2017/02/18 - 2017/02/19
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トーキューさん
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後編は今回の旅行で初めて行く群馬県に行きました。
群馬県では世界遺産の富岡製糸場を中心に紹介していきます。
また、東京についても紹介します。
前編はこちら↓
http://4travel.jp/travelogue/11217904
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルをチェックアウトして馬喰町駅へ。
コンフォートホテル東京東日本橋 宿・ホテル
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ホテルの隣にはニュースで聞いたことがあるんですが、2015年に引退した寝台特急「北斗星」の寝具を再利用したホテルがありました。
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馬喰町駅の出入り口の隣に北斗星のホテルがあり、その隣に僕が泊まったホテルがあるというアクセスがとても良いところにあるホテルなんです。
馬喰町駅 駅
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その後は東京駅に行きました。
ここから新幹線で群馬県に行きます。東京駅 駅
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乗る新幹線はMaxたにがわ403号です。
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乗る新幹線はE4系新幹線で2編成が連結した16両編成でした。
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また、ロゴマークにはトキが描かれていました。
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今回乗ったのは2階席の自由席でご覧の通り1列が6席になっています。
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そのため、リクライニングや肘掛けがありません。
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移動中に駅弁を食べました。
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比内地鶏などの秋田肉が入った駅弁です。
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また、移動中に富士山が見えました。
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1時間ほどで高崎駅に着きました。
これが、群馬県初上陸になります。高崎駅 駅
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高崎駅の改札内コンコースには高崎らしくだるまがありました。
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改札を出てもだるまがありました。
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その後は富岡製糸場に向かうため、上信電鉄のホームに向かいます。
自由通路を西口方面に歩いてこの看板を左に曲がり、 -
この先にある電光掲示板の手前を左に曲がり、
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さらにこの先を右に曲がり、
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真っ直ぐ進むと・・・
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上信電鉄高崎駅の改札口があります。
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窓口で富岡製糸場見学往復割引乗車券を購入しました。
このきっぷは高崎駅~上州富岡駅間1往復の乗車券と富岡製糸場の入場券がセットになったきっぷで通常価格より440円お得なきっぷなんです。 -
この電車で富岡製糸場の最寄り駅である上州富岡駅に向かいます。
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約40分ほどで上州富岡駅に着きました。
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上州富岡駅には世界遺産登録の看板がありました。
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上州富岡駅は立派で大きな駅でした。
上州富岡駅 駅
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その後徒歩で15分ほど歩くと・・・
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世界遺産の富岡製糸場に着きました。
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イチオシ
富岡製糸場は2014年に世界文化遺産に登録され、明治時代以降の建造物では初めての世界遺産登録になります。
富岡製糸場 名所・史跡
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入口入ってすぐにある東置繭所を近くで見ると歴史と趣が感じられました。
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日本史の授業で習いますが、何か達成感がありました。
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その後は東置繭所の1階にある総合案内所で荷物を預けて場内を巡りました。
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1階は撮影していないですが、外観は2階建てレンガ積みの建物が横に広がっていました。
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その後は東置繭所の2階に行きました。
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外壁を見てみると、レンガや柱には細かい傷がありました。
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2階は照明でライトアップされていました。
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2階は天井裏がむき出しですが、
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イチオシ
光の演出がとても幻想的で印象的でした。
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その後は検査人館、
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女工館、
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診療所を見に行った後、
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繰糸所に行きました。
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繰糸所の中は繭から糸を取る作業が行われていた建物で、ここで糸が作られていました。
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小屋組みにトラス構造を用いることで建物の中央に柱のない構造になっています。
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これが自動繰糸機です。
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自動繰糸機の概要図がありました。
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その後はレンガ積排水溝から・・・
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美しい山々を眺めることができました。
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その後、榛名寮を見た後、
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首長館(ブリュナ館)に行きました。
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入口でスリッパに脱ぎ変え、
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通路を歩きました。館内は撮影禁止だったので通路を撮影しました。
明治時代を感じさせられる建造物だと思いました。 -
その後はもう一度に行きました。
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レンガの積み方も歴史を感じさせます。
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イチオシ
もう一度中に入ると建物中央に柱が無いのが分かります。
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乾燥場は現在工事中でした。
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その後は西置繭所に行きました。
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西置繭所は現在保存修理中で、その中の様子を見学することができます。
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そこに行く前にこの施設に入りました。
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中にはこの機械があります。
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これは、ブリュナエンジンというもので蒸気の熱エネルギーをピストンの往復運動に変換する熱機関のことで、富岡製糸場では繰糸器(繭から糸を繰る器械)と揚返器(繰った糸を巻き返す器械)の枠を回転させる動力として使われました。
そのエンジンがここで動態保存されています。 -
その後は大人1人200円を払ってヘルメットを被り、見学施設に向かう途中気づいたのが、外壁がレンガではなくシートで覆われていたことが遠くから見るとレンガだと思いましたが、シートとは思わなかったです。
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その後は見学施設に行きますが、撮影禁止のため館内での撮影はしていません。
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その帰り際に鉄水溜という貯水施設を見ました。
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その後は預けた荷物を受け取って、
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富岡製糸場を後にしました。
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歩いて上州富岡駅に戻り、
上州富岡駅 駅
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電車で高崎駅に戻ります。
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高崎駅に戻りました。
高崎駅 駅
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その後は高崎駅構内にあるフードコートで高崎パスタを食べました。
アグーリ バイ シャンゴ グルメ・レストラン
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高崎パスタはパスタの上にトンカツが乗っていて、その上にミートソースがかかったスパゲティのことです。
僕はMサイズを頼んだとき量が多いと思いましたが、量の多さは感じられず完食しました。 -
その後は新幹線に乗ります。
高崎駅 駅
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新幹線改札内コンコースには蒸気機関車のモニュメントや、
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高崎だるま、
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さらには、群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」がいました。
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乗る新幹線はあさま618号です。
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乗る新幹線はE7系新幹線で東京駅に向かいます。
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東京駅に着きました。
東京駅 駅
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その後は四ツ谷駅に行きました。
四ツ谷駅 駅
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四ツ谷駅に来た目的は、映画「君の名は。」のロケ地に行くためです。
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帰りの新幹線まで時間があったので、聖地巡礼しました。
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四ツ谷駅は瀧くんと奥寺先輩が待ち合わせしてた場所です。
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その後は、東京メトロ丸ノ内線で四谷三丁目駅まで行き、そこから徒歩で須賀神社に行きました。
須賀神社 寺・神社・教会
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須賀神社に来たのは、映画のラストシーンやポスターのモデルにもなった男坂の階段を撮影するためです。
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イチオシ
実際に行って見ると、映画と同じように階段の手すりの色や構図までほとんど同じで改めて映画は忠実に作られていると思いました。
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階段上だけでなく、階段下も映画のワンシーンに入っています。
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その階段の近くにある十字路もモデルになっていて、映画では終盤に大人になった三葉が走った場所として映っています。
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その後はもう一度須賀神社の階段を撮影しました。
この日は日曜日と言うこともあり多くの観光客が撮影していました。 -
その後は10分ほど歩いてJR信濃町駅周辺に行きました。
信濃町駅 駅
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信濃町駅付近に来た理由はこの歩道橋に見に行くためです。
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イチオシ
この歩道橋は瀧くんが三葉に電話をかけるシーンのときに使われた歩道橋です。
写真は映画と同じ構図で撮影しました。 -
またこの他にも写真中央に写っているドコモタワーも映画のワンシーンで映っています。
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その後は電車で移動して代々木駅に行きました。
代々木駅 駅
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代々木駅も映画のワンシーンで使われていて、
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代々木駅4番線から新宿駅方向を見るアングルで映画のワンシーンで使われています。
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その後は新宿駅に行きました。
新宿駅 駅
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次のロケ地に行く前にSuicaのペンギン広場に行きました。
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広場にはSuicaのペンギンの金色の像がありました。
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イチオシ
また、広場からはご覧の通り、電車が見えました。
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その後は次のロケ地に行きました。
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ここは、映画の終盤に雨の中タイル張りの地面が映るシーンとして使われているロケ地です。
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分かりづらいんですが、目印は写真奥にあるスターバックスコーヒーから10メートル手前にあるところがロケ地です。
写真左にはJR新宿駅の新南改札へ向かう通路があります。 -
イチオシ
歩道橋からも新宿の風景も映画のワンシーンで使われています。
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その後は地下鉄で西新宿駅に行きました。
西新宿駅 駅
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イチオシ
駅から数分歩いて向かった先は、
新宿警察署裏の交差点です。 -
イチオシ
この交差点や映画の予告編や映画の前半部分で映っている、ロケ地なんです。
実際に行ってみて思ったのですが、信号機の形や建物の位置など、映画では忠実に再現していると思いました。
改めて「君の名は。」のクオリティの高さに感心しました。 -
その後は東京駅に戻りました。
東京駅 駅
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イチオシ
ライトアップされた丸の内駅舎を見に行きました。
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その後は帰りの新幹線に乗ります。
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乗る新幹線はのぞみ133号です。
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普通車指定席で帰ります。
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移動中に群馬県の名物駅弁「峠の釜めし」を食べました。
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中身はご覧の通りでうずらの卵や栗が入っていました。
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そして、新大阪駅に着きました。
これで今回の旅行記は終了です。
前編と後編に分けて紹介していきましたが、北関東3県それぞれ異なる魅力があり楽しめました。また、「君の名は。」の聖地巡礼も東京だけではこんなにたくさんあるとは思わず、忠実にそのロケ地と変わらないほど再現しているとは思いませんでした。
前編、後編と旅行記を見ていただいてありがとうございました。新大阪駅 駅
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