2016/07/15 - 2016/07/17
384位(同エリア1250件中)
黒牛さん
クアラルンプールから、バスに乗ってマラッカへの日帰り旅行です。現在はイスラム国家の一部であり、オランダ統治の影響が色濃く残し、マレーシアなので中華系の文化もあります。日本に統治された時代の紹介は、日本軍のものが多かったですが、オランダに統治された歴史として、オランダ軍を印象付けるものが見えませんでした。欧州の小国が、世界中を統治出来ていたのは、何か特殊な知見があったのかもしれないと考えてしまいます。
今は、統治時代の建物が残る、のんびりとした街でした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
クアラルンプール南部にあるTBSバスセンター。ここまで電車で来るつもりでしたが、ストライキか何かで駅が閉鎖。代行バスを教えてもらい乗り込むが、教えられた場所と行き先が目茶苦茶。
諦めて、タクシーで到着しました。 -
8時ごろ出発のバスに乗るつもりが、少し遅れて08:30出発のバスのチケットを購入。帰りのバス、現地17時発も合わせて購入。片道、10RMと格安です。
-
このバスで、片道約2時間で、マラッカ中央バスターミナルに向かいます。東南アジアの乗り物らしく、エアコンで強烈に寒かったです。乗られる方は、長そでをお忘れなく。
-
マラッカセントラルバスターミナルに到着後、ローカルバスの乗り場が良く分からず、タクシーでオランダ広場に向かいました。一律、20RMでした。
11時前でしたが、朝食を抜いてきて空腹だったのと、混雑する前に昼食を採ろうと思い、海南鶏飯レストランに向かいますが、既に長蛇の列。 -
諦めて、近くの別のレストランに入りましたが、とても美味しかったです。入口のメニューは、鶏肉と団子状のご飯の数量を欲しい分だけ注文するように見えましたが、”チキンライス”と注文すると、一人前を持ってきてくれました。鶏出汁で炊いたご飯を丸めるのが、マラッカ風だそうです。
-
改めてオランダ広場に戻ります。
-
I Love MELAKA。現地の方は綴りの通り、メラカと発音されていました。
-
キリスト教会。教会らしからぬ、ピンク色です。何で、こんな色にしたのでしょうか。
-
スタダイス博物館。もとは、オランダ総督の住居だったそうです。
-
まずは、博物館の横をすり抜けて、高台に上がります。
-
昔の消防車。
-
水色も可愛らしいです。
-
セントポール教会が見えてきました。
-
-
屋根が抜けています。
-
-
次は、サンチャゴ砦に向かいます。
-
-
日本人、中国人に受けそうなトライショー。
-
-
隣は、独立宣言記念館。少し戦争の面影が。
-
-
そこから東に突き進み、ポルトガル村を目指したのですが、見つけることが出来ず、断念。
-
オランダ広場に戻る途中で、暑さのためにへとへと。そこに現れたのが、ピンクとパステルグリーンの外装で、その名も「親切」レストラン。
-
午後1時過ぎでしたが、広い店内は、ほぼ満席。まずは、復活のためにビールを頂きました。
-
フィッシュカレーは、相当レベルが高かったです。
-
オランダ広場に近い、ムルデカ広場に戻ってきました。
-
マラッカ川沿いの遺跡。
-
川沿いを歩きます。
-
-
-
-
フランシスコ・ザビエル教会
-
-
マラッカ川クルーズ
-
-
なんだか、良く分かりませんが、記念撮影。
-
綺麗に整備された通り。
-
-
-
最後に、スタダイス内部を見学。
-
日本統一時代の展示。少し悲しくなります。
-
-
オランダ広場からタクシーに乗り、マラッカバスセンターに移動。クアラルンプール戻りのバスは、別のバス停を経由したため、2時間半ほどの移動でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マラッカ(マレーシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
マラッカ(マレーシア) の人気ホテル
マレーシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
マレーシア最安
343円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
44