メゾン コーシー Maison Cauchie
建造物
3.22
施設情報
クチコミ(3件)
1~3件(全3件中)
-
素敵なアール・ヌーヴォー建築
- 3.5
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
- 0
-
時間が合えば是非
- 4.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 2
毎月最初の週末と6月から8月まで火曜日の夕方のみ見学可能です。
詳細は下記まで。
http://www.cauchie... 続きを読む.be/cauchie-house/contact
アクセスはメトロ1/5番でMerode下車です。サンカントネル公園の門、EU本部の建物、同じアール・ヌーヴォーのサン・シル邸、ストクレ邸(いずれも外観のみ)と併せて見学することをお勧めします。
スグラフィティ画法で描かれた壁画を始め、正面は全て線対称になっているのが特色で、スコットランドのグラスゴー派の影響を受けているのでなかなか異色です。
中は撮影禁止ですが、入場料は5ユーロで英語のガイドが付くので満足しました。ツアーは地下からスタートし、コーシー邸の解説パネル、コーシーの絵画作品から始まります。地上階のサロンは大変優雅な空間です。2階から上はオーナー一家の住居で、サロンは団体用に貸し出し可能との事です。 閉じる投稿日:2015/05/30
-
素敵なアールヌーボー建築
- 5.0
- 旅行時期:2010/06(約16年前)
- 0
毎月、第1週目の週末にのみオープンハウスで入れるお家があります。(2010年6月現在)
アールヌーボー建築のハウス『La... 続きを読む Maison Cauchie』です。
受付兼案内係りのおじさんは、日本語も話せました。
以前、京都に9ヶ月いたらしいのです。しかし、説明は難しくて日本語ではできないそうです。
地下が写真や展示の説明があり、1階がオープンハウスになっていました。
Hortaハウスとは、また違った感じでこれもまたとっても素敵でした。
こちらを建築したのはPaul Cauchie氏。
彼の奥さんと娘さんが、彼の死後、部屋のアールヌーボーの壁なんかにぜーーーんぶ真っ白の壁紙をはり、かくしてしまったり、建築のことにかかれたものをすべて捨ててしまったり、壊したり、家具を捨てたりしたそうです。
それを現在のオーナーが買い取り、なんとか修復をして、現在にいたるようで、この日も彼と奥さん、そして娘さんがいました。
そしてこのハウス、日本に影響されてるようで、漢字の「間」がキーワードのようでした。
家のそとにも、間のMマークがほどこされています。
奥様が、生け花や日本のことを話してくれました。とても、いい方でした。
日本の方がこちらで書道の展示会をしたとか、生け花も展示会をしたことあるようでした。
そして、2階が現在、テナント募集中で、こっそりそのお部屋も見せていただきました。
とても素敵でした。
アールヌーボー建築としてとても素敵で、もし時間期間があえば見る価値はあると思います。
閉じる投稿日:2013/12/25
1件目~3件目を表示(全3件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
メゾン コーシーについて質問してみよう!
エテルビークに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
Rinさん
-
のまどさん
-
mayugさん