2016/10/01 - 2016/11/03
111位(同エリア161件中)
T04さん
広島観光2日目は、江田島にある「海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校跡地)」の見学です。宇品港から船で小用港へ、そこからバスに乗って、いよいよ術科学校に到着しました。今回はその見学の巻です。
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いよいよ「海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校跡地)」に到着です。
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玄関には見学の案内があります。
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私は10時半からの部に参加します。
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さすが今時の自衛隊、明るい笑顔で迎えられました。衛所で名前や住所などを記入し、「向こうの茶色の建物の1階でお待ちください」とのことで、あの建物に向かいます。
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今回もほとんど下調べをすることなく来てしまいましたので、あの建物はもちろん、校内の様子もまったく分からず…が、前方に地図発見!
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なるほど、今から向かう建物は「江田島クラブ」というところかぁ。
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「江田島クラブ」に近づきましたが、その正面に建つ白亜の建物は…。
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さきほどの地図でも確認した「大講堂」。とにかく立派です。ただ勝手に寄り道してはならないとの厳命もあって、我慢です。
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「江田島クラブ」に入ります。
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館内は中央部に椅子が並べられ、まさに見学者用の控室になっています、正面テレビ裏手にはレストランもありました。この2階にも海上自衛隊の展示室があるようですが、今回は時間の関係で見学できず。写真を撮っている私の背中側には…
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記念品おみやげ品センター「ザ。レクショップ」というお店がありました。この辺りのブロックは学校関係者用で、見学者が購入できるようなものは多くはありませんが…
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その奥はカレーや菓子類など、まさに見学者用。見学が終わったら、何か買って帰ろうと思いました。
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見学コースにはない記念碑などは、こちらにおいて写真で紹介されていました。実際に見られる機会もあったりするのでしょうか?
さて見学開始時間になると現役自衛官でもある案内人の方が登場。総勢30名程になった見学者が着席すると、海軍兵学校や技科学校の略歴、そして見学にあたって注意が与えられました。注意点は2点。「教育参考館」内部は写真不可、1時間半ほどの見学からの脱落不可との厳命下る!トイレは早めに済ませておきませう。 -
さて、まずは正面の「大講堂」です。大正6年竣工の建物ですが、平成8年~10年までの2年をかけて大改修されたとのこと、道理で美しいはずです。右手(東側)には車寄せのある玄関がありますが、こちらを利用できたのは天皇陛下や皇族の方々のみだったそうです。それ以外が利用できる出入口は、向かって左手(西側)にあります。
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その西側の出入口から行動に入りました。堂内はとにかく美しいです。
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正面が玉座ですね。
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2階左手突き当りが貴賓席ということですから、陛下など皇室の方々がご利用される場所なのでしょう。
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柱の一本一本が美しいですし…
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音の反響も凄いです。
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見学を終えて、扉が閉められた後、ようやく一般人が利用する西側入口を写真に収めることができました。
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花崗岩の外観、こんな建物を新規に建設したら、果たして幾らかかるのでしょうね。
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「大講堂」を出て正面に目をやれば、そこには赤煉瓦の「旧海軍兵学校生徒館(現海上自衛隊幹部候補生学校」。
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もちろん建物は美しいのですが、前庭に敷かれた玉砂利も禅寺の庭園のように美しく掃かれており、コンクリート製の通路から一歩もはみ出すことができません(笑)。外観だけの見学ではありますが、見学コースのメインだけあって、長さは144メートルとか、煉瓦はイギリスから運ばせたとか、案内人の方の説明も熱が入ります。
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明治26年竣工という建物は、平成14年から2年をかけた大改修工事で、美しい姿になっています。
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「旧海軍兵学校生徒館(現海上自衛隊幹部候補生学校」を反時計回りに回り込み、その裏手にある「教育参考館」に向かいます。回り込む途中、見学路になっている舗装道路のホダリ手には広い芝生の運動場、その奥には海軍兵学校時代からの表門たる表桟橋があるはずです。
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その表門近くには…見えますか?
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戦艦「陸奥」に艤装されていた40センチ連装砲塔です。昭和9年から始まった改装時に取り外されたものです。第2・4火曜日には近寄って見学できるようですから、次回の訪問日は決まらずとも、曜日は決定ですね。
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海軍兵学校生徒館の側面の入口からは、建物を横断する長い廊下を眺めることができます。
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雰囲気、ですね。
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こちらが「教育参考館」です。館内には海軍の黎明期からの貴重な史料、遺書などを多く陳列されています。こちらで30分程の縁覚時間が与えられたのですが、とても足りません。ちなみに館内は写真撮影禁止でした。
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時間を限定されてのら見学で、追われるように館内を出ましたが、その目の前にも貴重な史料があったので、バシャバシャと急いで写真を撮りました。右の砲弾は大和の主砲弾、左の砲弾は三景艦(松島、厳島、橋立)の主砲弾とありました。三景艦といえば、まだ貧しかった頃の日本ならではの逸話も伝えられていますね。
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特殊潜航艇甲標的です。
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一番初期型の特殊潜航艇で、真珠湾攻撃にも投入されました。九軍神のプロパガンダでも有名ですね。プレートに書かれた内容は、初心者向けではありません(笑)。
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オレンジ色の気蓄器(空気ボンベ)も、別のプレートで紹介されています。実はこの甲標的の後には海龍が展示されていましたし、奥には何かの錨も見えてはいたのですが、集合せよとの厳命下る!教育参考館では館内展示と屋外展示とのバランスを考えて見学しなくてはなりませんね。
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案内人の方を先導に、行きと同じ道を戻ります。
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2度と来られないかもしれないので、一期一会、もう少し写真を撮りました。
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見学終了後、「ザ・レクショップ」でお買いものをしました。
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10時半から1時間半の見学を終えると12時、ちょっと買物を終えて正門に向かったのが12時過ぎです。正面に見えるのは江田島のシンボルであり、兵学校時代からの鍛錬場でもある古鷹山(標高394m)です。また来て見たいなぁ。
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