GWはデュッセルドルフで３泊６日　③

2016/05/03 - 2016/05/08

　　最近計画的な旅行ができてないのですが、GWも同様に予定と立てれずに。
スカイスキャナーで行先を入れずに日程を入れて色々探しているとドイツが意外と安い。行先はデュッセルドルフ。実は子供時代に住んでいた街。観光地でもないデュッセルでＧＷはのんびりすることに決めました。

　無事ドイツに到着するも、荷物のないまま2日目のケルン観光を終えてデュッセルに戻ってきました。

エリア デュッセルドルフ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

　とりあえずケルンから戻ってきて少し休憩をして、夕飯にすることにしました。昨晩はマックだったのでちゃんとしたレストランで食べましょう。ホテルからも近いBrauerei Schumacher に行くことにしました。
　これはお店を出た9時半ちょっと前の画像。

ブラウライ シューマッハ 地元の料理

　とりあえずビールグローセ。

おっとメニューはドイツ語だけ。
お店の中の方に座ったのですが、8時前位で結構店内混みあっていました。

一人？？とあまり良い顔してもらえませんでした。

その後席に通されたら「ARE YOU ALONE?」と大きな声で言われました。

　店員さんかなり忙しそうなので、英語のメニューをもらうのもためらってしまいトリップアドバイザーの投稿とかを見ながらこの豚肉のすごいのを注文。タイミング悪くこのお店の電波が悪くいろいろ検索ができませんでした。

豪快にフォークが刺さった状態で出てきました。

さてと食べ始めます。

マスタードにつけながら。

ブラウライ シューマッハ 地元の料理

ふふふ食べきりました！

　隣の人がおいしそうなイチゴのデザートを食べてたので、二つしかないデザートから一か八か頼んでみたらこちらがきました。（安い方）。
チェリーを煮たすっぱあまい暖かいデザートです。

うーん。アイスと一緒じゃないと食べられませんでした。。。

　テーマをグルメにしてるので、朝食に飛びますが
その後の話を少し。

　昨晩夕飯を終えて再度空港に行きました。そしてまた昨日も行った事務所に。同じおじさんがいてもうすぐフランクフルトから自分の荷物届くからレーンに行きなさいと言われました。

　ドキドキしながら待っていたら中盤位でやっと自分の荷物登場。嬉しくてタクシーで帰ってしまいました。この時間もちろん中国国際航空のデスクはしまっておりいまだにやり取りができていません。

　実は前日は荷物がないショックであまり眠れなかったのですが、
旅行2日目の夜にやっと熟睡することができました。ビールと食事といっぱいしていたのですが、なぜかあまり酔えずにいました。

　翌朝元気になったので、朝食を食べにとりあえず駅に向かいました。

　おいそう。シンプルなパン。

　毎日眺めてはいたけれど、これらのサンドウィッチ食べることができませんでした。

　パンの種類本当に豊富です。

この辺は日本でも見たことあるようなパンです。

きれいですよね。

で、選んだのがニシンの酢漬けパン。
ま、想像通りの味だったかも。

プリッツェル

実は一人旅だったのですが、世界中に出張している友人が月曜からフランクフルトということで無理やりデュッセル来てくれることになりました。

早朝にフランクフルトに着いて電車で向かってきてくれてます。

到着前にお土産を買いにふつうのスーパーに行ってきました。

友達の登場まで少し時間があるので、ココアと大好きな豚肉の生？

これ本当においしすぎます。日本でも食べれるようになってほしい。
無理だろうなぁ。

　そしてお土産も購入しておきます。

　ハイネマン。まずはバウムクーヘン。

カフェ ハイネマン (フェラインスバンク パッサージュ店) スイーツ

　このシャンパントリュフも気になって購入。
大評判でした。お土産にマストアイテムですね。安くはないけれど。

このチョコもマスコット的なんでしょうか

兄家族にはこちらを購入。バウムクーヘンなんてトランクの中で崩れてしまうかなと思ってたけれど、BOX　PLEASEと言ったら箱をくれたので無事日本までもってかえることができました。もう一つプレゼントっぽいのがあったので買って帰ったらどうやらそれは母の日用のラッピングでした。

　こちら友達の泊まってるホテル。メルキュール。
なんかデュッセルドルフにはたくさんメルキュールがありましたね。

友達と合流してアルトシュタットに向かいます。

午前は歩いている人も少ないです。

行くまでは寒いかなと思ってヒートテックとか用意してたのに、結果として必要なのは半袖でした。そして毎日本当に天気が良かった。

　結局タワーにはまったく近づけませんでした。

　やっとライン河に。
今回土曜に帰国してしまったため、週末の雰囲気を見ることができませんでした。

ライン河畔プロムナード 散歩・街歩き

　平日のお昼位なので人も少なかったです。

そろそろランチにしましょう。

　こちらはランチを取ります。
Schweine Janes

豚肉メインのお店です。

　必ず白と黒があって嬉しい。

　サラダも美味。あっという間にぺろり。

　ドイツの王道ウィンナーシュニッツェル。
大きさが伝わりづらいですがかなり大きい。

　そしてそちら入口でくるくる回っている豚肉。

　とてもおいしくいただきましたが、会計時にトラブルが。
４０ユーロ位だったけれど、友人がカードで払ったので自分は２０ユーロを机に置いておきました。するとウエイトレスさんがそれを取って財布に入れたので抗議を。その女性私の財布のは最初から４枚入ってたと騒ぎ出しました。でもこっちは絶対取ってないので、折れなかったら「店長ー」みたいな感じで一度戻って騒いでましたが、戻ってこないので帰りました。自分が間違ってると途中で分かったのでしょうか。謝りには来なかったです＾＾

　そしてちょいとアイスを。
ドイツではみんなコーヒー感覚でアイスを食べてますね。
男性だけでも全然平気な感じ。そして日本よりも若干安い。

市場を少し。さすがじゃがいもの種類が豊富。

野菜。

店員さんもなんだかお上品。
日本の八百屋さんのイメージとは。。

Kaufhof

色々買うつもりが意外とこれというものに出会えず。

フードコートで休憩。

ケーキを一つ食べました。
リンゴパイかな。

Ｃ＆Ａ。ユニクロみたいなお店なのかな。

そして自分は中国国際航空のオフィスに突撃。ここでは対応できないけれど、ちゃんと空港の担当には伝えますとのことでした。珍しくちゃんと謝ってくれました。

夜ももちろんアルトシュタットに。

旧市街アルトシュタット 旧市街・古い町並み

　すごい人です。本当にドイツ人は外で飲むが好き。

夕飯スタート。
自分は最後の夜です。

ビアホールは基本男性が仕切ってますね。

　ドイツのポテトサラダはお酢が入っていてすっぱくておいしい。

　とりあえずいろいろなビールをと思って頼んだら、店員さんにこれはジュースだとからかわれました。

そしてフランクフルト。すごく長い。

自分には最後の夜でしたが、友人は旅のつかれか食欲もないようでした。
残念。

　とても軽く済ませました。

　９時くらいになったらやっと暗くなってきました。
友人は疲れてしまったようなので、早めの解散。自分も帰り支度をします。

そして次回デュッセルドルフ編最終回。帰国です。