2017/02/20 - 2017/02/21
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acamarossaさん
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※ この旅行記では4.5円/チェココルナ(以下Kc)で統一します。
(滞在中の平均レートです)
朝食:昨日のシャトルバスの運転手からもらったお菓子
昼食:PAUL(チェーン店のカフェ)
夕食:3+3+3
交通手段:シャトルバス(Student Agency)
わたしはチェスキー・クルムロフ→プラハの片道を利用。
値段は忘れましたが、日本円で950円くらいだった記憶。
わたしは日本で事前予約しておきました。
●ざっくりスケジュール●
07;00 起床
08:00 チェックアウト
08:30 バス停到着
09:00 チェスキー・クルムロフ出発
11:30 プラハ着
12:00 両替を済ませてPAULで昼食
14:00 チェックイン
15:00 ぶらぶら
16:30 フランツ・カフカ ミュージアム
18:30 3+3+3で夕食
19:30 お土産のビールを購入
20:30 父へのお土産を購入
21:30 ホステル到着
23:30 就寝
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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-
チェスキー・クルムロフにはバス停が2つありますが、ANという方へ。
ペンションから真東の方にあるバス停です。
スーツケースもあるし上り坂で苦労しましたが、30分ほどでバス停に到着。
朝ご飯を買うような余裕も空いているお店もなかったので、前日のシャトルバスでいただいた軽食を朝食に。
ちなみに宿泊したPENSION GALKOのチェックアウトは08:30ですが、宿泊時にスタッフに伝えれば早朝チェックアウトも可能です。
鍵を所定の場所に返せばチェックアウト完了でした。 -
Student Agencyの黄色いバス!
これに乗ってプラハまで行きました!
わたしは10日ほど前に日本からネット予約しましたが、人気の便は早く満席になるみたいです。
(日帰りでプラハ⇔チェスキー・クルムロフなどは人気と聞きます)
Student Agencyのホームページを見ればわかりますが、Wi-Fi、ドリンクサービスなど、お値段(約950円)以上のサービス!!!
座席も飛行機のエコノミークラスみたいな感じで、全席モニター付きです。
ただ、席の表示がわかりにくく、間違えた席に座ってしまいました -
バスはプラハ本駅ではなく、Anděl駅という本駅からそこそこ離れた駅の近くで降ろされます。
そこからぷらぷら歩いてAnděl駅に到着し、24時間フリーパス(110Kc)を購入。
券売機はなかなかわかりにくいうえ、小銭しか使えないので要注意です
(わたしはあえてチェスキー・クルムロフで小銭のお釣りを増やすように支払いをしました)
Anděl駅付近の銀行でユーロをKcに両替。
ここでチェスキー・クルムロフでいかに損したかを思い知って涙。 -
良い時間なので、お昼ご飯にカフェのPAULへ。
恥ずかしながら、わたしは日本に帰国して数日後に新宿に出かけるまで、PAULが日本にもあることを知りませんでした…。
「ヨーロッパのおしゃれカフェチェーン店!!!」と思って意気揚々と…。
プレッツェル、リンゴケーキ、カプチーノ。
壁がガラスで店の外の様子が丸見えだったので、じっくりとプラハの街を観察したり、例によってチェックインまでの過ごし方を考えていました。 -
Anděl駅の掲示板。
中央やや右に白い線が引いてある箇所がAnděl駅を指しています。
AとCは乗り換えの意味で、プラハの地下鉄は緑のA線、黄色のB線、赤のC線が走っています。
東京メトロ千代田線、銀座線、丸ノ内線と思えば楽勝です。←は?
でも本当に東京の電車の乗り換えになれていれば、海外の電車はまったく怖くないです。
スリとか別の怖さはあるにせよ、乗り換えにおいては本当に心配いりません。 -
Anděl駅のホーム。
こんな感じで、駅名と色が表示されているのでわかりやすいです -
他の駅ですが、ホームのデザインがめっちゃ可愛いんです。
-
恐らく線の色によってコンセプトが違うんでしょうね
(緑のA線は○のデザイン)マロストランスカー駅 駅
-
乗ったのに赤のC線のホーム写真が残ってないので比較できないのが残念ですが、本当にすべての駅の写真撮りに行きたいくらい可愛い…
ムーステク駅 駅
-
宿泊先最寄り駅のKarlovo NáměstÍ駅(黄色のB線)に到着したものの、チェックインまで時間があったので、例によって街をぶらぶら。
プラハも石畳なのでスーツケースには優しくない。
カレル広場の最寄り駅でもあるので、カレル広場のベンチで休んだり。
某歩き方ガイドブックでも緑の美しいカレル広場の写真が載っていますが、2月なのでそんな風景は見られず(写真も割愛します) -
プラハはトラムが発達してるので、ウィーンやチェスキー・クルムロフ、翌日行ったドレスデンと比べても柱が多かったですね。
ウィーンもWestbahnhof付近では見かけましたが、旧市街地ではやはり見かけませんでした。 -
宿泊先のArtharmony Pension & Hostelに到着。
ユースホステルで、自然をテーマにしたインテリアが特徴です。
わたしは今回の旅行の宿泊先はすべてExpe●iaで手配しましたが、ここだけ唯一現地での支払いでした。
2泊でお値段3000円ちょいだった記憶。
ちなみに3人部屋で、ベッドがL字に3つ並んでいました。
カナダの女性とトルコの男性が同部屋でした。
ウィーンのホステルは女性専用部屋にしたのですが、ここは女性専用で予約するのを忘れたのか、男性との同部屋が念頭になかったので、正直戸惑いました。
部屋もチェスキー・クルムロフの宿泊先の部屋の方が広いくらいでした。
隣のベッド(男性が使っていた)との距離もかなり近く、通路分くらいしか男性のベッドとの距離はなかったので、見ず知らずの人(ひょっとしたら異性)と物理的にかなり近距離でも寝るのに抵抗がない人以外にはお勧めできないかも… -
ホステルが面している通り。
まっすぐ行くと、I.P.Pavlova駅(赤のC線)にたどり着きます。
プラハ本駅が本駅なのにC線しか通ってないので、かなり重宝しました。 -
わたしの街をぶらぶらは、基本地図もGoogle先生も何も見ないので、観光名所にたどり着けないこともちらほら。
聖ヴィート大聖堂もどきがたくさんプラハにはあるので、もどきにばかり行きつきます -
ヨーロッパ建築が大好きなので、旅行のフォルダは建築物ばかりです。
(そして名もない建物ばかり撮るから、旅行記で使えず淘汰されていく…) -
目的地なく歩いてるので、こういうときに奥の塔の説明もできないんですよね…
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プラハの建物の色味はやはり歴史的な都市だけあって地味なので、このシナゴーグはかなり目立っていました。
千葉のネズミの国にありそうな(さすがに失礼) -
ぶらぶら歩いてたら、まさかのプラハ本駅に到着。
翌日、翌々日ともにこの駅の利用予定があったので、サクッと構内を下見しました。プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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フランツ・カフカ ミュージアムにも行きました。
カフカのファンというわけではないのですが、大学3年の時にドイツ語の授業でカフカの文章を扱ったことがあったので。フランツ カフカ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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チケットはすぐそばのお土産屋さんで購入します。
そのあと、荷物を預けたりして展示を見ます。
わたしが行ったときに受付をしていたおばあさんは、わたしが日本人だと言うと簡単な日本語を喋ってくれました。
もっとも、わたしは最初Are you Korean?と言われたのですが…
(わたしはなぜか1/3の確率で中国人、1/3の確率で韓国人に間違われ、最初から日本人?と聞かれるのは残り1/3の確率でしかない…)フランツ カフカ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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カレル橋!!!
わたしがプラハにずっと憧れていた理由の場所の1つ。カレル橋 建造物
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その理由は、漫画『MONSTER』です。
わたしは同郷出身の漫画家・浦沢直樹さんの大ファンで、初めて『MONSTER』を読んだ時からずっとプラハに行きたいと思っていました。
(大学3年次にドイツに留学した時は、『MONSTERの』主人公がいる街・デュッセルドルフに行きたいと思っていましたが、そこは日本人街でドイツ語留学を目的にしてる身としては不適として諦めました…)
途中で人形職人も登場するので、こういった人形屋さんもかなり興味津々でした -
最初はドイツで物語が進み、後半はプラハが舞台になるので、カレル橋も漫画の中に出てくるんですよね。
漫画内で『3匹のカエル』が描かれた看板がある建物が物語の鍵として登場するのですが、そのモデルの建物もプラハにあると聞いていました。
しかし、今回の道中では見つけられず…。悔しい…!!!カレル橋 建造物
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ヴルタヴァ川。
モルダウがカフカミュージアムで延々と流れていましたヴルタヴァ川 滝・河川・湖
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夜のプラハ。
場所はカレル橋周辺です -
夜ご飯。
適当に雰囲気よさげなところに入りました。
お店の名前は3+3+3。 -
黒ビールと、地元の伝統的な(?)スープ。
ネギ、揚げ玉っぽいの(浮かんでる茶色いやつ)、チーズ。
ビールは美味しいけどスープは可もなく不可もなく。 -
メインディッシュのお肉系の料理。
クルミソース的な味付けだった気がするけど、個人的にはイマイチ。
だけどカレル橋からそんなに遠くない場所なので、観光客価格…。
あと、客がわたししかいなかったからか、ホールを見ていたおじさんがずっとキッチンにこもってキッチンのスタッフとお喋りしていたのが感じ悪かったです。
帰国後調べたら、このお店は某旅顧問サイトでもなかなかの酷評…。
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