2016/09/27 - 2016/09/27
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kawakoさん
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レマン湖畔の歴史ある都市ヴヴェイでは、二年ごとに「le Festival Images」と題したアートイベントを開催しており、この期間は町中のいたるところで現代アーティストたちが妍を競っています。
インターネットサイトや駅の中にあるギャラリーなどで地図を手に入れて、計画を練って作品を訪ね歩くもよし、適当に町中をうろつくもよし。
(ちなみに無料配布している地図のたぐいはほぼフランス語のみですw)
私は駅で地図をもらった時に、ギャラリーのお姉さんにお勧めを聞いてから回りました。
↓2012年のイベントの様子
http://4travel.jp/travelogue/10712239
http://4travel.jp/travelogue/10713154
ヴヴェイには他にも、フード・ミュージアム「アリマンタリウム」やSwiss camera museum/スイスカメラ博物館など面白いミュージアムもあり、また歴史ある旧市街や、いかにもリゾート地といった趣の湖畔のプロムナードなど見どころがいっぱいです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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アート探索はヴヴェイ駅の構内からすでに始まっているのであった
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駅の通路や天井に大量のオッサンの自撮りとおぼしき写真があふれています
Joachim Schmid「八十分間世界一周」
上海で開催された博覧会の各国パビリオン前で写真を撮ってきたそうです、なるほどwヴヴェイ駅 駅
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ここは駅のホームから直接外に出られる場所の一つなのですが、この左手の幟の出ている場所はイベント会場の一つで、中はギャラリーになっています
ここでは町の地図や無料パンフなど手に入れることができましたヴヴェイ駅 駅
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こちら今回のイベントマップ
これを見るとかなり町の広範囲にわたっているようですねぇ・・・
ある程度場所を絞って見ていこうと思います -
さて、ここから駅の外に出ますよ~
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すでに正面に見えている怪しい写真? やはりアート作品でした
デカいな~ ビルの外壁一面を使ってますよ
アート作品の近くにはこのような看板が設置されているので、作品に気が付かなくてもこの看板のおかげで足を止めることができます -
駅の内外にアート作品が設置されています
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奥のデカいのはMartin Parr「Think of Switzerland」
手前のドット看板みたいなのはSimon Roberts「The Last Moment」 -
さて、駅からレマン湖の方角に歩いてPlace du Marché/マルシェ広場までやってきました
ヴヴェイ マルシェ 市場
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この広場に面して建つ白い建物、Salle Del Castilloでは複数のアーティストの展示を行っています
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中に入るとミュージアムショップもありました
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こちらはオーソドックスな写真の展示ですが、他にもスマホの位置情報機能を使ったインスタレーションや、VRカメラを使った映像作品などもありました
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これ、ちょっと意図はわからなかったんですが、これもアート作品
Guido Mocafico「101Packshots」 -
この建物、古い劇場のようです
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Walter Chandoha「猫の写真家」
ちゃんと背景とかセッチングしてスタジオ撮影したんやろうなぁ
モデルがいいから・・・ -
これは単純明快にしてキャッチー!いいね( ̄∇ ̄)b
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建物を出て裏手に回ると巨大な写真がどーん
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ここには隣接して公園があるんですが、そこでも大きな写真がズラズラ~っと
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洗濯物を干すように並んでいます
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おや?これは・・・
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Jojakim Cortis&Adrian Sonderger「Icons」
世界各地の観光地や重大事件など、誰もが見たことがあるような風景を、身近にあるものを使って再現しているようでした -
お子様には写真の内容よりも風でひらひら動くのが面白かったみたい、当然やね~
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野外音楽堂らしきところにも大きな写真作品が
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近くにある噴水にも何かありますよ
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Stephen Gill「Coexistence」
何が何だかよくわからないだけどキレイだな~と思いました -
またマルシェ広場に戻ってきました
ヴヴェイ マルシェ 市場
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青空市ですよ~
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季節柄、キノコがいろいろ出てましたね
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市場に面して建つこの建物にはインフォメーション・センターが入っています
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ここでは蚤の市も開催中でしたね
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なんかあちこちに気になるデカい垂れ幕が・・・これもやっぱりアート作品でした
Matt Lipps「Library」 -
マルシェ広場の東側に面して立ち並ぶ建物の一つにはカメラ博物館があります
古いものから最近のものまでカメラの歴史が学べますよカメラ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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この看板が目印
記念写真もどーぞ(^_-)-☆ -
おしゃれなポスターだなぁ
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マルシェ広場から湖岸のプロムナードへ
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お、さっそく看板発見
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なんだこの釣り堀はと思いきや・・・
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棒の先にこのような写真がぶら下がっています
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ただし通常は水中に沈んでいて、ロープを引くと写真が現れる仕掛けになっています
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作品そのものよりも作品を撮ろうとしている人を見るほうが面白いというね
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この建物の一階も会場となっています
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ストアだって
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中に入ると廃業したと思しき商店の写真が展示され・・・
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さらにはその、かつての商店の様子が再現されています
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Christian Patterson「Gong Co.」
ミシシッピに実在した店舗にあったものを使っているらしいです -
外に出て、さらに通りを進むと道が二股に・・・どっちだ?
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この辺りにあるはずなんだけど・・・
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あ!Σ( ̄А ̄)
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Place Scanavin という広場に出ました
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でもまずは腹ごしらえよ
この広場にある「Le Syrien」というケバブ屋さんのシリア風ケバブが美味しいのよねぇ~
ただ、店構えがお世辞にもきれいとは言えないので、潔癖症の方にはお勧めしません -
紅茶サービスしてもらっちゃった ( *´艸`)
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ところでコチラ、何覗いてんのかな~と思うでしょ?
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コレよ
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かの北の独裁者の国のほのぼの日常生活を垣間見るという
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Susan Dobson「Viewfinder」
双眼鏡の絵の部分すべて、覗き込めるようになっていて、それぞれ違う写真を見ることができます -
また湖岸のプロムナードに戻って進みます
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建物の壁面にしれっとアート作品が混じってるんで気が抜けません
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木の下に白い布が吊られていますね
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Graciela Iturbide「Homenaje」
ただの白い布じゃなくてモノクロ写真?が印刷されています
薄い布なので向こう側のいる人のシルエットが透けて二重写しになっているように見えるのが面白いなぁと思いました -
芝生の広場に出ましたよ
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この時は撮らなかったんですが、この辺りにはチャップリンの銅像が立っていて、記念写真のスポットとしても人気があります
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チャップリンと並んでヴヴェイのアイコン的存在なのが、このスプーン
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この黄色の立て看板のようなもの、実はアート作品です
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Summit Foundationによる、タイムラプスならぬ「タイムアルプス」です
市内の何か所か、観光名所的なところに設置されていました
たぶん、訪れた人がこのアングルで撮った写真をネット上で公開する・・・というアートなんじゃないですかね -
この湖岸のフォークの目の前に立つのがアリマンタリウム、食物博物館です
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Alimentarium/アリメンタリウム(スイス政府観光局のサイトではアリマンタリウム)
食をテーマにした博物館で、この美しい建物は旧ネスレ本社ですアリメンタリウム 博物館・美術館・ギャラリー
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庭の植栽が野菜なのもこだわってますね
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ここのレストランのランチはかなりお勧めですよ
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中の展示を楽しむには語学力がないとキツイっす(;´・ω・)
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食品パッケージの展示もありました
オゥ、フジヤーマ( ̄∇ ̄) -
アリマンタリウムを出て、もうちょっと湖岸を歩きますよ~
この湖から突き出す旗みたいなのと・・・ -
富士山とおぼしき写真は同じアーティストの作品です
Asako Narahashi「Harf awake and harf asleep in the water」 -
お、またタイムアルプスが
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ここの風景はこのような感じ
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プロムナードからRue du Château/シャトー通りに入ると見える建物はLe Château de Vevey/ヴヴェイ城
ブドウ栽培者組合の所有する16世紀に建てられた邸宅で、中は博物館になっています -
せっかくなんで立ち寄ってみることに
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まぁ普通の郷土博物館かな~と思っていたら・・・
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お~や~?
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ここは何の部屋だろう?
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ず~っとビデオが流れているのですが、これがメッチャ興味深い!
Fête des Vignerons/フェット・デ・ヴィニュロン(ワイン生産者の祭り)の記録です -
ヴヴェイのワイン生産者組合により18世紀からおこなわれてきた祭りで、約14~28年に1度、1世紀で約5回というペースで開催されてきたそうです。
ブドウの栽培からワインの醸造まで、中世から続く伝統のワインづくりの世界を紹介するショーには、美しい衣装をまとった約4000~5000人が参加するとか
前回の祭りは1999年に開催され次回は20年後、2019年だそうですよ! -
祭りのたびにその時代のデザイナーがコスチュームを作るそうなんですが、ここに展示されているのがそれですね
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これを着た人々が何千人もパレードを行うんだから、そりゃ壮観だわ
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祭りのたびに、あのマルシェ広場にこのような仮設舞台を建設して行うそうです
スゴいなぁ~ -
こういうレトロなポスターのデザインっていいですよね
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ヴヴェイ城の入り口は一つだけど、中には郷土博物館とワイン生産者組合博物館
/Musée de la Confrérie des Vigneronsの二つの博物館が入っているんですね
よく知らずになんとなく入ったんですが、見られてよかったです -
ヴヴェイ城の横道からRue d'Italie/イタリー通りを右手に進むとあるのがTheatre Oriental
ここでは、一本のフィルムが上映されていました -
Christian Jankowski「Casting Jesus」
イタリアのとある教会だった建物で、キリスト役のオーディションを行っている様子のフィルムです
イタリア語音声にドイツ語とフランス語の字幕が付いていたんだったかな? 初めはよくわかんねーなぁと思いながら見ていたんですが、これが見ているとドンドン引き込まれてしまって面白かったです
で、最終的にキリストに選ばれたのが写真の彼です
さすがの演技でした、役者さんって凄いわ~ -
あとは駅に向かって歩いていきます
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この教会も会場の一つ
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Mat Collishaw「The End of Innocence」
巨匠ベラスケス作「インノケンティウス10世の肖像」をもとにしたビデオ・インスタレーションです -
Pierre et Gilles「A LA FENETRE & DANS LE PORT DU HAVRE」
ただの男性のポートレートですが、周囲に不穏な空気をまき散らしているぞ -
Parc du Panoramaという公園です
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パノラマ公園なだけにパノラマ写真ですか
Michel Huneault「Vues de Tohoku」
日本の東北地方の写真らしいです -
Valerio Vincenzo「Real Virtuality」
一日歩いて疲れましたw これでおしまい
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