2017/01/27 - 2017/01/27
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tanukkoさん
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タスマニア2日目はBay of Firesへ。現地ツアーへの参加です。団体行動があまり好きではないし、説明が全然分からなかったらどうしよう・・・とこれまでツアーを使ったことはありませんでしたが、意外と良いものですね。お天気もサイコー、信じられないくらいキレイな海・・・素晴らしかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨日は早く寝たので、さすがにすっきり目覚める。3時間の時差があるので、それほど早い時間というわけではありませんが。
朝焼けに染まる空。雲一つありません。ヤッター! -
お出かけ前に、Nitaおススメの近所のカフェへ。店先のポスターなどを見ていると、本当に評価は高そう。
7時30分の開店ぴったりに行ったつもりでしたが、すでにかなりのお客さん。もしかして、7時からやってるのかな。 -
ラテと
-
サンドイッチの、自分で具を2種類選んでいいよ!というやつ。サーモンとアボカドにしました。あ、焼きサンドイッチだ。うむー、焼いたアボカドは好きだけど、サーモンは焼き鮭みたいになっちゃってるよ(生の方が好き)。でも、美味しいです。
ボリューミーだったので、時間も足りなかったし、半分はダーパオ。慣れた感じで受けてくれました。お昼の一部にしよっと。 -
ついでに、近所のスーパーも見て(こんなことをやっているから慌ただしくなるのに)、歯を磨いて、8時20分、集合場所に向かいます。Colonial Motor Innの前で待っていると、1台のバンが止まって書類を持った人が降りてきます。この人だな?
「Gray Line?」「XX?(私の名前)」
ちなみにツアーの開催時間は8時45分と記載があります。実際には、集合は、私の場所の場合は8時30分、10分前(つまり8時20分)には集合場所にいる必要がありました。この辺、人によっては重要ポイントかなと思います。 -
既に先客が、1、2、1・・・4名か。その後、2名+1名をピックアップして、8名+ガイドの9名で出発です。
町を出るとすぐに、Tamar川の美しい流れ。 -
でも、川に沿うのは一瞬で、馬が草を食んでいたり・・・
ツアーがスタートすると、ガイドのDavidが、皆の自己紹介、今日のコースの説明、と運転しながら話を始めます。基本、ずっと一本道なので、運転しながらのトークに不安は感じません。
今日のツアーメンバーは西洋人のおば(あ)さん1名、中国系母子、中国系ラブラブカップル、インドやらなんやら複雑なルーツを持つ若い女子、西洋人のおじさん1名。私以外は、皆さんオーストラリア国内からの参加のようでした(一部、地名が分からず曖昧ですが)。「(中国系の人たちに対し)旧正月休み?」「いや、そういうわけじゃ」「あ、私、中国正月休みで来ました(日本人・・・)」 -
ほどなくして、本日の最初の訪問地、Bridestowe Lavendor Farm。わーい、行きたかったのよねえ。
正直、ツアーを選んでいるときには、メインの訪問地くらいしかみていられません。さすがにBay of Fire行きのツアーはさほど多くないので、ロンセストンから日帰りで曜日が丁度良いもの、となると、ほぼ一択。他に寄るところまではきちんとチェックしていませんでした。
満開の紫の花(名前が分からない。色々な場所で咲いていました)が迎えてくれます。ラベンダーに合いますね。 -
うわあ・・・!
満開のタイミングは既に過ぎてしまったのが感じられますが、それでもこの美しさ!完璧な青空のもと、遥かに山を望み・・・ -
最初にDavidが色々説明してくれます。詳細はもう忘れてしまった~。
「香りを嗅いでみて」!!・・・ラベンダーって、こんなに素敵な香りだったっけ・・・?さっそく、エッセンシャルオイルを買ってしまいました。 フランスの原産種のラベンダーを育てていると言っていました(真正ラベンダーというらしい)。香りの違いはそのようなところからきているのでしょうか。 -
ガイドが始まった時、「やっぱりツアーだとこれがあるのか~。説明自体は有難いけど、メンドウだな。自分の自由には出来ないのかな」と一瞬思いましたが、ツアー1日を通して、(場所のタイプにも寄りますが)説明はコンパクト、かつ、聞いてよかったと思える内容。さっさと説明を終えると、リリースされて自由時間。聞きたくなければ勝手に歩き始めて大丈夫、な感じでした。
写真はちょっと分かりにくいですが、蒸留作業を行っているところです。この辺は説明は無かったので、気が付かない人も多いかも。 -
皆、主にギフトショップでお買物か、この広大な花畑をお散歩し、バックに写真撮影。思い思いに過ごします。さすがにこの時期、沢山の人が訪れているので、こんな感じで人が写らないようにするのは結構大変です。
来週には、全ての花を刈り取ってしまうとのこと。ラッキーでした!
全員揃うのを待っている間、Davidに「あなたの話はとても面白いけれど、正直、私の英語力では半分くらいしか分かっていない。ゴメン」と告白しておく。結構、話の合間に、客に質問を振るのでツライのである。 -
ファームの滞在時間は30分。必要十分。車窓風景は、畑、牧草地、森・・・と変化に富んでいます。殆ど人家が無い中を進みます。
車内での解説は、淀みなく続きます。タスマニアの4大主要産業について面白く説明してくれます。農業、化学、観光、あれ、一つ何だったかな?牧畜やワインは農業と分けてたっけ?4つ目は、漁業だったかな。 -
Scottdaleの町に着いて、「ここはどれくらいいるの」「お昼を買うだけだよ」あと、ついでにお手洗いにも行っておきました。
基本的には、全員ここでお昼を買うことを推奨されます。Cottage Bakeryというお店。まあ、要は、こういうツアーに向いたスナックを、スピーディに、美味しく提供してくれるお店は限られるということですね。それと、店を好きに選ばせると時間が足りなくなってしまうからかな。多分、滞在時間20分程度。 -
ちなみに、ツアーのバンはこんな感じ。特に、ツアー用の車という表記があるわけでも無いフツ~の車(営業許可関係のシールやらなんやらは貼ってあった)。
「車のナンバープレートの標語って、自分で選べるの?」「エキストラマネーをパイすれば、好きな番号を選べるよ」「あ、番号じゃなくて標語」「同じ。パイすればいいんだよ。パイ」・・・パイですか。Pay・・・。 -
再び走り出します。牧草を丸めたものがコロコロと並んでいます。
ちなみに、ツアーの探し方ですが、地球の歩き方なども参考にしつつ、普通に「地名」+Tourで出て来るものをまずはピックアップ。ついでに、Tripadvisorなども参照。検索を繰り返していくうちに、定番の会社がどこか、というのが分かってきます。そこから、金額、曜日などを見比べて絞り込み・・・。結構、工数はかかりました。 -
写真の、ちょっと紫がかった畑は、ポピー。タスマニアの産業の一つ、麻薬を作るためのものです。これは、もう花が終わった後の状態です。咲いているときはキレイなんだろうなあ。確かに、ドクロマークの看板が付いています(さすがに、80-100kmで飛ばす車内から、ピンポイントで看板を撮影するのは不可能でした)。
-
Weldborough Passに着きました。道路の脇に車をいきなり止めると(駐車できるような空地があるわけではなく、本当に脇に止める感じ。後続の車が困らない程度に寄せられるスペースはあります)、そこが散歩道の入り口です。まあ、森に合わせて道を作っているのではなく、道路に合わせてちょっと散歩できるようにしたってことなんだろうけど。
-
"rainforest"と言われるとどうしても熱帯雨林を思い浮かべてしまって、「どうしてタスマニアで"熱帯"雨林なんだろ・・・」とアホなことを考えていたのですが、タスマニアにあるのは"temperate rainforest"温帯多雨林、だそうです。
大きな木とシダ群を中心に様々な植物が森を形成しています。
15分程度の本当に手ごろな小道なのですが、静かに散策し、ゴンドワナ大陸からの太古より続く時間を(お手軽に!)感じられる場所でした。 -
車は、さらに東へと進みます。この頃、既に12時。「海に着くのはあと1時間ね」この日、私は結果的には大丈夫だったのですが(時差のせいかな?)、普段は12時くらいにはお腹が空いてしまいます。朝も早いしねえ。こういうの、ツライ人はツラそうだなあ。
ここまでの行程、ツアーの案内には、Lilydale、BranxholmやDerbyといった町も記載があります。但し、基本的には通過するだけです(今回の旅行記、停車したところは全てコメントしています)。でも、見た感じ、停車されてもビミョウそうなので、丁度いいのかなと思います。解説は付きますよ。 -
あ、とうとう海が見えてきました・・・!
St. Helensの町を抜け、 -
Binalong Bay Beachです!
こんな海の色、見たことない!ここは、特にガイドがあるわけではなく、「じゃあ、皆、楽しんで!」 -
大勢の人々が、夏を楽しんでいます。
こんな緯度でも、こういう海の色ってあるのねえ。砂が白いからかな? -
まずはお腹ペコペコなので、お昼ご飯。ジャンパーをピクニックシート代わりにして、先ほど購入したサンドイッチ。これ、お店でその場で作ってくれたんですよ。サブウェイみたいな、自分で具とパンの種類を指定するやつです。人参、卵、お野菜色々。人参に甘味が付けてあるお洒落な味だった。レーズンとかも入ってたのかな?
朝御飯の余りもパクつく。 -
お腹が落ち着いたら、海へ。ビーチサンダル持ってきて良かった~。信じられないこの水の色・・・
ここで過ごしたのは結構短く、40分程度。ええ、それしかいられないの?と思ったのですが、その理由が分かるのはこの後・・・(多分、旅程についてはキチンと説明してくれているのだと思うのですが、ちゃんと聞いていない+ちゃんと聞いたとしても聞き切れていない、ので、あまり分かってないです)。 -
一度集合して、3分だけ車に乗って、あれ、もう降りるの?
岩が赤い、Bay of Firesなところにやってきました。 -
岩が赤いのは、てっきり、鉄分の多い岩か何かだと思っていたのですが、苔なんだそうです。ふむー。ちなみに、近くに寄っても、モコモコしてたりするわけでもなく、いわゆる苔らしさは全くありません。
正直言って、まあ、確かに、何も知らなければ、「赤い岩!不思議!」ってなるけれども、「赤い岩がある」と知ってくると「これだけ?」って感じです。ましてや、本当に、海から見て「岸が燃えている!」なんて思うかね?という感じではあります。でも、「Bay of Fires」って名前がいいよねえ。旅情をそそる。 -
少し見づらいかもしれませんが、真ん中に鳥がいるのが分かりますでしょうか。なんだって言ってたかなあ。忘れた~。スゴク大きな鳥でした。
ここでは20分くらい過ごしたかな?写真は載せていませんが、Cray Fish(伊勢海老)漁の様子とかを説明してくれたり。伊勢海老、日本とかに行っちゃうので高いそうです。
また、バスに乗り込んで・・・、あれ、北に行くの? -
Taylor's Beachにやってきました。
こちらは、先ほどのBinalong Bayと違って、人が少ないです。なるほど、さっきの場所が短かったのは、ここにも連れてくるからか。「じゃあ、僕は車を回しておくから、皆、海岸を歩いてきなよ!」
※ちなみに、じゃあ何故最初からTaylor's Beachでじっくり過ごさないの?というと、ここにはお手洗いやレストランが皆無なので、一旦Binalong Bayで自由時間を作る必要がある、ということかと思われます。 -
ツアー一行、皆、それぞれに歩きはじめます。砂はさらさら、ゴミは全くなし。
スニーカーの人はちょっと大変そうだったな。このツアー、ビーチサンダル持参を推奨します。20分くらい歩いたあとに、水(ペットボトルを1本くれた)の美味しかったこと!
いやー、海、満喫しました。私は、海は見るものだと思っているので、大満足です。そうは言ってもこの海をみたら泳ぎたい!という場合には、このツアーだと物足りないかもしれません。泳ぎを強行する場合は、お昼はバスの中で食べちゃって、Binalong Bayで30分、かな。バスタオルとかも準備要です。 -
海を後にして、次はお楽しみのカキです!!
養殖場みたいなところに連れられてきまして、、 -
お楽しみの前には、お勉強。このカゴでカキが育ちます。育つにつれ、小→中→大・・・とカゴのサイズを換えていきます。
-
倉庫というか巨大な冷蔵庫というか、とにかく作業場のようなところでカキが準備されます。とはいっても、冷蔵庫から出して、レモンをかけるだけですが。
ちなみに、左上に見えるのはブルーベリー。これも買えます。 -
そして、養殖場をバックに、屋外にポンと置かれているテーブルを囲んで、立ち食いです。素っ気も何もあったものではありませんが(日本語ヘンだな)、こうして出て来るカキが美味しくないわけがない!サイコ~!天然の塩が風味を倍増させています。
・・・しかし、興奮する日本人を後目(しりめ)に、ほかの方は何故か淡々としている。1個くらいしか食べない人も多い。2ダースあるので、24/8人=3。Davidの分はさておき、1人3個程度は食べられる。と、意地汚く計算・・・。余っちゃうよ~、うむ、4個食べちゃうよ・・・。 -
アップでもう1枚。美味しそうでしょう~!?今、Tripadvisor見たら、大絶賛されていた。そりゃそうだ。
Lease65というお店というか養殖場でした。一般の方でもフラッと入れるのではないでしょうか。Liveが1ダース10AUD、Openedが同じくダース15AUDです。
Davidはカキをお持ち帰りしていました。お使いかしら。自家用かしら。 -
Binalong Bayを出るときに、ここから2時間お手洗い休憩無いよ、と言われていて、てっきりLease65であるのかな?と思っていたら、ここには無く、St. Helensの公衆トイレ(キレイだった)に寄ってもらい、もう時間は16時。もう、ここからは帰途に着くのでしょうか・・・あれ?まだどこか連れて行ってくれるの?
Eureka Farmです。 -
店に入るや、アイスがバーンと目に飛び込んできて、思わずお買い上げ。うーん、種類なんだったっけな?ベリー系です。美味しかったです。
-
お店のワンコとくつろぎながら、皆でアイスをパクつきます。
ジャムも買いました。 -
農園としてはあまり見学できるようになっておらず、あまり面白くありません。
ここは、ツアーの案内に載っていませんでした。どうして寄ってくれることになったのかな。やっぱり、話をよく聞いていないから良く分からない。 -
「じゃあ、途中コーヒー休憩するだけで、あとは帰るよ!」ロンセストンまで184kmです。
結局、ツアー案内に書かれていたところは一通り行ったと思います。余裕があれば、との記載のチーズ工場などには行きませんでした。そして、予定に記載のないベリーファームに行ってくれたのは前述の通り。ちなみに、ナビツアーなどには同じツアーが日本語で、しかも英語の元の文には無い補足があったりして分かりやすいです。 -
帰りは、かなり荒涼とした大地を進みます。行きに比べると若干単調な風景。でも、その単調さがオーストラリアに来たんだなあ、と感じさせる(島だけど。島でこれって・・・本体行ったらどうなるの)。夏は草が枯れてしまうと読んだようにも思うので、春とかの方が青々しているのかもしれません。Davidは、真っ直ぐな道を、100km程度のスピードで、ひたすらトークをしながら進んでいきます。
このツアー、全行程9時間超、往復400kmを、ほぼ1時間毎に観光or休憩を入れて進みます。つまり、ラベンダー、ランチ購入、森のお散歩、海でのランチ、赤い岩の観察、海岸散歩、オイスター試食、ファーム、コーヒー休憩、ですね。ということは4時間くらいが観光に充てられています。つまり、移動は5時間・400km、平均時速80kmか。体感と合います。 -
道自体は、ほぼ全行程激しく簡単ですが、それでも迷わずにこれだけの場所を訪れるのは素人にはムリでしょう。そして、この辺りだと、行きたい場所というのは大体決まってくるし、訪れる場所の性質上、誰でも滞在時間は、1カ所2~30分程度でしょう。まあ、海は別として・・・。と、考えると、このツアー、相当お得感があります。
ずっと線路が並走しています。これ、鉄道が走っているのかなあ。 -
最後のポイント、Avocaです。ここは、別に観光地として価値があるわけではなく、単にトイレ休憩&お腹が空いたorコーヒーが飲みたい人対応です。観光する場所は考え抜かれているなあ、という感じがします。いずれにしても、皆が行ってみたい場所はほぼ収束するわけですが、その中でも、間隔を上手いこと空けて、トイレ休憩もできて、場合によっては多少買い食いも出来る。
お昼は基本、Scotsdaleでサンドイッチを買うだけなので、こういうのでも無いと人によってはツライよね。 -
ちなみに、素人がドライブするとですね、30分に1カ所しかないカフェを通り過ぎちゃって、さらに30分お手洗いに行けない、というようなことも発生しやすいのではないですかね。
行きの、激しくはないとはいえ延々と続くワインディングロードも大変そうだけど、帰りのひたすら一本道も、それはそれでツライなあ。ここで何かあったらどうするんだろう・・・。自分で運転するのムリだわ、やっぱ。
そういや、途中で給油はしてないと思います。皆を待っているときくらいしかチャンスはないのですが、ガソリンスタンドが近くにあるタイミングはありませんでした。 -
Heritage Highwayにぶつかりました。ロンセストンまで56km!
英語、ですが、こういう自然主体のツアーだったら、まあ、あんまり分からなくても関係ないかな。史跡めぐりとかだったらツマらないかもしれませんが・・・。少なくとも、集合時間の確認やトイレに行きたい、とかはやり取り出来る必要はあります。でも、延々と展開されるトークは、どうせネイティブも真面目に聞いているわけではない。後半に至っては、Davidの眠気覚ましに喋っているのか?と感じるほどでした。白人のおじさんだけは、結構反応して(あげてい)たけれど・・・。 -
費用は130AUDでした。レンタカー&ガソリン、ラベンダーファーム入場料、オイスター・・・って考えると、安いなあ。
ツアーの人とどう過ごすの?というのも疑問だったのですが、まあ、メンバによって違うとは思いますが、こういうのに参加する人はアッサリ・大人しめ、な感じがします。皆、それぞれで勝手に楽しんでいました。適宜、Davidが気を遣ってくれる感じ。遅刻しちゃう人とか困ったちゃんもおらず、快適でした。
向こうに台形の山が広がっています。 -
定刻を若干オーバーして、ロンセストン帰着。一日、ありがとうございました!
帰りにもらったパンフレットを見ると、Coach Tasmaniaとなっています。私はGray Lineのツアーに申し込んだと思っていたのだけれど・・・いろいろ見直すと、Gray LineはCoach Tasmaniaのような地元の零細ツアー会社の集団によって運営されている団体、ということのようです。それぞれで集客するより、Gray Lineの名前の方がお客さんを集めやすいということなのでしょう。ちなみに、ツアーを探しているときも、この辺分かりにくかったです。ナビツアーとかで申し込むと、ナビツアー→Gray Line→Coach Tasmaniaと送客するのね(特に値段が変わるわけではない)。
部屋に帰ると、やっぱり西日がスゴイわあ。今日は夕日を見ることなく出かけなくてはいけません。シャワーを浴びてさっぱりしてから出発です。 -
北向きに坂から遥か彼方を見下ろす。私の部屋は西向きで、主にCataract Gorgeとウェストロンセストンの住宅街が見えるのですが、北向きだとロンセストン市街を手前に、Tamar Valleyのパノラマが広がります。この景色が見えたら、スゴイよなあ・・・。
-
今日はStill Waterを予約しています。明日はワイナリーでランチという案もあるからきちんとしたディナーという線は無し、明後日の日曜はこのお店はやっていない、ということで、本日の予約にしたのです。20:30からしか取れなくて、ちょっと遅いかな、と思ったのですが、19時前に帰宅して、シャワーして、30分歩いて・・・丁度良かったです。
出がけに、Nitaが「なんだかどこもレストラン混んでるみたいよ」「今日は予約してある。Still Water」「それはいいわね!」 -
今日は(も)贅沢に行っちゃうでしょ~。泡です。
ちなみに、てっきり満席かと思ったら、いくつかまだテーブルがありました。 -
夕暮れは、なんというか、ぐずぐずした感じ。いつまでも暗くなることなく、世界がピンクに染まっています。
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前菜にQuail。結構、うずらがメニューにあるお店、多かった気がします。チキンと何が違うの?って聞かれると困るけど。
-
メインはお魚。サーモンか鱒だったかな。この頃には白に切り替えています。
確かに美味しいけど、ビックリ!というほどじゃあないなあ。サービスがあっさりしているのもそう感じさせるのかしら。 -
コーヒーはいらない、と言ったら、おそらく一緒に出そうと思っていたであろうクッキーが出てきました。このお店って、お皿が和食器風よね。
お値段はビックリ!の100AUD。ま、水も、つい、スパークリングって言ったら、有償のが出てきちゃったしな。 -
レトロお洒落な消防署。
また30分かけて帰宅します。帰りは登りも付くからツライ~。正直言って、ロンセストンの町は人気(ひとけ)が少ないので、あまり10時以降に歩くのはおススメしないかな。治安自体はいいとは思うのだけれど・・・。でも、これをタクシーってのもねえ。
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