2016/04/29 - 2016/04/29
210位(同エリア431件中)
fuchiさん
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5つの醸造所レストランを2時間で回るなんてことが可能だろうか?
バンベルグでもミュンヘンでも難しいこのミッションだが、デュッセルドルフとケルンなら可能だ。なにせ直営店が密集している上に、アルトビール(ケルシュも)は席に着いたと同時に飲めるから注文の手間もいらないし、一杯の量も200mlと少な目。まさに飲み歩きのためにある街だ。
ハンブルクから5時間近く電車に揺られ、デュッセルドルフに到着したのはもう19時を回っていたため、飲み歩きに使える時間は極めて少なかったが、おかげで、シューマッハ、シュリュッセル、クルツァー、フュヒシェン、そしてユーリゲの5か所を1件当たり15分くらいで片付けて回ることができ、さまざまなアルトビールの味の違いを楽しむことができた。
写真は、アルトビールの老舗、ツム・ユーリゲ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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19:23 10分遅れでデュッセルドルフ駅に到着。駅併設のホテルにチェックイン。雨が降っていたので、ホテルで傘を借りて出発。明日まで小雨が続くらしい。
駅前はほどほどの混雑。すごく大きなホールケーキを持ち歩く人がいたのに驚いた。 -
デュッセルドルフに来たのは12年ぶり。なので前どんな街並みだったかは覚えていないのだが、中華料理屋や韓国料理屋は、少なくとも大変増えていると思った。どの通りでも目についた印象。
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20:00 駅から10分ほど歩いたところにあるブラウアライ・シューマッハで アルトビール一軒目をスタート。店は大入満員。次から次にお客さんが入ってきているし、外にも人が溢れかえっていた。若い日本人女性のペアが店員と何か話していたが、席空き待ちをしている様子。私は飲みだけ、と告げて立ち飲み席に案内された。
ブラウライ シューマッハ 地元の料理
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樽が見える入口のすぐ横に案内され、私の首の高さまである壁の出っ張りにアルトグラスを置かれた。ここテーブルなの?
立ち飲みスペース、立ち飲みテーブルに座ってると、スタッフと親しく話していた常連が話しかけてきた。 -
シューマッハー アルト。リンゴ、ナッツの香りで、強さは普通か弱め。。カラメル甘みとビターホップのエーデルビターが感じられ、カラメル風味の香ばしさもある。
温度はサーブ時点では10度位でフレッシュで、14度位で甘みが出てくる。苦味はホッピーでかすかにあとを引く。 -
樽のしたにリフターがあり、地下から次々と新しい樽がせりあがってくる。
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トイレに行くついでにホールの様子を見る。食事をしている人が多く、ブタ肉の匂いが充満していた。熱気がすごい
さっき席待ちをしていた日本人の女の子2人が、相席で無事に座れていたのを見つける。同席のドイツ人に質問攻めにされていて、旅先でのコミュニケーションを楽しんでる様子だった。 -
なにせぎゅうぎゅう詰めなので他の客と距離が近い。どうも常連客が多めのスペース脇の立ち飲み席に押し込まれたようで、話すとみんな地元だと言っていた。
常連の人にバスでアルトビール飲みツアーの存在を教えてもらうが、どう申し込めばいいのか、詳細不明。 -
シューマッハでまず2杯飲んだ後、ライン川のほとりにある旧市街を目指す。
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ライン川に近づくにつれて食事処が多くなり、にぎやかで混雑してきた。
雨にも関わらず人気の店にはかなりの人だかりができている。 -
シューマッハは旧市街にも店舗(こういいう形態をアウスシャンクという)を出している。
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道端でみかけた”KARAOKE"の看板。カラオケは文化!
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アルトビール2軒目。シュリュッセルブロイ。シュリュッセル とは鍵の意味。この店もお客が詰めかけ満員状態だ。
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店近景。扉に鍵のマークがついている。外飲み席がぎっちり埋まっているのはもはや見慣れた風景。
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店に入るとカウンターが綺麗な1枚の石製なのが目につく。ここもほぼ満員だがカウンターに空きがあったので着席し、すぐに出てくるビールを一杯味わう。
ここのビールも樽から直そそぎである。 -
schlussel brau alt
モルティな甘い香りがしっかりしている。味はモルティーな甘みがほのかにあり、苦味が強い。甘みが程よく爽快感がある。ブラックに近いコーヒーの味の印象。
温度も冷えすぎておらず、ちょどよく飲める味。 -
シュリュッセルのロゴが入ったトレイ。アルトビールを満載して、飲み終わったお客にわんこそばのように出すのだ。
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トレードマークである鍵のディスプレイ。下にはおすすめメニューの、シュパーゲルクリームズッペ、アヒルのロースト添え、の記述があった。
気になったが時間がなかったのでスルー。 -
旧市街で見かけた時計塔。時間は21時10分。
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3件目のアルトビールBrauerei Kürzer。クルツェ通りに位置する。
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kurzer alt
苦味控えめ、ビターチョコの香り。かすかにカラメルと、トースティーな香りがする。苦味はあるがホップ苦味のように後をひかず、さらっと消える。
フルーティーさはあまり無く、爽快感がちょっと弱いのでちょっと数を飲みにくいかも。コクを楽しむ系か。 -
kurzerは客層が若く、店員さんの格好も薄着のTシャツで体のラインが分かるちょっと色っぽい恰好。フーターズみたい。
店内は外に比べてかなり暑い。雨漏りか結露かしらないが、飲んでると水滴が垂れてきた。 -
今回は飲まなかったが、有名なシュロッセル・アルトを出している店もあった。
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街角にある彫刻、なんだかすごくごちゃごちゃしてるが、鎧以外は何のモチーフなんだろう?
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アルトビール4軒目、Brauerei im Füchschen。
ここだけ他のアルトビールの店舗からちょっと離れている。そのせいか、今までの店では外まで客があふれていたのが、ここは外飲みの客はほとんどいない。Brauerei Im Fuchschen バー
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店内のパノラマ。カクテルやハンバーガー、イタリアン系の食事がメニューに有ったりとちょっとカジュアルなビアバーっぽい印象もある。
店員が案内すると言いつつけっこう待たされ、席になかなか付けなかったが、ようやくカウンターに案内された。 -
fuchschen alt
Silkyでミルキー、モルティな香り。苦味はほどほど。甘味が強め。あえていうとみたらし団子のタレみたいな、醤油っぽいニュアンスのある味。このアルトが1番特徴的で印象に残っている。香ばしさが良い。サーブ時点で温度は10度。
気に入ったので2杯目も飲む。すると今度は甘み控えめドライ気味で、スッキリしていてほのかなチョコレートビターの後味もする。あんまし印象が違うので驚いたが、どうも樽交換のタイミングだった様子。 -
ちょうど座ったカウンターの目の前に樽のリフターがあり、空になった樽が下がっていくところを見ることができた。覗きこんでみると結構深い穴の底が貯蔵スペースのようだ。
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ゆっくり飲んでると21時半になった。この時間帯は誰も食べ物食べていない。 -
21:40 ライトアップされたライン川に出る。
雨が結構降ってきたせいか、もう遅い時間のせいか人気がない。 -
ラーツハウス前にある銅像
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ちょっと時代がかった見張りの塔もライトアップされている。
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雨の中遠くにフランケンハイムのネオンが見える。
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川岸から歩いて数分、有名なアルトビールの老舗 ツム・ユーリゲの直営店Uerige Obergärige Hausbrauereiに到着。これで5件目で、ここまでで約2時間弱である。
樽の看板がかっこいい。ツム ユーリゲ 地元の料理
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小雨がぱらついて寒いのに、外のテーブルも満員のユーリゲ。
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ユーリゲ、店内は意外と小さい印象。ビールは樽から注がれている。
ビール受け渡し口の横には、ビール純粋令の看板があった。 -
ユーリゲ店内は奥にはいると、広々とした立ち飲みスペースがある。サッカーの試合がディスプレイされており、立ち飲みしている若者やご老人がTVを見つつ雑談していた。
リコー・シータでパノラマ写真を撮っていると、若者客が寄ってきて、”こんなふうに手を上げて、何してるのか?”とわざわざジェスチャーつきで質問されてしまった。そのばでIphoneにパノラマデータを転送し説明をすると、なかなか反応が良く興味を引けた。 -
樽注ぎのユーリゲ・アルト。温度は12度ほど。他のアルトに比べて赤っぽく、ホップの苦味が後を引くほど強い。香りはヴィーナーモルトのモルティーな香りに、アルコールの強さを感じさせる甘目な香り。苦味が強めに感じるがしっかり旨味もある。大変おいしい。
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ユーリゲのホール壁にはなんともゆるい感じのレトロな絵が。
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樽を転がして運ぶ店員さん。
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ユーリゲを堪能して外に出る。当初っ予定の5件を20:00~22:00の2時間ちょっとで回りきって満足。しかし食事をまったくとらなかったので、腹がすいてきた。
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そこで、せっかくデュッセルドルフにいるということで、他のドイツ都市ではなかなか難しい、〆のラーメンを堪能することにした。しかし、意外と閉店時間が早い店が多く、なかなかいい店が見つからない。
結局、駅に近くのTAKEZO(武蔵)が開いているのを見つけて、無事〆のラーメンを注文。Takezo アジア料理
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客はドイツ人が2,3名だが、店員は日本人?で日本語で挨拶。
メニューも豊富だがドイツオリジナルの料メニューはなさげ。 -
メニューに有ったので、フランケンハイムのアルトも注文。香りは弱めでちょっと軽めの味がラーメンを引き立ててくれる。
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アルバイト店員募集の張り紙が日本語オンリーだ。
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デュッセルドルフ駅の隣にあるホテルibisに帰投し、明日の準備をして0:00 に眠りについた。
ビール累計 62種/22.0l
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