2017/05/01 - 2017/05/03
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うーぱんのパパさんさん
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2017年のGWは本州最西端の山口県へ。
山口をじっくり観光するのは高校の修学旅行以来。そんな訳で元乃隅稲成神社など新しい見所と定番スポットを巡りつつ萩ではえいっと奮発して格式高い和風旅館に泊まる旅を計画し、いざ出発。
自然・歴史・食ともに恵まれた「おもしろき国」山口を堪能してきました。
【この旅行記】その1:下関の街歩き&海の幸を味わう編
その2:幕末の舞台となった萩を散策&迎賓館「常茂恵」に泊まる編
http://4travel.jp/travelogue/11238525
その3:由緒ある寺社を参拝&春らしい景色を満喫する編
http://4travel.jp/travelogue/11238528
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
晴れ渡った朝の羽田空港。今回も特典航空券のお世話になりました。
とはいっても山口宇部空港ではなく、別の用事があったためまずは九州に飛んだ今回の旅。 -
用事を済ませ、小倉から在来線の関門トンネルを抜けて到着した下関駅。
この旅行記とは無関係ですが・・・以前は長距離寝台特急が発着していたこの駅に、もうすぐ瑞風がやって来るんだね。 -
下関といえば「ふく」。
ふくに限らず新鮮な海の幸に期待が高まります。 -
夕食にはまだ早いかなと、連絡船で門司港に渡ってみることにしました。
おひとりさま400円の超お得なサンセットクルーズです(笑)。 -
夕暮れの関門海峡を横断。意外とスピードが出ます。
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おー、夕日だ。
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わずか5分ですが、左右の景色を楽しみながら門司港までクルージング。
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上陸した後、関の方角に沈んでゆく夕日をしばし眺める。
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陽が沈むのを見届けてから、ちょこっと門司港桟橋周辺を街歩き。
門司港駅は修理中でその端麗な姿は拝めず。また次回ゆっくり観光しましょ。 -
30分ほどの滞在の後、再び船で下関に帰りました。
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唐戸桟橋から望む門司側の夜景。恋人灯台が点滅してます。
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ベイエリアを少し散策してみる。
これはライトアップされた「はいからっと横丁」の観覧車。近くにはロンドンバスが飾ってありました(4年ほど前まで下関市内を走っていたそうな)。 -
海響館のイルミネーション。
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夕食はカモンワーフの中の回転寿司「すし遊館」にて。
とれたて鮮魚の寿司やふく唐揚げをいただく。 -
お腹も満たされて、亀山八幡宮の大鳥居を見上げながらホテルに戻ります。
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泊まったのは「東京第一ホテル下関」。ちょっと内陸の高台にあります。
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最上階のツインルームを使わせてもらいました。
大きめのソファがあり広々としていて、なかなか居心地がいい部屋。 -
バスルームもご紹介。
ユニットタイプではあるけどかなり広くて海外のホテルみたいです。 -
窓からの景色。残念ながら高層マンションに遮られて絶景ではないですが、海峡を行き交う船や夜景を望めます。
掃除が行き届いていて静かなよいホテルでした。 -
翌朝、早起きして朝食&観光へ。
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最初に亀山八幡宮をお参り。
境内にはふくの銅像(3枚目の写真)があります。 -
本殿の前から関門海峡を望む。たくさんの船が往来してます。
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珍百景とされる大鳥居の石の額に挟まったボールも、しかと見届けてきました(^^)。
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赤間神宮へ。8時前の境内は観光客もまばら。
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竜宮城を思わせる朱色の水天門。
ちょうどこの日から開催の先帝祭のために舞台(橋)が架けられています。
お祭りのポスターや観光パンフでよく見かけたけど、ここで上臈道中が繰り広げられたんですね。 -
お祭り前の静かな本殿を参拝し、旅の道中安全を祈願しました。
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安徳天皇の阿弥陀寺陵。ここも祭事の仕度を整えています。
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唐戸市場です。平日なので屋台(いきいき馬関街)は出てなかったものの、総合スーパーみたいな市場を興味深く見物。
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朝食は市場内の「よし」で海の幸を堪能。
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ミックスフライ定食。魚はもちろん、素朴なお味噌汁がうまかった。
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じゃじゃーん、うにでござる。朝から豪華版のお食事。
巌流島や人道トンネル訪問はできませんでしたが、歴史ある下関の街歩きを楽しみました。 -
レンタカーを借りて山口ぐるっとドライブに出発。
川棚温泉の少し先にある福徳稲荷神社に立ち寄ります。立派な朱鳥居が出迎えてくれます。 -
平成に入って再整備されたとのことで、新緑の山を控えた社殿がとても眩しい。
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神社からは広々とした海(響灘)の景色が見渡せる。
この神社、響灘に沈む夕陽の絶景が素晴らしいとのことです。 -
この福徳稲荷にも千本鳥居がありました。
(その2で載せた元乃隅稲成神社よりもずっと長いです) -
朱色の参道を歩いて行くと・・・
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少し離れた丘の上の稲荷社へと辿り着きます。
まさに響灘の展望台で、すぐ下には山陰本線の線路が。 -
車を北に走らせて、すっかり有名スポットになった角島大橋へ。
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快晴ではなかったですが、それでも綺麗なブルーの海を橋が伸びていく風景を鑑賞。
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南側に広がる白砂の浜と橋を組み合わせて撮ってみる。
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高い所のビュースポットから。
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いろんな角度の写真を撮った後、車で渡って橋上の景色も楽しみました。
その1旅行記はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。
もしよかったら続編(その2~3)もどうぞ。
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この旅行で行ったホテル
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東京第一ホテル下関
3.3
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