2017/04/05 - 2017/04/08
1431位(同エリア5559件中)
愛吉さん
JTB旅物語「宮古・八重山10島物語」3泊4日の旅に出ました。
宮古、八重山諸島を巡るのは初めてです。
先ず着衣で悩みます、東京では未だコートを羽織っていますが、細長い日本の南の端に行くのにコートではあるまいと薄いジャンパーを取り出します、次いでその下は長袖のポロシャツとスポーツシャツを用意。 でも結果的には半袖、半パンツで充分でした。
天候はおおむね晴れ、海の青さに感動しました。
宮古、八重山は本土以上に過疎化に悩んでいます、若者の多くは15才、18才で島を離れ、殆ど戻らないそうです。
産業も観光以外、これと云ったものはありません。
その観光産業も多くは本土の大手資本が占めています。
だからでしょうか、島島を結ぶ立派な橋に驚きます、離島振興の一助になればと願う旅でした。
表紙の写真は、石垣島川平湾、グラスボート。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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羽田11時25分発、石垣行で出発します。
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飛行機はボーイング787。
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3時間の飛行で石垣島に到着、空港ではシーサーが出迎えて呉れます。
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早速バスに乗り観光スタート。
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最初に到着したのが、川平湾。
駐車場の前には人魚像が。 -
日本の渚百選に選ばれた美しい渚です。
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一幅の絵になります。
この海の色を見て下さい。 -
海の水もきれい。
グラスボートに乗り、海底見物に出発。
ウミガメも見る事が出来ました。 -
船底のガラスを通し浅瀬のサンゴをみると、白色化しているのが判ります。
これは昨年、台風が一度も石垣島に来なかったのが原因で、台風による海水の攪拌が無く、海底の栄養が浅瀬に届かなかった為で、正に百年に一度の出来事だそうです。
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次は国の天然記念物津波大石です。
約2千年前の先島津波により、海底からここに運ばれた巨石です。 -
珊瑚の化石が付着していますが、これの年代測定により、先島津波と断定されました。
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説明板。
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今日の宿は、フサキリゾートヴィレッジ。
トウキョウドーム3個分の広さを持ち、赤屋根コテージが並ぶ集落様式リゾートホテルです。 -
集落の通りで両側にコテージが並び、村の中にはコンビニもあります。
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コテージに荷物を置いて早速近くの唐人墓へ。
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お墓とはいえ、華やかな造りです。
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説明板。
何故ここに唐人墓が在るのか、解説されています。 -
墓の近くには、琉球観音崎灯台。
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次はホテルに戻り敷地内を散歩。
ここは子供用プール。 -
プライベートビーチ。
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桟橋の先には小屋根が。
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平和の鐘もあります。
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砂浜のビーチパラソルは畳まれました。
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林に続く散策路もあります。
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夕食後、夕陽を見に再びビーチに来ましたが、雲に隠れていました。
一日目終了です。 -
ここからは、2日目に泊まったANAインターコンチネンタル石垣リゾートホテルになります。
石垣島偏として、ここにアップします。 -
ロビーからの展望。
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教会もあります。
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石垣島偏はこれで終了。
未だ一島目、旅はまだまだ続きます。
以上
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