2014/03/29 - 2014/04/01
9993位(同エリア28091件中)
ジジンシさん
バタバタとマイル失効防止で台北旅行を決定。
今回は準備が不完全なのでJALパック無料パックを利用して市内観光を行いました。
写真は台北101
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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まずは、忠烈祠観光に到着しました。交代時間が決まっているのでいつものルートを変更したそうです。
すでに人が大勢いたのでかなり離れて写真を撮りやすい場所をキープしました。 -
こちらがキープしている場所の前に厚かましくオバサンが陣取る。アノ国の人の様です。
これくらいならしょうが無いかナ~。 -
係員が儀式の邪魔にならぬように規制していますが・・・
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いつの間にか私の前には・・・
日本人ならば私の後ろに場所を取るのですが。イライライラ -
このころには不愉快さがピーク。イライライラ (-_-;)
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頭の上で撮った写真です。
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カメラを上げて撮った写真。
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奇跡的に取れた一枚です。
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不満だけどしょうが無い。
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この銃をクルクル廻す儀式もビデオで撮れたら良いのですが。
実弾は込められているのでしょうか? -
でも、これだけの人々を引きつける技は磨いています。南米、確かペルーで見た似たような物は不揃いでした。
ここの儀式はそろっていて立派です。 -
もはや・・・ (>_<)
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忠烈祠とは関係ありませんが、同じ場所にあった御堂、こちらは誰もいません。
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儀式が終わるとこの通り。
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儀式が終わり衛兵がいない場所は閑古鳥。
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次は台北101 へ行きますが雨が降ってきました。
台湾は雨の国、必ず雨に遭遇します。 -
台北101展望台へ上りました。ツアーの強みで優先で待ち時間は短いです。
別の場所にアノ国の人たち専用のエレベーター待合場所がありました。 \(^_^)/
やはり、外の景色はご覧の通り・・・台湾で、晴天で遠くまで見通せる日は何日ぐらい有るのでしょう。
前回もここまで来て雨が降っていているので上るのを諦めました。 -
望遠でもこれくらいです。何かの建物だと説明されたのですが覚えていません。
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住宅街もあります。
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ユニークな形で建てられた商業ビル群? これも《風水》でしょうか。
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外の景色を諦め、展示されている置物に興味が出てきました。もちろん、売ってもいます。
赤珊瑚でしょう。 -
大理石の壺、右が虎、左は犬? 「サワルナ!」 の注意書き 中国語と英語表記で書かれ、日本語での注意書きはありません。
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赤珊瑚の虎・ライオン?
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人物像まではわかりますが・・・?
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こちらはヒスイ?、タロコ峡で取れたのでしょう。
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他にもいくつもの展示物があり、結構時間が経ちました。
これらの彫刻物は大きく、この時点では故宮博物院の彫り物展示物を見ることに期待していましたが・・・。 -
皮肉なことに台北101を下りると雨がやんでいます。 (-_-)
よく見ると正月に打ち上げられる花火の発射筒が見えます。 -
中正紀念堂に到着、予想したより大きいです。高さは70m。
こちらは裏側(正式名は?)です。 -
屋根もデカイ。
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表側に廻ります。
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中正紀念堂の看板?
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ここもまた、アノ国の人だけでは無いけども・・
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こんどは負けてはいられないと前に出て撮りました。
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蒋介石の席座像 高さ6.3mあります。帰れなかった北京を向いているそうです。 そこへ アノ国の方々が大勢見物に・・??
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蔣介石像の際上階段から望むと広い道に隔てて左右に建物があります。これも北京を模して造っているそうです。
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左側の建物。
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近くに寄った左側の建物。
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右側の建物
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近くに寄った左側の建物。左右同じではありません。
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正面に見える門
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振り返ってみる中正紀念堂、あらためてデカイ。
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これも門、自由時間を与えられ散策しましたが、もはや心は次の鼎泰豊(本店)です。
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鼎泰豊(本店)に到着。
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鼎泰豊の本店に来られるとは思いませんでした。ツアーの力です。
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もちろん大勢の人が待っています。この時の待ち時間70分、出てきたときに見たら110分でした。
ここでもツアーの力が発揮、待たずに上の階へ案内されます。正直に待つのがバカらしいです。 -
日本人ばかりのコーナーへ案内、座るとすぐに次々と料理が運ばれてきます。
もちろん、メニューはお任せです。(文句は言いません。ハイ。)まずは前菜。 -
本命の小籠包
当然、おいしかった。昨日の明月湯包と比較すると引き分けかな。 -
餃子
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スープ
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これは、ニラとエビの餃子だったはず?
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シュウマイ
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他にも多くの次から次へと食事が運ばれました。
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チャーハンは今一つ。台湾は点心類はうまいけどチャーハンはネ~。
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竜泉寺に到着、後から見たら龍門から入り虎門から出るそうです。高雄の竜虎塔と同じです。
我々はガイドがいたから大丈夫でしょう。 -
ここが龍門だったはず。
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本堂 門の中は狭く、そこへ大勢の観光客。
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立ちこめる線香の煙、見ると大きな線香を持ってお参り中。ここも神聖な場所ですね。
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また、シャッター妨害。
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私は宗教建造物はニガテです。このような場所では貧弱な美術的感性のみで鑑賞します。
屋根に注目しました。 -
非常に繊細な細工です。東洋人の技かな~。
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トリミングすると人がいます。
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中央の細工も細かいです。
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この屋根にも繊細な細工が。
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望遠で撮って・・・
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トリミングすると、ヨーロッパの教会ステンドグラス同様に物語がここにあるのでしょう。
かなりの解説が必要でしょう。(我々のガイドには無理) -
最後の観光地故宮博物院へ到着しました。
ここの中に入ってビックリ、大勢の人が入場待ちです。アノ国の人たちもいます。大声で解ります。 -
中へ入って目指すは翠玉白菜などの彫り物です。障害となるアノ国の方々を避けてようやく展示場に到着。ここは撮影が禁止です。
( ̄0 ̄)、こんなに小さいの!
キリギリスもいますが拡大鏡がありそれで見るようになっています。
もう一つの肉形石も小さい。
現在のような加工道具が無く、昔に造ったものですから大作でしょうけど期待外れ。勝手に大きいと思っていた私がバカでした。
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