2017/01/02 - 2017/01/04
1236位(同エリア7889件中)
ころころさん
駆け足の8日間で、バンコクを起点にラオス・カンボジア・ベトナムを飛行機で周遊しました。2年前に訪れたシンガポールとマレーシアの時も感じましたが、同じ東南アジアでも陸続きで言葉も食べ物も通貨も違う。海を隔てた国境しか持たない日本人の感覚としては何だか不思議な感じ。例えば言語は、タイはタイ語、ラオスはラオ語、カンボジアはクメール語、ベトナムはベトナム語。旅行の場合、言葉は英語という共通語のお陰で避けて通れるけれども、通貨はそうはいかない。タイバーツ、ラオスキープ、カンボジアリエル、ベトナムドン。日本円への換算レートは其々違う('17/10/20のレートで、1バーツ=¥3.4、1キープ=¥0.014、1リエル=¥0.028、1ドン=¥0.0049)。正直支払い時パニックに。
3話目は、シェムリアップからCambodia Angkor Airでホーチミンへ向かうところから。今までベトナムと言うと、ベトナム戦争以外に特別イメージするものが無かったけど、発展著しい元気な国、というイメージに今回変わりました。どこもかしくもオートバイだらけで、道路の横断だけでちょっとしたアミューズメントバークに来た気分を味わえます。他にはベトナムドンの桁数の多いこと、憎たらしい蚊が多いこと、サンドイッチやフォーが美味なこと。後述するハプニングもあり、思い出深い旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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シェリムアップ空港でCambodia Angkor Airに搭乗。勝手にプロペラ機を想像していたので、予想に反してカラフルでモダンな飛行機にちょっとびっくり。出発は1時間遅れ。
シェムリアップ国際空港 (REP) 空港
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ホーチミン空港に到着後、タクシーでホテルに移動。この日、この旅行中唯一のナイトイベントを予約してました。飛行機の遅れの影響で開演15分前ギリギリセーフでサイゴンオペラハウスに到着。
ホーチミン市民劇場 劇場・ホール・ショー
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ロビーでお茶を軽くいただいて着席。
3階席まである立派な建物です。 -
開演です。観客の多くは欧米系の外国人のようです。
演目は「TEH DAR」(Lune Production主催)。 -
小休止時の様子。
開演中は撮影禁止ですが、前後と休止中はOK。
Lune Productionは、ベトナムの文化や風俗をミュージック仕立てで公演している。この「TEH DAR」は、ベトナムで生活の中でよく使われる竹をミュージカルのテーマにした演目。アクロバットなシーンが多かったので、ミュージカルというよりはサーカスのように感じました。 -
ベトナムの風俗について楽しみながら理解できました。ただ出演者の多くは若者で、全体的にちょっと雑な印象を受けました。公演が終わると出演者がホールで待っていて記念撮影の時間が設けられてました。
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オペラハウスをあとにして徒歩5分ぐらい。歩行者天国となっているグエンフエ通りへ。写真中央の通りの奥で輝いているのが人民委員会庁舎。
グエンフエ通り 散歩・街歩き
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その人民委員会庁舎に向かって歩いていくと、その手前に銅像が。ベトナム建国の父、ホーチミン。みんな記念撮影してました。
ホーチミン像 モニュメント・記念碑
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近くのベトナム料理レストランに入り夕食。
やっぱり先ずはフォー。 -
生春巻き。
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ベトナム版お好み焼き、バインセ。
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これは翌晩に飲んだカクテル。ハスの実のカクテル。さっぱりしててさくっとした食感で美味しかったです。ちなみにお土産ではハス茶も購入しました。
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翌朝の朝食。今日はベトナム戦争で有名なクチトンネルへ1day tripです。
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ホテルの最上階にあり、なかなかモダンな朝食会場だったのですが、蚊が飛んでいて、朝食中も3箇所ほど刺されてしまいました。この旅行中、ルアンプラバンやシェムリアップも含めて計20箇所は刺されてしまったように思います。東南アジアを旅行される際は、防虫グッズの持参を強くお勧めします。。。
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ホーチミンで宿泊したサイゴンリバーブティックホテルの外観写真。
1階のロビーに旅行会社の窓口があって、ツアーの申し込みができます。昨晩ここでクチトンネルのツアーの申し込みをしました。立地が良く、旅行会社も入った便利なホテル by ころころさんレッドドアーズ ニア グエン フエ ウォーキング ストリート 3 ホテル
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ツアーの集合時間まで未だ時間があったので、朝食が物足りなかったこともあり、ホテル近辺でフォーのレストランを物色していたところ、チェーン店「PHO24」を発見。
フォー24 (ドンコイ通り店) 地元の料理
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店内の様子。セルフサービスのお店で、具材や量を好みに応じて選ぶことができます。男性の店員が一人で切り盛りしてました。
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注文したフォー。
ホーチミン滞在中、4回フォーを食べましたが、ここのフォーが一番美味しかったです。 -
お店を出てホテル周辺をブラブラ。フォーの屋台。
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チャン・フン・ダオ像(13世紀のベトナム王朝の武将で英雄)のあるロータリの様子。
ここで笑顔で現地のおっさんが近寄って来ました。ここでの写真撮影は禁止されているから、ロータリの真ん中まで連れてってあげるよ。バイクに乗って、と。 -
ここで何気にバイク乗ってしまいました。 しまった。。。
ロータリの真ん中までのはずが、バイクは止まらない。あれ?
このあたりをガイドしてあげる、と話が変わる。 -
この男性、大阪の建設現場で働いているけど一時的にベトナムに戻ってきている、らしく、日本人 = 友達、らしい。川辺にバイクを止めて写真を撮るように勧めてくる。でも本人の写真を撮ることは拒否。
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う~ん、怪しい。もうツアーの時間が迫っているので早く最初の場所に戻って欲しいと急かすと、集合5分前で元の場所へ。その直後「$20」の一言。今までの笑顔が無くなり、一転して真顔で迫ってくる。やっぱりそうだったか。
友達、ではなかったのか? 激しい抗議をするも、この男性、友達だから案内してあげた、と。他の外個人なら案内はしない、と返してくる。時間は迫る、こんなぼったくりに正直に金払うのヤダ。考えた末、一緒にホテルへ行って、この件がベトナムで妥当なことなのかホテルのスタッフにも聞いてもらいたいと告げて、一目散に小走りでホテルに戻ることに。
おやっ? 彼は付いてこないぞ。。。
幸い被害を免れた。。。ふ~~~、危なかった。と言うか、完全にやらかしてしまいました。反省です。。。 -
思わぬ事態が発生しましたが、ツアーのバスは3時間ほどで予定通りクチトンネルに到着。
クチ トンネル 洞穴・鍾乳洞
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クチトンネルのマップ。
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最初に、当時の民家を再現した建物に入ります。
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目立たないように半地下に居住スペースがあったようです。きっと暑さをしのぐ意味もあったと思います。この施設では、ベトナム戦争などの概要についてビデオで説明がありました。
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中央の何にも無いエリアを囲んで人が立っています。
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じゃーん。
戦争中、人一人がやっと入れるような隠し穴を作って身を隠していたそうです。 -
こちらは落とし穴の説明コーナ。
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くるりと地面が回って、
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落ちた人は底でぐさり。
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ツアーのガイドさん(中央。オレンジのシャツ着用)。
愛想や説明のテンポは慣れた感じで良かったのですが、残念だったのは、1945年の第二次世界大戦中に起きたベトナム飢饉で亡くなった人の数を広島の原爆の犠牲者や、この当時頻発していたトルコなどでのテロの犠牲者の数と比較していたこと。恐らくいかに多くの人が飢饉で犠牲になったかを海外の観光客に理解して欲しかったのだろうけど、この説明の仕方はいただけない。英語が流暢なインターナショナルなガイドのようでその全く逆。とても残念でした。 -
ちなみにさっきの写真でガイドさんが説明していたのはこの穴。地下トンネルや住居の通気口だったそうです。
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地下のトンネルを観光客も体験できるようになっています。体験できるトンネルは1本だったと思いますが、長さは自分で選べます。30,50,100mで嫌になったら途中で階段を登ればOK。小柄なベトナム人向けのトンネルだと思うので、欧米などの体格の良い観光客は出てくるのにかなり苦労していたようです。
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当時使われていた戦車の上で欧米の観光客が記念撮影。
日本の戦争関連の施設では到底考えられないはじけっぷり。この施設はどのような趣旨で公開されているのか、疑問に感じました。日本では大抵、過去の反省の意味が込められるので厳粛さがマナーで求められるのですが。。。 -
ちなみにこの施設の見学ルートの最後の方で銃の試射もできます。
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最後に当時食料となっていたキャッサバの説明があり、試食もさせてもらえました。
1975年に終わったベトナム戦争。この戦争についてちょっとは何か学べたかな、というのが感想。戦争体験施設だけど、なんだかアミューズメントパークみたいな感じで好きにはなれませんでした。 -
ツアーは終わり、ホテルでは無くて途中のサイゴン大教会で降ろしてもらいました。フランス植民地時代に建てられたもので1880年に竣工だそうです。
サイゴン大教会 寺院・教会
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正面から。
ノートルダム大聖堂のような迫力や凄みは感じませんが、素朴で優しい趣のある教会です。 -
すぐに隣にあるサイゴン中央郵便局。同じく植民地時代の1891年竣工。こちらも外観観光のみ。
サイゴン中央郵便局 建造物
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ベトナムはフランス植民地の名残でフランスパンが美味しい、サンドイッチが美味しいとガイドブックに書いてあったので、評判の良いお店をネットで調べておきました。「Banh Mi Huynh Hoa」へ。
バインミー ヒュン ホア 地元の料理
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1個、33000ドン。約¥160。
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いただいたサンドイッチがこちら。結論から言うと、最高に美味しかったです。フランスパンのサクサク感とジューシーな具材のバランスが見事でした。唐辛子が入っていてスパイシーな味付も、この蒸し暑いホーチミンの気候にマッチしているように思いました。
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サンドイッチ屋さんではサンドイッチしか売ってなかったので、お口のヒリヒリ感を癒したいというのもあって、近くのスタバでコーヒータイムにしました。
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スタバから通りの景色を眺めていました。写真のような風景です。交差点なので、信号が青になると一斉にバイクの塊が動き出します。こんな景色は日本ではお目にかかれません。旅行記にはありませんが、面白かったのでビデオも何回か撮ってしまいました。
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ホーチミンの街を歩いていると気になるのは先ほどのバイクですが、歩道にはご覧のような駐輪中のバイクの群れ。場所にもよりますがぎっしりと駐輪されています。
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駐輪を取り締まったり、路上の龍輪料金を徴収する係りのおじさんを見かけました。
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バイクの整頓もしてました。
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ガソリンスタンドも自動車では無くて、バイクばっかり。もしかするとバイク専用かもしれません。
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そんなバイクがうじゃうじゃ激走するホーチミンの街の中を、昔ながらの三輪自転車で優雅に移動する欧米の貴婦人も見かけました。ちょっと感心しました。
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街をうろうろしてお土産買ってホテルに帰ろう、となったので、ホーチミンで有名なベンタイン市場に。
しかし時間が遅くて既に殆どのお店が店じまいしてました。ベンタイン市場 市場
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翌朝。昨晩買えなかったお土産は、ホテルから徒歩数分の「Lucky Plaza」で購入しました。このスーパーは建物の2階にあります。お土産用のお菓子、お茶、コーヒー、ビール、化粧品などが程良いスペースで売られています。売り場は明るくて清潔感もあるので、日本人好みのお土産屋さんかと思います。
私はここでココナッツ石鹸やクッキー、ハス茶、ジャコウ猫コーヒーなどを購入しました。ハス茶は爽やかな香りが特長で変な癖も無いので、普段使いのお茶としてもオススメできます。
ジャコウ猫コーヒーは、現地の発音で「コピ・ルアク」。ハリウッド映画「The Bucket List (最高の人生の見つけ方)」でジャック・ニコルソン演じるエドワードのお気に入りコーヒーとしても知られる最高級コーヒーです。この映画を見たことがあったのでいつか飲んでみたいと思っていたのですが、思いがけずベトナムでこのコーヒーを発見。日本では1杯¥5000以上もしたことがあるらしいので、激安で購入できるこのお土産も超オススメです。ラッキープラザ ショッピングセンター
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この日はバンコクへ移動するため、空港に向かうのですが、ホテル出発の時間まで未だ時間があったので、昨日食べたベトナムのサンドイッチを近くで食べられないかと思い探していたところ、サイゴンオペラハウスの裏手にカフェを発見。
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サンドイッチ売ってました。
残念がら味はふつう。昨日食べたサンドイッチには遠く及びませんでした。 -
ホテルをチェックアウト。空港へ向かいます。宿泊したのは、日本でいうところのビジネスホテルでしたが対応はピカイチでした。ホテルスタッフの笑顔も素敵です。
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空港への道中、道路沿いにソビエトの国旗が掲げられてました。まったく意識することはありませんでしが、そう言えば、ベトナムは社会主義国でした。
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最後のベトナムの風景をタクシーの窓から。老若男女の多くがバイクで移動。しっかりマスクをしてます。
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こちらのカップルも。
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タクシーのメータ。こっちの金銭感覚には慣れてきたつもりでしたが、ドンドン増えて行く(洒落では無いです)桁数の多い数字を見ていると、やっぱり不安になってきます。
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バンコク行きのジェットスターを空港ビルから眺める。
2泊3日のホーチミン。海外旅行で初めてと言っていいかもの詐欺に遭いそうになるハプニングがありました。バイクツアーの詐欺にはみなさん気を付けてください。
どきっ、とする思いでができてしまいましたが、フォーやサンドイッチ、お土産のコーヒーなど、美味しいものとたくさん出会えた旅でした。またサンドイッチを食べにベトナムに来ても良いかな、と思います。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- sanaboさん 2017/10/22 23:41:40
- お久しぶりです♪
- ころころさん、こんばんは☆
ご無沙汰しております!
ご訪問といいねをありがとうございました^^
東南アジア4カ国を周遊されたのですね~
カンボジアとラオスは未踏の地です。
ホーチミンへ行ったのも随分と前なので
きっと浦島たろ子状態ですよね~(笑)
クチのトンネルも懐かしかったです!
ころころさんのところは、台風の影響は大丈夫ですか?
我が家周辺は結構雨が降ったりやんだりです。
急に寒くなりましたので、お風邪にもお気をつけくださいね^^
sanabo
ベトナムは
- sanaboさん からの返信 2017/10/22 23:44:10
- あっ、余計な文字が@@;
- ごめんなさい!
sanaboと書いた下に「ベトナムは」という
最初に書いた文字が残っていました^^;
- ころころさん からの返信 2017/10/23 20:08:23
- ご無沙汰してます
- sanaboさん、
お久しぶりです。ころころです。
東南アジア旅行記へのご訪問と「いいね」ありがとうございます。
お陰様で私の住まいも今回の台風の被害は無く、ホッとしています。
この時期に巨大台風にほんとビックリしました。
ここのところ4Travelをちょっとお休みしていましたが、
sanaboさんがポルトガルやエーゲ海の旅行記をupされてましたので、
最初の何件かを拝見しました。特にエーゲ海の旅行記は、
「美しい」の一言ですね。どの写真も「絵」になってました。
こんな素敵なところに住まいがある方が羨ましいです。
住むのは夢の夢ですが、私もいつか島を訪れてみたいと思いました。
残りの旅行記の拝見も楽しみです。
寒暖が激しい時期、sanaboさんもどうかお体ご自愛ください。
ころころ
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