2017/01/30 - 2017/01/30
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tanukkoさん
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今日はメルボルンに移動です。メルボルン自体を歩いてみたかったのと、後ろに1日1便の長距離便を控えての短時間乗継はしないと誓ったためです。午前中はロンセストンを今一度お散歩したので、ロンセストン・メルボルン半々の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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この旅、初めての(そして唯一の)宿で食べる朝御飯。宿での朝食を愛するワタクシとしては、大変珍しいパターンです。前回のアルザスも、宿朝食比率低かったか。
久しぶりに、朝ノンビリできて、ウレシイ。 -
想定されるお客さんの数からすると、用意しすぎじゃないかな。
「バスの予約出来た?」「ううん・・・」昨晩、空港へのシャトルの予約を相談するも「自分でPCで出来るわよ。ここまでは来てくれないわ」と言われ・・・。宿まで来てくれないかとか、折衝してくれるの期待したんだけどなあ。そして、色々調べると、PCでの予約期限は過ぎていて、日曜なので電話予約も終わっており・・・。ぬぬぬ。
「私のPC、使う?」Jennifer、なんか全般的にあっさりしてるんだけど、まあ、悪い人じゃないのよね。。こういう性格なんでしょう。 -
メニューの説明書き。ジャムは、庭で採れた果物を使った自家製らしい。
朝食の端々から頑張っていることが分かる。でも、経営、大変そうだなあ。一応、今、トップシーズンだと思うんですよね。まあ、土日かどうかはあんまり関係ないと思うのですが(休暇を取るなら長目に取って来そう)、お客は私以外に中国系のカップルと、あと一組かな。専業だし、人も雇ってるし、調度品も立派で、コストかかっているんだろうなあ、と感じさせます。でも、じゃあAirBnBと居心地が違うか?というと、違わないんですよね~。 -
スクランブルエッグをお願い。ボリュームたっぷり、さすがの美味しさ。
朝食は比較にならないとして、ほかに、明らかに勝っているのはバスタオルがたっぷり使えることくらい、かな。あと、今回の予定で言うと、ビールを下界に買いに行かずに済んだのは非常に助かった。でも、これちょっと違うし。で、宿泊費は1泊50AUDの差。原価は絶対にこちらの方がかかっている。ツライなあ。 -
結局、バス会社に電話して、ピックアップを調整。やっぱり宿までは迎えに来てもらえないことが確定。
最後のお散歩に出かけます。昨日までに行けていなかったDesign Tasmania Centre。ここも素敵でした(って、お店だけチェックして、展示は見なかったけど)。思わず、家具を真剣に見てしまい、デリバリーの大変さを考えて冷静になる。
あれ、雨降ってきたかな。あまりギリギリに戻るのもイヤなので、帰ります。 -
荷物があったので写真はナシですが、15分前にはColonial Motor Innに着いておきます。・・・5分前にはバスが到着。私を乗せて、あれ、もう出発しちゃうの。その後のピックアップポイントでも、予約している人を確認して、どんどん進んでいきます。ここ・・・まだ、来てない人がいるのかな?色々確認して・・・、え、行っちゃうの。まだ5分前だよ!そして、予約が入ってない停留所は完全無視。うーん、これ、予約してなかったら、絶対乗れないってこと?予約してても・・・。いいのかなあ。
宿の庭の杏。これがジャムになるのね。 -
あっという間に空港着。そりゃそうだ。
ロンセストン空港は、小さいけれど、新しくてかなりイイ感じです。瞬殺でドロップオフして、ぶらぶら。このお土産屋さん(当然、1カ所のみ)は結構大き目かつお洒落。タスマニアの名産品を網羅しています。自然を満喫してお土産屋さんに行く時間が無くても大丈夫。 -
カフェもステキな感じ。この左に見えるレストランというか、パブって表現がいいのかな?のお店に入ります。
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軽く昼ごはん代わりに。白ワイン(うっかり、オーストラリアではなく、NZのを頼んでしまう)と、オニオンフライを頼んだつもりが何故かスィートポテトフライ。まあ、美味しいからいいけど。
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こーんな広々とした風景を眺めながら、しばしぼんやり。
タスマニア、満喫したなあ。4日だけの割には頑張った。また、来てもいいなあ。今度はホバートでサラマンカマーケットに行きたいし、フレシネは外せないし、ワイナリーも・・・。 -
ここ、ワインを、こんな生ビールサーバー的なもので注ぐのです。ポルトガルでも見たなあ。でも、あれはガス入り用だった。スティルワインで、これをやる意図はどういうところにあるんだろう。そして、なんで、一番安いのがNZのだったんだろ。
それはともかく、メニューもちょっと工夫があって、ワインの種類も色々。空港ご飯としてはかなりヨイと思います。 -
ふむ、殆どのフライトはメルボルン行きです。最初、タスマニアに入るのにパース経由とかも一瞬考えたんですよ(KLからパース行きは多いので)。でも、やっぱりメルボルンが王道ですね。
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帰りもJetstar。良く考えたら、LCCなんだから、行きと帰りは別々に、つまり、どちらかはVirgin Australiaにすれば良かった・・・(←とにかく色々なのを試したい)。というのを、予約してから気が付いた。
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じゃあね~!ありがとう!
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「あら、あなたは10ドルのクーポンがあるのね」「へ?」「はい。コーヒー」
帰宅してからメールをみたところ、乗ると、10ドルのクーポンがもらえるみたいです。大きいな。この便の分、使うの忘れた~。せっかくシンガポールにJetstarで行くのに。 -
大陸に上陸すると、さっきよりは相対的に天気がヨイ。メルボルン都市圏が眼下に広がります。大きいなあ。
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かなり平坦ですな。みっちりと詰まった家々。
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あ、あそこがシティだな。明確に分かります。結構、高層ビルがあるエリアは狭いのねえ。
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定刻を少し遅れて到着。また、端っこだった。
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スカイバスの往復券を買って、まずサザンクロスまで向かいます。そこで、mykiを入手。これ、初期費用が高いよねえ。スイカの500円並みのたちの悪さだ。メトロの構造がいくら読んでも良く分からなかったのだけれど、なるほど、City Loopの部分は、どの電車も時計回りにぐるりと回るのね。
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今日から2日間、お世話になるLouise家。
典型的なヴィクトリアスタイルだそうです。この写真からは想像つかないかと思いますが、長屋的な感じでした。こういう間取りでもコージーに出来るんだなあ、とすごく勉強になりました。 -
「こ~んにちは~」ワンワンワン!「ま~あ、もう着いたのお」ワン!「メッセージ送ったんだけど・・・ちゃんと届いてた?」ワン!「実は、電話が故障してるの。メールをしてたんだけど」ワンワン!「あ、読んでない」ワン「まあ、いいわ。今は、ずっと家にいるから。でも、シーツのセットがまだなのよ」ワン!
そして・・・、ワンコが2匹??1匹じゃなかったの??会って3分で懐いて、かじりついてくる。うひー。 -
お部屋はこんな感じ。うわあ、素敵~!今回は写真のアップは少な目で。いや、写真は結構撮ったのです。でも、なんというか、公式ページにアップされているのとは少し違う。いい意味で生活感がある。なので、なんとなくそれを公開するのは、他人の暮らしを覗かせてもらってそれを勝手に出してしまうような感じが・・・。ロンセストンのそれは、プライベートな細々は仕舞われている、商業BandBと同じだったのですよね。うん、これがいわゆる典型的なair BnBなんだろうなあ。
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事前に聞いていたのは、犬が一匹いて、丁度子犬を産んだばかりだというのと、玄関先で手厚い挨拶を受けるから承知しておいてくれ、ということ。着いてから分かったのは、さらに別の子犬を1匹飼い始めたところ、ということでした。
「かわいいでしょう~。スゴイでしょう~」親バカ全開。でも、分かる! -
「晩御飯食べに行くのはどこがいいかな?」「Smith St.やBrunthwick St.じゃない」それってフィッツロイエリアまで出るってこと?結構、あるよね。「私も散歩に行かなくちゃいけないから、案内するわ」Bellaは行かないの~?まだ、小さいから、お散歩デビューしていないそうです。
公園でいつも会うお友達と遊ぶ、Pennyの図。 -
色々おしゃべりしながら、歩いていきます。この町のことが好きなんだなあ、と感じさせる。
公園を抜けた辺りで、1人と1匹は引き返します。 -
なんだかベトナム料理店が沢山あるなあ(そういうゾーンだということを後から知りました)。メルボルンは、あまりのお店の多さに萎えて、レストラン調査はしてないのよね。こういう街だと、郷土料理で絞るって感じにはならないし。
あ、マレーシアのチェーン店がある。・・・と思っていたら、南アフリカ発だそうです・・・。すごく沢山あるので、マレーシアローカルだと信じていました。てか、今度、食べよ。 -
結局、悩み悩み歩いて、Gertrude St.まで来てしまいました。もう、疲れたなあ。ここで右折すると、ちょっと通りの雰囲気が変わります。なんかお洒落ゾーンに入った感じ。
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あきらかに周囲より高そう。でも、まあ、居心地重視にしちゃいますかね。「anada」という店でした。
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ビールでスタート。
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茄子の天ぷら的なもの。
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豚肉。結構、ボリューミーでした。うーむ、食べ過ぎ!
ちょっと高めのスツール席しかなかったけれど、外観通りの居心地の良さで、店員さんはフレンドリー、オーダーの仕方にも寄るけれど意外とリーズナブルなお店でした。 -
あ、ここにもマレーシア料理屋さん。本国でもなかなか見ないようなお洒落っぷり(お洒落な店は多いけれど、マレーご飯のお洒落系って少ないのよね)。
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時々並木が多くて雰囲気が良さそうな小道もあったりします。しかし、フィッツロイって、想像していた程のお洒落ストリートって感じがしないなあ。早く閉まっちゃうお店が多いので、そう感じるのかもしれないけれど。ロンセストンみたいな町ならまだしもメルボルンの、こんな街でも軒並み18時閉店なのよねえ。
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ちょっと薄暗くなってきた道を、急ぎ足で帰ります。歩いている人は少な目なのよね。
結局、今日も結構歩いたなあ。
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