武尊・尾瀬・片品旅行記(ブログ) 一覧に戻る
群馬県(利根郡片品村)・福島県(南会津郡檜枝岐村)・新潟県(魚沼市)の三県にまたがる高原、尾瀬を訪れました。言うまでもなく、日本百景にも選ばれる、本州屈指の美しい自然を擁する湿原です。今回は、群馬からの入山ですので群馬の旅行記としてUP。<br />★尾瀬の入山前に、片品村の温泉旅館でゆっくりくつろぎつつスタンバイ。<br />★尾瀬では山小屋に一泊し、そこを拠点にじっくりとハイキング。<br />★暖冬によりミズバショウのピークは5月に終了、残りわずかな小さな群生を捜索。

尾瀬_Oze 遥かな尾瀬!一面の水芭蕉…にはちょっと間に合わず

44いいね!

2016/06/02 - 2016/06/04

79位(同エリア797件中)

2

131

RAINDANCE

RAINDANCEさん

群馬県(利根郡片品村)・福島県(南会津郡檜枝岐村)・新潟県(魚沼市)の三県にまたがる高原、尾瀬を訪れました。言うまでもなく、日本百景にも選ばれる、本州屈指の美しい自然を擁する湿原です。今回は、群馬からの入山ですので群馬の旅行記としてUP。
★尾瀬の入山前に、片品村の温泉旅館でゆっくりくつろぎつつスタンバイ。
★尾瀬では山小屋に一泊し、そこを拠点にじっくりとハイキング。
★暖冬によりミズバショウのピークは5月に終了、残りわずかな小さな群生を捜索。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 関越自動車道を北上、群馬県利根郡片品村を目指します。

    関越自動車道を北上、群馬県利根郡片品村を目指します。

  • 沼田ICから国道120号に入り、さらに北上。

    沼田ICから国道120号に入り、さらに北上。

  • 片品村に入りました。

    片品村に入りました。

  • この日は尾瀬には向かわず、片品村の役場に近い旅館「尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館」にチェックイン。

    この日は尾瀬には向かわず、片品村の役場に近い旅館「尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館」にチェックイン。

  • 明日の朝、ここを足場に尾瀬へ。<br />帳場。

    明日の朝、ここを足場に尾瀬へ。
    帳場。

  • お休み処。

    お休み処。

  • 客室。

    客室。

  • 古民家風の落ち着いた旅館です。

    古民家風の落ち着いた旅館です。

  • 設備はリノベートされ快適。温泉...の前に片品村の中心部を少し散策。

    設備はリノベートされ快適。温泉...の前に片品村の中心部を少し散策。

  • 片品村役場。

    片品村役場。

  • 片品村観光協会。

    片品村観光協会。

  • 産物屋「かたしなや」。

    産物屋「かたしなや」。

  • 「かたしなの惠水」、片品村では湧水を水道水として使用しているそうです。

    「かたしなの惠水」、片品村では湧水を水道水として使用しているそうです。

  • 笠科神社。

    笠科神社。

  • 明治15年発祥の神社とのこと。

    明治15年発祥の神社とのこと。

  • 尾瀬大橋。

    尾瀬大橋。

  • 尾瀬大橋からの風景。

    尾瀬大橋からの風景。

  • 「花の谷公園」。

    「花の谷公園」。

  • 尾瀬ヶ原をモチーフにした公園ですが、2016年9月に閉鎖されてしまった様です。

    尾瀬ヶ原をモチーフにした公園ですが、2016年9月に閉鎖されてしまった様です。

  • さて、旅館に戻って温泉にでもつかりましょう。

    さて、旅館に戻って温泉にでもつかりましょう。

  • こちらは内風呂、いい温泉でした。

    こちらは内風呂、いい温泉でした。

  • 露天風呂。ぬるぬるして肌に良さそうな良質のアルカリ泉。

    露天風呂。ぬるぬるして肌に良さそうな良質のアルカリ泉。

  • こちらは別の内風呂。何れの風呂も24時間入れます。

    こちらは別の内風呂。何れの風呂も24時間入れます。

  • こちらはもうひとつの露天風呂。

    こちらはもうひとつの露天風呂。

  • 正直、尾瀬に近い温泉宿というだけで選んだのですが、この温泉目的でも良いくらいの宿でした。

    正直、尾瀬に近い温泉宿というだけで選んだのですが、この温泉目的でも良いくらいの宿でした。

  • 夕食です。

    夕食です。

  • 季節の材料を使った料理。

    季節の材料を使った料理。

  • 地酒「水芭蕉」。

    地酒「水芭蕉」。

  • 天ぷら。

    天ぷら。

  • もひとつ地酒「谷川岳」。

    もひとつ地酒「谷川岳」。

  • ご飯と吸物で締め。<br />温泉と地の物の料理を満喫し、この日は休みにつきます。

    ご飯と吸物で締め。
    温泉と地の物の料理を満喫し、この日は休みにつきます。

  • 翌朝...尾瀬に出陣につき早めに起床。

    翌朝...尾瀬に出陣につき早めに起床。

  • ちょうどこの季節は、宿の軒先でツバメが子育て中。

    ちょうどこの季節は、宿の軒先でツバメが子育て中。

  • あちこちで。

    あちこちで。

  • 朝食です。

    朝食です。

  • ご覧の様に、これから尾瀬トレッキングに向かうにふさわしい、しっかりとした朝食。

    ご覧の様に、これから尾瀬トレッキングに向かうにふさわしい、しっかりとした朝食。

  • セルフのカフェ。

    セルフのカフェ。

  • ごちそうさまでした。

    ごちそうさまでした。

  • 尾瀬ハイクに付き、弁当付きのプラン。朝食後、用意されていた弁当をGET。

    尾瀬ハイクに付き、弁当付きのプラン。朝食後、用意されていた弁当をGET。

  • このプランでは、宿の方で尾瀬へのバス・タクシーが出る駐車場まで送ってくれます。宿のご主人からは、尾瀬の山小屋での一泊を強く勧められました。(尾瀬の魅力を満喫するには日帰りでは厳しいとのこと)

    このプランでは、宿の方で尾瀬へのバス・タクシーが出る駐車場まで送ってくれます。宿のご主人からは、尾瀬の山小屋での一泊を強く勧められました。(尾瀬の魅力を満喫するには日帰りでは厳しいとのこと)

  • 「山小屋を予約してまーす。」と答えると、「それは良かったです!」...<br />で、尾瀬戸倉駐車場に到着。

    「山小屋を予約してまーす。」と答えると、「それは良かったです!」...
    で、尾瀬戸倉駐車場に到着。

  • ここで乗合タクシーチケットを買います。

    ここで乗合タクシーチケットを買います。

  • 乗合タクシーで尾瀬の入口である鳩待峠へ。

    乗合タクシーで尾瀬の入口である鳩待峠へ。

  • 群馬の代表的な入口、「鳩待峠」休憩所からハイクのスタートです。

    群馬の代表的な入口、「鳩待峠」休憩所からハイクのスタートです。

  • ここがハイキングコースの入口。

    ここがハイキングコースの入口。

  • ところで、2016年の尾瀬は暖かくなるのが異常に早かったため、5月にミズバショウのピークは終わってしまってました。(泣) ミズバショウの群生を見るのが目的でしたら、その年の動向をこまめにチェックする必要ありです。

    ところで、2016年の尾瀬は暖かくなるのが異常に早かったため、5月にミズバショウのピークは終わってしまってました。(泣) ミズバショウの群生を見るのが目的でしたら、その年の動向をこまめにチェックする必要ありです。

  • 平日ですので人は少なめ。歩きやすいです。

    平日ですので人は少なめ。歩きやすいです。

  • 鳩待峠から北へ約1時間、「山の鼻」に着きました。ビジターセンターへ。

    鳩待峠から北へ約1時間、「山の鼻」に着きました。ビジターセンターへ。

  • ビジターセンターには、職員が常駐し尾瀬の自然について情報発信をおこなっています。日々のフィールド巡回で収集した季節ごとの見どころや登山道の状況等も紹介してくれています。

    ビジターセンターには、職員が常駐し尾瀬の自然について情報発信をおこなっています。日々のフィールド巡回で収集した季節ごとの見どころや登山道の状況等も紹介してくれています。

  • このような立派なトイレも。(チップ制)

    このような立派なトイレも。(チップ制)

  • 山の鼻にある植物研究見本園。手軽に尾瀬の自然を味わえる場所です。南西方向に「至仏山(しぶつさん)」が見えます。<br />♪夏が来ーれば思い出すー 遥かな尾瀬 遠い空...

    山の鼻にある植物研究見本園。手軽に尾瀬の自然を味わえる場所です。南西方向に「至仏山(しぶつさん)」が見えます。
    ♪夏が来ーれば思い出すー 遥かな尾瀬 遠い空...

  • ♪水芭蕉の花が 咲いていない(泣)...<br />さらに、牛首・龍宮・見晴方面へ向かいます。

    ♪水芭蕉の花が 咲いていない(泣)...
    さらに、牛首・龍宮・見晴方面へ向かいます。

  • 小川の傍にかろうじて残るミズバショウの花。

    小川の傍にかろうじて残るミズバショウの花。

  • 向こうに群生が見えます。

    向こうに群生が見えます。

  • が、近づくことはできず望遠で。

    が、近づくことはできず望遠で。

  • 所々に池塘が現れはじめました。

    所々に池塘が現れはじめました。

  • 広大な尾瀬ヶ原の北東に見えるのは「燧ヶ岳(ひうちだけ)」。

    広大な尾瀬ヶ原の北東に見えるのは「燧ヶ岳(ひうちだけ)」。

  • 振り返ると至仏山。天気は最高で気持ち良さMAX!

    振り返ると至仏山。天気は最高で気持ち良さMAX!

  • 牛首の分岐に休憩所がありましたので、ちょっと休憩。

    牛首の分岐に休憩所がありましたので、ちょっと休憩。

  • 澄み切った風景に心が洗われます。

    澄み切った風景に心が洗われます。

  • たまに山小屋等に物資を運ぶ人「ボッカ(歩荷)」の方々とすれ違います。<br />重い荷物を背負っているので、話しかけない様にします。

    たまに山小屋等に物資を運ぶ人「ボッカ(歩荷)」の方々とすれ違います。
    重い荷物を背負っているので、話しかけない様にします。

  • 龍宮近くから見るミズバショウの群生(花は終了)と至仏山。尾瀬ヶ原の定番ポイントです。

    龍宮近くから見るミズバショウの群生(花は終了)と至仏山。尾瀬ヶ原の定番ポイントです。

  • さらに進みます。

    さらに進みます。

  • このあたりは、伏流水が地表に湧き出し、また吸い込まれる「竜宮現象」が見られる場所です。これが水が吸い込まれるところ。(伏流点)

    このあたりは、伏流水が地表に湧き出し、また吸い込まれる「竜宮現象」が見られる場所です。これが水が吸い込まれるところ。(伏流点)

  • こちらが湧き出すところ。(湧出点)<br />このあたりが竜宮と呼ばれるようになったのは、吸い込み口が龍の口に似ている、水脈が竜宮城に繋がっている、といった説があるようです。

    こちらが湧き出すところ。(湧出点)
    このあたりが竜宮と呼ばれるようになったのは、吸い込み口が龍の口に似ている、水脈が竜宮城に繋がっている、といった説があるようです。

  • 魚がたくさんいます。

    魚がたくさんいます。

  • 竜宮を過ぎ、「見晴」に近づいてきました。

    竜宮を過ぎ、「見晴」に近づいてきました。

  • 見晴の山小屋銀座に到着です。鳩待峠からは3時間半といったところでしょうか。<br />こちらは、この日に宿泊予定の「弥四郎小屋」です。

    見晴の山小屋銀座に到着です。鳩待峠からは3時間半といったところでしょうか。
    こちらは、この日に宿泊予定の「弥四郎小屋」です。

  • ここでランチにしましょう。こちらのCOFFEE SPOTで生ビールを買って...

    ここでランチにしましょう。こちらのCOFFEE SPOTで生ビールを買って...

  • 片品の旅館で朝調達した弁当をいただきましょう。<br />各小屋の休憩所には、弁当を広げる遠足の生徒が沢山いました。<br />

    片品の旅館で朝調達した弁当をいただきましょう。
    各小屋の休憩所には、弁当を広げる遠足の生徒が沢山いました。

  • さてランチの後、宿で荷物を小分けにして預かってもらい、最小限の荷物でハイクへ再出発。良い天気で気持ち良い!

    さてランチの後、宿で荷物を小分けにして預かってもらい、最小限の荷物でハイクへ再出発。良い天気で気持ち良い!

  • 見晴から北上し、三条ノ滝の方面へ向かいます。

    見晴から北上し、三条ノ滝の方面へ向かいます。

  • まずは、三条ノ滝の手前にある平滑ノ滝へ。

    まずは、三条ノ滝の手前にある平滑ノ滝へ。

  • 道は割と険しく、急な昇り降りや足場の悪いところ多し。

    道は割と険しく、急な昇り降りや足場の悪いところ多し。

  • これは気軽に歩けるコースではありませんね。

    これは気軽に歩けるコースではありませんね。

  • 「平滑(ひらなめ)ノ滝」を眺める高台に到着。木が邪魔ですが。

    「平滑(ひらなめ)ノ滝」を眺める高台に到着。木が邪魔ですが。

  • 清流は只見川の一枚岩の川床をゆるやかに流れ、三条ノ滝へ向かいます。ここはもう福島県です。

    清流は只見川の一枚岩の川床をゆるやかに流れ、三条ノ滝へ向かいます。ここはもう福島県です。

  • 更にしばらく進むと、だんだん近づいてくるゴーッという滝の音。

    更にしばらく進むと、だんだん近づいてくるゴーッという滝の音。

  • もう少しです。

    もう少しです。

  • 来ました!「三条ノ滝」!日本の滝百選にも選ばれる名瀑です。<br />見晴からここまでは1時間半くらい。

    来ました!「三条ノ滝」!日本の滝百選にも選ばれる名瀑です。
    見晴からここまでは1時間半くらい。

  • 水量もあり、豪快です!大迫力!ここまで険しい道のりを来た甲斐がありました。

    水量もあり、豪快です!大迫力!ここまで険しい道のりを来た甲斐がありました。

  • 観瀑台はこんな感じ。20分ほどいましたが、ここまで来るハイカーは数名、意外と少ないのですね。

    観瀑台はこんな感じ。20分ほどいましたが、ここまで来るハイカーは数名、意外と少ないのですね。

  • この日のハイクはここまで、見晴へ戻りましょう。この辺りは滅多に人が居ません。

    この日のハイクはここまで、見晴へ戻りましょう。この辺りは滅多に人が居ません。

  • 見晴の弥四郎小屋へ戻ってきました。

    見晴の弥四郎小屋へ戻ってきました。

  • こちらが私たちが泊まる宿泊棟。本館に向かって右側にあります。<br />

    こちらが私たちが泊まる宿泊棟。本館に向かって右側にあります。

  • これは本館のエントランス。<br />

    これは本館のエントランス。

  • そしてフロント。山小屋とは思えない清潔感溢れる館内。

    そしてフロント。山小屋とは思えない清潔感溢れる館内。

  • 宿泊棟の個室部屋。

    宿泊棟の個室部屋。

  • 山小屋ですので、ご覧の様に狭いです。もちろんバストイレは別。

    山小屋ですので、ご覧の様に狭いです。もちろんバストイレは別。

  • ですが、食べて寝て、ハイクの疲れを一旦癒す宿としては充分すぎる山小屋でした。

    ですが、食べて寝て、ハイクの疲れを一旦癒す宿としては充分すぎる山小屋でした。

  • 何といっても、窓から尾瀬ヶ原が一望できるのが良かったです。夕焼けをバックに至仏山。

    何といっても、窓から尾瀬ヶ原が一望できるのが良かったです。夕焼けをバックに至仏山。

  • 共同の洗面所と冷蔵庫。

    共同の洗面所と冷蔵庫。

  • 共同の物干しに自販機。

    共同の物干しに自販機。

  • 誰でも自由に使える談話室。<br />なお、画像はありませんが、お風呂は大きな湯船とシャワーがあり良かったです。(もちろん、シャンプー石鹸は使えません。)

    誰でも自由に使える談話室。
    なお、画像はありませんが、お風呂は大きな湯船とシャワーがあり良かったです。(もちろん、シャンプー石鹸は使えません。)

  • ちなみに、本館の大部屋はこんな感じ。

    ちなみに、本館の大部屋はこんな感じ。

  • そして、お風呂の後は夕食です。食堂のスペースは限られているので、色んな人と合い席になります。<br />

    そして、お風呂の後は夕食です。食堂のスペースは限られているので、色んな人と合い席になります。

  • メニューは皆同じ。なんだか修学旅行や合宿を思い出し懐かしい気分。

    メニューは皆同じ。なんだか修学旅行や合宿を思い出し懐かしい気分。

  • 夕食の後は、消灯も早いので早々と眠りにつきます。うまく撮れてませんが、星空が素晴らしい。寝る前にしばらく見入ってしまいました。<br />

    夕食の後は、消灯も早いので早々と眠りにつきます。うまく撮れてませんが、星空が素晴らしい。寝る前にしばらく見入ってしまいました。

  • 翌朝、窓の外を見ると霧に覆われる尾瀬ヶ原。当然ながら、朝夕はかなり寒いですね。

    翌朝、窓の外を見ると霧に覆われる尾瀬ヶ原。当然ながら、朝夕はかなり寒いですね。

  • 日が昇ると霧が晴れてこの通り。この日も絶好のハイク日和です。

    日が昇ると霧が晴れてこの通り。この日も絶好のハイク日和です。

  • 朝食は6時から。

    朝食は6時から。

  • 朝食後、見晴から東方面の尾瀬沼へ向かいます。

    朝食後、見晴から東方面の尾瀬沼へ向かいます。

  • 他の山小屋でもハイカー達がチェックアウトし各々のハイキングへ。

    他の山小屋でもハイカー達がチェックアウトし各々のハイキングへ。

  • ここは森の中を行くコース。

    ここは森の中を行くコース。

  • 途中、小川やちょっとしたザレ場っぽい場所もある山道が続きます。

    途中、小川やちょっとしたザレ場っぽい場所もある山道が続きます。

  • しばらく行くと、歩くのが爽快な湿原に出ました。朝の風が気持ちイイ。

    しばらく行くと、歩くのが爽快な湿原に出ました。朝の風が気持ちイイ。

  • ここら辺では、遊歩道沿いにミズバショウがちらほらと見受けられます。

    ここら辺では、遊歩道沿いにミズバショウがちらほらと見受けられます。

  • 群生というほどではないですが、数十が固まって咲く小さな群れには出会うことが出来ました。良かった!

    群生というほどではないですが、数十が固まって咲く小さな群れには出会うことが出来ました。良かった!

  • 2時間ほど歩いたでしょうか。大きく開けたところに出ました。

    2時間ほど歩いたでしょうか。大きく開けたところに出ました。

  • 尾瀬沼です。湖畔の「沼尻」と呼ばれる場所に到着。

    尾瀬沼です。湖畔の「沼尻」と呼ばれる場所に到着。

  • 尾瀬沼は、燧ケ岳の噴火によって出来た湖で、標高1,660mと日本でも有数の高地の湖の一つです。良い景色。

    尾瀬沼は、燧ケ岳の噴火によって出来た湖で、標高1,660mと日本でも有数の高地の湖の一つです。良い景色。

  • こちらは、沼尻休憩所の火災の跡。2015年の火災で焼失してしまったそうです。休憩所の電力でまかなっていた、この近くのトイレも使えなくなっていました。

    こちらは、沼尻休憩所の火災の跡。2015年の火災で焼失してしまったそうです。休憩所の電力でまかなっていた、この近くのトイレも使えなくなっていました。

  • 尾瀬沼の湖畔で休憩した後、鳩待峠まで戻ることにします。

    尾瀬沼の湖畔で休憩した後、鳩待峠まで戻ることにします。

  • 帰りは行きと違うルート、見晴から北ルートで戻ることに。

    帰りは行きと違うルート、見晴から北ルートで戻ることに。

  • 木々が多めで川や吊り橋があるコース。

    木々が多めで川や吊り橋があるコース。

  • きれいな川です。たぶんこれはヨッピ川。

    きれいな川です。たぶんこれはヨッピ川。

  • 赤田代の分岐から西へ1kmほどのところにある「東電小屋」。

    赤田代の分岐から西へ1kmほどのところにある「東電小屋」。

  • 沢山のイワツバメが巣を作っていました。

    沢山のイワツバメが巣を作っていました。

  • 東電小屋で生ビールを買い、今朝弥四郎小屋で買ったおにぎり弁当をいただきます。くー最高!

    東電小屋で生ビールを買い、今朝弥四郎小屋で買ったおにぎり弁当をいただきます。くー最高!

  • 「歩荷(ぼっか)」になり切れるグッズが置いてありましたので、背負ってみました。(箱の中は空です。) 

    「歩荷(ぼっか)」になり切れるグッズが置いてありましたので、背負ってみました。(箱の中は空です。) 

  • ハイキング続行。

    ハイキング続行。

  • ミズバショウ。

    ミズバショウ。

  • さらに行きます。この日は土曜日、ですがこの辺りはまだスイスイ。

    さらに行きます。この日は土曜日、ですがこの辺りはまだスイスイ。

  • ヨッピ吊り橋。

    ヨッピ吊り橋。

  • 至仏山を見ながら、牛首分岐へ。

    至仏山を見ながら、牛首分岐へ。

  • 牛首分岐を合流、山の鼻へ向かいます。

    牛首分岐を合流、山の鼻へ向かいます。

  • 土曜日だけに、この辺りになると日帰りのハイカーも含め渋滞が発生。

    土曜日だけに、この辺りになると日帰りのハイカーも含め渋滞が発生。

  • 山の鼻の尾瀬ロッジで休憩。

    山の鼻の尾瀬ロッジで休憩。

  • いやー、2日間歩き倒しました。鳩待峠まではもう少し。

    いやー、2日間歩き倒しました。鳩待峠まではもう少し。

  • 鳩待峠に戻ってきました。ここからバスに乗って尾瀬戸倉の駐車場へ。

    鳩待峠に戻ってきました。ここからバスに乗って尾瀬戸倉の駐車場へ。

  • 尾瀬戸倉の駐車場に到着。さらにここまで、宿の主人が迎えに来てくれます。駐車場代も不要でお得ですね。<br />尾瀬...日本を代表する美しい湿原だけに、素晴らしいハイキングを満喫できました。次回の尾瀬は、福島側からアプローチしてみたいと思います。

    尾瀬戸倉の駐車場に到着。さらにここまで、宿の主人が迎えに来てくれます。駐車場代も不要でお得ですね。
    尾瀬...日本を代表する美しい湿原だけに、素晴らしいハイキングを満喫できました。次回の尾瀬は、福島側からアプローチしてみたいと思います。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • うふふ♪♪さん 2017/07/10 06:36:12
    素晴らしい!
    RAINDANCEさん♪

    うふふ♪♪です!
    続けて書き込みします。

    尾瀬は子供の頃から是非1度訪れてみたいと思っていた土地です。

    水芭蕉、湿原、沼などなど
    素晴らしかったです!!

    素晴らしい旅行記をありがとうございます!

    前泊のお宿も味があってとても素敵なお宿でした。

    大満足の旅行記です!

                  うふふ♪♪

    RAINDANCE

    RAINDANCEさん からの返信 2017/08/10 18:53:21
    RE: 素晴らしい!
    うふふ♪♪さん

    こんにちは。
    書き込みありがとうございます。
    こうして旅行記に目を通していただき、ご感想をいただけるのは何とも嬉しいものです。
    こちらこそ感謝です。

    ニセコの旅行記に訪問させていただきました。
    実は、今まさに北海道へ向かっているところで(二年連続で)、今回の旅にはニセコ訪問が含まれております。
    しかも、予約したホテルは湯心亭。うふふさんの旅行記を見て、すごく楽しみになりました。
    ニセコに向けて参考になりました。ありがとうございます。

    RAINDANCE

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