2017/05/04 - 2017/05/06
998位(同エリア6434件中)
なっつさん
2017年のGWは再びウィーンにオペラを聴きに行ってきました。
大好きなテノール、ヨナス・カウフマンの星ピカが聴きたくて、オペラのチケットがなくても行けば立ち見でどうにかなるだろうという考えで、結果どうにかなりました。
有休1日つけて、現地3泊できそうだったので、ブダペストにも訪れることに。
そういえば、Nねーさんがブダペストに行きたいと言ってたことを思い出し、誘ってみるとノリノリだったので、昨年のソウル以来のNねーさんとの旅。
ウィーンは2泊。
お天気がイマイチ、かつ一時的に大雨。
でもそれにより、オペラを追加できて、大満足。何よりずっと聴きたかったヨナスの歌声が聴けたしね!
<<旅程>> 2017/5/4-5/8
Day1; 5/4
・00:30 HND→6:45 DXB<EK313>
・08:55 DXB→12:55 VIE<EK127>
・ウィーン観光(オペラ座、シュテファン寺院、国立図書館)
・シュターツオーパーで「フィガロの結婚」鑑賞
Day2; 5/5
・ウィーン観光(フンデルトヴァッサーハウス、クンストハウス)
・シュターツオーパーで「トスカ」観賞
・ウィーン泊
Day3;5/6
・07:39 ウィーン→ 10:19 ブダペスト<RJ411>
・ハンガリー国立歌劇場で「ウェルテル」鑑賞
・ブダペスト観光(国会議事堂、鎖橋、王宮)
・ハンガリー泊
Day4-5;5/7-5/8
・16:00 BUD→23:20 DXB<EK112>
・5/8 02:40 DXB→17:35 NRT<EK318>
【AIR】
・エミレーツ航空 75,910円 (座席指定別料金)
【HOTEL】
・MOTEL ONE WIEN HAUPT BAHNHOF 172.24ユーロ(2泊)
・Hotel Moments Budapest 24,500円(1泊)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5/3の深夜発なのでのんびり22:00頃空港へ。
出国ピークもおさまったのか、思っていたほどの混雑はなし。
早めに入って免税店を冷やかし、結果買い物してしまうというね。
定刻とおりに出発。
お初のエミレーツ。
深夜便なので、低カロリーミールを予めオーダーしておいた。
味がほぼないサーモン。アルミの中にソースがあるけどサーモンには合わないような味だった。
食べたら即寝る。 -
普段、あまり映画は見ないし、映画館でも家でも邦画を見ることがないので、機内ではここぞとばかり邦画を見る。
デスノートを見ていたのだが、毎回30分すぎたころに寝てしまい、起きたらクライマックス。これを2ループしたので、どうしてそうなったのか不明のまま(苦笑)
今回に限ったことではないけれど、機内はほぼ寝ていた。
日頃の睡眠不足をここで補っている感じ。
到着1時間前に朝ご飯。
チキンが来るかなと思っていたら、白身魚。
2食ともお魚って初かも。
食べ終わったら、また寝てしまい、気付いたらドバイ到着。
あっという間。 -
ドバイは沖止め。
そこからのバスが長かった。
30分もバスの中ってあり得ない。もう二度とエミレーツを使わないと思ったわ。
トランジットは2時間。でもボーディングタイムがびっくりするほど早い。
過去お呼び出しを食らってるねーさんと私なので、おとなしく登場ゲートに行こうかと思ったけれど、どうしてもカフェインを注入したくて、600円というドバイ価格、空港価格のカフェラテを購入した。
大人だからね。我慢はしないの!ドバイ国際空港 (DXB) 空港
-
呼び出しなくきちんと乗り込み、こちらも定刻とおりにウィーンに向けて出発。
今回は普通のご飯。カロリーと美味しさは比例するわー。
ラムをチョイス。うまい!! -
定刻とおりに到着。ただいま、ウィーン!!
何も考えずにSバーンに乗って市街地に移動。
S7は中央駅に止まると思いこんでいたけど、思い込みだった。
RJに乗れば一本だったんだ。。。失敗。
と気付くのも遅く、あれ?なんか違うと思ったら観覧車が見える。
ってことは、ここはプラーター。だいぶ北まで来てしまったようだ。
中央駅に戻るにはU1に乗るという手もあるが、ホテルの場所を考慮すると地上の方がベストなので、S1で中央駅に戻る。
ちなみに空港でSバーンに乗ってしまったら、Rennwegで乗り換えるのが正解。
今回のホテルはMotel One Wien Hauptbahnhof。
ブダペストの移動が早い時間なので、初めて中央駅付近に泊まった。
ウィーンの街の広さはたかが知れてるので、立地としては問題ない。
しかもリング周辺より宿泊代が少し安いのも有難い。
Motel Oneはブルーと白を基調とした内装が好み。
部屋は狭いし、冷蔵庫はないし、最低限しかないけれど、清潔だし泊まる分には十分。中央駅の目の前 by なっつさんモーテル ワン ウィーン セントラル ステーション ホテル
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ウィーンお初のNねーさんを連れて、まずは中心地へ。
U1に乗ってカールスプラッツまで。
オーパー!!ただいまー!!
何度見ても圧巻のたたずまい。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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ベタな観光ルート、ケルントナー通りを歩きながらシュテファンプラッツへ。
街角の花屋さんがヨーロッパ。
花のある生活が素敵。
それにしてもいつ来てもケルントナー通りはすごい人。。。
よってこの通りは大嫌いなんだけど、一本入ると素敵なウィーンを感じることができる。
どうやら観光地が好みでないらしい。ケルントナー通り 散歩・街歩き
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シュテファン寺院はおミサの最中。
よって奥までは入れず。
観光客がたくさん訪れていたため、神聖な雰囲気はなくともやはり美しい場所。シュテファン大聖堂 寺院・教会
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この旅を出る前に悲しい出来事を知った。
祈りを込めて、キャンドルに火を灯してきた。
この思いが少しでも通じるといいな。シュテファン大聖堂 寺院・教会
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小腹満たしに有名なオープンサンドのお店、Trzesniewskiへ。
サンドウィッチが大好きなので、この手のお店も大好き。
ガイドブックにも掲載されているため、観光客が多いと思いきや、いつ行っても地元の人が多い。ツェスニエフスキー 地元の料理
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ちょうど良いサイズで2つの味を堪能。
ちょこっとビールも有難い。
これで3.9ユーロ。
物価の高いウィーンでは、貧乏旅行にぴったりのお店。
お腹一杯食べても10ユーロだもん。
(6枚頼んで店員さんに笑われた経験あり)
16:00頃で中途半端な時間にも関わらず、席は空いていなかったため、スタンディング。ツェスニエフスキー 地元の料理
-
ちょっとお茶でもしましょうかということで、Cafe Hofburgで休憩。
オーストリア・ドイツで必ず食べるアプフェルシュトゥルーデル!!
さっぱりといただきたかったので、クリームはなしでオーダー。
もちろん、ウィーンにきたからふわふわメランジェも忘れない。
ここはモーツァルトと同じ系列かな。
安定の美味しさ。カフェ ホーフブルク カフェ
-
木曜日ということで、美術館や博物館が夜間開館している。
今回、どうしても行きたかった国立図書館へ。
この奥から入ろうとしたら、プルンクザール(いわゆる美しい図書館)の入口はここではないとのこと。
ぐるっと回ってヨーゼフプラッツ側から入館しなければならない。
ヘルデンプラッツではないから要注意!Heldenplatz 広場・公園
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入館料7ユーロを支払い、プルンクザールへ。
入った瞬間に息を飲む美しさ。
世界で最も美しいバロック様式の図書館といわれることが良くわかる。オーストリア国立図書館 建造物
-
本の集合体ってどうしてこんなに魅力的なのかしら。
オーストリア国立図書館 建造物
-
しかし、これは解せない!
なぜ背表紙を横にしたんだろう。
こういうところが惜しい。
展示もあり、マリア・テレジアに関する展示が多かった。
また、音楽コーナーではモーツァルトの自筆楽譜があり、テンションが上がる。オーストリア国立図書館 建造物
-
トリックアートのような天井のフレスコ画。
じっくり見ていると時間を忘れてしまう。
美しい図書館を堪能し、外に出ると大雨。
一時的なものだろうけれど、数分で止むという気配はない。
私は小さい折り畳み傘を持っていたが、Nねーさんはなし。
1つの傘で街を散策するには厳しいくらいの雨だった。
時刻は18:45。
ここでフラッシュアイデア!
オペラ座の立ち見席で、オペラを見ながら雨宿りをしよう。オーストリア国立図書館 建造物
-
開演10分前に立ち見のチケット売り場に到着。
運よく残り数枚のギャラリーのチケットを手に入れ、ここから天井桟敷まで階段をひたすらダッシュ。
荷物や上着をクロークに預け、飛び込んだら、開演。
頑張らないと舞台は見えない。
ただ、3ユーロでアダム・フィッシャーのフィガロの結婚の序曲を聞けるだけでも価値あり。
ウィーンでフィガロの結婚なんてとても素敵。
なぜなら、モーツァルトはフィガロの結婚を、ここウィーンで書いたのですから。
ウィーンの音は煌びやか。
序曲だけでうっとり。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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立ち見は大変混み合っていて、すごく暑い。
この後の予定もあるので、1幕で出てきてしまった。
フィガロの結婚は大抵1・2幕は休憩なしで演じられる。
よって、2幕中に音漏れを聴きながら、初オペラ座のNねーさんにオペラ座案内。
飛び込みで入ったため、場に全く相応しくないファッションだったのだ。
観客が中にいる間に、ホワイエや大階段を見てしまおうという作戦。
立ち見なので、カジュアルなファッションでも全く問題はないと思う。
ただ、お席のある方の雰囲気を壊すのがやはりいただけない。
よって、カジュアルなファッションの時は、あまりウロウロしない方がスマートだと思う。
以前、ここでフラッと立ち見で入った時も、クローク横のベンチでおとなしくしてたなと思い出した。
最近は、カジュアル族が場の雰囲気に似合わず、ホワイエに出入りしているけれど、私としてはスニーカーでそれはないでしょうと思うのよね。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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ワーグナーにもご挨拶。
上演中はのんびり見れていいかも!
ガイドツアーよりはるかに安い3ユーロですからね。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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写真スポットとして大人気のこの階段も独り占め。
ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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右はオペラ、左はバレエ。
可愛い天使が案内している。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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このアングルが好きで、いつも撮ってる気がする。
ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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外に出ると雨もすっかり上がっていた。
外ではパブリックビューイング。
足を止めて見ている方がたくさんいた。
こんな風に身近に芸術があるって素敵。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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夕飯まで少し時間があり、でも喉がカラカラだったので、マックに入ってみるなど。
タッチパネルでオーダーできるという画期的なシステムだった。
日本で行かないから分からないけど、これって全世界共通なのだろうか。 -
予め日本で予約していた、Plachuttaへ。
ターフェルシュピッツを食べたくてね。
1人では来れないから、嬉しい。
パンも美味しいのは知っている。
ただ、ここで食べすぎると後で痛い目に合うので、ここは我慢。プラフッタ (ヒーツィング店) 地元の料理
-
季節ものをまずオーダー。
大好きなシュパーゲル。
幾つかお料理はあったけれど、ここは迷わずオランデーズソースでいただきます。
大好きなこのお味。
シーズンが限られるので、出会えて良かった。
肉厚のシュパーゲルがたまらない。プラフッタ (ヒーツィング店) 地元の料理
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メインのターフェルシュピッツが登場。
まずはスープからいただく。
黄金に輝くスープ、やはり美味しい。
ちょっとしょっぱいけれど、お酒に合うかも。
生憎この日は私はお酒は飲んでいなかったけれど。
ウィーンって芸術という味覚といい、ゴールドの似合う街。プラフッタ (ヒーツィング店) 地元の料理
-
中のお肉を様々な付け合わせといただく。
白いお豆のクリームソース、スピナッチも美味しい。
全体的にお味は濃いめ。
でもでも私が好きなのはやはりホースラディッシュとリンゴをすり下ろした薬味のようなもの。
これと脂身のないこのパサパサお肉の相性は抜群なのだ。
ただし、量が半端ないので、やはり食べきれず。
ついついサイドをオーダーしてしまうのだけれども、ミニマムにすることが良いかも。
ちなみに私たちは1人前をシェアした。
それでも多い。
チップ込で二人で75ユーロ。
東京で食事をすることを考えると、安いよね。
量が半端ないもの。
ウィーンで誰かとお食事する機会があったら、また食べに行きたい。
メトロでホテルに戻り、ぐっすり休む。プラフッタ (ヒーツィング店) 地元の料理
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ホテルの朝食。
翌日は移動で早いため、1日のみ付けた。
年末年始に宿泊したシュターツオーパー付近のモーテルワンとメニューは変わらず。
フルーツを朝からたくさん摂取できることが有難い。 -
私のサバイバルフード。
朝食後に近所のスーパー(中央駅のSPARが目の前!)にお土産購入と共にサンドウィッチも買い込む。
お昼すぎから長時間、立ち見席ゲットのために並ばなければいけないのだ。
並ぶ時間は5時間。
だからサバイバルフードが必要なの!! -
Nねーさんも私も建築物を見るのが好き。
ねーさんは別行動中に美術館に行くといっていたので、フンデルトヴァッサーの建築を見に行くことにした。
ホテルを10時前には出発し、中央駅前からトラムに乗る。
Oに乗り、ラデツキー広場に行き、そこから歩く予定だった。
トラム待ちをしていると、地元のおじさまにどこに行きたいのかと声をかけられ、場所を伝えると、運転手さんに到着したら教えてあげてと伝えてくれた。
すごく親切なおじさま、ありがとう。
しかし運転手さんの返事は掲示板を見ろ!とのこと。
このトラムは到着駅が表示されるので大変分かりやすい。
そんなこんなでトラムに揺られ、途中怪しい気配が。
トラムが止まった。
そしてお客様が皆降りる。
ドイツ語でアナウンスだったから、何があったかわからないけれど、とりあえず降りる。
降りたのはMarxergasse、ミッテ駅の横。
この後のトラムを待つより歩いた方が早いかも?とグーグルマップ先生に聞いてみると、余裕で歩けそう。
ミッテ駅から10分も歩かぬうちに、見えました、この個性的な建物。フンデルトヴァッサーハウス 現代・近代建築
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曲線を主体としたデザイン。植物との共生。
いつみても不思議すぎる建物だ。フンデルトヴァッサーハウス 現代・近代建築
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でもこんなところに住んだら楽しいかもね。
現実の家でなく、人形の家みたい。
この建物は1986年に「自然と共生する公共住宅」というテーマで完成された建物。
一個人の建物ではなく、公共住宅(ウィーン市の市営住宅)っていうのが遊びがあって面白い。
今も住んでいる方のいる現役市営住宅。フンデルトヴァッサーハウス 現代・近代建築
-
フンデルトヴァッサーハウスの2階にはカフェがあったので、そちらで一休み。
メランジェ2.8ユーロ。
中心地価格に慣れてしまって、あまりの安さにびっくり。
Wi-fiも使え、お姉さんも親切で居心地の良いカフェだった。
ただ、お姉さん一人で切り盛りしていたので、混んでくると大変そうだった。 -
一休みの後は近くにあるクンストハウスに向かう。
途中、川沿いが素敵だった。
ランニングをしている人が気持ちよさそう。 -
クンストハウスに到着。
フンデルトヴァッサーハウスから5分ちょっとという距離だろうか。
自転車も雰囲気を添えるスパイスだ。クンストハウスウィーン 現代・近代建築
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フンデルトヴァッサーハウスと比べるとシックなクンストハウス。
私はこのクンストハウスが大好き。
ここにはミュージアムもあるのだが、今回はあまり時間もないのでパス。
こちらは元々工場だった建物をミュージアムにリノベーションした。クンストハウスウィーン 現代・近代建築
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同じブラックでもテクスチャーが異なるタイル。
モザイク画のようで面白い。
こんなお盆があったら欲しい。クンストハウスウィーン 現代・近代建築
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ボトルを使った窓のデザイン。
こういうところも可愛い。クンストハウスウィーン 現代・近代建築
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ミュージアムには入らなくても建物の反対側のテラスに行ける。
ここはカフェになっていて、ここでお茶をしても気持ちよかったかも。
今度行ったらこのカフェに寄ろう。クンストハウスウィーン 現代・近代建築
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そろそろ気持ちがそわそわしてきたため、オペラ座に向かうことにした。
1番トラムに乗れば乗り換えなしで行けるので、トラム乗り場へ。
乗り場前にケバブ屋さんを発見!!
大好きなファラフェルもメニューにあったため、軽めのランチをいただくことに。
ファラフェルサンドが大好きなので、ヨーロッパで見つけるとついつい食べてしまう。
こちらのパンは自家製だった。
食べている間にも狭い店内で店主が生地を捏ねていた。
安定の美味しさ。そして2.5ユーロという嬉しい価格。
ひっきりなしに、地元っ子が買いに来ていた。
庶民の味方ね!
目の前がトラムの停留所のため、トラムが来た瞬間にお店を出てトラムに乗り込んだ。 -
トラムはリングを半周するので、トラム内からウィーン観光ができてしまう。
Nねーさんは市庁舎前で降りて、観光がてら歩いて美術館に行くことになった。
ここからは別行動。
オーパーに到着し、まずワルツでフェイラーのタオルハンカチを買いに行ってきた。
ここではモーツァルトやオーパー、シェーンブルン宮殿のウィーン限定ハンカチが買えるので、日頃お世話になっている方へのお土産にはぴったり。
また、お手洗いもお借りできるので、これから長時間並ぶため、お借りしてきた。
オーパー到着は13:40頃。
予想はしていたが、すでに列はできていた。
私の前に約50人。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
-
ここからが長時間の勝負。
チケットの発売は開演の80分前、17:40。
よって、これから4時間は並ばなければいけない。
お天気は良かったので、寒さは気にならない。(このときは)
日本から持参した100均折り畳み椅子の上に、ラグビー観戦時のクッションを敷いてのんびり待つ。
私の前のおじさまと、あとに並んだお姉さんとお喋り。
二人ともウィーンの方で、どこから来たの?から始まり、お喋りタイム。
暇つぶしの本とか持って行っていたけれど、必要なかったかも。
席を立ちたかったら、荷物見てるから行っておいで!と言われ、順番に席を外したりしていた。 -
お手洗い休憩(勝手に)のため、席をおじさまに任せ、お手洗いを探しに行く。
この辺りってお手洗いがあったかしら。
ケルントナー通りの百貨店の中にはあるけれど、もっと近くがないかなと思ったところ思い出した!
カールスプラッツ駅にはオペラトイレがあるんだった。
70セントと有料だが、話のネタとしてはアリでしょ? -
個室は「ロジェ」いわゆるオペラ座でボックスの名前がついている。
ウィンナーワルツが流れる優雅なお手洗い。 -
常にお掃除をしているので、中は清潔だった。
面白いこと考えるよね。
お手洗いでチップが必要なことを考えると、このオペラトイレはありだと思う。 -
16時過ぎると、待機列を中に入れてくれる。
この頃には冷えてきて、ウルトラライトダウンをひざ掛け替わりにしていたくらいなので、一時避難はありがたい。サバイバルフードを食べながら、ひたすら待つ。
さて、立ち見だが、どこがいいだろうか?とおじさまとお姉さんに相談。
さすがに前にこれだけの人がいるので、一番人気のパルテッレでは後方になってしまう。
私の音の好みや、どのように見たいか細かくカウンセリングしてくれた。
ここまで来たら、完全に好みだから。
どうしても一階であればパルテッレ。
音的にはバルコン、ギャラリー。
バルコンの方が一つ下の階のため、視覚的には舞台に近い。
ただギャラリーはセンターにも立ち見がある。
(バルコンはセンターには立ち見がなく、サイドからになる)
恐らく前に並んでいる人たちは、パルテッレを選ぶ人がほとんどだから、バルコン、ギャラリーなら結構良い席が確保できるかも。
ということで、私はバルコンにした。
ギャラリーと悩んだが、もう少し下がりたかったのだ。
そんなこんなしていたら、あっという間に発売開始。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
-
作戦通りバルコンを購入。
購入後は席取り合戦が始まる。
私の順番では、まだパルテッレが余っていたので、おじさまはパルテッレを購入、お姉さんはギャラリーを購入。
全員見る場所がばらけたけれど、楽しい時間をありがとう。
立ち見を並ぶのも面白い経験だった。
さて、私のチケットはバルコンで4番目。
開場が60分前なので、15分ほど階段で待機。
運よく後ろに抜かされることなく、列の4番目をキープできた。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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開場時間となり、係員さんに案内されながら入口まで。
その際に抜かすことはNG。
たまたまだったかもしれないけれど、1番目のご婦人が足が悪く、係員さんが整列させたまま中まで案内をしてくれたので、私も良い位置がキープできた。
入ってから上手、下手と分かれる。
ご婦人は上手、2、3番目の母娘は下手に行った。
トスカのヨナスを見るならば、絶対に上手だと思っていたので、ご婦人のお隣に。
立ち見列の一番前、センターから2個目という良いポジションをキープ。
手持ちのストールをバーに巻き付け、自由時間!
私の席からの眺めはこんな感じ。
ほぼ見切れもなく、とても見やすい。
並んでよかった!
席をキープしたら、荷物と上着をクロークに預ける。
立ち見といえども、あまりにもラフすぎるのも気持ちが上がらないので、黒のレースのトップスに黒のワイドパンツ、3センチヒールのバレエシューズ。
これならギリギリ、ホワイエにも行けるかな。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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立ち見席にも字幕はある。
こんな感じで、ドイツ語か英語が選べる。
ただこれを見てたら舞台が見えないので、使用しなかった。
基本的に字幕は見ない派。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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ペットボトルの水を預けてしまい、それを取るにはクロークが混んでいて申し訳なかったので、購入。
冷たいのが飲みたかったしいいの!!
アルコールは極度に眠くなる体質のため、基本的にはこういう場ではいただかない。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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本当にここに来て良かった。
ヨナス様自分的初現場、もう感動。
大好きな歌声が聴ける喜び。
あぁ、神様ありがとう。
アンジェラ姫のトスカも気品があって素敵だったよ。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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終演後は近所でビールを飲んでるねーさんと合流。
私はサバイバル飯を食べているし、そこまでお腹が空いていない。
せっかくウィーンにいるので、ザッハーに行ってみよう!と覗いてみたら、空席があり、待たずに入れた。
まぁ時間も22:00過ぎているからね。
名物・ザッハトルテ。
10年以上食べてなかったけれど、やはり好みでない。
そもそもザッハトルテという食べ物が好きではないのだ。
特に許せないのがチョコレート。
溶けるような柔らかさもなく、チョコのパリッとした硬さもない。
お砂糖たっぷりのチョコレートである。
以前食べたとき、二度はないなと思ったが、二度食べてしまったよ。
二度あることは三度ある。
そのうちまた口にする日があるのだろうか。
どうせ食べるなら、DEMELのアンナトルテの方が好き。カフェ ザッハー カフェ
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店内の雰囲気はいわゆるウィーンで好きなんだけどね。
カフェ ザッハー カフェ
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帰りにオーパーの楽屋口を覗くとアンジェラ姫が!!
一通りのファンサービスを終えた後だったのか、常連さんとまったりお話されていた。
折角なので、入ってご挨拶。
そしてサインをいただき、その後、写真を撮ってちょっとお喋り。
どこから来たのー?とかね。
最後にありがとう(日本語)と言われ、握手までしていただいた。
なんと気さくなアンジェラ姫。
大変美しく、神対応のサービス。
嬉しかったな。
ヨナス目当てのトスカだったけれど、すっかりアンジェラ姫のイメージアップ。
ファン対応って重要だよね。
トラムに乗ってホテルに戻る。
トラムの停留所がよくわかんなかったけれど、一人じゃないし、ちょっと行ってみる?くらいな勢いでトラムD線に乗り、Hauptbahnhofostまで。
まぁ中央駅に来たら、すごい目立つ国鉄ビル探せばいいでしょくらいの勢い。
なんということでしょう。
ホテルからめちゃ近かった。
なぜ早く気付かなかった。
これ、すごく便利。
オーパーまで一本だし、そんなに時間かからないし。
この停留所を知った瞬間、今後のウィーン滞在で中央駅付近も選択肢のひとつとしてアリだと思った。
まぁ、オペラ目的なので、オーパー近くのモーテルワンが空いていればそちらにするけどね。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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翌日は7:39の電車でブダペストに発つ。
駅は目の前だけれども、7時にチェックアウト。
スーパーで朝食とコーヒーを買い込んで電車に乗り込む。
ありがとう、ウィーン。
今回も楽しい滞在だった。
またすぐにでもオペラを見に訪れるね。
やっぱり私はウィーンが好きだ。
たまに変な人もいるけれど、基本的に人は優しいし。
あとは観光地価格から脱却したレストランをもっと発掘したいなと思う。
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