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まだロンドン着いてないのに旅行記が②になってとっても長くなりそうな…^_^;<br /><br />BA006便に乗り込み、席間違いやらトラブルを経て日本を飛び立ったのもつかの間…ここからなんとほとんど熟睡も出来ずヒースローに降り立つことになる。なぜって…<br /><br />おじさまと席を代わった42C通路側だったのだが、そこにはすでにこちらもイギリスの方かな?おばさまが座っていた。そこはブリティッシュエアウェイズの紳士が「マダーム♪」と話をしてくれたもののなにやら腑に落ちないのか、なかなか動き出そうとしないマダム…あまりの時間のかかりっぷりに何事&#8265;︎とそろそろ周りの方からの視線が痛くなってくる&gt;_&lt;通路側がよかったのかようやく渋々真ん中のB席へ移動してくれるも無言のままチラチラとこちらを見てくる(o_o)「いや、こちらはなにも悪いことしてないんですがね?なに、この無言の圧迫( ゚д゚)」と飛び立つ前から不安の嵐!その不安が的中することになる…<br /><br />ひとことも発さないままのマダム。1番奥は日本の方のようでマダムと英語でお話しされている。「英語ができるってやっぱすごいなぁ~羨ましいなぁ」と思いつつもひとまずマダムと気まずいので大人しくする…<br /><br />マダムが席を立った時にAの席の方とご挨拶…したような。この辺の流れがその後のことがあまりにも衝撃的すぎてうる覚えになっている。なぜかって…私の横に座って日本語はわからない素振りをしていたマダム。途中からなんと日本語を理解し、それも流暢に話していたのだ!奥に座ってた方との絡みでいきなり友好的になったマダム!なにやら日本人と結婚し、住んでいて一時的に今回イギリスに帰るとかなんとか、そして名字ももちろん日本名とか…なんだったんだ、さっきまでの態度に無言の圧力!で、日本語わかるんやん&#8265;︎なんでわからんフリしたん、この人&#8265;︎( ゚д゚)と意味不明すぎてもはや呆れる領域…ということでもう一切絡むことを拒否した。<br />愛想笑いだけで乗り切る私。この件だけでなく、なぜ愛想笑いの一切絡まなかったかというとマダムはなんせじっとしていない。約13時間の間に確実に20回以上私は席を立っている…自分のことではなくマダムのために!その為熟睡することはおろかゆっくり映画を見ることもままならず一体この時間はなんだったのか⁈未だに謎…席を立ってはだいぶ帰ってこず、帰ってきたのかと思い、席を立つと「いいの、大丈夫~」とまたどこかに消えていく…そんな<br />ことがずーーっと続いた。さすがに後半はイライラが抑えられず笑顔も凍ってたと思う( ̄▽ ̄)<br /><br />まだまだあげだしたらキリがないほど、マダムに関しては色々あった。自分の飲んだあとのカップを人のテーブルに置いて放置、片付けない。これ毎回。さすがに最後の食事の時はマダムのテーブルに返して置いて差し上げました( ̄▽ ̄)さらに1番イラっとしたのはカップラーメンの食べたあとのカップを座席に置かれたこと。小さいことのように思えるけど、それまでのマダムの態度を思うとちょい許せなかった。というのも少しでも自分の領域に入ってこられるのが嫌なのかシッシって感じをされたり、自分のブランケットの匂いを気にしたり、とにかく自分のことには細かい。散々ブランケットで揉めておいて匂いとか気にしてたわりに、最後何枚ももらったブランケットは床に放ってあったのにも絶句しましたが( ;´Д`)そんなマダム、人のことはどーでもいいらしく、カップラーメン食べ終えて席を立ちたいというから、席から立ち上がり通路に出た私。するとマダムは食べ終えたカップラーメンのカップを私の座席に直置き…( ̄◇ ̄;)「こぼれたらどーするんですかー!さっきまで色々人に持たせてたのにここは直置きですかー!」と目が点になる私。それも1回置いて、さらに場所を置きなおしてる…そういう問題じゃないんですけどーー!っとこれにはさすがにブチ切れ( ̄Д ̄)ノ早く着いてほしいと心から願った…<br /><br />そんなこんなで行きから珍道中の気配がプンプンする中、ゆっくりも出来ずふらふらでヒースロー到着。厳しいと言われるヒースローの入国審査にビビりながらも奥のAの席の方とひたすら入国審査までの時間、マダムの話で盛り上がってしまった。海外ひとり旅2回目、初長時間フライトで訳も分からぬままやったのが、同じひとり旅の日本女性が近くの席で話ができたのがとっても心強く、ほんまに救われた。<br /><br />ヒースローの入国審査は厳しいとどこを見てもあったので、ひとまずすぐ出せるように日程表やホテルのバウチャー、帰りのフライトなどを準備。呼ばれたらすぐそれを見せてみた。目的と滞在日数とボーイフレンドがイギリスにいないかとか聞かれたけど、「シングル!アローン!」って言ったら「冗談か⁈」みたいな感じで言われた。「冗談なことあるか!( ̄Д ̄)ノ」って思ったけど、うまく話せる訳もなく…こちら側のあまりの英語の出来なさに他の検査官?と笑われてたσ(^_^;)<br /><br />とにかく入国審査は無事さらっと通過できましたとさ~♪よかった、よかった!<br /><br /><br />

☆弾丸4泊6日 初ロンドン旅行☆②マダム編

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2017/02/21 - 2017/02/26

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てぃもさん

まだロンドン着いてないのに旅行記が②になってとっても長くなりそうな…^_^;

BA006便に乗り込み、席間違いやらトラブルを経て日本を飛び立ったのもつかの間…ここからなんとほとんど熟睡も出来ずヒースローに降り立つことになる。なぜって…

おじさまと席を代わった42C通路側だったのだが、そこにはすでにこちらもイギリスの方かな?おばさまが座っていた。そこはブリティッシュエアウェイズの紳士が「マダーム♪」と話をしてくれたもののなにやら腑に落ちないのか、なかなか動き出そうとしないマダム…あまりの時間のかかりっぷりに何事⁉︎とそろそろ周りの方からの視線が痛くなってくる>_<通路側がよかったのかようやく渋々真ん中のB席へ移動してくれるも無言のままチラチラとこちらを見てくる(o_o)「いや、こちらはなにも悪いことしてないんですがね?なに、この無言の圧迫( ゚д゚)」と飛び立つ前から不安の嵐!その不安が的中することになる…

ひとことも発さないままのマダム。1番奥は日本の方のようでマダムと英語でお話しされている。「英語ができるってやっぱすごいなぁ~羨ましいなぁ」と思いつつもひとまずマダムと気まずいので大人しくする…

マダムが席を立った時にAの席の方とご挨拶…したような。この辺の流れがその後のことがあまりにも衝撃的すぎてうる覚えになっている。なぜかって…私の横に座って日本語はわからない素振りをしていたマダム。途中からなんと日本語を理解し、それも流暢に話していたのだ!奥に座ってた方との絡みでいきなり友好的になったマダム!なにやら日本人と結婚し、住んでいて一時的に今回イギリスに帰るとかなんとか、そして名字ももちろん日本名とか…なんだったんだ、さっきまでの態度に無言の圧力!で、日本語わかるんやん⁉︎なんでわからんフリしたん、この人⁉︎( ゚д゚)と意味不明すぎてもはや呆れる領域…ということでもう一切絡むことを拒否した。
愛想笑いだけで乗り切る私。この件だけでなく、なぜ愛想笑いの一切絡まなかったかというとマダムはなんせじっとしていない。約13時間の間に確実に20回以上私は席を立っている…自分のことではなくマダムのために!その為熟睡することはおろかゆっくり映画を見ることもままならず一体この時間はなんだったのか⁈未だに謎…席を立ってはだいぶ帰ってこず、帰ってきたのかと思い、席を立つと「いいの、大丈夫~」とまたどこかに消えていく…そんな
ことがずーーっと続いた。さすがに後半はイライラが抑えられず笑顔も凍ってたと思う( ̄▽ ̄)

まだまだあげだしたらキリがないほど、マダムに関しては色々あった。自分の飲んだあとのカップを人のテーブルに置いて放置、片付けない。これ毎回。さすがに最後の食事の時はマダムのテーブルに返して置いて差し上げました( ̄▽ ̄)さらに1番イラっとしたのはカップラーメンの食べたあとのカップを座席に置かれたこと。小さいことのように思えるけど、それまでのマダムの態度を思うとちょい許せなかった。というのも少しでも自分の領域に入ってこられるのが嫌なのかシッシって感じをされたり、自分のブランケットの匂いを気にしたり、とにかく自分のことには細かい。散々ブランケットで揉めておいて匂いとか気にしてたわりに、最後何枚ももらったブランケットは床に放ってあったのにも絶句しましたが( ;´Д`)そんなマダム、人のことはどーでもいいらしく、カップラーメン食べ終えて席を立ちたいというから、席から立ち上がり通路に出た私。するとマダムは食べ終えたカップラーメンのカップを私の座席に直置き…( ̄◇ ̄;)「こぼれたらどーするんですかー!さっきまで色々人に持たせてたのにここは直置きですかー!」と目が点になる私。それも1回置いて、さらに場所を置きなおしてる…そういう問題じゃないんですけどーー!っとこれにはさすがにブチ切れ( ̄Д ̄)ノ早く着いてほしいと心から願った…

そんなこんなで行きから珍道中の気配がプンプンする中、ゆっくりも出来ずふらふらでヒースロー到着。厳しいと言われるヒースローの入国審査にビビりながらも奥のAの席の方とひたすら入国審査までの時間、マダムの話で盛り上がってしまった。海外ひとり旅2回目、初長時間フライトで訳も分からぬままやったのが、同じひとり旅の日本女性が近くの席で話ができたのがとっても心強く、ほんまに救われた。

ヒースローの入国審査は厳しいとどこを見てもあったので、ひとまずすぐ出せるように日程表やホテルのバウチャー、帰りのフライトなどを準備。呼ばれたらすぐそれを見せてみた。目的と滞在日数とボーイフレンドがイギリスにいないかとか聞かれたけど、「シングル!アローン!」って言ったら「冗談か⁈」みたいな感じで言われた。「冗談なことあるか!( ̄Д ̄)ノ」って思ったけど、うまく話せる訳もなく…こちら側のあまりの英語の出来なさに他の検査官?と笑われてたσ(^_^;)

とにかく入国審査は無事さらっと通過できましたとさ~♪よかった、よかった!


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