2015/08/07 - 2015/08/12
6708位(同エリア17446件中)
クッキーさん
火山の噴火でバリ島行きの便が欠航となったため、図らずも空港近傍のローカルなタイの下町を堪能。果たして2日目は飛べるでしょうか?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
大混雑のスワンナプーム国際空港。希望を胸に6時半にチェックアウトして来たのだが、更に新たな事実が・・・昨日の欠航の更に一昨日前の便も欠航になってたとのこと。どおりで多数の乗客が埋め尽くしている訳だ・・・A330が2機分。ざっと500人以上。しかし、お昼過ぎにはこの日のングライ空港行きは離陸。期待するも、臨時便は待てど暮らせど準備されない。ヤバい雰囲気が漂うが、カウンターの係員は一向に全員に向けた説明をしない。詰め寄る客にだけ個別に対応する。イライラはまたも最高潮。結局、臨時便は1便のみ運行。乗客は氏名を紙に書かされたが、個別に呼び出しが開始されたのは18時過ぎ。昨日の欠航便の乗客はわずか。
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2泊目はタイ航空はカバーしないとの説明。これ明らかにタイ航空の不手際では?と思うのだが、一昨日の乗客も昨晩は自腹だったとのこと。仕方がないので同じ宿へ・・・と思ったら妻が反対。もっとマトモな宿がいいとのこと。まあ高くはないので、空港のカウンターでこちらに予約を入れる。1室1万円くらい。
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朝昼晩と空港でバカ高い食事。もう疲れました。部屋に戻って外出もせず、おやすみなさいです。
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綺麗な洗面所、トイレにシャワー。昨日のNRCレジデンスは、シャワーとトイレが一緒の部屋で、まあ凄かった。一般的なタイの安宿でした。
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翌日。3度目の正直にかけて、これから空港へ向かいます。
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ホテルの外にはよくわからないオブジェが。これ、何のロボットなんだろう?
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さあ希望をもって出発ロビーに向かいましょう。カウンターで問い合わせると。「今日は大丈夫。既に臨時便の搭乗手続きを開始しています。」とのこと。やったーーーー!急ぎ荷物を預け、2日間待った出国手続きゲートへ進みます。
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臨時便はエアバスA330でしたが、機内はガラガラ。チケットによっては他社振り替えとか、ジャカルタ経由とかで、皆ングライ空港に向かったようです。そんなこんなで、お昼前にずれ込んだものの、TG431便は臨時のTG4431便としてめでたく離陸。水平飛行に移ったところで機内食です。
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ワクワク感が高まります。それにしても、オレンジジュースが濃い色。
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ありがとうA330君!無事ングライ空港に到着です。
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空港の駐機場地区自体は何か古い感じがします。ターミナルは新しくなって広々としています。
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手荷物を取り出すのに時間を要しましたが、無事入国審査も終わり、夢に見たバリ島へ!いや~最高の気分です。この熱気はまさに異国の地!柵の外からはツアー客を探す声よりも白タクの売り込みの方が多かったかな?「どう?安くしとくよ?」てな感じ。悪いけど無視して、所定のブルー・タクシーを手配してくれるカウンターへ。そうそう両替もね。
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ブルータクシーを駆り、ヌサドゥア地区へ。ホテルはノボテル・バリ・ヌサドゥアです。到着すると、もう夕食の時間。ホテル内のレストランで済ませました。部屋に戻ると疲れがドッと出たようで子供は就寝。それならばと、夫婦でバーに向かい、モヒートで乾杯。南国の空気!ゆっくりした時間の流れ・・・この雰囲気、最高です。2泊を無駄にしましたが、明日はじっくりバリ島を堪能しましょう。
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翌朝。羽田出発日を入れると、もう5日目という計算になってしまいます。早いものです。ノボテル・バリ・ヌサドゥアはファミリールームが充実!2ベッドルームでバス・トイレも2つ。居間は広大。ウォーター・フロントではない点がネックかも知れませんが、値段もこの時期にしては1室1日約2万4千円と格安でした。豪華客船と同じで、どのみち明るいうちは部屋にはいないので、私的には予算を押さえたい家族連れには絶対的におススメですね。特に子どもが小さいと子どもだけの2名1室はムリですし。
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部屋の細部は後程ということで、朝食会場へ。部屋の玄関は隣と隣接。
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ホテルはプールを囲むように何棟か巨大な建物で構成されています。
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こういうなだらかな傾斜の階段は日本にないですね。勿論エレベーターもあります。
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ホテルのセンタープールです。夜にはわからなかったこの美しさにうっとり。この景色を見るだけでバリ島に来た実感が湧くというものです。
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夕食と同じレストランでの朝食バッフェ。壁はなく、開放的な雰囲気です。食事そのものは撮り忘れですが、パン、チーズやフルーツも種類が豊富で大満足。
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お花が美しいです。朝からプールに浸かる人も。朝方の気温は意外にそれほど暑いという感じではありません。蒸し暑い関東と比較すると天国です。
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・・・良い雰囲気に言葉はいらない?
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さて、一度部屋に戻って、支度をしてからホテル保有のプライベートビーチに向かいます。この玄関からはマイクロバスでの送迎です。歩いても10分弱ぐらいですけど。
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これがホテルのゲートです。ここからバスでものの数分でビーチです。
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イャッホーーーー!青い海に白砂の海岸!!いきなり開けた砂浜に、しばし言葉を失います。
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見渡す限りの白い砂浜。ここはヌサドゥアのビーチの南の外れにあるので、喧騒から離れて過ごせる最高の雰囲気です。にぎやかなビーチクラブは、もちろんこの北に隣接している豪華大手リゾートホテル群の前に連なっていますが、静寂を求めるならここは絶好の穴場です!!!
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一応、プライベートビーチクラブですので、ベッドもあります。人が少ないので、特段場所取りとかに気を使いません。それにしても、センスの良い色使いですね~。日本の海水浴場はどうしても原色でドギツい色調のビニール傘になってしまうので、ムードが出ないんですよね。ぜひ日本でもこういう雰囲気を再現して欲しいです。
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娘が泳いでいます。ちなみに水温は比較的低め。海流は実は結構早いです。どんどん北に流されていきますので要注意。
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子どもの遊びを見守りながら、大人はトロピカル・カクテル。これまた夢でした。オリジナル・カクテル「ヌサドゥアの夕陽」。南国フルーツベースでウマい!
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この透明度はやはり特筆ものですね~。
本来は丸1日ここでボーーーーッとする予定だったのですが、明日にはここを立たねばなりません。まあでも2時間くらい十分堪能しました。そろそろ日差しも暴力的に強烈になってきましたし。一旦部屋に戻り、着替えてバリ・コレクションに昼食を摂りに行きましょう。
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