2017/01/13 - 2017/01/15
578位(同エリア1834件中)
まるすけさん
6月で切れるマイルがあったのでせっかくなら海外へ行きたいと思い、まだ行ったことのない台北に。
旅の目的は、小籠包食べ比べと足つぼマッサージ体験。
九份への小旅行です。
2日目は九份へ小旅行。
たくさんの方のブログや口コミを見た結果。
夕方から夜にかけては歩くのも困難なほど混雑し、台北へ戻るバスに乗るのも一苦労ということで、午前中のうちに往復することにしました。
台北から九份への主な行き方は
1.バス
2.電車&バス
3.電車&タクシー。
バスより電車の旅が好きなのと、一番安価な方法ということで2の電車&バスを選択。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
-
光復市場から台北駅へ戻り、九份に向け出発。
電光掲示板の次の電車を見ても、九份最寄り駅「瑞芳」に止まるか分からず…
駅員さんもホームにいなくうろうろとしていたら、時刻表を発見!
次の電車は手前までしか行かない電車だったので、20分近く待ちぼうけ。 -
後から来る特急列車に抜かれたり…としながら、1時間ほどかけて「瑞芳」へ到着。
案内に従って出口へ。
途中駅で待ち合わせ等をしている間、ドアが開いたままなので寒い。
日本の電車のように足元ヒーターがないので、特に足が寒かった…
暖かい地域は冷房は良いが、暖房設備は今一つだと実感。 -
駅前ロータリーに着いたら、駅前の道路を渡り(日本と違い右側通行なのでバスの乗り口が右側の為)、左へ進みます。
黄色の看板のお店とピンクのビルの間の道を200Mほど進みます。瑞芳駅 駅
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バス停には、あとどれくらいでバスが到着するか、今日は運行していない等、表示が出ます。
が、到着時間はあまり参考にならず^^; -
九份へ行く、主なバス。
散策するには九份老街が最寄りバス停ですが、旧名「舊道」と表示されているバス路線も。 -
バスに乗車している人のほとんどが降りるので大丈夫ですが、バス停の目安はこの寺院。
途中似たような建物がありますが、ひときわ立派な寺院。
坂を登っていき寺院正面を通過後、さらに坂を登りながらくるっと回ったところが「九份老街」バス停です。九分 旧市街・古い町並み
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九份の目的の一つともいえる景色。
運悪く韓国からの団体客とタイミングがあってしまい、あまりのパワーにおされ写真を撮るまでに一苦労でした。
朝でも団体客が多く来ています。阿妹茶楼 カフェ
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阿妹茶酒館前の階段は細く、立ち止まって写真をとる観光客もたくさん。2.3人が横に並んで撮影してしまうと、通り抜けることもできません。
午前中でも混雑しているので、15時以降だと一歩進むのも大変だと思います。
さらに雨が降ると滑りやすいです。 -
スタジオジブリはモデルでは無いといっていますが、しっかり「湯婆婆の屋敷」の看板が。
韓国人のツアーガイドさんも宮崎駿と説明しているのが聞こえました^^; -
阿妹茶酒館前の階段をそのまま登っていくと、阿柑姨芋圓があります。
阿柑姨芋圓 スイーツ
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店頭で購入したあと奥へ進んでいくと、イートインスペースが。
晴れていれば絶景が広がるのでしょうが、雨のため窓も曇っていてなにも見えず残念。
途中、お店のお父さんがタロイモの皮を剥いたりと作業していました。阿柑姨芋圓 スイーツ
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寒かったので、暖かいお汁粉を選択。
さらっとした甘さで、寒さに嬉しい温かさ。阿柑姨芋圓 スイーツ
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日本語ガイドさんの「小学校が~」という声が聞こえ、芋圓から階段の上を見上げると地元の小学校がありました。
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九份散策は細い道にもかかわらず車も通過します。
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軽トラの荷台で肉をさばいていました。
なかなか日本では見られません。 -
運転が荒いので、立ち乗りの時はつり革につかまらないと大変です。
また雨だったこの日。
外国人観光客の多くがレインコートを着用し観光していましたが、脱がずにバスへ乗車し座るので、彼らが降りたあとの座席はびしょびしょでした。 -
九份老街を出て5分程度の駐車場?バスターミナル?
九份付近で観光バスは長時間停車していられないようで、バスツアー客はこちらまで路線バスで戻り、乗り換えるようです。
これでは、夕方はバス乗りきれないのも納得です。 -
朝、瑞芳駅に到着したのが9時頃で、九份散策後駅に戻ってきたのが11時前。
九份での休憩は「阿柑姨芋圓」で20分くらい。
小さい街なので、1時間もあれば一通り見ることができ+お茶等休憩時間という感じでした。
帰りも電車で戻ります。
悠遊カードを使うので、区間車以外も立ち乗りなら運賃のみで乗車可能。 -
出発まで20分以上ありましたが、ホームへ行ってみると電車が止まっていました。
次に出発する莒光号のほうが早く台北に到着するのですが、時間はあるし、座っていられるしと出発時間の早い區間車(普通列車)に乗車。 -
普通列車。
車内はキレイです。MRTと違い飲食も可能。
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