松島・奥松島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
瑞巌寺、円通院の次は観瀾亭へ。<br />そしてお約束の五大堂へ行った後は、美しい景色を見たくて多聞山へ。

仙台へ!その3 スキーを楽しみ瑞巌寺や円通院を訪れた後、さらに松島を満喫。観瀾亭から五大堂、さらに松島の四大観眺望地のひとつである多聞山へ。

46いいね!

2017/02/10 - 2017/02/12

141位(同エリア1258件中)

2

75

nichi

nichiさん

瑞巌寺、円通院の次は観瀾亭へ。
そしてお約束の五大堂へ行った後は、美しい景色を見たくて多聞山へ。

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車

PR

  • 重要文化財の観瀾亭へ。

    重要文化財の観瀾亭へ。

  • 入るとこんな感じ。

    入るとこんな感じ。

  • 200円×2人

    200円×2人

  • 中で戴くお抹茶のメニュー<br />和菓子やお団子、お饅頭とお抹茶とのセットがあります。<br />私たちはずんだ餅とのセットを選びました。<br />

    中で戴くお抹茶のメニュー
    和菓子やお団子、お饅頭とお抹茶とのセットがあります。
    私たちはずんだ餅とのセットを選びました。

  • 東西に向き。京間18畳の二間があります。<br />

    東西に向き。京間18畳の二間があります。

  • 手前の間でお抹茶を戴きます。

    手前の間でお抹茶を戴きます。

  • 松島湾が見えます。

    松島湾が見えます。

  • 手前の間にはこんな屏風がありました。

    手前の間にはこんな屏風がありました。

  • お抹茶のずんだ餅セット 600円

    お抹茶のずんだ餅セット 600円

  • こんな席で戴いています。<br />寒いけど気持ちいいです。

    こんな席で戴いています。
    寒いけど気持ちいいです。

  • 歴代藩主はここで納涼観月に利用したとのこと。<br /><br />「月見御殿」とも呼ばれているそうです。<br /><br />今でも、中秋の名月のころ、お月見会が行われているようです。

    歴代藩主はここで納涼観月に利用したとのこと。

    「月見御殿」とも呼ばれているそうです。

    今でも、中秋の名月のころ、お月見会が行われているようです。

  • 落ち着きます。

    落ち着きます。

  • 奥の間は撮影禁止。<br />美しい床の間の貼り付け絵や襖絵がありました。

    奥の間は撮影禁止。
    美しい床の間の貼り付け絵や襖絵がありました。

  • 今では観光船越しに見る松島湾です。

    今では観光船越しに見る松島湾です。

  • 松が美しい景色をさらに演出しています。

    松が美しい景色をさらに演出しています。

  • 東北唯一の桃山建築です。

    東北唯一の桃山建築です。

  • 五大堂へ。

    五大堂へ。

  • 橋を渡って向かいます。

    橋を渡って向かいます。

  • 橋の奥に五大堂が見えます。

    橋の奥に五大堂が見えます。

  • 伊達政宗が瑞巌寺再建に着手する直前、海に突き出た小高い場所に建造した仏堂です。<br />東北最古の桃山建築だそうです。<br /><br />もちろん国の重要文化財です。

    伊達政宗が瑞巌寺再建に着手する直前、海に突き出た小高い場所に建造した仏堂です。
    東北最古の桃山建築だそうです。

    もちろん国の重要文化財です。

  • 33年ごとに御開帳となる秘仏「五大明王像」があるようです。

    33年ごとに御開帳となる秘仏「五大明王像」があるようです。

  • 五大堂は海に突き出た所にあります。<br />

    五大堂は海に突き出た所にあります。

  • 先端から海を見るとこんな感じ。

    先端から海を見るとこんな感じ。

  • 西陽が美しい。

    西陽が美しい。

  • 堂々としています。

    堂々としています。

  • 松越しの松島湾。

    松越しの松島湾。

  • 外国人がすごく多くお見えになっていました。

    外国人がすごく多くお見えになっていました。

  • 五大堂は海に突き出した小高い丘にあります。

    五大堂は海に突き出した小高い丘にあります。

  • この突き出た岬に五大堂があります。

    この突き出た岬に五大堂があります。

  • 車で移動します。<br /><br />松島の景勝地のどこかひとつに行きたいです。<br />松島4大観眺望地のひとつ、多聞山に車で向かうことにしました。。

    車で移動します。

    松島の景勝地のどこかひとつに行きたいです。
    松島4大観眺望地のひとつ、多聞山に車で向かうことにしました。。

  • 車で数十分。<br />七ヶ浜町の多聞山に着きました。

    車で数十分。
    七ヶ浜町の多聞山に着きました。

  • 駐車場からの景色も美しい。

    駐車場からの景色も美しい。

  • もう夕方、、、、

    もう夕方、、、、

  • 景観地は毘沙門堂があるところです。<br />歩いて8分。<br /><br />陽が暮れる前に着かなければ、、、、

    景観地は毘沙門堂があるところです。
    歩いて8分。

    陽が暮れる前に着かなければ、、、、

  • ひたすら進みます。<br />少し急ぎ足で、、、、

    ひたすら進みます。
    少し急ぎ足で、、、、

  • 毘沙門堂に向かう途中、展望台へ。

    毘沙門堂に向かう途中、展望台へ。

  • 展望台はこんな所。

    展望台はこんな所。

  • 展望台からの景色。<br /><br />木々の間から景色を楽しみます。

    展望台からの景色。

    木々の間から景色を楽しみます。

  • 展望台とは反対側に深山権現

    展望台とは反対側に深山権現

  • 昔々、代ヶ崎の海岸に、みすぼらしく飢えた女性の修験者がやってきたのを、地元の人が助けると、ある日仏の姿となり消えたという。この仏の姿を彫った被葉衣観音を祀っているようです。

    昔々、代ヶ崎の海岸に、みすぼらしく飢えた女性の修験者がやってきたのを、地元の人が助けると、ある日仏の姿となり消えたという。この仏の姿を彫った被葉衣観音を祀っているようです。

  • さあ先を急ぎます。<br />日没前に絶景が見たい!!!!

    さあ先を急ぎます。
    日没前に絶景が見たい!!!!

  • 毘沙門堂の入口です。

    毘沙門堂の入口です。

  • 毘沙門堂です。

    毘沙門堂です。

  • 多聞天像を安置した毘沙門堂があります。<br />これが多聞山と呼ばれるようになった理由のようです。<br /><br />毘沙門天と同じです。<br />常時、如来の道場を守り、法を聞くことが最も多いことからの名です。。<br />甲冑(かっちゅう)をつけ、両足に悪鬼を踏まえ、手に宝塔と宝珠または鉾(ほこ)を持った姿で表されています。<br />日本では福徳の神。多聞天王。毘沙門天。 <br />です。<br /><br />中は見れず。。。。。<br /><br />私は毘沙門天と言うとどうしても長尾景虎(上杉謙信)を思い出してしまいます。

    多聞天像を安置した毘沙門堂があります。
    これが多聞山と呼ばれるようになった理由のようです。

    毘沙門天と同じです。
    常時、如来の道場を守り、法を聞くことが最も多いことからの名です。。
    甲冑(かっちゅう)をつけ、両足に悪鬼を踏まえ、手に宝塔と宝珠または鉾(ほこ)を持った姿で表されています。
    日本では福徳の神。多聞天王。毘沙門天。
    です。

    中は見れず。。。。。

    私は毘沙門天と言うとどうしても長尾景虎(上杉謙信)を思い出してしまいます。

  • さあ毘沙門堂の裏手へ。<br /><br />おーっ!<br />これが、、、

    さあ毘沙門堂の裏手へ。

    おーっ!
    これが、、、

  • これぞ私が描いていた「松島」の景色。<br /><br />「松島や ああ松島や 松島や」<br /><br />松尾芭蕉はどこでこの句を詠んだのでしょう?<br /><br />この島々が東日本大震災の時、ずいぶん津波の力を和らげたようです。

    これぞ私が描いていた「松島」の景色。

    「松島や ああ松島や 松島や」

    松尾芭蕉はどこでこの句を詠んだのでしょう?

    この島々が東日本大震災の時、ずいぶん津波の力を和らげたようです。

  • 毘沙門堂を振り返り、、

    毘沙門堂を振り返り、、

  • 鐘を見て、

    鐘を見て、

  • さあ戻りましょう!!!

    さあ戻りましょう!!!

  • 火力発電所が見えます<br /><br />どんどん暗くなる中、急いで駐車場に戻ります。

    火力発電所が見えます

    どんどん暗くなる中、急いで駐車場に戻ります。

  • 美しい空です。

    美しい空です。

  • 駐車場まで戻ってきました。<br /><br />日没前に車まで戻ることができましたが、すごく美しい景色!!

    駐車場まで戻ってきました。

    日没前に車まで戻ることができましたが、すごく美しい景色!!

この旅行記のタグ

46いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • リリーさん 2017/08/23 14:38:32
    こんにちは(^∇^)。
    この度はフォローして頂き、ありがとうございます。私もフォローさせて頂きました(^^)。

    仲の良い素敵なご夫婦ですネ(^∇^)。お写真を見ていると幸せな気持ちになります♪。うちは夫が50代半ばで私は40代後半です。

    夫が先日、仙台に出張したとき松島の旅館に泊まってきました。松島湾やそこでの料理の写真を送ってきましたが、どれも素晴らしく、娘たちがすごく行きたがっています。ずんだ餅をお土産に買ってきましたが、それだけは私たちの口にあいませんでした(^^;)。枝豆に砂糖は合わないというのが私たちの見解です(*_*)。
    千葉や東京に暮らしていた頃は東北が身近でよく行ったものですが、六年前に大阪に引っ越してからは急に遠くなってしまいました。大阪の人たちは北海道や沖縄には行っていますが、東北や北関東には行かない人が多いです。
    こちらから行く時は飛行機ですネ。早く行ってみたいナ。。

    nichi

    nichiさん からの返信 2017/08/24 11:17:53
    RE: こんにちは(^∇^)。
    フォロー頂きありがとうございます。

    仙台はスキーの後にぶらぶらしました。
    松島の情景は素敵な個所がたくさんありますよね。
    ずんだも餅は現地で食べると美味しく感じます。
    雰囲気も助長するのでしょうか???
    確かにお土産に持ち帰って食べてもあまり美味しくなかったです。
    不思議ですね、、、、

nichiさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP