2016/09/16 - 2016/09/17
1066位(同エリア3133件中)
さくらいろさん
- さくらいろさんTOP
- 旅行記269冊
- クチコミ183件
- Q&A回答0件
- 649,655アクセス
- フォロワー65人
ワンワールドの世界一周航空券で1か月の旅行をしています。
イタリアではJTBのツアーに現地から参加しました。
ベネチア観光の後は、バスでミラノに向かいます。
途中でヴェローナに寄りました。
ヴェローナは「ロミオとジュリエット」の町として知られています。
ここも歴史を感じる町でした。
そして、イタリアツアーでの最後の都市はミラノです。
イタリアの各都市は、それぞれに違った魅力がありましたが、
ミラノも美しい大聖堂をはじめとして、オシャレで素敵な街でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- イベリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
ベネチア観光を終えて、バスで移動します。
まず目指すのは、ヴェローナです。
途中で土産店に寄りました。 -
オリーブオイルやワイン、チーズなど
イタリアの名産品が並んでいます。
今回のツアーでは、あまりおみやげを買う時間が
なく、皆さんいろいろと買い物をしています。
私もパルミジャーノチーズを買いました。 -
バスでヴェローナに着きました。
ベネチアでも雨に降られましたが、ここでも
天気が悪くなってしまいました。
ヴェローナはベネチアとミラノの中間にあります。
ヴェネト州ヴェローナ県の県都です。
大きな川が流れています。 -
バスの駐車場から、ガイドさんと一緒に歩いて
観光しました。
サン・ゼーノ教会とローマ時代からある橋です。
ここも古い歴史のある町です。
先史時代末期には集落があり、紀元前3世紀には
ローマと同盟を結んでいた古い都市とのこと。 -
アレーナ・ディ・ヴェローナ(円形闘技場)
古代ローマ時代の円形闘技場です。
紀元前1世紀末か紀元後1世紀初頭に造られたとのこと。
観客席は44段の大理石製。約2万5千人を収容できました。
1913年にオペラ劇場として再出発、現在でも世界最大規模の
屋外・定期オペラ会場として利用されているそうです。
現在は18,000人を収容できます。
イタリアらしく古い建物を利用することに、改めて感心しました。 -
通りに並んでいる建物も色合いがきれいです。
-
マッツィーニ通りを歩いて行きます。
ブランド店などが並んでいました。 -
ヴェローナは大理石の産出地でもあり、
建物のみならず道路も大理石で舗装されています。 -
「ジュリエットの家」の入り口です。
-
ジュリエットの家の中庭が観光地になっています。
シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」の
舞台は14世紀のヴェローナです。
この物語は実話を元に脚色して書かれていて、実際に
ジュリエットの家が残されています。
ただ、シェイクスピアはヴェローナを訪れたことは
ないそうです。 -
ジュリエットの家・キャピュレット家の
バルコニー。
ここにも上がっていけるようです。 -
中庭にはジュリエットの像が置かれています。
その右胸に触ると恋愛が成就する(または
新しく恋人に巡り合える)と言われています。
次から次へと観光客が触るので右胸はピカピカに
光っていました。 -
古代からの都市・ヴェローナでは、至る所に
遺跡が見られました。 -
ローマでもそうでしたが、遺跡の上に
現在の生活があるのがよく分かりました。 -
アディジェ川とサン・フェルモ・マッジョーレ教会。
-
あまり知識のなかったヴェローナですが、
中世の街並みが残り、オペラの町としても有名な
歴史ある街でした。
さて、ここからバスでミラノに向かいます。 -
バスに乗ると雨模様の空が晴れてきて
虹も見えました。 -
ヴェローナを出たのは5時過ぎで、そのまま
ミラノに行く予定でした。
ところが道路が渋滞、かなり時間がかかって
しまいました。
すると、ミラノ近郊でバスの運転手さんが休憩を取る
ことになりました。
ヨーロッパ諸国ではバスの運転手の労働時間は法律で
厳しく管理されています。
時間になったら必ず休憩時間を取る必要があるとのこと。
それでバスは駐車場へ。
私達も休憩となりました。 -
ようやくミラノのホテルに着いたのは8時30分。
(翌日の朝の写真です)
「UNA Hotel Scandinavia」 -
ロビーもきれいです。
-
ロビーにあるウィンドーの中に
飾られたバッグも素敵です。
(とても私の好みでした)
などとのんきにチェックインを待っていましたが
添乗員さんは、食事時間の変更などで大変だった
ようです。 -
まずは部屋に入りました。
落ち着いたツインルームでした。 -
部屋には冷蔵庫もあり。
-
ちょっと狭いけれど清潔なバスルーム。
-
ホテルに着くのが遅れたので、食事時間も
かなり変更になり、9時からとなりました。
部屋の確認だけしたら、すぐにホテルの会場へ。
パスタ・アラビアータ。
少し辛いトマトソースでした。 -
メインはローストチキン。
今回のツアーの食事では珍しいメニューでした。 -
デザートはミックスフルーツ。
ワインも注文してフルボトルで7ユーロでした。
いつもはツアーのメンバー、全員が揃ってから
食事がスタートするのですが、この日は数人が
遅れてきました。 -
ホテルの目の前にあるスーパーです。
今回のツアーでは、おみやげを買う場所や時間が
少なかったです。(特にスーパーには行けませんでした)
翌日にはミラノを観光して空港から帰国になります。
このスーパーで買い物をしたい!という方達が食事に
遅れてくることになりました。
とはいえ、この店も9時半頃には閉店です。
遅れて来た方に聞くと、買いたい物がたくさんあったけど
時間がなくて残念・・、とのことでした。
私も地元のスーパーで買い物をするのが好きですが、
ツアーだとなかなか時間がないですね。 -
さて、翌朝です。
イタリア周遊ツアーの最終日になりました。
朝食会場へ。
洋梨やキウィも美味しかったです。 -
ホテル前の通りでは朝市が開催されるようです。
早朝から準備をしています。 -
ホテルを出発する前に朝市の様子を見ながら
少し通りを歩きました。 -
イタリアの食材、新鮮で美味しそう!
-
太陽をいっぱいに浴びて育った、という感じ。
でも、朝食に生野菜などは食べないらしく、ホテルの
朝食バイキングにサラダは並びません。
ランチでもあまりなくて、唯一野菜サラダが出たのが、
ベネチアだったというのが私の中で印象深いです。
(食材の全てを船で運び込むベネチアで) -
花もきれいに並んでいます。
-
日用品(タオル?)などの店もありました。
-
魚も並び始めました。
イタリアは海も山もあるので、食材が豊富です。 -
元気に準備をしているおじさん達。
-
私達はバスでミラノ観光に出かけました。
ミラノはロンバルディア州の州都でミラノ県の県都。
首都ローマに次ぎ第2位の都市で、商業、工業、金融の
中心。
ミラノコレクションなどで知られるファッション関連の
産業も盛んです。
観光の最初はスフォルツェスコ城へ行きました。
ガイドさんとまわります。 -
14世紀にヴィスコンティ家の建てた城を
1450年にミラノ公爵スフォルツァが改築した
城塞です。 -
中は公園のようになっていて、広いです。
早朝なので人も少なく、のんびり歩きました。 -
城の正面に回ってきました。
入り口正面の塔は高さ109mあります。 -
城の正面から歩いて行くとミラノのトラムが
走っていました。
ミラノのトラムは1876年運行開始。
2016年現在18路線が運行中です。 -
ちょうど停留所にトラムが停車中で、
中に入ってもいいですよ、とのことで
中で写真を撮りました。 -
こちらの電車はタッパーウェアの広告で
ラッピングしてありました。
タッパーウェアは自宅でも使っていますが
こんな広告を見たのは初めてでした。 -
中の様子も違います。
ベンチシートでした。 -
この電車は1920年代に造られたもの。
現在でも活躍中です。
さらに、この旅行の最初、サンフランシスコの
Fラインにも贈られていて、現役で運行していました。
(ちゃんと気づいた夫が両方の写真を撮っていました) -
スフォルツェスコ城からスカラ座へ
移動しました。
イタリアオペラ界最高峰の歌劇場です。
1778年落成。
劇場はサンタ・マリア・アラ・スカラ教会のあった
場所に建設され、劇場名が「スカラ座」になったそうです。
プッチーニの代表作「蝶々夫人」やトゥーランドットは
ここで初演されています。
現在でも世界中の多くのオペラ歌手や音楽家がここで
公演することを夢見る特別な存在です。 -
スカラ座前からガッレリア・ヴィットーリオ・
エマヌエーレ2世へ。
ここから入ります。 -
1865年~1877年に建設された巨大なアーケードです。
イタリア王国の初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ
2世にちなんで名づけられました。 -
八角形の建物に2つのアーケードが交差、建物は
4階建てです。
通りはガラスのアーチ、中央の十字部分はガラス製の
ドームで覆われています。 -
アーケードを通り抜けると、この広場に出ます。
この建物の立派なこと。
さすがに歴史あるアーケードです。
東京ディズニーランドのワールドバザールは、この
ガッレリアをモデルに造られているそうです。
イタリアの建築は世界の様々な場所に影響を与えている
のがよく分かります。 -
広場に面してミラノ大聖堂がありました。
ミラノの中心にあり、ミラノの象徴です。
キリスト教の教会建築としてはバチカンのサン・ピエトロ
大聖堂に次ぐ世界2位、世界最大級のゴシック建築として
知られています。
広場から見上げた時に今までにない感動でした。
素晴らしい建築だと思いました。 -
大聖堂の中を見学しました。
この建物は1386年、当時のミラノ君主の命により着工。
工事は度重なる戦火や宗教改革によって何度も中断され
約500年後の1813年にナポレオン・ボナパルトの命令に
よってフランスの資金で完成しました。 -
中は荘厳な造りです。
-
調度品にも歴史を感じます。
-
ステンドグラスも美しい。
-
床面には一直線上に黄道十二星座のモザイクが
はめ込まれています。
一種の日時計で、天井に開けられた小穴から射し込む
太陽光で月日が分かるようにしているとのこと。 -
中の見学を終えて、外からもう一度見上げました。
大聖堂の屋根には135本の尖塔と2245体の彫刻があり
古くから「気まぐれな菓子職人の作ったデコレーション
ケーキ」にたとえられています。
尖塔の一つ一つに聖人が立っていて、一番高い位置に
金のマリア像が設置されているそうです。
(さすがに、そこまでは見えませんでした)
この広場で自由行動になりました。 -
私達はドゥオーモ広場近くのデパートを
見ることにしました。
ラ・リナシェンテというデパートで、家庭用品売り場
に行ってみました。
こういう売場を見るのは大好きです。
ミラノらしくレイアウトもオシャレです。 -
カラフルなマリメッコもありました。
北欧でお店に行ったのが懐かしい。 -
色合わせがきれいだな、と思いました。
-
いろいろと組み合わせのできるトレー。
-
衣料品はもちろん素敵です。
-
特にオシャレだと思ったのは、男性用のコーナー。
これも男性のソックスです。
イタリアの男性はオシャレだな、と思いましたが
そういう洋服や小物もたくさん並んでいました。 -
デパートを見るのは楽しかったです。
自由行動の後はスカラ座前に集合なので、またアーケードを
通っていきます。 -
アーケードの中にはブランド店もたくさん
あります。
プラダ本店。
グッチ、ルイ・ヴィトンなどの高級ブランド、
歴史ある本屋、宝石店なども並んでいました。 -
ドーム部分の床には、中央にイタリア王国の紋章、
周囲にミラノ(赤の十字)、トリノ(牡牛)、
フィレンツェ(アイリス)、ローマの紋章がありました。
これはミラノの紋章です。 -
こちらはトリノの紋章。
青いタイルで囲まれた牡牛を踵で踏みながら
止まらずに3回転、回りきると幸せが訪れる、という
言い伝えがあります。
地元の人たちも毎日、踏んでいるそうです。 -
実際に私の後にも踏んでいる人がいました。
-
レストランやカフェもあります。
ガイドさんおススメのカフェでお茶の時間に
しました。 -
アーケードを行く人達を眺めながら
お茶をいただきます。
私はカプチーノ、夫はエスプレッソ。
8ユーロでした。
ミラノのカフェで少しだけ優雅な時間でした。 -
自由行動の後の集合はスカラ座前の広場。
左端はレオナルドダヴィンチ像です。
ここからバスで空港に向かいます。 -
空港への途中で見えたのは、2015ミラノ万博の
跡地とシンボル「命の樹」 -
さらにアルプス山脈も正面に見えました。
-
ミラノ・マルペンサ空港に着きました。
ツアーの皆さんはここから日本に帰ります。
私達はマドリードを経由してパリに行きます。
「まだどこかに行くの!?」とツアーの方に
びっくりされながら、お別れしました。 -
空港に入りました。
ツアーの方は15:25発。
私達は15:50発のイベリア航空でマドリードに
行きます。 -
空港内でおみやげも見ています。
-
乾燥のポルチーニ茸などもありました。
美味しそうですが、うまく使えるかなあ、と
心配になり買いませんでした。 -
アルプスのモンテローザが遠くに見えています。
去年はスイス側から見ました。
今年はイタリアから眺めています。
スイス旅行、良かったなと思い出しました。 -
マルペンサ空港からの便もビジネスクラスなので
ラウンジが使えました。
でも、場所が分かりにくくて2回も聞いて、ようやく
見つかりました。
こじんまりしたラウンジです。 -
ジュースや奥には軽食もあります。
-
ワインもありました。
-
こんな感じで軽くいただきました。
-
さて、ミラノからマドリードに向かいます。
-
いよいよイタリアともお別れ。
初めてのイタリア、あちこち周遊して楽しかったです。 -
たぶん、地中海海岸上空を飛んでいます。
-
ちょうど夕方の便なので機内食もありました。
チキンとリゾット。 -
ラザニア。
-
赤い大地になったらスペインです。
-
マドリードに到着。5時間20分のフライトでした。
18:10に着きました。
去年はマドリードに滞在したので、この空港は
2度目です。 -
見覚えのある空港内。
マドリードの空港、かなり広いです。 -
去年と同じ店で買い物をしました。
(よく覚えていました)
オリーブの缶詰が美味しかったので、同じ物を。
オリーブオイルも買いました。
イタリアよりもこちらの方が安かったです。 -
乗り継ぎ時間は1時間半なので、買い物などを
していたら搭乗になりました。
パリ行きのイベリア航空。
19:45発でパリ・オルリー着は21:40の予定。 -
パリに向けて出発。
ちょうど日没の時間でした。 -
また飲み物もいただきました。
-
さらに2度目の機内食もありました。
夫によると、ハッシュポテトで挟んだバーガーは
美味しかったそうです。 -
これは私の分かな。
あまり覚えていないのですが、またラザニア?
たぶん、ほとんど食べていないと思います。
順調なフライトで夜のパリへ。
この後は初めてのパリを観光します。
続く。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- りりいさん 2017/02/12 11:19:49
- 北イタリア
- ヴェネチアからミラノへ行く途中で、ヴェローナに寄ることができて
よかったですね。
歴史がいっぱいのこの町。
女性には、ジュリエットの胸に触ってくるのもお楽しみ。
私もここへ行ったとき、行列に並んでさわらせてもらいました。
そのとき、もう集合時間が迫っていたのですが、お土産も少しは
買いたくて、ツアーの中で唯一、遅刻した思い出が残っています。
イタリアの町は、どこをとっても歴史があるので、写真をいっぱい
とることになってしまいます。
時間がもっともっとあるといいですよね。
ミラノは2回行きました。
サンタ マリア デッレ グラツィエ教会の「最後の晩餐」
(レオナルドダヴィンチ作)
1回目の鑑賞では、ものすごく感動したけれど、2回目に行ったときは
もう分かってるという思いが心のどこかにあったのか、1回目ほどの
感動がなかったのが、自分でも不スギナぐらいでした。
ドゥオーモも1回目は工事中で、教会の中に入れましたが、屋根の上には
生けませんでした。
2回目の時は、なんと階段を上って、屋根の上まで行き、
その景色や彫刻なども楽しむことができました。
ツアーによって、それぞれの場所で使える時間が違うからかも
知れませんが。
この後、パリに向かうのに、マドリッドを経由したんですね。
ちょっと驚きました。
直行便が都合よくなかったのかしら?
パリ旅行も楽しみにしています。
- さくらいろさん からの返信 2017/02/12 13:01:16
- RE: 北イタリア
- りりいさんは、イタリアもあちこちに行かれていますね。
私はどこも初めてなので、駆け足とはいえ各地に行けて
良かったです。
ヴェローナも最近、テレビで街を取り上げているのを見ました。
思ったよりもさらに歴史があり、大きな都市でした。
「ロミオとジュリエット」にまつわる街の人達の思いや
街おこし(?)的なイベントもあるのが分かりました。
ミラノも半日の観光だったので、次に行けるならゆっくりと
街を歩いてみたいです。
今回は大聖堂の屋根に上がる時間もありませんでした。
その分、カフェでお茶を飲めたのはいい時間でしたが。
ミラノからパリへの移動にマドリード経由(イベリア航空)を選んだのは
ワンワールドの世界一周航空券を使っているからです。
使える航空会社が限られるので、それをうまく使って移動します。
この時は時間は自由にありましたし、前年に行ったマドリードは
物価も安く、フライトが長いのも気になりませんでした。
世界一周航空券で行くと16フライトまで自由に選べることと、期間も
最長1年と長いので旅の計画が好きにできます。
私達の今回の旅は10フライト、1か月の旅の計画でした。
次のパリも私には初めての街。いろいろと魅了されました。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
97