万座温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1.経緯<br />一家郎党11人が集合した義父の一周忌の席上で、息子2人と私達夫婦2人<br />計4人の万座プリンスホテル宿泊と万座スキー場の一泊二日の旅がまとまった。<br />残りの息子の妻と二人の孫計3人は妻の実家に帰省予定。残りの息子夫婦と孫2人計4人はサッカー試合出場のため参加不能。<br />2.万座スキー場と万座プリンスホテル選択の理由<br />この3-4年に亘って毎年一月三連休には一族郎党11名がスキー旅行に出かけている。万座温泉は泉質が良いことで知られているが、万座スキー場は、東京駅からは軽井沢駅まて新幹線で78分、軽井沢駅からは万座プリンスホテルと万座高原ホテル宿泊者専用送迎バスで90分計168分約3時間近くもかかることから三世代特に孫が長いバスの旅に耐えられるかが疑問であった。ただし、一度は行って見たいのでこの旅を企画した。<br />3.孫が90分のバスの旅に耐えられるか<br />見通しがついた。孫は任天堂DS又はスウィッチを与えておけば90分のバスの旅は耐えられるだろう。実際に私が誕生日のプレゼントに孫にプレゼントした任天堂スウィッチを孫から奪い取ってこの旅行にスウィッチを持参した息子は90分バス乗車中の間、ずっとスウィッチをやっていた。<br />4.孫抜き息子の妻抜き、老人夫婦と息子2人だけの旅の楽しさ<br />息子同士妻と息子達の共通の話題で食事の時間が楽しいことである。特に孫抜き息子の妻抜きであれば気を使わなければならない者がいない。スキー好きの息子は一人でスキーを満喫していた。<br />5.万座温泉の特徴<br />混浴であること。万座高原ホテルで混浴専用バスタオルを100円で借りれば孫娘息子の妻など一族郎党11人がいっしょに露天風呂に入ることが可能である。<br />6.万座スキー場の特徴<br />ベースが1,646mであり、ベースから200m万座プリンスホテルで入口までは降雪機の設置があり、暖冬でもスキーが可能であること。但し、ナイターは正月と一月三連休に限定されている。<br />ゴンドラはなく頂上付近にはレストランはなく、老人とスキーをやらない息子は温泉以外に時間をつぶすことはない。<br />7.万座高原ホテルと万座プリンスホテルの比較<br />価格は一泊二食で万座高原ホテルは万座プリンスホテルの2/3程度である。食事は万座プリンスホテルの方が万座高原ホテルより良いと言われている。<br />但し、万座スキー場へのアクセスは万座プリンスホテルの方が優れている。万座プリンスホテルのレンタルスキーの出口がリフトのほぼ真下にあり便利である。<br />8.西武プリンスクラブとレンタルスキーとの関連<br />西武プリンスクラブのカードを提示しても、レンタル料金の割引はない。<br />9.西武プリンスクラブ プラチナ又はセゾンカード西武プリンスクラブと万座プリンスホテル<br />宿泊の直前に西武プリンスクラブのランクがプラチナにアップし、プラチナカードが自宅宛に送付された。<br />プリンスホテル予約センターに万座プリンスホテルに宿泊する場合、プラチナカード所持者のメリットは何かと問うたところ<br />回答は<br />a 食事なし素泊まりの場合、朝食無料 全プリンスホテルに適用。<br />b チェックイン時間を3時間前に、チェックアウト時間を3時間後に、但し、リクエストとして処理され、実際に宿泊した部屋が前後空いている場合に限られ、予約時には回答できないとしている。全プリンスホテルに適用。<br />但し、スキー場に隣接したプリンスホテルの場合、宿泊初日は通常早めに来て、チェックイン手続きだけを行い、宿泊者専用のロッカーキーを受け取り、レンタルスキーの手続きを行い、直ちに隣接スキー場へ行くことになる。<br />その際、フロントでチェックイン時間が前倒しになったとかチェックアウト時間が延長されたとかの報告を聞くだけでも十分プラチナカードのメリットはある。<br />c セゾンカード西武プリンスクラブのホルダーには個々のプリンスホテル毎にサービスの内容が異なる。万座プリンスホテルではセゾンカード西武プリンスクラブのホルダーには通常11:00チェックアウトに対して、15:00チェックアウトが可能である。<br />15:00は万座プリンスホテル発軽井沢行無料送迎バスが15:45発であるため、出発時間ギリギリまで部屋を利用できることを意味している。<br />今回の旅行では、老人夫婦と息子の3人が11:00までに支払い手続きを終了し、11:00発万座プリンスホテル発軽井沢行無料送迎バスを利用した。残された一人の息子は思う存分スキーを楽しみ部屋に戻り、温泉で汗を流した後に、15:00までに部屋のキーを返却し、<br />万座プリンスホテル発軽井沢行無料送迎バスが15:45発を利用した。

三世代で巡るスキー旅行下見 万座スキー場と万座温泉と万座プリンスホテル 老人夫婦と息子2人の4人旅

20いいね!

2017/04/01 - 2017/04/02

101位(同エリア329件中)

0

90

kirstiNorge

kirstiNorgeさん

1.経緯
一家郎党11人が集合した義父の一周忌の席上で、息子2人と私達夫婦2人
計4人の万座プリンスホテル宿泊と万座スキー場の一泊二日の旅がまとまった。
残りの息子の妻と二人の孫計3人は妻の実家に帰省予定。残りの息子夫婦と孫2人計4人はサッカー試合出場のため参加不能。
2.万座スキー場と万座プリンスホテル選択の理由
この3-4年に亘って毎年一月三連休には一族郎党11名がスキー旅行に出かけている。万座温泉は泉質が良いことで知られているが、万座スキー場は、東京駅からは軽井沢駅まて新幹線で78分、軽井沢駅からは万座プリンスホテルと万座高原ホテル宿泊者専用送迎バスで90分計168分約3時間近くもかかることから三世代特に孫が長いバスの旅に耐えられるかが疑問であった。ただし、一度は行って見たいのでこの旅を企画した。
3.孫が90分のバスの旅に耐えられるか
見通しがついた。孫は任天堂DS又はスウィッチを与えておけば90分のバスの旅は耐えられるだろう。実際に私が誕生日のプレゼントに孫にプレゼントした任天堂スウィッチを孫から奪い取ってこの旅行にスウィッチを持参した息子は90分バス乗車中の間、ずっとスウィッチをやっていた。
4.孫抜き息子の妻抜き、老人夫婦と息子2人だけの旅の楽しさ
息子同士妻と息子達の共通の話題で食事の時間が楽しいことである。特に孫抜き息子の妻抜きであれば気を使わなければならない者がいない。スキー好きの息子は一人でスキーを満喫していた。
5.万座温泉の特徴
混浴であること。万座高原ホテルで混浴専用バスタオルを100円で借りれば孫娘息子の妻など一族郎党11人がいっしょに露天風呂に入ることが可能である。
6.万座スキー場の特徴
ベースが1,646mであり、ベースから200m万座プリンスホテルで入口までは降雪機の設置があり、暖冬でもスキーが可能であること。但し、ナイターは正月と一月三連休に限定されている。
ゴンドラはなく頂上付近にはレストランはなく、老人とスキーをやらない息子は温泉以外に時間をつぶすことはない。
7.万座高原ホテルと万座プリンスホテルの比較
価格は一泊二食で万座高原ホテルは万座プリンスホテルの2/3程度である。食事は万座プリンスホテルの方が万座高原ホテルより良いと言われている。
但し、万座スキー場へのアクセスは万座プリンスホテルの方が優れている。万座プリンスホテルのレンタルスキーの出口がリフトのほぼ真下にあり便利である。
8.西武プリンスクラブとレンタルスキーとの関連
西武プリンスクラブのカードを提示しても、レンタル料金の割引はない。
9.西武プリンスクラブ プラチナ又はセゾンカード西武プリンスクラブと万座プリンスホテル
宿泊の直前に西武プリンスクラブのランクがプラチナにアップし、プラチナカードが自宅宛に送付された。
プリンスホテル予約センターに万座プリンスホテルに宿泊する場合、プラチナカード所持者のメリットは何かと問うたところ
回答は
a 食事なし素泊まりの場合、朝食無料 全プリンスホテルに適用。
b チェックイン時間を3時間前に、チェックアウト時間を3時間後に、但し、リクエストとして処理され、実際に宿泊した部屋が前後空いている場合に限られ、予約時には回答できないとしている。全プリンスホテルに適用。
但し、スキー場に隣接したプリンスホテルの場合、宿泊初日は通常早めに来て、チェックイン手続きだけを行い、宿泊者専用のロッカーキーを受け取り、レンタルスキーの手続きを行い、直ちに隣接スキー場へ行くことになる。
その際、フロントでチェックイン時間が前倒しになったとかチェックアウト時間が延長されたとかの報告を聞くだけでも十分プラチナカードのメリットはある。
c セゾンカード西武プリンスクラブのホルダーには個々のプリンスホテル毎にサービスの内容が異なる。万座プリンスホテルではセゾンカード西武プリンスクラブのホルダーには通常11:00チェックアウトに対して、15:00チェックアウトが可能である。
15:00は万座プリンスホテル発軽井沢行無料送迎バスが15:45発であるため、出発時間ギリギリまで部屋を利用できることを意味している。
今回の旅行では、老人夫婦と息子の3人が11:00までに支払い手続きを終了し、11:00発万座プリンスホテル発軽井沢行無料送迎バスを利用した。残された一人の息子は思う存分スキーを楽しみ部屋に戻り、温泉で汗を流した後に、15:00までに部屋のキーを返却し、
万座プリンスホテル発軽井沢行無料送迎バスが15:45発を利用した。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
新幹線
旅行の手配内容
個別手配

PR

この旅行記のタグ

関連タグ

20いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP