2017/02/26 - 2017/02/26
3574位(同エリア7242件中)
nao520さん
- nao520さんTOP
- 旅行記177冊
- クチコミ98件
- Q&A回答15件
- 261,911アクセス
- フォロワー40人
今年のバルセロナは郊外に出かけてみました。モンセラット修道院へいく途中にガウディが設計したつくりかけの教会があるので立ち寄ります。半分も作っていないのに世界遺産です。、
なぜ、コロニア・グエルというのかと電車のなかで疑問に思っていたのですが、
昔のカタロニアでは、工場とそこで働く人々で構成されたエリア(村)をコロニアといい、そのコロニアを建設した人の名前をつけて呼んだそうです。ですから、ここは、あのグエル氏が建設したコロニアだからコロニア・グエル。植民地という意味合いのコロニーとは全く違いますと私の疑問に答えてくれたこのは昨年も世話になったガイドさん。
このコロニアには当時教会がなかったため、グエル氏が知り合ったガウディに協会設計を依頼したのがこの協会の由来。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
-
バルセロナを出発して30分強でコロニアグエルの駅に着きます。日曜日でしたが降りる人達もそんなに多くはありませんでした。
-
電車を降りて、駅前の道路を渡り、村に向かって歩いて行く左手には、昔のグエル氏所有の工場が見えます。元は紡績工場でしたが今はグエル家から別の人手に渡り主にオフィスに使われているそうです。
-
この塔はもう使用されておらず、モニュメントとして残してあるそうです
-
村に入って行くと工場で働いていた様々な階層の人々の家があります。
-
凝った作りの家でした。カタローニャの旗がかけてあります
-
ここは、ランクの高い人の家
-
カタローニャの古い言い伝えでアラゴン国の紋章でもあったコウモリがここにもいます。注意をしているとバルセロナの様々な建物にこのコウモリがいるんです。ここもガイドに言われないとわかりませんでした。
このこうもりの由来は、説明してもらったけど忘れてしまいました。これ、去年も聞いたんだよな。 -
普段人はほとんど歩いていないそうです。村人750人とか。
-
今日はパレードの日でした
-
先ずは記念館に入ってコロニアグエルとガウディ設計の教会の知識を深めます
-
ガウディの設計の構想の方法ですね。昨年、サグラダファミリアで学びました。これを作成するのに、10年かけたとか。。
-
ほぼ、同じようなものがサグラダファミリアの地下の展示室にあります。
-
この教会には様々な種類の岩石、レンガなどが工夫を凝らして使われているそうです。後で、教会でどこに使われているのかガイドさんは教えてくれました。
-
さて、教会の入り口。上部がないのは、途中で建設をやめたからです。ガウディのパトロンである大金持ちのグエル氏はこのコロニアを作る際にガウディに教会の設計を依頼したわけですが、途中で他界します。グエル氏の息子達は芸術、建築物に興味を示さなかったため計画は中止になりました。そのため、地下の部分までしかないわけです。
-
ステンドグラスも綺麗だね~と言ったら。ガイドがあれはステンドグラスではないんです。後でわかります。とのこと。。
-
この鐘の部分はガウディとは関係ない後の建造物ということで、スルー。
-
あそこが入り口ですが、バッテンがみえますね。
-
これは、イエスの足取りを表していると。このグリーンが生誕で。
-
色が変わっていき、
-
協会入り口の上が黒で、これが終わりです。隣が復活。
-
この丸いのは、左がアルファで右がオメガ。キリスト教のアルファオメガがこんな所にモチーフされています。ギリシャ語アルファベットの初めと終わりの文字。最初と最後、全て、永遠。「私はΑでありΩである」黙示録。
魚も三匹いますが、これはイエスキリストをあらわしています。キリスト今日世界では常識(だそう)。 -
ラテン語右がPATERのPで父、左がFILIUSのFで子、まん中のSが聖霊を表す。三位一体です。キリスト教にあまりに無知な私にひとつひとつ丁寧に教えてくれます。去年から進歩がないとおもわれているかも。。
「ガウディの建築物には細かいところまでそれぞれ意味があるんです!」と語ってくれました。 -
内部は、ガウディらしい。去年見たグエル邸の地下のアーチ、サグラダファミリア同様柱は一つとして同じものはありません。
-
机も当然ガウディ作。もちろん、これらはレプリカで本物は博物館にあります。天井はカサミラに似ています。
-
祭壇を中央にみます
-
祭壇を覆う布にも、言われてよく見るとP F 聖霊の三位一体マークがついてます。
-
これら柱で使用されている石の間には鉛が挿入されています。夏と冬で内部の温度が変わるため、この鉛がクッションの役割を果たしており構造物全体に良い影響を与えているそうです。さすがプロガイドはよく知ってます。
-
これから行くモンセラット修道院の黒いマリアの複製です。
-
-
ステンドグラスだと思ったのですが、
-
窓だそうです。ステンドグラスとウィンドウは違うとのこと。私は違うなんてことは少しも思ってませんでした。
そもそも、ガウディはこの窓に色を付けていなかった。 -
親切にも警備の人が窓を開けてくれました。ガウディが設計した当時はこの窓には色がなかったそうです。ガウディはこの地下から、外が見えるように設計したそうです。後世色がつけられたそうです。
-
この祭壇脇の机は結婚する時のもの。
-
この絵画はガウディの弟子のもの、ジュゼップ・マリア・ジュジョールのサインがあります。
-
-
-
最終形はこのような凄い形になる予定でした。高さは40メートルという巨大な教会。これができていえば、サグラダファミリアに劣らない建築物になっていたことでしょう。残念ながら未完成に終わりましたが、この教会の経験は後にサグラダファミリア設計に大いに生かされることとなったそうです。
-
-
地上部分から遠景
-
この石垣は窪んでいます。ガウディはここに生えていた松の木が好きで、それに合わせて石垣もゆがめて作ったそうです。今のこの木は当時の松ではありません。とにことです。
-
良い天気です。
-
-
カタローニャの旗がたなびいています。さて、モンセラットに向かいます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バルセロナ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43