2017/01/25 - 2017/01/26
20位(同エリア33件中)
tanukkoさん
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旅行から遠ざかっていたこの数カ月・・・、チャイニーズニューイヤーはなんとかして国外脱出したい。外国人にはこの時期、退屈というかツライのよね。仕事の情勢を見極めつつ、1月になってから、具体的に検討開始。東南アジア各国は旅行に最高の季節だろうけれど、中華系の人々てごった返しているだろうし、お正月休みに行くのはもったいない(もう少し短い休みの時でOK)。スリランカ、行ってみたいな・・・。相当色々検討したけれど、私にはハードル高そう。ヨーロッパは寒いし・・・、そうだ、オセアニアがあるじゃないの!
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジアX ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
オセアニア(この場合、オーストラリアとニュージーランド)は、ずっと気にはなっていました。ですが、「きっと長期の休みが必要、現地が夏の年末年始しかないだろう。でも、日本にいる分には正月は実家に帰る必要があるし」と具体的な検討はせずに過ごしていました。旧正月が使えることになって、真っ先に思い浮かんだのは、「オセアニア、行ける!」ということ。でも、いざ、その時になってみると、それほど長い休みが取れるわけでもなく・・・。
夕日の中、霧(?)が森に沸き立っています。KLIA2の展望台から見る景色。 -
相当色々な行先を検討したあげくに、オーストラリアが再浮上。ちょっと短い旅程になってしまうけど、まあしょうがないか。調べ始めると、うーん、私が想像していたよりも、オーストラリアって、緯度が低いのね。私好みの気温を求めると、メルボルンとかまで行く必要があるのか。いや、メルボルンでさえ結構暑そう。・・・あ、全豪オープンと重なってる・・・。・・・。その下、タスマニアかあ。そんな名前の島、ありましたね。
KLIA2のプラザプレミアムラウンジ。色々な方のブログを読んで、今回初体験。確かに立派とは言わないけれど、必要十分だなあ。今持っているカードだと3時間無料です。ちなみに、カードを見せるだけかと思ったら、リーダーに読ませてサインもしました。0.1リンギット計上(実際にはチャージされませんでした)。面白いな。 -
新暦正月頃から具体的に検討開始。長い時間をかけて調整するのが好きな私には、恐ろしく短いです。地球の歩き方を調達して(日本で買うより1冊1,000円程度高い。それでも、Kindleではイヤなワタクシ。そして、オーストラリアってガイドブック少ないですね)、タスマニアの概要を把握。クレイドル自然公園は外せないとして、拠点はどこが良いのかな、フレシネ国立公園素敵・・・。そこそこ広い島なので、唸りながら、旅程を検討。
今日はこの後、食事も出ないはずなので、ここでガッツリ食べておきます。 -
タスマニア旅行では、運転をするかは旅のかなりの重要ポイント。左側通行で、運転はしやすそう。というか、運転しないと相当行動が制限されそう。どうしよう、初挑戦しちゃおうかな・・・。あ、ダメだ。国際免許切れてる。ハーツの免許証翻訳サービスは日本居住者のみに提供でした。よし、今回は、運転は無しだ(ホッ)?!
ついでに麺も食べちゃう。いわゆる「ミール」はこれでほぼ全て。あと、パンやらオヤツやらもありました。 -
自分で運転しないのなら、クレイドル公園に宿泊はしなくて良いかな・・・(自分で運転するのであれば、Dove湖の朝焼けを見たかったのです)。それに、さすがのピークシーズン、しかも、1カ月を切ってだと、ホテルが結構な値段だったんですよ。それなら、今回は拠点をロンセストンにして、ツアー・・・、使ってみようかな?
色々あって、かなり早めにKLIA2入りしていました。こういう時間をギリギリの時のに回したいなあ。お店をみたり、ラウンジでのんびりしていたら、意外とあっという間でした。 -
メルボルン行きのゲート、遠い~!一番端でした。KLIA2はこれがあるのよね。今日は時間たっぷりだから良いですが。
自由行動が好きな私は、運転もしない一人旅のくせに、これまでかたくなにツアーは避けてきました。事前に予約しなくてはいけない(=天気が悪くても行かなくてはいけないし、キャンセルにも弱い)し、英語の説明についていけるのかにも自信が無かったのです。割高かつ日本人に会う、日本語ツアーは念頭にありません。クレイドル山は、なんとかバスでも行けなくもない(曜日を選べば)けれど、ほかの場所はさすがに点が繋がらないなあ。あれ、ツアーと普通のバスで値段が変わらないじゃん・・・。 -
初のAirAsiaでの長距離路線(つまり、AirAsiaXってヤツですな)。短距離線だと気にならない色々が心配ではありました。
良さそうなツアーを絞り込んで、実際に催行されそうかも確認して・・・うん、泊まりはロンセストンだけにして、なんとか旅程が組めそうかな。これ以上待つと、今度はツアーの席が埋まるのが怖いなという辺りで、予約を入れていきます。さらに、ETASビザも取って、ロンセストンの空港シャトルの予約要否も確認して・・・。フライトと宿さえ取ってしまうと事前手配は完了のいつもと比べて、かなり工数がかかりました。 -
そういや、食事って、いつ配られるんだろう・・・。と思っていたら、離陸後ほどなくして配布開始。「お客様、最初のミールはどちらにしますか」「はい?」「1つしか頼んでいないと思うんだけど・・・」「いえー、2つですねえ」・・・???
と、ここでごちゃごちゃ言っても仕方がないので、もらう。うーん、せっかくさっきしっかり食べたのになあ。もしかしたら、最初単品で頼んで、後から座席指定とパックになったのにしよう、と選び直したときに削除し忘れたのかしら・・・(帰宅後に確認したら、やっぱりそうでした。トホホ) -
本当は、朝御飯のつもりで頼んでいたNasi Dagang with Chicken Curry。しっかり食べてしまう。ダメ人間。カライ。美味しい。なんていうか、どうせ機内なんぞ動かないんだし、これで十分だよねえ。食事をとったら、時間も時間だし、その後は爆睡・・・。
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気が付くと、空はほんのり赤味を帯びていて(この写真はもう少し後のすっかり陽が昇った頃)、すでにオーストラリア上空。
なんだか雲の並びがカワイイ。
さて、AirAsia長距離便の乗り心地ですが、全く問題無いですね。そもそも、安全性は同じでしょ、というのは良く言われる通りだし、トイレも含めた清潔さなども変わるわけではない。機体は使い込んでいる感があったけれど、これは買替サイクルの問題。席間隔の狭さは普段から気になりません。食事は前述の通り、長距離で必要なら買っておけばよいし、お腹が空けば追加で買える。機内で飲むお酒は大好きですが、無いなら無いで構わない。 -
毛布が無いと寒いかな?と心配でしたが(特に夜便)、きちんと対策しておけば大丈夫。機内エンターティメントは普段から必須ではない。私の場合、5日以上の旅行には大型スーツケースで10Kgオーバーが基本ですが、分かっていれば払えば良いだけ。唯一の不満は、フライト位置が分からないことかな。これはエンターテイメントを買えば分るのかな。そのためだけに買うことは無さそうですが。それと、枕がもらえないので、今後は自分でネックピローを持ち込もう。
乾いた大地を流れていく、うねうねとした川。 -
当たり前ですが、朝になると、もう一つのミールが出てきます。どうしよう・・・と思うも、どうせオーストラリアに持ち込みできないし、と食べてしまう。ダメ人間。頼んだ意識の無い方なので、当然、AirAsiaデフォのナシレマです。
ナシレマ、普通に美味しいと思うんですが、さすがにメニューの写真は「盛り」すぎだよねえ(ほかのメニューもね)。まあ、皆、こういうプレゼンテーションで出て来るわけでは無いと分かっているからいいのかな。普通のレガシーキャリアでこれやったら、ヘンな誤解を生みそうです。 -
本当に、オーストラリアって乾燥しているのねえ。湖が大地を侵食しているのが良く分かります。
今回、AirAsiaにしたのは、メルボルン直行便がAirAsiaとMHの二択だったから(MHはあまり好きではない)。つまりLCCだから、というわけではありません。だからこそ「格安」というよりは「自分の必要なものだけパーツ売りしてくれる」と捉えた方が良い、ということが理解できた気がします。 -
景色を眺めていたら、あっという間にメルボルン到着。8時間は私にとっては、あっという間なのである。9時40分頃、20分程度の遅れで着陸。へえ、自動化ゲートが使えるのか。あ、日本人も対象だ。大きく書いてあるのはAus、NZ、UK、USに加え、SGPね。こういうの国同士の関係性が分かりますよね。Other Nationaritiesの中国語訳は中国大陸及港澳台旅客。まあ、実際に読む人のニーズに応えているとはいえる。
実はこのとき、少し焦っていました。もしかしたら、次のフライトを1本早められる可能性があると考えていたのです。 -
実際に予約しているフライトは、余裕をもって、4時間30分後。でも、その前に11時35分の便もあるのです。交渉して、これに乗せてもらえないかなあ、という淡い期待です。しかし・・・自動化ゲートを速攻で抜けた後、スーツケースが出てきません。というか、荷物のコンベアの差配がイマイチというか・・・。コンベアに落ちる先に、スーツケースがあると、ぶつからないように滑り落ちない仕組みになっていますよね?乗客が入国しきっていないようで、コンベア上に荷物はたまる一方。係員がいないので、荷物の位置をズラしてスムースに行くようにしたり、荷物をコンベアから降ろして、ということもなされないので、一つ一つの荷物が出て来るのにやたらと時間がかかるのです・・・。結局、45分くらい待ったかな。これ、人が付かないなら、コンベア2本使う分量ですよ。
その後、何故か出口でもう1回チェックがあって(何のために自動化にしてるのだ~。税関関係かな?)、ここでもそこそこの時間がかかり・・・ -
ま、やっぱりダメでした。荷物を預けようにも、2時間前にならないとダメとのこと。スーツケースがあると身動きも取れないし、しばらくベンチで時間潰し。
今回、JetStarでの別切りにチャレンジしたのですが、フライト検索で出て来る最短の時間帯のものを予約しています。やっぱり、こういうのは正しいですね。じゃあ、どんな場合だと1本早いのに乗れたのか?定時もしくは少し早めのランディングで、預け荷物無しだったら、イケたんじゃないかなあ。 -
スーツケースを預けて、やっと身軽になり、空港内をぶらぶら。ターミナル間の移動は楽(2つ前の写真が、ターミナル2から4に向かうところ)。せっかくなので、ターミナル2(国際線)へ。・・・少なくとも、非制限エリアはあまり見るところなかった。
今日、Australia Dayなのよねえ。結果的には、ロンセストンの滞在5日中3日が休日・土日になってしまっています。色々な予定を考慮して、なおかつ全豪オープンが終わってからメルボルンに行こうとすると、これしか無かったのです(大きなイベントがある街には原則入らないようにしています。色々メンドウなので。特にお祭り好きというわけではないし。この日の空港はフツウにみえたな)。 -
ターミナル4に戻って、セキュリティを通過。セキュリティ手前にはほぼ何も無いので、やっぱりLCCのターミナルなんてこんなものよね、と思っていたのですが、中に入ると結構色々なお店があります。雰囲気もステキ。
・・・小腹も空いてきたな。機内であんなに食べて、そして、大して何もしていないというのに・・・。 -
iconsという、ちょっと高級感のあるお店で一杯。「白ワインをグラスで」「どんなのがほしいの?(ざっくりとした質問だなあ)」「タスマニアの!」「じゃあこれはどう?」9th Islandってやつ。
一杯10ドルかあ。先が思いやられるなあ。えっ、こんなになみなみ注いでくれるの?・・・この半分の量と値段でいいよ~(その後の旅程を通して、こんなに注いだのは、この店だけではあった)。ほかのお店で買ったアップルデニッシュと一緒に。オーストラリア上陸、カンパ~イ! -
ちなみに、お店のあるフロアの中心には、テーブルとイスが沢山おいてあって、周囲のフードコートで買った食べ物をとりながら過ごせます。で、全豪オープンとデパーチャーの状況を同時に見ながら待てる。この画面、相当合理的だ。
そういや、結局、全豪、テレビを見るどころか結果さえも追う余裕がありませんでした。せっかくここまで来てるのに・・・。元から大して興味があるわけではない中で、錦織君も負けちゃうとねえ。 -
そんなこんなしていたら、もう搭乗時間です。時間足りないくらいだった。何をやっているんだか。搭乗口に向かいます。
・・・このターミナル、広い!廊下を延々と歩きます。その後、帰りに使ったターミナル2と比べても、ターミナル4は結構な規模でした。まあ、ターミナル2でAirAsiaはいい場所使わせてもらっているので、全体像が分かっていない面はありますが。オーストラリアの国内便需要を思い知る感じ。そもそもターミナル自体、1、3、4は国内線だものねえ。 -
結局、一番端の搭乗口でした。歩いて搭乗です。ほぼ満席だったんじゃないかな~。
これまではレガシーキャリア中心(ま、アジアからヨーロッパに行ってると、どうしてもそうなるよね)なので、同じキャリアで行けるところまで行ってしまいます。今回はその手は取れないので、別々に手配。この場合、メルボルンに一度入るかどうか、という問題が出てきます。フライトの遅れなどがあった場合に吸収できるのは一拍おくやり方。でも、空港までの行ったり来たりにムダがあります。まあ、今回はいずれにしても、このタイミングでメルボルンに入るのは無しなわけだったのですが。 -
じゃあ、メルボルン、5日後にまた来ます!
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1時間程度のフライトなのに、機内食を色々売っています。オペレーション出来るのかな。オーダーする人も限られてるということでしょうか。このおつまみセット、結構魅力的だなあ。15ドルって安い。仕事帰りの疲れたとき(もしくは打ち合わせが上手くいったときとか?!)だったりしたら、頼んでしまいそう。
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もんやりとした天気のメルボルンを離れ、雲の中をしばらく過ごし、タスマニアが近づくと・・・晴れてきました!山、川、町、草原、畑・・・素敵な風景に胸が躍ります!
※畑の雰囲気は表紙写真をご覧ください。 -
あっという間にロンセストン到着。小さい空港です。いい天気~!
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あ、中国正月。メルボルンでも結構飾ってあったけれど、タスマニアでもこれに迎えられるとは・・・。移民の国ですものねえ(タスマニアの街中では、アジアの香りは低かったように思います)。
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エアポートシャトル。「予約が必要」「のんびりしていたら1本逃した」などという旅行記を読んだので、若干不安でした。結論から言うと、「もうこれ以上は客がいないな」と思うと、さっさと出発してしまうようです。やはり使う人が限られている中で、そのお客を不必要に待たせるのは合理的ではないからかと思います。ですので、まずは、シャトルのところに行って、運転手さんに「乗りたい。荷物出て来るまで待って」と言って、切符を買ってしまう。その後で、荷物をピックアップする、というのが良いと思います。
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ちなみに、荷物を運ぶ台車からそのままピックアップ、という記載もいくつか目にしましたが、少なくとも今はちゃんとしたコンベアがあります。速攻で出て来るのはウワサ通りです。
今回、休日の関係で、観光案内所になかなか行けそうにも無いという状態だったのですが、バッグクレイムの近くにパンフレットが大量に置いてあり、助かりました。しかも、荷物が出て来るのを待っている間に調達できる。合理的。他の空港でもやってほしいです。 -
ロンセストンの町は空港からすぐ。田舎はこれが楽でいいよねえ。結局、お客さんは3人か4人だったかな。
バス会社に問い合わせをしたときには、決まった停留所にしか止まらない、という答えでしたが、運転手さんに直接「Ashton Gateをお願いしたい」と言ったらOKでした。実際には、今日泊まるのはそこではないのですが、AirBnBの場所を説明するのはさすがに難しい・・・。
ホストにSNSをして・・・、すぐ着いちゃうから、ちょっと慌て気味。 -
バスを降りて、宿に向かい・・・うーん、どこかな?「すぐそばまで来てるんですけど・・・」「今、行くわ~」
じゃーん!今日からのお部屋です。おお、写真で見た通り!カワイイ! -
そして、部屋からの絶景!Nitaが「あそこがCataract渓谷ね。あの教会のあたりが・・・」と説明してくれます。
今回、初のAirBnBです。メルボルンの宿探しで、ホテル代のあまりの高さと普通のB&Bの意外な少なさに、AirBnBのトライを決めていました。一方、ロンセストンは普通のB&Bで行くつもりだったのですが、ついでに色々眺めていたところ、この絶景を見て、予定を変更したのです。
ちなみに、今後、普通の(というのかな?AirBnBじゃないやつね)のものはB&B、AirのそれはAirBnBと表記することにします。 -
水回りはほかの2部屋と共用です。つまり最大で6人くらいで使う可能性があるということですね。ただ、このうち1部屋は部屋にも水回りがある模様です。それと、グランドフロアのお手洗いも使ってよいと言われました。結局、滞在中はバッティング無し。シャワーはお湯は十分、ただ、形状が若干不思議な感じで少し慣れませんでした。
他の物件にも共通するのではと睨んでいるのですが、AirBnBは同じ建物の部屋だったとしても、リスティングとしてはバラバラに出てきます。このため、同じホストの部屋でも同じ建物なのかが分かりにくい。しかーしよーく見てみると、同じ家だな、ということが分かってきます。そうすると、全体の構造や共用の感じなども読めてくる気がします。今回は、帰ってから気が付きましたが。 -
洗面台。上の写真の逆サイド。
AirBnBの場合って、どれくらい旅行記をアップしていいのかな?というのは若干悩んだのですが、サイトに掲載されている範囲ならヨイということにしました。これは、いわゆるプロのB&Bも同じように感じるのですが、全世界に自分の部屋を見せちゃうのって、スゴイなあ。本業B&Bの場合は、「他人しか泊めない部屋」なのかもしれないけれど・・・。地元の人の家に泊まっている感じが大好きで、有難く使わせていただいているのですが、自分には出来そうにもありません。 -
こちらにお世話になろうと思ったもう一つの理由の、コージーな感じの共用スペース。これも写真で見たそのままでした。ま、使う時間はほぼありませんでしたが・・・。
この居間、キッチン+ダイニング、裏庭のスペースは、好きに使えそうな雰囲気でした。Nitaは、基本的には家にいるようで、たまにゲストとおしゃべりをするときもありますが、大体は自分の部屋に引っ込んでいます。着いたときの説明の感じ、その後含め、普通のB&Bとほぼ変わらない雰囲気かな。違うところとしては、朝食は出ない、バスタオルの数は多分制限有、滞在中の部屋の掃除は無し、くらいですかね。でも、こんなB&B、いくらでもあるか。 -
想定よりも早めに着いたし、お散歩に出かけます。暑い!
絶景の代償として、ロンセストンの町は結構な坂です。行きはいいけど、帰りはこれを登るのよねえ。 -
今後の部屋食作戦を立てるためにも、まずはスーパーを見ていきます。祝日なので、普通のお店はやってないから、ってのもあります。ロンセストンは、Prince's Squareの西~南あたりにColes、Davies、Woolworthsといったスーパーが集中しています。
このColesはイマイチかなあ。 -
Woolworthsはまだ新しいのか(改装したとかかなあ)、キレイでした。
しかしながら、まだ最初のうち、なのと時間が早い(17時台)というのもあり、食糧調達には至らず。
その後の旅も通じて感じたのですが、マレーシアの流通って、かなりオーストラリアの影響を受けているんですね。そもそも売っているものが同じ。オーストラリアの国内消費しきれないものが距離的に近いアジアに来ている構図かな。言葉もそのままで行けるしね。そして、輸入しているもののみならず、デザインや様々なところに共通したものを感じます。留学している人も多いし、「一番近い欧米」ってことなのかなあ。 -
しばらく街を彷徨うも、うーん、本当にどこもやってないな。そして・・・、お腹空いてきた。お昼は菓子パン1個だもんね。どうしよ・・・、と思っていたところに、開いている、良さそうな雰囲気のレストランが。あれ、ここ、気になっていたBlack Cowじゃないですか。初日からちょっと贅沢だけど、ほかにチョイスも無さそうだし・・・。
「あのー、入れますか。予約してないのですが」 -
結局、19時までだったらいいよと言ってもらい、入店。
暑かったので、ビールが美味しい!
James Boag's Draught。 -
サラダに
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ステーキ。ステーキはですね、「このメニューは400gからで、これは500gからです」「ええ!そんなに大きいのしかないの?!」「まあ、シェア想定です」というわけで、1人分を頼めるのは実質1、2種類だったかな。オージービーフらしい、脂身の少ない感じでした。正直言って、肉は普通だったかな~。料理の問題ではなく、好みの問題だと思う。
付け合せの薄切りのジャガイモを重ねたのが美味しかったです。 -
肉には赤ワインだ!これも当然、タスマニアはTimar Valleyのものでございます。
満足~。合計78AUD。明日からの食費が心配だ~。
丁度ぴったり19時に食事を終え、帰ります。この頃には、お店は満席。元々人気のお店が唯一オープンしている状態なんだから、そりゃ混むよね。 -
部屋に帰ると一点想定外のことが。このお部屋、西日がスゴイのです・・・。部屋の中がもわんもわんです。窓を開けて、でも、カーテンは閉めて、温度を下げます。
うーん、今日は結局食べに出ちゃったけど、そして、明日は店を予約しちゃってるけれど、実はこの部屋、この季節にベランダで夕方を過ごすのは結構厳しいかも?これ、20時前の光線ですよ・・・。 -
そして、シャワーをしていたら、うっかり、日の入りを見逃しました。ううーむ。これは日の入り直後の写真です。
時差はさほどないし、今日は大したことをしているわけでもないのですが、なんだか激眠む。この後、すぐに寝てしまいました。Australia Dayのテレビ番組とかやってたのかなあ。見たかったなあ。
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