③2017初めてのパリ７日間～2日目～ルーブル美術館

2017/02/23 - 2017/03/01

死ぬまでに一度は行きたいと思っていたベルサイユ宮殿とモンサンミッシェル。

やっと行くことが出来ました。

ＡＮＡハローツアーの自由旅行を利用しました。
飛行機往復と往路のホテルまでの送迎、ホテル５泊付のツアーです。

すべてフリータイム。せっかくなので有意義にと最初は張り切っていたのですが、途中で疲れて後半グダグダ(^^;)
それでも予定していたところは結構いけたので大満足の旅となりました。

～２日目～　　　２月２４日金曜日

ベルサイユを後にして、バスとメトロでパリまで戻ってきました。
メトロ９号線を途中下車。

Franklin　D.Roosevelt駅で乗り換えます。

１号線で
PALAIS　ROYAL　MUSEE　DU　LOUVRE

に向かいました。
メトロの駅を降りて地下のままルーブル美術館に入館。
金曜日は、夜の９時４５分までの夜間開館なのでゆっくり鑑賞できました。


ルーブル美術館がこんなに広いとは・・・・(@_@)
１月３日のテレビの番組で「 2時間でまわるルーブル美術館」（語り）南海キャンディーズというのをやっていたのを見かけて、この通りに回ってみようと思いましたが、途中通れないところがあり、あっというまに断念。
　とりあえず有名なものを探し、写真を撮るスタンプラリーのようになってしまいました。
ちょうどフェルメール展が開かれていて、メトロの駅やあちこちで宣伝されていたのに本日のチケット売り切れになってて、残念でした。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

１５時ごろ、メトロ１号線のPALAIS　ROYAL　MUSEE　DU　LOUVRE
駅に到着。下車して地下のまま、ルーブルの入口（出口？）らしき所にたどり着き、バックを開けて見せるように言われます。

その後、セキュリティで空港のようにバックを機械に通し、入場できました。
入ったらいきなりお土産屋さんでしたが、とりあえず素通り。帰りにゆっくり見ましょう。

ミュージアムパスを使ってシュリー翼から入り、遺跡の石垣を通り抜け・・・

「タニスの大スフインクス」


ここまでは番組の通り行けました。この先古代エジプト美術部門の2階に展示されているこの「書記座像」に向かおうとしましたが、通れなくなってて早くも終了。

気を取り直して、

「ミロのヴィーナス」


さすがに大人気で、人が入らないように写真を撮るのが大変でした。

「サモトラケのニケ」

ものすごい存在感。ルーブルの作品で一番好きかも。

階段の踊り場のようなところにあり、何度もこの前を通りました。

「モナ・リザ」

一番の人だかり。みんなスマホで写真を撮っています。

この絵だけ、ガラスの中にありました。

ラファエッロ「美しき女庭師」

あまりにひろいので、カフェで休憩。
ＧＲＮＡＤ　ＣＲＥＡＭ　５．２ユーロ。

教科書に出てくるアングル「グランド･オダリスク」

「いかさま師」

豪華な天井。

こんな豪華な部屋もありますが、このあたりは人が少なかったです。

「ナポレオンの戴冠式」


とても大きな絵です。

ミケランジェロ「奴隷」

ミケランジェロ「奴隷」

「人面有翼牡牛像ラマッス」

ハムラビ法典

中から見るミラミッド。

窓からの景色も素晴らしい。

窓からの景色も素敵。良いお天気でいい感じ。

１８時２４分。
窓から外を見ると、だんだん日が暮れてきました。

途中で疲れてしまって帰りたくなりましたが、
ルーブルの夜景を一目見たくて、日が暮れるまで待ちました。

午後７時過ぎの夜景。意外に日暮れが遅いのね。

メトロを乗り継いで、
ホテルの近くまで戻ってきました。

ホテルの向かいにあるパサージュの中のレストランに入りました。
英語のメニューを出していただきました。

フランスといえば、オランジーナ

ホタテとリゾット

サーモンは失敗ないでしょう。

クリームブリュレ

想像通りの味。


ベルサイユ宮殿で広大な敷地を歩き、ひろーいルーブル美術館を回り
疲れ切りました。１日にして満足してしまいました。
明日は、ゆっくりお出かけしましょう。

つづく