アール・ヌーボー建築ウォーク

2017/02/20 - 2017/02/28

ブリュッセルには約500のアールヌーボ建築があるそうです。
その中でも良さそうなものをピックアップして自分で1日ツアーにして街歩きをしました。

Horta MuseumとAlice & David van Buuren Museumは行った事があるので今回は見送り。
David van Buuren Museumは確か入場料がバカ高かった覚えが。。。

今回は外から見るだけの入場料のかからないウォークです。今回携帯をSIM Freeにしたので現地でSIMを購入して快適なオンライン状態だったので、Google Mapが非常に役に立ちました。バスどれに乗ればいいかすぐにわかるのが便利でした！

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0

Maison Cauchie
by Paul Cauchie (1905)

こちら中も見学できます。
www.cauchie.be

Open every first weekend of the month: 10:00-13:00 and 14:00, 17:30

メゾン コーシー 建造物

Paul Cauchieが自宅として建てたそう。

絵が素敵。

オープニング時間のお知らせ。
時間があえば是非！

サン・シル邸
ギュスターブ・ストローヴァン作。
バロック・フライボワイヤン（baroque-flamboyant style）様式。

こちらバス停が目の前。

本日のランチ。こちらのレストランもアール・ヌーボー風。
ベルギー名物のコロッケを前菜に。
Residence Palace
http://www.residencepalacebrasserie.be/

タルタル　イタリアンという外は焼いてあって、中はレアなタルタルビーフをいただきました。

『ソルヴェ邸』
1893年　オルタ作
('Hotel Solvay' V. Horta)
こちらはイクセル地区になりますが
この地域にはAudrey Hepburn birthplaceもあります。

ソルヴェイ邸 城・宮殿

内部も見学可能。

曲線が素敵

おまけ：
オードリー・ヘップバーン生誕の地
Rue Keyenveld 48, Brussels 1050, Belgium

オードリー・ヘップバーンは1929年5月4日にブリュッセルで生まれました。

『キアンベルラーニ邸』
1897年 アンカル作
('Hotel Ciamberlani' G. Strauven)

向かって右隣の家もアンカルの作品。

オールド・イングランド
グランプラス行く途中によく見かけます。
1899年 サントノワ作
('Old England' P. Saintenoy)

楽器博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ちなみにCinquantenaire Museum(Royal Museums of Art and History)
所有作品。