2017/01/29 - 2017/02/01
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しんちゃんさん
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えーっと、何年ぶりでしょう?思い出せないほど珍しく雪のないお正月を迎えた。この冬まだ1回も雪かきをしない。その後2週間も雪との葛藤もない穏やかな日々を過ごしていた北陸人(笑)
ふと「雪がないなら出掛けよう~」と(2人)話がまとまる。
旅行サイトを見ていたら、「秘湯乳頭温泉郷「鶴の湯」入浴と角館フリープラン4日間」というコースが目にとまりました。
鶴の湯は2013年10月下旬の紅葉真っ盛りの時期に宿泊した。予約が取りにくい宿と旅行誌を見て知っていたが、本当にすんなりと予約出来なかった。
宿泊の半年前に電話したら、すでに満室。その後、キャンセルが出ていないかと再三電話したがダメで、もう諦めかけていた9月頃、なんとキャンセルが出て宿泊が叶った経緯があったので、
今も自分の都合の良い時期に「鶴の湯」に宿泊するのは難しいかと思う。
日帰り入浴で十分満足よ(^^♪・・・と、飛びついて
ネットですぐに予約、2週間後には秘湯の温泉に浸かっていました。
*******
写真は、平行して黒塀が続く角館武家屋敷のメインストリート。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JALグループ JRローカル
-
いつものように朝5時起き、最寄駅6時の電車から旅が始まるー
新快速が琵琶湖湖畔に差し掛かるころ、ようやく日の出を見る。 -
幸先が良いよ~( `ー´)ノと、鞄からカメラ出す。
電車に乗りまだ1時間しか経っていない滋賀県近江舞子あたり・・ -
隣で笑われながらも何枚もカメラに収める。もうテンションあがっている(p_-)
旅行を終えると、2人の写真の枚数があまりにも違い過ぎる私達夫婦。
2時間電車に揺られ新大阪駅に到着。
その後リムジンバスに乗り換え伊丹空港へ。 -
新大阪駅から25分で伊丹空港に着き、自動チェックイン機で手続きをする。
座席は2人とも窓側の後方席を指定。天気が良さそうなので富士山が見えるかと期待してです。 -
JAL2173便 11:15発で秋田空港へ
機種はCRJ-200
座席数50・・・びっくりするぐらい小さな機体です。 -
なんと、写真のように 搭乗・・
雨が降っていなくてよかったです。 -
私たちは窓側の前後の座席。横列2×2の4席です。
座席の幅、足の置場が狭い機内。
後ろの席を見るとお隣は大柄な男性で。降りてから聞くと、男性2人は窮屈だったそうです。 -
通路も狭いので、緑茶orジュースをお盆に乗せてのサービスです。
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上空は雲がかかり期待していた富士山は見ることが出来ませんでした。
しかし、秋田空港到着10ぐらい前、鳥海山はくっきり見えました。 -
秋田空港には定刻の12時35分到着
空港1階のなまはげに迎えられます。 -
外はちらちら粉雪が舞っています。
予想とは違い積雪も大したことなさそうです。…が、仙北市田沢湖方面はどうでしょうか? -
こちらは優しい顔をした秋田犬
国の天然記念物に指定されている6つの日本犬種のうち、唯一の大型犬種 -
こちらには、なぜ?人魚の象
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横手市の宣伝コーナーブース
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ホテル送迎バス時刻まで1時間30分もあるので、2階の土産コーナーへ。
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秋田空港おみやげ広場 あ・えーる
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ここにもナマハゲ
いつか男鹿半島にも行ってみたい・・ -
おみやげ広場 あ・えーる
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おみやげ広場 あ・えーる
さすが秋田・・・酒コーナーは充実しています。 -
おみやげ広場に、出発の人と見送りの人が、ガラス越しに会話のできるインターホン「おなごりホン」が設置されています…よいアイデアでおもしろそうですが、利用する人いるのかな~
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少し小腹がすいてきたので、おみやげ広場の隣にある「あきた茶房」で軽く昼食。
こちらは五目塩ラーメン 具がワラビ、キクラゲ、ねまがり茸、などの野菜がいっぱい入っています。 -
こちらのしょうゆラーメンのスープはコクがありしょっぱくない私好みの味。
スープも残さず珍しく最後まで頂きました。 -
食事を終えて時計を見ると午後1時45分。
そろそろ送迎バスが来る頃かと空港駐車場に目をやると、すでにバスが待っていて、
もうすでに、15人ぐらいの人が乗っていました。
午後2時、私達より遅く来た4人を乗せホテルに向け出発。 -
駐車場にあった観光案内図
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秋田空港から約2時間。駒ヶ岳中腹800mの高地に位置する宿、プラザホテル山麓荘に到着しました。
途中15分間、安藤醸造の売店でトイレ休憩と買い物の時間が有りましたが、飛行時間より長い道程。秘湯感を味わえそう~(#^.^#) -
今日から3泊お世話になる田沢湖高原温泉プラザホテル山麓荘ロビー。
プラザホテル山麓荘は私達のように温泉目当ての客、そして、たざわ湖スキー場も近いこともあり冬期はスキー客の多い宿と思われます。
122室・650名収容の田沢湖屈指の大型旅館です。
住所は、秋田県仙北市田沢湖生保内駒ヶ岳2-32 -
ロビーには原寸大の竿燈がお出迎え。
秋田竿燈まつりは8月3~6日に行われる、東北三大まつりのひとつです。 -
部屋は4階の13畳の和室です。
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3日間毎日掃除していただき快適に過ごせました。
また、お茶うけ菓子が毎日違っていて良かったです。 -
部屋に引かれている水道水は秋田駒ヶ岳より湧き出る沢水。
この水が本当に美味しくて、毎日1リットルぐらい飲んだと思います。 -
浴衣に着替え、早速温泉へ
まず一湯目は、ホテル一階にある露天風呂です。
まわりは一面雪・雪景色。こんな素晴らしい雪見風呂を独り占め!(^^)!
浴槽から源泉かけ流しの湯が溢れ出てー贅沢~~ -
ぶな林にたちのぼるゆけむりを見ながらボーっと・
私にとって温泉はこの上ない幸せ。。。疲れが徐々に癒されそう~
泉質は ナトリウム炭酸水素塩泉 硫酸塩泉 カルシウム・マグネシウム硫酸塩泉 。 -
入浴後の6時30分から夕食をいただきます。
きりたんぽや稲庭うどん等の郷土料理や旬の山海の幸が膳を賑わすメニューになっています。 -
肉は、虹の豚のしゃぶしゃぶ
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マイタケの胡麻和えとお造り二種
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きりたんぽは、野菜などが入った醤油味だし汁に入れて鍋でいただきます。
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リンゴシロップ漬け
高級な食材は一切ありませんが、、秋田の味にこだわりを感じる食材が並びました。 -
午後8時30分からロビーで「秋田民謡ショー」がありました。
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秋田おばこ、秋田船方節など聞き覚えのある民謡などもあり、30分間寛ろげました。
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2日目。朝食会場です。
雪の壁で外の景色が全く見えません。 -
今日はホテル9時45分発のバスに乗り、秋田芸術村内にある「温泉ゆぽぽ入浴」と「角館散策」に出掛けます。
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旅行社の「交通+宿+入浴券(ゆぽぽ・鶴の湯)2枚」が付いているプランで、自由行動です。参加者は私たちを含め4人だけです。
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ホテルから約30分で、秋田芸術村に到着。
バスを降り温泉施設「ゆぽぽ」に向かいます。滞在時間は1時間40分ほどです。
「ゆぽぽ」の湯は、肌にやさしい茶褐色のにごり湯です。
大浴場には浴槽が2つあり、その1つが寝湯になっています。
寝湯は長く入れるぬる目の湯でとても気に入りました。、ほぼ寝湯で1時間半が過ぎてしまいました。
体の芯から温まり、湯上り後もしばらくの間ポカポカでした。
ゆぽぽには、大・小の2つの浴場があり、この写真は小浴場。
大浴場には常に10~15人がいましたが、こちらの湯には誰も入っていませんでした。 -
小浴場には入りませんでしたが、バスが出る間際までゆぽぽの温泉を十分に満喫しました。
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ゆぽぽから15分、かくのだて駅に着きました。
これから約3時間、角館武家屋敷の散策を楽しみます。
武家屋敷通りまで15分程歩きます。 -
少し寄り道をして、路地に入った所にある龍泉寺。
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大きな観音像があるお寺でした。
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道路は途中、桝形になり、行き止まりのように見える箇所がありました。
見通しを避け、防衛する役割を持っていたのでしょうか。現在その意味は失ってしまいましたが。ここを右に進むと武家屋敷通りに出ます。 -
今から約400年ほど前に設計された町並みが、昔とあまり変わらないで残っている角館。
観光パンフレットを見ると・・・
城下町形成は、1590年に戸沢氏が角館城を築城して城主になったことに始まる。
その後、戸沢氏に代わって秋田藩主佐竹義宣の実弟である芦名義勝が統治したが、河川の氾濫など地の不利から1620年に古城山の南側に新しい城下町を形成するになったと書いています。 -
かくのだて駅から歩いて20分、武家屋敷が残る内町に来ました。
北は内町(うちまち)と呼び武士が住み、南は外町(とまち)と呼んで町人や商人が住む町割りでした。
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冬の武家屋敷通り☆
白と黒のコントラストが見事に主張し合い、まるで墨絵を見るよう
それはそれは見事な景色!(^^)!
写真では伝わらないかもしれませんが? -
通りには平行して黒塗りの塀が続き、屋敷に植えられた枝垂れ桜や樹木が茂り、巨木となって家や道路を覆っています。
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真っ直ぐに伸びる武家屋敷のメインストリート。
単調な連続性をもった塀に、薬医門がアクセントを与えています。
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最初に訪ねた「岩橋家」の屋敷。
映画「たそがれ清兵衛」のロケに使われた屋敷だと知り見学させてもらいます。
無料です。
ここは、東勝楽丁3-1です。 -
岩橋家は角館の中級武士の家屋。明治33年の大火では262戸を失くしますが、このとき、東勝楽町で焼失を免れたのが岩橋家と河原田家です。
屋敷は江戸時代の末期に改造、屋根の萱葺もさらにその後の改造で現在のように変わりました。
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岩橋家
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岩橋家
岩橋家は芦名家の重臣で、禄高は75石。芦名氏断絶後角館支配となった佐竹北家に召抱えられその後廃藩になるまで仕えました。
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岩橋家の間取りは、角館の中級武士の家屋として間取りなど典型的な形を残しています。
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井戸を囲むように植わっている推定樹齢300年余りのカシワの木は、内陸部では非常に珍しいとされ、枝垂桜とともに当時の面影がそのまま遺っています。
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武家屋敷通りにある店も落ち着いたたたずまい。
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次に立ち寄ったのは、現存する武家住宅の中でも最も古い「石黒家」
角館町表町下丁1 -
佐竹北家に仕え、財政関係の役職についていた家柄で、武家屋敷の中で格式が一番高い屋敷です。
表町下丁は、さきほど通ってきた東勝楽丁よりもお城に近かったので、敷地が広く格式の高い武家屋敷が連なります。
薬医門には、文化6年(1809年)日付の矢板があります -
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公開している武家屋敷の中で、唯一お座敷に上がって見せて頂けるところです。
では、お屋敷を拝見します。 -
門を入ると、起り破風に懸魚のついた正玄関と脇玄関があります。
母屋は萱葺で庭に樅の大木、東屋があります。 -
係員が内部の案内・解説をしてくださいます。大人300円です。
この奥で子孫の方が生活して居られるそうです。だから保存状態が良いのでしょうか。 -
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江戸時代末期(1850年ころ)の古今雛が展示されています。
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ふすまを隔てて隣の部屋へ移動。
ここにもお雛さま。 -
このお雛さま、今では珍しく貴重な土人形だと説明を受けました。
素焼きの型に粘土を詰めて成形し、約800度で窯焼きした後、顔料で色付けします。
職人さんが亡くなり継承者がいなくなったという話で、とても貴重なお雛様なんです。 -
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一足早く3点の
お雛さまを拝見できました(^'^) -
欄間に彫られた亀
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欄間の亀が灯りで映る仕掛けになっています。
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遊び心があり影絵のようで美しいです☆
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家の中から土蔵へ直接入れるようになっています。
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明治・大正年間に増築された蔵。
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蔵を展示室として「解体新書の挿絵」などの古文書や雪国の生活道具など、貴重な資料も見ることができました。
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江戸末期の角館「町割り絵図」
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内蔵(うちぐら)のようです。
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壁に張ってあったポスター。
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枝垂れ桜咲く頃に来て、この風景を目にしたいですね。
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この青柳家は、石黒家の南隣にあります。
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3千坪の敷地でとても広い青柳家。
見学するか迷いましたが、先に昼食を食べる事にして通り過ぎます。 -
青柳家の重厚な黒板塀。
黒板塀の着色には柿のシブが用いられているようです。 -
お土産を買いながら・・・
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駅に向かって歩きます。
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樹木の間からかすかに垣間見える建物に、人の気配は感じられず、静寂な雰囲気が流れます。
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片足1kgもあろうかと思われる長靴を履いての散策です。
思っていたほどの積雪ではなかったので履かなくてもよかったのですが、折角家からカバンに詰めて持って来たので履いています・・・出番があってよかった~(笑) -
重い長靴で足が疲れたこともあり、「桜の里」で昼食休憩。
場所は、最初に見学した岩橋家の近くです。
店内壁には有名人の色紙が貼られています。 -
数あるメニューの中で、比内地鶏親子丼と稲庭うどんセットが人気あるようなので、私たちも同じものにします。
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比内鶏は一度焼いてあるみたいで香ばしく歯ごたえがあります。
つるつるとしたのどがしが良い稲庭うどん。
美味しかったので自宅用に稲庭うどん乾麺を持ち帰りました。 -
食事を終えて帰りのバス15時30分まで少し時間があるので地酒を買いに角館駅周辺をウロウロ。
お土産と自分用の日本酒を買って角館駅に戻ってきました。
その後バスに乗車、16時30分ホテルに到着しました。 -
今日買った角館土産です。
地酒(福の友)・ いぶりがっこ(唐土庵・さかい屋)・ 黒糖落ち葉かりんとう(ゆかり堂)・しろだし(安藤醸造)・稲庭うどん(桜の里)和菓子など。
花の形をした名物「なると餅」はあくる日に食べたら固くなっていて失敗。
ホテル内の土産物店でお漬物を追加購入し、ダンナさんの長靴と共に宅急便で送り身軽になって帰りました。 -
2日目の夕食。
昨日とは全く違うメニューです。 -
きりたんぽが山の芋鍋に変わっていたり、虹の豚が陶板焼きに、調理法が変化していました。
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とんぶりは、つるっとしてほのかに香りがあり美味しく頂きました。
釜飯は残しましたが、デザートまでいただくともう満腹!
いつものことながら、旅行中何キロ太るか?ちょっと心配( 一一)
夕食後は部屋でのんびり過ごし、PM10時頃24時まで入れる露天風呂でゆっくり温泉を楽しみます。さらにAM5時に目が覚めたので一晩中は入れる内風呂に入りました。 -
3日目の朝食。
和風のお惣菜やざる豆腐、温泉卵、納豆、塩から、焼き魚、お粥など頂きました。
隣の席にスキー競技大会の出場で宿泊していた秋田県美郷町から来た中学生がいました。
お皿には、ハム、ウインナー、焼売、スープ、パン、ジュースなど私達と全く違う朝食。
皆お行儀よくて関心!騒がしく食べている大人は見習いたいと思います。 -
朝食後はホテルの土産物売り場で再び漬物などを買い、鶴の湯へ行くバス送迎時間まで部屋でゆっくりしました。
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