2017/03/09 - 2017/03/09
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パリ好きおばさん
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ツアーは便利です。個人ではとても行けそうにない、たくさんの観光を用意してくれます。
行きたかった雅叙園以外に、庭園美術館なんてマイナーな感じの美術館。これが、ホントにラッキーで。少し前に、日曜美術館で見た七宝の展覧会をしていて、七宝のイメージが見事に素晴らしいものになりました。
そう、今まで七宝と言えば、ブローチのような家庭での簡単手作り作品で、全然興味がなかったのだけど、日曜美術館で見て、実物を見たい…と強く思ったのです。国立西洋美術館も、いい作品がありますね。建物が世界遺産になったけれど、中身が良い方が断然いい。
忙しい1日だったけれど、とっても充実した1日でした。
あ、クラシック建物巡りも、もちろん良かったですよ。私が、美術館巡りが好きなだけです~
5つの建物巡りなので、写真が多くなりました。
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朝食は、ヨーグルトがなかったのでお粥にしました。ちょっと残念でした…
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バスの中から東京タワーが見えます。
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まず、旧岩崎邸。
残念なことに、修復中でした。 -
まもなく修復が終わるそうです
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こんな感じなんですね。
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昔の家、って感じです
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暖炉を実際に使ってたら、汚れたでしょうね。
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ミントンのタイル使用 贅沢ですね~
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入っていきます
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ビデオ上映中
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岩崎家のマーク?
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天井も、ゴージャスです
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凄い!天井に刺繡が施されているなんて~
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これが、その刺繍なんだ~
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金唐革紙 贅沢の極みですねぇ
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これが金唐革紙の壁のようです。
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映画の場面のような雰囲気です
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別の部屋へ移動します
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衝立も、立派です
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織物を額に入れて、豪華な飾りです
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貝合わせの金細工。
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箱も、金が使われているように見えます
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和室もあります
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えらく空いてますね~
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おお、古さを感じます
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触って、戸を引いてみたくなります(もちろん、ダメです)
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ほうほう。
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出てみると、和風の家です。繋がってるんですね~
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物置小屋?調べてみないとね。
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ぐるっと回って出ます
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門も立派です
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写真を拡大しても、読めない…
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へー、六義園って岩崎ゆかりの庭園だったんだ。
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割と近くに、横山大観記念館があるようです。
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次は、古河電工のお屋敷。4月から、ツアーは鳩山御殿だそうです。鳩山御殿に興味があったんだけど~
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でも、ここも素敵な洋館です
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案内してくれます。残念ながら、写真は撮れません。覚えているのは、壁の厚さ。60センチと言ってたように思います。とってもきれいな部屋が続いていました。結婚式に貸しているそうです。
いかがですか? -
外から見ても素敵です
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バラの季節は、とても素晴らしいそうです
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いい天気で、いい眺めです
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そう言えば、中に和室がありました。
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庭が広いです。
もっと散策してみたかったな… -
入場券。
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バスで移動している時、東大の前を通りました。
これが、あの赤門って言ってたと思うのだけど、それで正しいのかな? -
これも、東大(のハズ)
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お昼は、皇居すぐのレストハウスで。割と良かったです
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レストハウスの中
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写真が飾ってありました
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きれいです~
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えーと、誰だったっけ?楠木正成でよかった?
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浪花レディさんの真似をして、昼食のお箸をパチリ!
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いよいよ、楽しみにしていた雅叙園です。
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百段階段に行くエレベーター前には、人がいっぱいいます
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後でツアーの添乗員に聞いたら、雅叙園はいつも人がいっぱいなのだそうです
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雛飾りを見学するのが好きなのだけど、今年はここに決めていてホントに良かったです。村岡花子が原稿料をはたいて買ったお雛様、白蓮のお雛様、伊藤伝衛門のお雛様…他にも素晴らしいお雛様がありました。写真を撮れないのが、すごく残念でした…雛を飾ってある、階段に通じている部屋をもっと長く見たかったけれど、時間はあまりありません。
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パンフの階段の方が古く見えます
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部屋も、凄いのです!写真を撮りたいな~
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あまり時間がないけれど、中を探検します。
ウイキによれば、日本初の総合結婚式場なのだそうです。
所有する美術品は、雅叙園の美術館が閉鎖された平成14年に散逸…所在不明が多いとありました。すごく残念ですね。 -
目標は、1億円のトイレ見学!
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竜宮城の雰囲気?ちょっとブレました…
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トイレの入り口。
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行列がスゴい…利用するのは諦めます。
中を見た人に聞いたところ、中はごく普通のトイレで、金ぴかの便器ではないそうです。 -
バスの時間が近いです
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これは、木彫りなのだそうです。昔の人は、ただただ凄いですね~こんな大きくて、大変な作品を作るなんて。
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もっと雅叙園を探検したい!また来たいと思う場所ですね。
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庭園美術館に来ました
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庭園にある作品。
本当は、庭園を散歩したかったけれど…きっと、きれいだと思います。 -
写真はダメです。
途中で、オペラグラスを持っている人を見かけました。見学用に貸してくれるようでした。気が付かなかった…残念!部屋も、旧朝香宮邸なので、素晴らしい内装です。
じっくり見たかったな~ -
案内パンフです
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また東京タワーを見て
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西洋美術館に来ました。
ここの庭にも、芸術品が。ブールデルの「弓を引く人」いや、ヘラクレスでした。 -
ロダンの「カレーの市民」。以前、どこで見たのか思い出せません。「考える人」なら、京都国立博物館でしょっちゅう見るけれど~
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本当は、これらの写真は見学後に撮りました
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写真を撮る気になった作品
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或る程度、色が鮮やかなのが写真にしたいと思います。
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昔は、宗教画が多かったんですよね。
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おお、ルノワールの素敵な作品!
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そう言えば、フェルメールの作品は、写真はダメです
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上もこれも、モネならぬマネ。
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モネ!きれいですね~見たような気がします。
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このモネは、絶対見た記憶があります。思い出した…神戸で松方コレクションを見た時です
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ピサロ。農村風景が、のどかでいいですね。
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ゴーギャンは暗いので、あまり好きではないのだけど、これはいいですね。
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モーリス・ドニ。かわいいな~
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キース・ヴァン・ドンゲン。しゃれた雰囲気です
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おお、藤田嗣治。大好きです~
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スーチン。何とも言えない表情です
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ルオーも、日本人の好きな画家
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デュフィ。色彩の魔術師です~私の、お気に入りの一人です
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ホワーンとした雰囲気の、ボナール。いつも、色がホワーンとしているように思います。
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一発で分かる、フェルナン・レジェ。
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最後に、大物のモネ。こんな立派な、睡蓮の作品を持っているんだ!
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駐車場から見えるスカイツリー。
トリミングしました -
場所を変えて撮りました
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雅叙園でちょっと遅刻した人がいたけれど、特に遅れもせずにホテルに戻りました。
あっさりした食事が続いたので、肉食系であることを思いだし、ホテルフロントでお薦めの焼き肉店を聞いて出かけました。 -
上カルビ?と上ロース。スープとサラダで、満足~~
バイト店員とも気安く話が出来て、八王子ラーメンを食べてみたかったけれど、これでいいのだ!
そして、たくさんの写真を最後までご覧いただきありがとうございます。
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