2017/01/11 - 2017/01/23
49位(同エリア822件中)
エルザさん
いよいよアンダルシア地方に入っていきます。
1月でしたが、太陽の日差しがとても強くて、朝晩は冷えましたが
昼間は冬とは思えないくらい暖かかったです。
スペインは冬に来て正解。
夏は40度くらいになる、と言われたので。
13日間一度も雨が降らず、傘を出すこともなかったです。
皆さんの日頃の行いが良かったのですね~(笑)
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5日目(1月15日)朝8時半に出発。
ラ・マンチャ地方まで130キロです。 -
Conseguraの街に入りました。
ここは入口のところ。 -
イチオシ
白い風車群。12基残っているそうです。
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イチオシ
ここは1階がお土産屋さんになっていて
階段を登って行くと粉引きの器具があり様子を伺うことが
できます。
(お土産を何か一つでも買ったら上に登れるそう) -
ラ・マンチャ地方は水のない土地で川もなく、風の力を利用することでしか粉を引くことができなかっただけあり、風はとても強かったです。
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コルドバへ向かう途中の休憩所で。
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なかなか雰囲気のあるお店でした。
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ドン・キホーテの人形がたくさんありました。
ここではないですが、しっかり買って帰りました^^ -
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別のお土産屋さん。
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この地方はサフランの生産量が世界一で
ほんのわずかな量しか取れないらしく
高額でした。 -
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イチオシ
そしていよいよコルドバへ。
ローマ橋です。 -
カラオラの塔。
イスラム時代の要塞。 -
グアダルキビール川。
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メスキータの入口。
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先にランチを頂きます。
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素敵なレストランです。
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食器も素敵。
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お食事は今一つでした(^^;
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イチオシ
ユダヤ人街にある花の小道。
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これは絵葉書から^^
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メスキータへ入ります。
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イチオシ
オレンジの中庭へ。
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オレンジがたくさん生っています。
食べられるオレンジと食べられないのがあるそうですが、
こちらは食べられない方。
葉で見分けるらしい。 -
アルミナールの塔。
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10世紀後半に完成したモスクですが、2万5千人収容でき、
世界最大規模を誇るそうです。 -
白と赤を組み合わせたアーチが独特ですね。
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中央礼拝堂。
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フリータイムにお土産屋さんを散策。
コルドバは革細工が有名です。
革製のキーホルダーを購入。 -
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サン・ラファエルの勝利塔。
コルドバは素敵でした。
又来たい。 -
グラナダまで167キロ。
この日のお宿はアーバンドリーム。 -
フロント。
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夕食はホテル内で。
ビュッフェ形式でした。 -
6日目(1月16日)
先にグラナダを観光してから、断崖の街ロンダへ向かいます。 -
この日の気温は、0度~3度。
とっても寒かったです。
しっかりホッカイロ貼って行きました^^ -
イスラム建築の粋を集めたアルハンブラ宮殿へ。
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以前はアルハンブラ宮殿がスペインで№1の観光名所でしたが、
最近になり一日の入場者数を制限したため、二位に転落、一位は
サグラダ・ファミリアになったそうです。
しかし予約制なのか、あまり混んでなくてゆったり見ることができて
良かったです。 -
敷地内に猫が数匹いて、観光客がエサをやるそう。
二匹見かけました。 -
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王宮へ入ります。
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「アルハンブラ」はアラブ語で確か「ザクロの実」という意味だと聞いたと思うのですが違ってたらごめんなさい。
ザクロの実はグラナダのシンボルで、木をよく見かけました。
頭に「アル(al)」が付くとアラブ語を意味する言葉だそうです。 -
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ガイドさんから、イスラムの王様にまつわる話を色々聞くと
あまり良い内容ではなく残虐なところもあり、いまだその霊が
いるのではないかとちょっと寒々しくもなりました。
愛人が200人くらいいて、その女性たちを見せないよう
楽団員などは目隠しをして演奏していたとか、愛人の数人が
浮気をしたとき、残虐な殺し方をした、など当然陰の部分もあるわけですよね・・・ -
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ヘネラレリフェ(夏の別荘・離宮)に行ってみます。
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夏の離宮に行く途中にありました。
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畑もあり、今でも色々作られているようです。
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リスを発見!
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こちらの庭園は春から夏にかけてはバラなどが咲き
美しい景色が見られるのでしょうね。 -
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夏の離宮から王宮を見ます。
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小学生などがグループで来ていました。
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近くのカフェ&ショップに入ります。
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カフェのテーブルのタイルアートが素敵なので
撮らせてもらいました。 -
色々なカラーバリエーションがありましたが、
ブルーに惹かれますね~。 -
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ここにも別の小学生のグループが。
可愛いですね。 -
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グラナダの街が一望できる丘の上へ。
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アバダス(大手のスーパー)へ。
ここは品数多く、スーパー価格なのでお土産を買うのには
ぴったりです。 -
ロンダの街へ着きました。
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スペインのポストは黄色?!
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ロンダは近代闘牛発祥の地だそう。
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実物大と言われたような。
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闘牛場を見ると、闘牛が見たくなりました。
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本日お昼を頂くパラドールへ。
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18世紀に建てられた旧市庁舎を改装したパラドール(国営ホテル)。
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ワインはサービスでした。
お食事はサラダが美味しかったです^^ -
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ヘミングウェイもこの地を訪れたそうです。
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断崖絶壁が広がる街。
深い渓谷が見下ろせます。 -
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119キロかけて、セビージャのホテルへ。
本日泊まるホテルはこちら、TRHアルコラです。 -
結構大きくてゴージャスなホテルでした。
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今回のツアーのホテルでは、バスタブがすべて付いていました。
一度も入らずでしたが・・・
夕食はホテルでビュッフェ形式でした。 -
7日目(1月17日)朝9時に出発。
セビリア市内観光です。
Sevillaはセビーリャともセビージャとも言いますが、
語尾に「lla」が付くと、スペインの方は「ジャ」と発音して
しまうそうです。
なので、パエリヤのことも、パエージャと言うそう。 -
まずはスペイン広場から。
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アンデス風の音楽を奏でておられました。
結構ボリューミーな音でした^^ -
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スペイン広場かなり広いです。
K国の方も多かったです。 -
アンダルシア各州の特徴を描いたタイルアートも素敵でした。
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15世紀ごろまでユダヤ人たちが居住していた
サンタ・クルス地区。 -
イチオシ
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こちらのお土産屋さんでしばしお買い物タイム。
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城壁?!
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そうそうキスの小道、というのもありました。
家と家の距離が近すぎてお互いのベランダからキスができる、と
いうもの。
逆に喧嘩別れしたらどうなるのでしょうね(^^; -
フラメンコのコスチュームを売っていた。
お子様用の、なんて可愛いの。 -
公園のベンチも素敵なタイルアート。
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世界遺産アルカサール(宮殿)の門。
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観光用の馬車多し。
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世界遺産カテドラル。
イスラム時代に建てられたモスクを基礎にして
1402年から約1世紀もの歳月をかけて建造された。
ゴシック様式とルネッサンス様式が混合していて、
ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセントポール寺院に
次ぐ規模だそうです。 -
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門の前は結構な人達が列をなして並んでいました。
フリータイムになったのですが、ツアーの中の方が一人中に
入られました。
私も見たかったですが、時間がそんなになかったので
入場料が9ユーロくらいしたから、やはりじっくり見たいので
次回のお楽しみにしました。 -
側にあるインド博物館が本日無料ということで
中に入りました。 -
少しだけ見て出ました。
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街中をぶらぶら歩いてカフェを探しました。
ハードロックカフェがあると聞いたので・・・ -
人に聞いたりして探しましたが、少し離れたところにあったし
開店時間が12時からということで、その時11時くらいだったかな、
諦めてすぐ近くにあったコスタコーヒーというお店に入りました。 -
一人で作っておられて、少し待ちました。
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カプチーノ、ケーキと共に頂きます。
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オレンジの木があちこちにあり、いい香りが漂っていました。
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セビーリャは素敵な街でした。
イスラムちっくな柄のケースに入った石鹸を買いました。
又是非訪れたい街の一つです。 -
お昼は中華料理を頂きました。
これからエルヴァスという世界遺産の要塞都市に向かいます。
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