ローマ６日間の旅（１）　ローマ

2006/10/07 - 2006/10/12

２回目の海外旅行は、イタリアのローマです。
ローマの休日を過ごしてみたい！
と、出発前にオードリー・ヘップバーンの｢ローマの休日｣を見て勉強して行きました。
コロッセオにトレヴィの泉、真実の口など見どころ満載のローマ。
どんな旅になるか楽しみです。

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/002_rome_01.html

エリア ローマ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

ローマのコロッセオ前にやって来ました。
これが、コロッセオか。大きい！

ぐるっと一周回ってみました。
あれっ、右半分は一番外側の壁がありませんね。

左半分は、良く見るコロッセオの姿です。
道路に面しているせいか、排気ガスで黒っぽくなってますね。

さぁ、コロッセオに入場します。
一番外側の壁の切れたところから入っていきました。

高い天井。左側はアーチの壁が連なります。
興奮ＭＡＸっす！

石段を上がって２階へ上がります。
闘技場の中が見えてきました。

うわっ、中はこんな風になっているんですね。
闘技場の床板部分はなくなっていて、地下の部屋の壁がむき出しになっています。

観客席部分も壁だけが残っているような状態です。

スペイン広場にやって来ました。
観光客でいっぱいです。
オードリー・ヘップバーンが、ジェラートを食べた場所ですね。

広場の前には、船のような形をしたバルカッチャの噴水があります。

トレヴィの泉です。
ここも観光客でごった返しています。

泉の前の空間の一番後ろに下がって、泉とバックの建物を入れようと思いますが、なかなか一枚の写真に納まりませんね。
バックの建物を入れると、人垣で泉が隠れてしまいます。

左側へ回ってもダメですね。
なかなか難しいです。

トレヴィの泉から南へ進むと、大きな白い建物が見えて来ました。
イタリア統一の後、初代国王となったヴィットリオ・エマヌエーレ２世の記念堂です。美しい建物ですね。

その奥にあるカンピドリオ広場です。
ここは、イタリア三大巨匠のひとりミケランジェロが設計した広場です。

カンピドリオ広場を抜けるとフォロ・ロマーノが見えてきました。
ローマ帝国の栄光を物語る政治、経済、宗教の中心となる遺跡です。
左手前には、セヴェルス帝の凱旋門が見えます。

右手には、神殿の柱が立っています。高～い。

その先にも、神殿の柱が立っていた跡が続いています。
なんかローマ時代にタイムスリップした気分になりました。

アントニヌスとファウスティーノの神殿が見えてきました。
こちらは、建物がキレイに残っていますね。

次は、サンタンジェロ城です。
丸いサケ缶みたいな形をしたお城です。
お城の前には橋が掛かっていて、欄干には美しいベルニーニの天使の像が並んでいました。

ポポロ広場です。
広い公園の真中にはエジプトのオベリスクが立っているはずですが、改修中でカバーが掛かっていました。

ポポロ広場にある双子の教会です。
小さなカワイイ教会ですが、ほんとに双子みたいですね。

バルベリー二広場の４頭のイルカの上に乗った海神トリトーネの噴水です。ほら貝みたいな大きな貝を頭上に掲げ、そこから噴水が上がっていました。

ナヴォーナ広場です。
路上パフォーマーや似顔絵を売っている人がいました。

街中にあるハチの噴水です。
小さな噴水ですが、ベルニーニ作の有名な噴水です。
貝殻とハチがモチーフになっています。

共和国広場です。
ロータリーの中央にはナイアディの噴水があり、その周りを車が回っていきます。

サンタマリア・イン・コスメディン教会に到着しました。
茶色のシックな教会です。
入口から左へ進むと、奥の壁に｢真実の口｣があります。
ここも行列ができています。さっそく並んで待ちます。

ありました！｢真実の口｣です。本物だ。
右上から目に掛けて、大きなヒビが入ってますね。
みなさん、おきまりの口に手を入れて記念写真を撮っていました。

夜のローマを散策してみました。
スペイン広場は、夜でも石段に腰掛けている人がたくさんいました。

トレヴィの泉です。
昼間と変わらないくらい観光客でいっぱいでした。

サンタンジェロ城です。
ライトアップで、さらにキレイでした。

バチカンに続く道路です。絵になりますね。
明日は、１日バチカンを堪能したいと思います。

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/002_rome_01.html