2016/08/13 - 2016/08/17
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しろくまクンクンさん
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2か月に渡ったハイキングを終了して、ウクライナに向かうコースで通過しました。フランスでありながらドイツ色の色濃い街並み。ストラスブールはEUの象徴的な都市として欧州評議会や欧州人権裁判所、またEUの欧州議会の本会議場を擁ています。
8月14日 ストラスブールからナンシー往復
https://youtu.be/tdr23vSPKIU
8月15日 ストラスブールからドイツ、フライブルク往復
https://youtu.be/IojsCGDnNXc
8月16日 ストラスブール市内観光
https://youtu.be/ziVhA_nXHdE
ストラスブール イル川遊覧船
https://youtu.be/6v92mp7giNI
ストラスブール プティット・フランス
https://youtu.be/G9KxqlJ7YOI
8月17日 ストラスブールからコルマール・オベルネ観光
コルマール
https://youtu.be/0LLoaw_0J7o
オベルネ
https://youtu.be/UMGMqt2XyZQ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8月13日
いよいよ、シャモニーともお別れ、1ヶ月って長いのか?あっという間でした。アパート前のエギュードミディ駅から列車に乗りました。朝7時47分、真中の黒っぽい建物がアパート。 -
先日行ったエモッソンダム、下から見るととんでもない所に有ります。破壊されたら大変です!
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バーゼルの駅、30番ホーム!判らない!駅員に聞いたら「フランスはあっち」と言われ行ったらスイスなのに「フランス」フランス行きの列車はドアの向こうでした。昔の国境の名残がまだ残っていました。
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そして乗り換える事5回、ホテルに着いたのは5時チョット前、長い一日でした。部屋は広くて綺麗です。ここに5泊します。1泊、五千円しないのでリーズナブルかな?ネットがドア前で無いと繋がり難いのがネック!
明日は2回目の訪問のナンシーです。フランスでもやっと中・長距離バスができていました。3ヶ月前はドイツのバスしかなかったのに一昨日ネットで調べたら開通していました。何と往復で10ユーロ列車だと50ユーロ!爆安です。多分新路線のキャンペーン価格でしょう帰りが夜になりますが気にしません。 -
8月14日 ストラスブールからナンシー
暑い!夜なかなか眠れなかった。夜十数度気温が高い。今までの快適さが嘘みたい。朝も早くから目が覚めそのまま起きて居ました。ナンシー行きのバスターミナルはトラムで15分くらい?しかし!途中で終点折り返すと言う。「ここに行きたい!」「歩いて行け!」納得行かずに歩き出すと、暫くしたらレールの敷き直しで工事中。早めに出て来て良かった。快適に新型バスでナンシーヘ!所がナンシーだと降ろされた所は、駅から多分5km以上は離れていそう。トラムの停留所が有るのでこれで行くのかと聞いたら判らないと言われてしまった。同じバスで降りた人に聞いたら知らないと言われ、別の人に聞いたらこれで良いと言われました。フランス人は片言の英語を無視する人が多いのは困ったことです。日曜日のナンシーは人も少なく静かでした。 -
スタニスラス広場、豪華絢爛という言葉がぴったりです。
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コルドリエ教会?
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ナンシーを囲んでいた城壁の名残のクラッフ門。
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ヨーロッパの地方都市は花がたくさん飾られています。
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ナンシー派美術館、市内中心部から歩いて30分以上はかかるので人は少なめ、中心部にナンシー美術館が有るがまるで別物です。
ナンシー美術館は前回訪問しているのでこちらに来ました。 -
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中心部から少し離れても素晴らしいアールヌーボー建築がたくさんあります。
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8月15日 ストラスブールからドイツのフライブルク往復
昨日の夜、ドイツのフライブルクに行くのでネットでチケットを手配したら3ユーロも値段が上がっていた!ドイツ国鉄は3~4ぐらい前から値段が上がり当日は2~3割程高くなりますがバスは初めての経験で、ついでにフランクフルトまでのチケットも手配しました。トラムが工事中なのでホテルから歩いてみました。約30分くらい、まぁ大した事ない。朝の市内。 -
バスはほぼ満席、それで高くなったのか、出発して5分、最初のターミナル、ここはもうドイツです。国境の街、ドイツに占領されていた時期もある街です。途中、大渋滞中々進まない、高速を降りて「ユーロパーク?」ここを経由するらしくこのテーマパークに行く渋滞、乗客の1/3も降りました。で、30分遅れでフライブルクへ。帰りのバスは3時半なので滞在は約3時間。
新?旧市庁舎、右の赤い方が新市庁舎です。 -
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聖マルティン教会。ファサードが素晴らしい、中のステンドグラスも素晴らしいです。
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大きな教会で全景を撮るのは大変。
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市の城門、城壁はあまりないようです。
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こちらの城門のゲートの左上はマックの店舗です。
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帰りのバスでパスポートの検問、私のパスポートはスタンプが多いのでなかなか返してくれない。数えたら海外の出入国だけで64も有りました。仕方ないか!テロ警戒でチェックが厳しくなっている。ナンシーでもストラスブールでも自動小銃を持ち、迷彩の軍服の兵士が4~5人でパトロールしているのに良く遭遇します。ストラスブールに戻ってスーパーに行こうとしたら、休み!街中の店が閉まっています。昨日日曜で休み、今日は何かの祝日で休み!晩御飯はマック!!!
今回の旅行で最高にがっかりしたのはマックのドリンクカップが全世界?共通になってしまったことです。一部の国では現地言語ではないけれども殆どの国が現地言語で大事に潰れない様に持ち帰っていました。テイクアウトの袋も現地言語でした。それを集めるためだけにマックに行っていたのに・・・・・ -
8月16日 ストラスブール市内観光 イル川遊覧船、プティット・フランス、ノートルダム大聖堂
今日は予定を変更して市内観光に行きました。取り合えず朝一の遊覧船に乗りたかったので早めの出発。流石大聖堂は威風堂々です。 -
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ノートルダム大聖堂全景。中にはボートツアー後に入ります。
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朝の遊覧船はゆったりノンビリと出来るのが好きです。ヨーロッパ人は朝が遅い、その分夜中まで騒いでます。
プティット・フランス近くにある水門、約1m、段差があるようです。1枚目が水門のゲート内、右の壁の黒っぽい所まで水位が上がります。2枚目が上がりきった所。水が綺麗なので気持ちが良い。
パリのセーヌ河にも多くの水門があります。普通の観光コースでは無いので日本人はほとんど行きません。段差2m以上のが10?近く有りました。6月でしたけどドブ臭いシャワーに途中から早く降りたいと思いました。 -
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「欧州議会」不幸な歴史があるのだが、ドイツのお陰で発展したのも事実です。その歴史から欧州の架け橋として重要な役割を果たしているのです。
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遊覧船を降りて大聖堂の塔に登りました。329段の階段は大変ですがくださいそこからの風景は素晴らしいです。
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天文時計。ストラスブール・パスを持っていたのでチケット購入には並ばずに済みましたが、入場には時間指定があり、結構早めに並んだので良い場所を陣取ることが出来ました。
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午後一はロアン宮の美術館を見学する予定だったのですが、休館!!全ヨーロッパで火曜日休館何て初めてです。ガッカリ無料パスどうしよう?
美術館などを見るときはスケジュールを調整して月曜日は避けているのに…
ロアン宮からの大聖堂。
市内風景。ドイツと変わらない建物、フランスであってフランスではないと言っても間違いない。 -
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プティットフランス?木組みの家々が立ち並ぶ一画が何故「ちいさなフランス」?
「プティット・ドイツ」の方が日本人にはわかりやすいな~ -
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水門付近、やはり午後の遊覧船は超満員です。
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8月17日 ストラスブールからコルマールとオベルネ観光
今日はストラスブールから列車に乗ってコルマールとオベルネに行きました。駅でチケットを買うとしたら、カードと小銭しか使えない!ドイツの券売機はたしか5・10ユーロ札が使えるのでセッセと貯めていたのに!窓口でも買えますが大変混むし、ダラダラしているので非常に時間が掛かります。ヨーロッパで窓口を使うのは前日とか時間のある時だけです。
コルマール駅、結構立派です。 -
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木組みの家が立ち並ぶ、美しい街並みです。
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プティットベニスと呼ばれる地区はひっくり返りそうな小舟で運河巡りをしていました。
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コルマールの駅に戻り、列車でPベル寝へ向かいました。
ワイン街道にある、オベルネ、見渡す限りのブドウ畑です。 -
オベルネ
城門をくぐって旧市街へ、観光客が少なく木組みの家の数はこちらの方が多いみたいです、なぜか。コルマールは中国人だらけで嫌になってしまいました。中国人はネット情報で旅行するので突然中国人だらけの所があります。ここは東洋人も居ません。ガイドブックにも殆ど情報がありませんでした。 -
城壁中央に見える人一人がやっと通れる様なゲートから旧市街に入ります。
車では別のルートから入れます。 -
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遅めのランチタイムでレストランは人でいっぱいでした。
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サンピエール・エサンポール教会。
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2つの街はドイツの色が濃い街でしたが、ドイツではこれ位木組みの家が多いと街全体が木組みの家になっているのが、大きく違います。多分木組み文化の保存の力の入れ方が違うのでしょう。
いよいよ、明日はドイツ、フランクフルトへバスで向かいます。
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