2017/01/31 - 2017/02/01
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tanukkoさん
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最終日はメルボルンの街中をぶらぶら。珍しく、結構お買物しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この家は、朝御飯付、ということになっていますが、要はインスタントコーヒーやシリアルなどが宿泊客用に買ってあって、好きにやってね、というスタイルです。「私はアレルギーの関係で、自分ではこれは食べないんだけどね」申し訳ないが、あまりアトラクティブじゃないし、今日はマーケットに行くし。コーヒーだけ啜る。
昨日、夜は雨だったので、洗濯が出来なかった。まだ起きてこない。どうしようかなあ。結局、これ以上待ってもビミョウ、というところで、Louiseを起こす。「洗濯物を干すのなんか、私がやっておくわよ!待っているのなんか勿体ないわ!」本当に、親戚のうちに遊びに来たみたい。 -
朝の散歩に行くというLouiseと一緒に出掛ける。「あ、そうか。昨日、電車で来たのよね」電車の乗り方を説明してくれようとしたみたいです。
ちなみに、一日券は「朝3時」に日付が切り替わるそうです。ふむー。じゃあ、今日は今日で、明日は明日で買うしかないな。
駅の表示、メッチャ分かりやすい。 -
Flagstaffで降りて、公園を横目にQueen Victoria Marketに向かいます。敷地に余裕のある街だなあ。
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こんな感じで、市場が見えてきます。このルートだと、裏手から入る感じですね。
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かなーり大きな建屋です。しかして、この雑貨というか食べ物以外部分は結構B級な雰囲気でした。ので、殆ど見ず。
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カフェで、食べ終わったものを下げないでいるもんだから、スズメが何羽も遊びに来ています。早く片付けなよ~。
途中でもらったパンフレットによると、このマーケット、これから大規模な修繕に入るそうです。そのプロセスの説明が丁寧で、「皆の好きなマーケットをより良くするために工事をします。移転などもあるけれど、お店の皆さんの意見を聞きながら、不便のないように進めます」という姿勢が良く伝わってくる。他でもちゃんとやってるのかもしれないけれど、こうやって、やって来た人(一見の観光客含む)にきちんと伝わるようにしているところは少ないと思う。他にも、市場の歴史や楽しみ方など、パンフレット、充実していました。 -
そして、いよいよ食料品コーナーへ。
卵。この細かさは何~。基本は1トレイベースで売るけど、1個ずつでもいいよってことか。 -
お惣菜コーナー。こんなイイ味出しているお魚の漬けたのもあれば、
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ボリュームたっぷりの、色鮮やかなサンドイッチ。これは・・・、かなりレベルが高いなあ。サンドイッチの値段、見えますか?結構、安い。
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魚介&お肉コーナーへ移動。
蟹!青い!・・・ワタリガニだそうです。えっ、本当はこんな色なの? -
アワビは88.88AUDで(うひょ~)。エビもぷりっぷり~!
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牡蠣。美味しかったなあ。1個100円って、安い~!
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ホタテ、食べそこなった。これ、美味しそう~!
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肉方面へ。このひき肉のディスプレイ、面白くないですか?挽肉器からそのまま移しただけだってのは分かるけど。
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スープの出汁に。2AUDかあ。こうやって置いておいてもらうと、手を出しやすいよね。
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うさぎ、カンガルー、ワラビー・・・、美味しいのかなあ。
ちなみに、写真の量でお分かりかと思いますが、野菜コーナーはさほどステキでも無かったです。悪くはない、というか普通の市場比でいうと全然平均値以上だと思いますが。お惣菜・肉・魚コーナーに比べると、インパクトは弱いかな。 -
驚いたのが、お肉に「Young Female」とか「Lean Young」といった表記があること。まあ、日本でも「ラム」「マトン」、「仔牛」なんかは売り分けますけどねえ。肉に対する情熱を感じます。
色々見ているうちに、何故か「たまには、キッチン付のホテルに泊まって、自分で作るのもいいなあ」と思えてきた。お惣菜もいいけど、「素の素材の良さ」を強烈に感じます。これ、自分で焼きたいなあ。魚介、生(なま)で食べたいなあ。まあ、実現にはかなり長い道のりとは思いますが。 -
一通り見て、朝御飯にします。ヘルシーな感じの「Ladle & Tong」というお店に。
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サラダとスープ。うーむ、色が両方ともオレンジっぽくなっちゃった。セットを買ったのですが、かなりのボリューム。片方だけでも十分だったかも・・・。パンも付いて10AUD。
肉・魚コーナーの隣に、レストランというか各国料理ファストフード棟があって、そこでいただきました(持ち込みが大丈夫そうな雰囲気でした)。 -
市場を堪能したら、街歩き開始。
中心部は、トラムが無料って太っ腹、と思うけれど、どうせ走らせなくてはいけないトラムの台数は変わらないなら、料金を管理するコストと相殺されるよね。小さな中心部なので、皆さん適度に乗ったり、乗らなかったり。いずれにせよ、私は一日券がいるんだけど。 -
Perfect Portion。アロマオイルを1本1本見ていたら、「オーストラリアのアロマが欲しいのかしら」「うん」「じゃあ、こういうセットもあるわよ」何故かパッケージには日本語も使われた、5本セットです。結局、それをお買い上げ。「どうして私がオーストラリア産のものが欲しいと分かったの?」「だって、選り分けているものを見てたら、分かるわ」
おっしゃる通り、せっかく買うなら、と、思っていたのよね~。虫よけにも効く、というのが多かったというのもあります。ちなみに、日本語が付いているのは、グローバル共通パッケージにするため、と推測。Perfect Portionは、シンガポールや香港にも進出していますが、いずれも英語圏。日本だけは、日本語が無いと、ということなんだろうなあ。
というわけで、日本で買うのとモノとしては同じです。しかして、むっちゃ内外価格差がありました。オススメ。 -
タスマニアでもラベンダーのアロマオイルを買いましたが、最近、結構好きなんですよね。昔はむしろ植物そのままの香りが苦手でした。「アロマをたく」のがお洒落なイメージだったので、グッズは持ってはいたのですが、使わない、みたいな。こういう嗜好って、変わるものなんですね。
州立図書館へ。せっかくなので、見たいな、と。沢山の人々が芝生の上、夏の日差しを楽しんでいます。 -
有名な全景。フォトジェニック~。居心地も良さそうで、ここでウダウダ、じゃない、お勉強するのも良さそうです。
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ちょっとトラムに乗って、Perament側へ。一度、東側に寄って、雑貨屋さんを見つつ、中心に今一度戻ろう、という作戦です。しかして、メルボルン、雑貨系については、あまり心惹かれる感じではありませんでした。私は、基本的には伝統的なスタイルもしくはそれをモダンにアレンジしたもの、が好きなので、どうしてもオーストラリアやアメリカのような新しい国のものはちょっと違うな、という感じなのです。フィッツロイなんかもお店は多いようですが・・・。全体に、メルボルンは、私の好みよりもポップ過ぎるのです。ロンセストンの方がむしろ好きかも。
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Block Arcadeまでやってきました。
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結構歩いて、ちょっと一休みしたいな~。雰囲気の良さそうなカフェ(バル?)に。
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メルボルンなんだから、コーヒーを楽しみたいところだけど・・・、暑い!白ワインにしました。
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丁度お昼時でもあったので、「飲み物だけ?」「うん」しばらくして、おじさんが「はい、君に」ビスコッティくれました。「旅行?」「タスマニアとメルボルンに・・・」あれ、同じ会話、昨日のレストランでもしたなあ。メルボルン、都会だけど、皆さんフレンドリーです。
お会計するときに、おばさん(奥さん?)が、私のビスコッティを「また、勝手にサービスして!」と怒っていました。すみません。ありがとう。 -
会社のお土産用にHaigh'sのチョコレートを購入。1個から買えます。
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Degraves Streetを抜けていきます。うーん、想像よりも、あんまり素敵じゃない。いや、「良いカフェ通り」だと思いますよ。でも、メルボルン、この狭い通りじゃなくても、素敵な場所は色々あるように思います・・・。
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スーパーで、細々したもの、本日のお酒などを調達。「KIRIN 恵み」・・・こんなのあるんだ。あとで調べたところ、オーストラリアで売っている一番搾りだそうです。この手のものって、グローバル統一ブランドで売るイメージがあったのですが。何か理由があるのかな。
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あ、スターバックス!オーストラリアにはついぞ定着出来なかった、という記事を読んでいたんだけど、実際にはあるのね。結構、混んでいました。
※もう1回確認すると、直営は撤退して、地元企業に売却。オーストラリア全土で23カ店あるそうです。何故、数店舗だけは残そうと思ったのでしょうね。 -
その後、Kathmanduでショートパンツ(意外と膝上丈のモデレートなものって見つかかりにくいのよね。このお店、アウトドアスタイルは、さすがの品揃えでした!)を購入。今日は色々お買物したなあ。オーストラリア、確かに全般的な物価は高いかもしれないですが、モノと値段のバランスは取れている気がします。
さて、せっかくだから、行きとルートを変えて、トラムで帰ろうかな。・・・と、数駅進んだところで、何か不具合が発生とのことで、降ろされる。仕方なく、メトロで帰宅しました(メトロの駅の近くで良かった・・・)。 -
帰宅して、犬と遊び、お風呂でのんびり。お庭に、私の洗濯物がそよいでいます。幸せだ~。
夕方になってから散歩に出かけます。すぐ近くに大きな公園があるようなので、向かってみることに。うわ、本当に広い。サッカー、バスケ・・・、皆さん、スポーツを楽しんでいます。学生かな。表紙の写真の通り、シティが臨めます。都会からすぐ近くにこの環境、いいですね。 -
Merri川沿いにひらけた公園です。
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公園を出て、Queens Parade方面へ。途中、線路をくぐる道を歩いていたら、「そのカメラ(一応、ミラーレス一眼)、仕舞っといた方がいいよ。危ない」と注意されました。結構いい、住宅街なんですけどね。
良さげな雰囲気の、Argo Fishopでティクアウェイ。フィッシュ&チップス、オーストラリアっぽいかな、と思って。 -
帰宅してディナー。事前に「お庭で夕ごはん食べていいかなあ」と聞いておいたのです。そしたら、テーブルの上を、片付けてくれました 笑)。基本的に、彼女のルールをきちんと守っていれば、その中で、最大限に何でもさせてくれる感じです。
友達(?)らしき人に犬を見せている脇で、乾杯。幸せ~。帰り道の心配も無いし、部屋飲み、いいね(今回は多い)。VBは「ちょっとダサイ(?)」感じのビールらしいです。フィッシュ&チップス。と言っても、チップスは無く、withサラダ。色んなお店でキヌア押しだったので、入れてもらいました。実は食べたことが無かったのですが、プチプチしていて美味しいですね。暮れなずむ空を見上げながら、のんびり。 -
最終日。さて、もう帰らなくてはいけません。荷物を纏めて、やっぱり、朝は遅めみたいで、仕方ないのでベッドに向かって声をかける。起きてきます。「じゃあね!」最後に、もう一度ワンコと遊んで出発です。
楽しい叔母のいる、ステキなインテリアの家に遊びに行って、カワイイ仔犬と遊べるオプションが付いてくる、そんな滞在でした。 -
出国。「スタンプって、押してくれませんかねえ」「今は、もう無いのよ。まあ、これを私の権限で」一応、記念にほしいのよ。
空港に着いてから、Hudsons Coffeeで朝御飯。丁度AUDを使い切りました。
結局、この旅、宿で朝食を取ったのは1回だけでした。B&Bでの素敵な朝食好きの私としては、ちょっと残念な気もします。でも、マーケットやカフェでの食事を自由に楽しめ、ツアーの集合に楽なのも事実でした。これから、airBnBを使うようになると、今回みたいなパターンも増えるんだろうなあ。 -
ちょっとだけディレイ。クアラルンプールからの便の到着が20分程度遅れたためです。乗継も無いし、到着時間もさほど遅いわけでは無いので、ゆったりとした気持ちで待てます。この便、毎日、クアラルンプールとメルボルンを往復しているだけで、さほど乱れることは無いようですが。
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というわけで、お土産屋さんをあともう少しだけ見ます。中国人に完全フォーカスしたお土産屋さんがあったり。アワビをがっつり売っていました。
今回も6泊と短めでしたが、前回のアルザス旅行より、やりきった感がありました(前回は、日数足りない!もっといたい、という感じ)。やっぱり、街歩きとツアーだと、濃密度が違って感じるのかな。そして、1カ月を切った状態でも、なんとかなるのは分かりました。ただ、やっぱり宿の選択肢がちょっと狭かったりするし、バスクでやったような小さな町を沢山回る旅はもう少し時間いるなあ。 -
結局、丁度Departure Timeくらいに搭乗開始。2人席だったのですが、隣が来ません!ラッキー!行きと同様に、特に問題もなく、静かで快適なフライトでした。
じゃあね~!
オーストラリア、時差は少ないし、季節が逆転しているから、ちょっとした旅行に上手く使えるようになりたいな。いわゆる、夏、は、タスマニアでも相当暑いのが分かったので、春や秋になるのかな。 -
そして、AirBnB、これからも、特に先進国では使いそうです。2カ所使ってみて、普通のBandBよりも当たり外れは大きいだろうな、というのは分かりました。普通の商業BandBでは隠されるオーナーの個性が色濃く出るというか。でも、きちんとレビューを読み込めば、外れを引く可能性は低いんじゃないかな(相互レビューなので、悪い意見は出にくいという構造的な問題はさておき)。ただ、バスタオルをふんだんに使えないのは、洗濯するときにちょっと困ります。普通のBandBと交互にするのかな。
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お昼時にお昼(当たり前)。ちなみに、帰りも誤発注しており、もう一食は持ち帰りました・・・。
旅の費用は、いつもの6泊と同じような感じ、ちょっと安め、でした。フライト代は全部で10万円程度。ま、お正月ですからね。普段は3万円でメルボルンに行けるらしい。おそるべし。宿代は平均すると、いつもと同じ。食事代は、1日目2日目、良いレストランに行ってしまい、どうなるの?と思いましたが、良いティクアウェイに恵まれて、結局はフツウ、でした。ツアー代の分が嵩むかな、と思ったけれど、ツアーに行ってる間は無駄遣いをしない分、却って安くついている気がします。
お酒価格。10、9.5、13.5、13.5、13.5、5.5、5、7、9、3.7。昼呑みしてなから、少ないな。そして、やっぱり、高~い。 -
オーストラリアの大地は、延々と不思議な風景が続きます。実際に行ったら、どんな風になっているのかなあ。
インドネシア上空に差し掛かると、雲が出てきて、景色は見えなくなりました。KLIA2から、さっくりと帰宅。18時前には着けるのは良いですね。明日から、仕事だあ。
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