2016/12/31 - 2016/12/31
160位(同エリア991件中)
ぱっしょんKさん
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2016年9月末。日本にいる2人の義妹2人からある連絡を受けました。
義妹: 私たち2人、正月にインド旅行に行きたいから案内しなさい。
ぱっしょん: ハハ~!!(土下座)
日本時代に一応僕の部下だったかわいい2人です。部下とはいえお世話かけぱなしでしたから、ここは一肌脱ぎましょう!ということですぐにOKの返事を出しました。聞けば休みは6日間とのこと。
どこに行きたいのかと聞いたところ最初に連絡をくれたNちゃんが行きたいところを聞いて、デリー1泊、アグラ1泊、ジャイプール2泊、最後にデリー1泊でデリーインアウトでの計画を立てたのですが、そのあと連絡を取ったMちゃんがなんたらっていう映画を見てインドに興味をもったらしくその映画に登場する場所を見たいとリストを送ってきました。
その中でも特にブルーシティーと呼ばれるジョードプルが見たいとのこと。
できるだけ彼女たちの希望を取り入れて計画を立てたところ、僕一人でもやるのを躊躇するような強行スケジュールとなってしまいました。
この時期の北インドは霧の発生がとんでもなく凄く、アグラ→ジャイプールとジャイプール→ジョードプルの列車移動が遅れずに行けるかどうか。ジョードプル→デリーの飛行機移動が問題なく行くかどうかが出発前に僕が抱えていた一番の不安。
僕は2011年に北インドを旅行した際にも5時間遅れを経験しています。でも計画にかなりの余裕をもたせていたので、問題なく旅行を完結していましたが、今回はその時間的余裕が少ない。
あとは初インドの彼女たちの体力は?
ちょっと不安を持ちながら立てた計画は次の通り。
12/29
ぱっしょん:エアインディアAI539 チェンナイ17:00→ニューデリー19:50
N&M :中国東方航空MU564便、563便 成田10:55→13:20上海浦東15:00→ニューデリー19:40
地下鉄移動
メトロポリスゲストハウス泊
12/30
ボーパルシャタブディーエクスプレス ニューデリー6:00→アグラカント7:57
オートリキシャ アグラカント駅→イードガーバススタンド
イードガーバススタンド→ファティープルシークリー
世界遺産① ファティープルシークリー見学
ファティープルシークリー→イードガーバススタンド→スィカンドラー
アクバル大帝廟見学
ホテル オーラムムターズマハル泊
★12/31★←この旅行記
日の出前
世界遺産② タージマハル見学
ホテルで朝食
タクシーチャーターでアグラ市内見学
ベービ―タージ
マターブバーグ
世界遺産③ アグラ城
アグラフォート・ジャイプールシャタブディエクスプレス 17:40アグラフォート→21:20ジャイプール
LMBホテル泊
1/1
終日ジャイプール市内見学
世界遺産④ アンベール城
シティーパレス
風の宮殿
世界遺産⑤ ジャンタルマンタル
街歩き 宝石店など
1/2
ハウラ―・ジョードプルエクスプレス 0:45ジャイプール→6:35ジョードプル
タクシー使用 ジョードプルジャンクション→メヘーランガル砦
メヘーランガル砦見学、旧市街(ブルーシティー)を街歩き
時計台見学
エアインディアAI476便 15:10ジョードプル→16:20ニューデリー
地下鉄移動
コンノートプレースやメインバザールをショッピング
メトロポリスゲストハウス泊
1/3
終日デリー見学
世界遺産⑥ クトゥーブミナール
世界遺産⑦ フマーユン廟
世界遺産⑧ ラールキラー
ジャーママスジット
オールドデリー(チャンドニーチョーク)をショッピング
地下鉄移動 空港へ
ぱっしょん:エアインディアAI540便 20:45ニューデリー→23:30チェンナイ
N&M:中国東方航空MU564便、537便 21:35ニューデリー
1/4
→5:30上海浦東→9:40上海紅橋→13:30羽田
というもの。
何度も言いますが、時間も身体にも相当きつい日程です。
12/31
朝6時半に太陽が出る前にホテルのロビーで待ち合わせにしました。
下にNちゃんと降りて行くとMちゃんが椅子に座って待っていました。
よかった。無事着いたんだね!
ここから3人での旅行が改めてスタートです。が、この日もすごい霧。
ひとまず歩いてタージマハルの入場券を東ゲートチケット売り場に購入に行き、チケットを購入。霧のせいで10メートル先もロクに見えない状況。
ここで僕は判断しました。「スィカンドラーは完全に諦めて、タージマハルには午後に行こう。」
前日チャーターをお願いした運転手さんは9時半に来る予定。
ゆっくりホテルで朝食食べよう!
チケットを持ってホテルに戻ります。
2日目も霧に苦しめられそうな予感いっぱいのスタートです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
すごい霧でした。10メートル先が見えないんですもん。
日の出で輝くタージマハルを見ようと思っていたのですが、絶対に無理。それどころかタージマハルの全体を見ることもできなさそうな感じでした。
ツアーじゃないんだから見学の順番を変えるのは自由です。入場券だけ空いている間に購入してホテルに戻りました。
朝食をゆっくりいただきます。
朝食はインド料理のバイキング。
主食はプーリーでした。小麦粉を練って空気を含ませてパンを油で揚げたもの。中が空気で膨らんで空洞になっているので、中にカレーを入れてもよし。ちぎってつけるのもよし。 -
9時半になりドライバーが迎えに来ました。チェックアウトを済ませて出発です。
泊まったホテルムムターズマハルは門番の方がヒゲを蓄えたザ・インド人って格好をしてます。
記念撮影させてもらいました。 -
この日一軒目はイティマド・ウッダウラー廟です。
-
この廟もタージマハル同様、白大理石で作られています。
そこで別名ベービータージ。
ここに眠っているのは4代皇帝ジャハーンギルの妃ヌール・ジャハーンの父母。
タージマハルが建つ約30年前の1628年に建てられました。 -
ここの見所は何と言っても装飾と透かし彫り。
-
女性陣2人は装飾の立派さに驚きと歓喜の声。
僕は小さいけど、壁の装飾に綺麗さはインドでNo.1だと思っています。
この模様は様々な石を切って埋め込んで作られています。 -
これも石がはめ込まれています。
イスラムの建物ですから偶像の装飾はありません。 -
四隅にあるミナレットも上から下まで装飾でいっぱい。
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透かし彫りも非常に精巧で、タージマハルに影響を与えました。
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廟の中に入ります。
内部も凝った装飾がされています。 -
花瓶の装飾が多いです。
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ティーカップ?
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壁のこの絵は描かれていました。
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下は石がはめられ、上は絵が描かれていました。
中心の墓室へ採光するのはこの透かし彫り。 -
西側。こちらだけ門ではなく、川に面しています。
-
さらに奥。
廟の中心の部屋です。
大理石でできた石棺があります。もっともこれはダミーで本物はこの真下の地下にあります。
石棺は2つ並んでいてヌール・ジャハーンの父母が仲良く眠っています。 -
墓室の壁の埋め込み棚。
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素晴らしい装飾です。
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天井はドーム型になっていて綺麗な装飾がされています。
特に青色が綺麗。 -
墓室は暗いので装飾が見づらいのですが、撮影すると色鮮やかな装飾なのがわかります。
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ベービータージのすぐ西側がヤムナー川です。
霧で川の向こうが見えへん。。。
この後マターブバーグに行ってもタージ見えんかもしれんな~。。 -
西側から見たベービータージ。
東西南北どこから見ても同じ形に見えるシンメトリーな建物なのがイスラム様式。 -
南西側から記念撮影。
この角度の写真はあんまり見ないね。
霧は濃いですが、それが却って -
神秘的な雰囲気を出している
とも言えないこともないのでは。。
ベービータージを後にします。次に行くのはマターブバーグ。 -
マターブバーグはタージマハルからヤムナー川を挟んだところにあるイギリス式の庭園があるところです。
ここに、タージマハルを作ったシャージャハン皇帝は自分のために黒大理石で「黒いタージ」を作ろうとした予定地と言われています。 -
タージマハルからヤムナー川を挟んだ場所に1990年代に発掘されたムガル帝国時代の遺構が残されています。
これが黒タージの土台だったのではと思うとロマンを掻き立てられます。 -
川のすぐ向こうにあるタージマハルが霧のせいで全く見えません。
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風で霧が動くとうっすら見える程度。
ちょっと粘って見ましたが変わりません。 -
せっかく来たから記念撮影はしたけれど、
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あるべきタージがほとんど見えないからなんの撮影なんだか(汗)
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白鷺がやたらと多かったです。
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写真撮って!とイケメン4人から声をかけられたお姉さん2人。
優しく一緒に写真に入ってあげます。 -
じゃあ、おっちゃんも一緒に撮るか!
子供達とバイバイして次の目的地を目指します。 -
次の目的地はこの日最初の、そしてこの旅2つ目の世界遺産アグラ城です。
-
南門である、アマル・スィンフ門をくぐって中に入ります。
アマル・スィンフ門から続く城壁の高さはかなりの迫力です。城壁の長さは2.5キロにもなるそうです。 -
南門は3重の門になっています。唯一この門の名前が分かりません。
-
このゲートでチケット確認があります。
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さらにもう一つ大きな門。
アクバル門です。
ここでは荷物検査が行われています。
この門をくぐるといよいよアグラ城の中核部分です。 -
この細い坂道を上がっていきます。
両サイドの建物はベンガリマハルという名前の建物。
これを登り切ると -
ジャハーンギルマハルが見えてきます。
このアグラ城を建設したアクバル大帝の時代の唯一の建物です。
ここアグラ城はアクバル大帝がデリーからの遷都のときに建てた城なのですが、完成前にファーティプルシークリーの建設を始め、そちらを都にしました。さらに水不足の為14年で再び遷都。都を今パキスタンのラホールに移したため、その孫の5代皇帝シャ―ジャハンの時まで使用されることがなかった城です。
多くの建物はシャ―ジャハンが建てたものです。 -
ジャハーンギルマハルの前にこの大きな石のボールがあります。
皇帝が風呂桶に使ったのだとか。 -
足元にリス発見!
ジャハーンギルマハルに入場します。 -
皇帝の住居だったところです。
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この柱が特徴的。
完全なイスラム様式ではなく、 -
ヒンドゥーの影響が強く出ています。
異教徒との融和を目指したアクバルからシャ―ジャハンと続くムガル帝国3代の最盛期の象徴と言えるのではないでしょうか? -
女性陣2人きゃっきゃいいながら装飾を見、写真を撮っていました。
それにつられてぱっしょんもいつもより多めに撮っております。 -
柱の装飾がきれいです。
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壁のデザインはイスラムっぽいなぁ~。
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ジャハーンギルマハルを後にしてヤムナー川が見えるところまで出て来ました。
そこにあるのは皇帝の神殿だったハースマハルです。 -
本当ならここハースマハルから向こうにタージマハルが見えますけど、霧がまだ濃くて見えませんね。
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ジャハーンギルマハルを後にすると大理石のエリアに出ます。
ここを作った5代皇帝シャージャハンは大理石好き!
愛する妃ムムターズマハルのために作ったタージマハルも大理石。
写真に写っているのがシュシュマハルです。 -
ここから!この向こうにタージマハルが見えるんですが。。。。
今日はダメですわ!やっぱり。 -
天気が良ければこんな感じに見えます。
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シュシュ・マハルはいわゆるハーレム。皇帝と女の人がイチャイチャするところですから、中の装飾は特に精巧で美しいです。
ここの窓の上の透かし彫り。大理石を光が透けるほど薄く削って作ってあります。 -
天井の装飾もめっちゃ細かい!
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シュシュ・マハルの建物の前に噴水のある池があります。
と言っても水はありませんが。。 -
シュシュマハルをバックに2人のお妃たちを記念撮影しているここは
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アングリーバーグと呼ばれる緑が眩しい庭園です。
次に向かうのは頭が出ている写真右側の塔。 -
ここがムサンマン・ブルジュ。囚われの塔です。
シャージャハンとムムターズマハルの間には4人の男子が生まれました。
シャージャハンの後継者の争いが起こった際にシャージャハンが支持した長男のダーラーシコが6代皇帝になるアウラングゼーブに負けたため、シャージャハンは捕らえられここに幽閉されて晩年を過ごすことになったことからこの名が付きました。
シャージャハーンはここから、タージマハルを毎日寂しく眺めながら亡くなっていきました。 -
軟禁されていたとは言え皇帝が住んでいた場所。
内装はとても綺麗な装飾で飾られています。
建物の中に涼を取るための噴水があります。 -
水はムサンマン・ブルジュの正面の建物から流れていきます。
この壁から水が流れて先ほどの噴水に流れていきます。 -
位置関係はこんな感じですよ~!
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ムサンマン・ブルジュから望む城壁。
次に向かいます。
先ほど水が流れてくる部屋の横に階段があります。それを上がると -
この芝生の綺麗な場所を見下ろす場所に出ます。
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ディワニ・カース(貴賓謁見の間)です。
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皇帝が貴賓と謁見するのに使ったこの建物は当然のように総大理石作りに宝石を散りばめた豪華な装飾。
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ディワニ・カースのすぐ下に見えるのが先ほどまで見ていた囚われの塔、ムサンマン・ブルジュです。
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皇帝が使った玉座の台。
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芝生に面したところにある大理石の台。ここは下の芝生に人を入れた時に使ったのかも。
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ナギーナ・マスジド、別名宝石のモスク。
宮廷の女官たちのための宮廷礼拝堂として使用されたそうです。 -
ディワーネ・ハースから芝生の回廊を通って階段を下に降りると、この舞台に出ます。
ここは皇帝が一般市民の前に出て謁見したディワーネ・アーム(一般謁見の間)です -
柱が並んでいて美しい作りになっています。
この花びら型のアーチは高さ7メートルあります。 -
ディワネ・アームより北側は軍の管轄で入ることができません。白い玉ねぎが並んでいるモスクがモーティ・マスジッドです。
見にいきたいですがね~。 -
アグラ城はこれで終わり!!
お腹すいたね!ご飯食べに行こ!! -
運転手のにいちゃんにお昼ご飯のおすすめに連れて行ってもらいました。
お店の写真を撮り忘れちゃった上、お店の名前忘れちゃった。
インド料理の前菜といえばこの玉ねぎ。 -
頼んだのはインドのランチセット
ターリです。
ナン、ビリヤニー、バターチキンマサラ、ベジマサラ。オクラの炒め物。
初めて本格的なインド料理を食べた2人にはちょっと辛すぎたかな?
ビリヤニー特に辛かった。 -
綺麗なレストランでちょっと豪華な昼食になりました。
この後運転手さんにお土産やさんに連れて行ってもらい、パシュミナのショールを2人の義妹達は購入しました。
ふむふむ。こういう色目も日本人の女の子にうけるのね!心にメモするぱっしょんでした(笑) -
買い物の後、この日のメインイベントタージマハル見学です。
この時西ゲートのチケット売り場はすごい人でした。僕たちは朝入場券購入済みでしたからすぐに入場しました。 -
朝諦めて夕方まで待って良かったです。霧が晴れました。
タージマハルの南側正門から中に入ります。 -
すごい人。
朝早くだったらこれを避けられたはずなんだけど、建物が見えるクリアーな空気になったのでここは贅沢言ってはいけません。 -
正門からタージマハルが見えます。
門に入ってすぐ見るとタージマハルが出口の枠いっぱいに見えます。 -
近づくとタージマハルが小さくなり、
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最後には4本のミナレットが枠に納まります。
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若くして亡くなった愛妻ムムターズマハルのために皇帝シャージャハンが建てたお墓です。
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外国人はタージマハルの南東から入ります。
チケット売り場でもらえるシューカバーをここでつけるか、靴を脱ぐかしてタージマハルに入ります。 -
タージマハルへ上がる階段のすぐ上側、タージマハルの東側にあるモスクです。
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タージマハルの真下まできたら階段があります。そこを上がります。
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階段を上ったところから正門を望みます。タージマハルは純白な建物だけではなくその庭園も非常に美しいものです。
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タージマハルの入り口。天井はドーム状。
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壁の装飾が美しい。色のついているところは石がはめられています。
この石、埋める穴の底の光の反射率が精巧に計算されていて、タージマハルは満月の夜に光を放ちます。 -
タージマハルに入ります。
墓室は本当は写真撮ってはいけません。一枚拝借しました。とても綺麗ですね。 -
この写真は2011年に撮った写真。当時は撮影可だったんですけどね。
右の建物のちょうど真ん中に眠っているのがムムターズマハル。
その横に置かれるちょっと大きな石棺は5代皇帝シャージャハンのもの。
シャージャハンはヤムナー川を渡ったところに自分のお墓として黒大理石で黒いタージマハルを作る予定であったと言われています。その準備を始めたころに息子アウラングゼーブに皇位を奪われ幽閉されたためそれは叶わず、亡くなった時にムムターズマハルの横に埋葬されることになりました。 -
タージマハルの入り口全てにあるこの模様。
アラビア文字でコーランの文言が書かれています。 -
壁の装飾には僕の義妹達も大満足!
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透かし彫りも立派なものです。
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裏側に出ました。壁から天井にかけて様々な装飾がされています。
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ヤムナー川の向こうに広くひらけた場所があります。
午前中に行った黒タージの建設予定地と言われているマターブバーグです。
今だったらあちら側からタージマハルが綺麗に見えるでしょうね。 -
西日に照らされてちょっとオレンジ色っぽく見えてきます。
さぁ出口に向かいます。 -
定番の写真ですがね、庭園に戻る前に正門と水路をバックに記念撮影。
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ちょっと見上げるタージマハル。
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タージマハルの中心部分が水にうまく写ってました。
ここで撮る写真も定番ですね。 -
真正面にある高台から。
この高台は -
真ん中に池があります。噴水付き!!
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ここの両サイドに茶色の建物があります。
皇帝シャージャハンはここにいて両方の建物に楽団を置き、同時に演奏させてステレオ放送を楽しみながら亡きムムターズマハルを偲んだのだそうです。 -
これも定番!
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同じく!!
-
遠足かい?
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タージマハルの見学終了!最後に椅子に座って記念撮影!
満足してくれたかな? -
ではまた来ま~す!
この時はこんなこと思ってなかったんですが、3月にまた来ることになります。 -
タクシーでアグラフォート駅に移動します。
いい運ちゃんだったけど、写真撮り忘れちゃったな~!
アグラフォート駅着17:15。 -
アグラフォート・ジャイプール シャタプディーエクスプレスで終点のジャイプールに向かいます。
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さすがにシャタプディーエクスプレス用の車両です。綺麗です。
-
ガラス割れてるけどね。
アグラフォート17:40発。 -
ティーが出ます。
おやつはゴールドオレオを、サモサ。ジャガイモをあげたやつ。 -
シャタプディーエクスプレスは夕食も付いてます。
チキンカレーとダーリカレー(豆カレー)。チャパティーとライス。
手前の梅干しみたいなやつはインドの激甘スイーツグラブジャム。
歯が溶けそうな甘さです。
列車はほぼ定刻21:20にジャイプール駅に到着です。 -
この日のホテルは旧市街にあるLMBホテル。
部屋は広いがちょっと古かったですかね。 -
トイレとシャワーもこんな感じ。
列車の中で夕食は食べたから少し摘んでビール飲みたいね。
ってことでちょっと離れたところにあるバーまで行くことに。
そのバーがインド人の一般ピーポーが集まるバーで大注目されちゃったね!
でも撮影し忘れちゃった。。。ビールを飲んでフライドポテトを食べて歩いてホテルに戻ることに。 -
途中風の宮殿の前を通ったら
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ライトアップされていました。
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昼見るのともだいぶん違う雰囲気で良かったです。
ホテルに戻ってNちゃんが持って来ていたどん兵衛を年越しそばとして食べましたが、ホテルからもらったお湯がぬるく。。。
今になった思えばこれ沸かしてた水だったのかな?ちょっと疑問が。
そして明日の朝元々の計画では朝早く郊外のアンベール城に行って象に2人に乗ってもらおうと思ってたのですが、強行軍でやって来たMちゃんが疲れていると思い、出発時間をちょっと遅くすることに。。。
この判断が結果裏目にでするのですが、それは次の旅行記で!
この日は1時前に就寝です。
翌日はジャイプール市内を見て回ります。
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