2006/02/16 - 2006/02/17
1579位(同エリア5542件中)
TX-1000さん
- TX-1000さんTOP
- 旅行記352冊
- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 440,444アクセス
- フォロワー89人
2006年2月16日に開港した神戸空港へ、スカイマークエアラインズの就航一番機で行ってきました。数日前に購入したチケットは、一万円でした。
新幹線より飛行機の方がはるかに安い価格設定は、当時としては衝撃的でした。
私のホームページで公開していた旅行記ですが、管理がめんどくさくなり閉鎖してしまいました。4トラで再公開するにあたり、若干内容を修正しています。
-
時刻は間もなく午前6時を回ろうとしています。
ここは羽田空港第一旅客ターミナルです。まだ夜が明けぬ時間だというのに、すでに喧騒の真っ只中です。
今日はスカイマークエアラインズの神戸行き就航1番機に搭乗します。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
スカイマークのカウンターでチェックインを完了してシップへ向います。
ターミナルビルの一番端の搭乗口24番ゲートへ向います。 -
シップはこちら、JA737K ボーイング737-800型機です。
シップに横付けされているトラックは機内食などを運ぶトラックです。
スカイマークエアラインズでは2月1日の大幅値下げにより機内サービスが見直され、飲み物やお菓子のサービスが廃止されましたが、就航1番機と言うことで何か配られるのでしょう。楽しみです。 -
定刻6時50分発 スカイマーク101便 神戸行きです。
ロビーに設けられたテレビでは、神戸空港開港式の様子が流されています。
スカイマーク101便、まもなく搭乗開始です。 -
6時40分、搭乗が開始されました。
しかし、そのままシップに直行ではなく、ボーディングブリッジ上で撮影会を終えて、いよいよシップへ -
革張りのシートに座りながらエマージェンシーデモンストレーションを見ます。ビデオではなくキャビンアテンダントさんが通路で実演してくれます。
6時50分、定刻通りドアクローズしプッシュバックが始まりました。
そのまま延々とプッシュバックされ駐機場の方へと連れていかれました。 -
なぜ、こんな遠くまでプッシュバックされたのかと思っていると、隣の23番ゲートからは定刻6時55分発、鹿児島行きのプッシュバックが始まりました。
なるほど、そちらの作業の邪魔になるんですね。 -
整備士に見送られ、シップは滑走路へと向います。
-
ターミナルビルの周りを半周してランウェイ(滑走路)34Rにやってきました。
ANA機が水しぶきを上げながら雲の中へ消えると、いよいよこちらも離陸です。 -
シップはランウェイに出ると一気に加速してエアボーン、すぐに雲の中に入りました。
-
離陸してから10分ほど、雲を抜けた先には青空が広がっています。
-
本日の巡航高度は8500メートルです。翼に朝陽を照らしながら、雲の海の上を西へ向います。
-
就航1番機という事で神戸市から提供された神戸ワインとパンケーキが配られました。
(下戸な私はジュースが欲しかったです。) -
雲の切れ目から街並みが見えてきました。
-
≪ズン≫
やや大きなショックで滑走路(2500m)にタッチダウンしました。同時にスポイラが全開になり、エンジンを逆噴射し低く大きな音が機内に響きます。
ターミナルビルに向って誘導路を走行しているとターミナルビルの上から絶えずフラッシュが光り、数え切れない位の人が国旗を振って歓迎してくれています。 -
定刻通り神戸空港に到着しました。
スカイマークは現在運行している中型機(ボーイング767)のリース更新は行わず返却して、このボーイング737に置き換え統一を行い、高頻度輸送を行う戦略です。
この後、A-330を導入して倒産するとは思いもしませんでした。。神戸空港 (マリンエア) 空港
-
開港初日に配られていた搭乗記念です。
-
到着ゲートを出ると神戸市消防局のグラスバンド隊の演奏に迎えられスカイマークエアラインズ就航1番機を祝ってくれました。
-
神戸市立博物館にやってきました。ガイドブックには入場料200円と書かれていましたが、実際には入場料に950円も取られ〝高い~ぃ〟って思っていたら特別展示〝ナポレオンとヴェルサイユ展〟に間違えて入ってしまいました。
東京都立美術館で見たときには超満員で見た気がしなかったので、ちょうど言いと言えばそうなんですが‥ -
次にやって来たのはメリケンパークです。
阪神淡路大震災でこの公園全体が40センチ沈降し、護岸が崩れるなど大きな被害を出しました。
その被害の様子を記録するため、今もこうして残されています。 -
そして神戸海洋博物館にやってきました。
ここにはある物が保存されているため、それを見に来ました。それはこちら↓神戸海洋博物館カワサキワールド 美術館・博物館
-
それは超伝導電磁推進船〝ヤマト1です。〟
このヤマト、ボート位の小さな船を想像していましたが、以外と(かなり)大きな船で総トン数166トンです。
1992年に世界で初めて航行に成功しました。
この船、従来の船と違いスクリューに頼らない方法で推進します。
その推進原理は〝フレミングの左手の法則〟と同じで、船に対して横方向に電流を流すと真下に向って磁界が発生し、船の後ろに推進力が発生します。
しかし、冷凍機の大きさ等(コクピットより後ろは全部機器室)に難点があり、今はここで眠る日々です。 -
神戸港クルージングに出かけます。
シップは神戸港遊覧船の中で最大のロイヤルプリンセスです。 -
ゆっくりと沖に向います。
途中、自衛隊の潜水艦や建造中の大型船など面白いものがいっぱい見えました。 -
先ほど降り立った神戸空港が見えてきました。
空港島にはターミナルや管制塔など、空港として最小限の設備しかありません。まだ広大な空き地を持つ空港島に、これから何を作る計画なんでしょう? -
六甲山の北側、有馬温泉温泉に入りたいと思い、神戸電鉄に乗りました。
神戸電鉄は登山電車のような急勾配を登るため車窓は山深く、それでいて車内は通勤客でいっぱいの不思議な路線です。
実は六甲山を貫いて北神急行電鉄が走っていて、市街地(三宮)までは10分位で到着してしまいます。有馬温泉の帰りに北神急行に乗ってみましたが、まっすぐなトンネルの中をひたすら降るエスカレータの様な路線でした。有馬温泉駅 駅
-
有馬温泉に到着しました。
市街地から電車で30分も満たないところに、こんな温泉郷があるなんて不思議ですね。駅から坂を登って5分ほど、〝金の湯〟にやってきました。泉質はかなり濃い褐色でした。 -
さて、帰りの高速バスに乗るために神戸へ戻ります。バスの時間までまだ余裕があるため明石海峡大橋を見に来ました。
橋の向こうは淡路島です。 -
明石海峡大橋を見た後に山陽電気鉄道で神戸に着きました。
神戸駅 (兵庫県) 駅
-
帰りのバスは、JR夜行高速バス〝ドリーム神戸号〟です。
本当は〝スーパードリーム号〟に乗りたかったんですが、学割が利かないため、こちらになりました。
東京~神戸間のドリーム号正規運賃は8610円です。スカイマークエアラインズが10000円で就航する今、バスは新しい展開を迫られるのは必至です。 -
車内は大型のシートで3列のゆったりした空間が広がっています。しかし荷物棚が小さい事には困りました。しかも私の真上には空気清浄機が乗っていて、ただでさえ狭い荷物棚を占領しています。
2階建てバスの宿命ですね。
このシートの生地、どこかで見た事あるな~と思ってみていると、新幹線と同じシートの生地でした。 -
目を覚ますとバスはちょっと走っては止まったりを繰り返しています。カーテンを開けると首都高速で渋滞にハマっていました。
うたた寝を繰り返して居ると国会議事堂の前を通り過ぎ、まもなく終点の東京駅へと近づいていました。 -
ほぼ定刻通りに終点、東京駅北口に到着しました。
東京ー神戸は新幹線〝のぞみ〟が20分に1本の間隔で運行し運賃は14,470円です。一方、1日7便のスカイマークの運賃は10000円です。
街中の駅から出発する新幹線は利便性で勝負、街から少し離れた空港から出発する飛行機は値段で勝負する新しい競争の構図が、ここに生まれました。
この時は新幹線より安く飛行機に乗れるのは画期的な出来事だと思ってましたが、今ではLCCの登場により、当たり前の世の中になりましたね。この旅行記を再構成するにあたり、10年の時の流れの速さを感じました。東京駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
33