
松陰神社境内でのスナップ。
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同じく松陰神社境内にて。藤の紫とつつじのピンクを重ねて撮ってみた。
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城下町の方にも足を向け、静かな佇まいの小路をお散歩。
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高杉晋作誕生地の庭。
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観光客を乗せた人力車が走っていく。
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上級武士の屋敷町の風景です。右側は旧周布家長屋門。
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白壁と夏みかん。萩らしい風景。
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庭の木に実ったのを売っているのでしょうか。
その2旅行記はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。
もしよかったら続編(その3)もどうぞ。
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