2016/11/04 - 2016/11/08
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2016年はマレーシア旅行を最大の目標に掲げて
いながら、なかなか実行することができず。
11月になって漸く実行することが出来ました。
本編では、往路の機内と降機、ホテルへの移動、
そして夜の街歩きまでを記しています。
ハイライトは、
昼の部 :「Touch'n Goカードの購入」
夜の部 :「ペトロナス・ツインタワー」
です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
-
いよいよ、ずっと行きたかった
マレーシアに出発です。
ドキドキ。 -
本日もお世話になります。
今回のフライトは良かったです。
先月のシドニー旅行記では書きませんでしたが、
往路の担当CAさんの対応が「非常に雑」となり、
残念なフライトでした。(深夜便で出発後に
お食事タイム突入という忙しかったことは
良く理解はしております)
私が快く感じていなかったことは、先方にも
伝わっています。
今回の搭乗では、その名誉挽回と言う訳でも
ないのでしょうが、この時のことを相当に
意識されていたようでした。
お陰様で往路・復路共に快適に過ごさせて
いただきました。 -
自分で旅行記を書くようになってわかったこと。
1.余すことなく書いたつもりでも、書き切れていない
小さなドラマがあったりする。
2.「秘密の話し」がある・・・というお方もいらっしゃる。
私には“秘密の話し”はありませんが、先の
ダイニングhで隣席のご一行様のお話から
「なーるほど」と思いました。
まあ色々とあるみたいですね。大人の世界ですので。
感想。
人それぞれの過ごし方があるのだなぁ・・・と思いました。
(1度切りの人生ですし、否定も肯定もいたしません) -
などと考えたりしているうちに
MANILAをパスして、もう到着間近。
なんだか中距離便でも随分と早い到着だと
感じるようになってきました。 -
お食事は洋食を選択。
-
食後のコーヒー&チョコレート。
ポイント高し。
機内でいただいた中では、
こちらが1番美味しかったです。 -
アメニティは巾着に入っていました。
ビニール袋よりは良いですが、
経費削減感が伝わってきます。。。 -
あと少しで着陸となります。
-
夜間便は寝る時間が十分とれないです。
特に日系だと、First Classだろうが
何だろうが、到着の2時間位前には
起こされますから。 -
06:31着陸しました。
とうとう、やって来ました! -
と言っても、まだ空港内の
Satelliteターミナル内なのですが。 -
Satelliteターミナルは十文字型の
構造をしていました。 -
朝は相当に早いようで、
もう免税店はOPENしていました。 -
上を見ながら歩けば
迷うことは無いかと思います。
日本語表記も結構ありますし。 -
エアロトレインに乗車します。
隣の日本人のお方が、
「これに乗ることさえ出来たら後は簡単」
「ここが最大の関門」
とおっしゃっていましたが、
私的にはターミナル間の移動は電車が
当たり前に思っているので、「??」って
感じでお話しを聞かせていただきました。 -
まだ外は暗いです。
電車、ガラ空きでした。 -
アッと言う間に到着したように思えました。
-
降車して、上を見ながら歩きます。
-
私的には、こちらのエスカレーターで下る
ところが「ホント?」って感じでした。 -
ここを降りるので正解なのだろうか??
と思いつつエスカレーターで下ります。 -
正解でした。
-
免税店も朝早くからOPENしていました。
-
御手洗いにはシンガポールみたいに、
フィードバック用の液晶パネルがありました。 -
Malaysiaも搭乗口にセキュリティチェック
がありました。 -
プリペイドSIM購入 10-Day(Activate)
購入価格は失念。
SIM販売のお店が3軒ありました。
今回は冒険してみることに。
一番奥のTuneTalkで購入しました。
此方を選んだのは、ヒジャブのお姉さんと
お話しがしてみたかったからです。 -
お店の方が開通から設定まで全て
やっていただけます。
言語は英語に切り替えていたのですが、
キーボード設定がそのままでした。
しかし、お店の方は全く淀みなく、
スパッと切り替えて設定を終了されました。
APNは自動設定のようでSIMを刺すだけ
の様子でした。もはや、よっぽど古い
機種以外でしたら意識する必要は
無いかと思います。 -
[モバイルネットワーク設定]
アクセスポイント名 Celcom Internet & MMS
APN Celcom3g
MMSC http://mms.celcom.net.my
MNSプロキシ 10.128.1.242
MMSポート 8080
MCC 502
MNC 19
APNタイプ default,supl,mms
空港内では3Gで繋がっていましたが、
市内ではしょっちゅう途切れて実用的では
ありませんでした。
これは、私の使用している機種の適応周波数が
こちらと合っていなかったことも大きいと
思います。
これについては、某海外SIMMフリー機販売店の
ホームページ中に、「海外のシムフリースマホが
日本国内通信会社にて周波数/バンドが使用可能か
チェックできる」ページがあります。
そこで適合を事前に確認しておくと良いと思います。 -
この時間帯は入国審査の通過も早かったです。
-
巨大空港ではありませんし、
早朝なので空いていたのでしょうか。 -
この通り、ガラガラ。
しかし、この時の記憶が
根強く残っていて、
後日苦労する羽目に。。。 -
タクシークーポン販売所には
案外と人が居てちょっとビックリ。 -
空港の顔とも言える場所に据えられていた
大型モニターはSAMSUN製でした。
「ソニーもパナソニックも海外では息をしていない。」
以前伺ったこの感想は真実だと改めて感じました。 -
空港の見取り図です。
KLIA-Expressで市内へと向かいます。 -
私的には、KLIA expressのホームへと
向かう道順が最もわかりづらかったです。
最下層まで降りるので、随分な距離を
歩いた気がして、
「本当にこちらで大丈夫かなぁ?」
と不安に思いながら歩いていました。 -
全く人の流れが無い中歩いていたので
分かり辛かった、ということもあります。 -
ここを下って進みます。
-
自身の位置を確認。此方で正しいようです。
-
ずっと降りて行くのですが、
「まだなの?」って感じでした。 -
ようやく辿り着きました。
自動券売機(キオスク)と有人販売ブースがあります。
混雑は全くありませんでした。
2015年までは35リンギットだったのが2016年からは
55リンギットに大幅に値上げされています。 -
自動券売機(キオスク)には
「MasterCard決済だと割引」と
ありました。
MasterCardは、某ホテルグループでも
割引キャンペーンをやっていました。
シュア拡大を目指しているのでしょうか?
しかし、ここでも気になる「エミレーツ」です。 -
この時のKLIA expressの車内も、
空港と同様にガラガラでした。 -
4人掛けに一人で座りました。
-
現金購入だと、乗車券はこちらとなります。
結構使い込まれている感じで、乗車券面には
Expressの停車駅が記載されていました。
私は今回は有人窓口で現金購入しましたので、
55リンギットでしたが、ここはMasterCard決済
での購入がお勧めです。
(その時々でキャンペーンを打たれており、
割引となるクレジットカード会社は何時も同じ
ではありません) -
券面の裏です。
シリアル番号が記載されていました。
「MasterCard決済だと割引」については
次の旅行記位に書きたいと思います。 -
降機は急いだのですが、入国審査通過後は
かなりユックリしたペースで移動しました。 -
ユックリしたペースで移動したのは、
KIAL express沿線の風景も眺めたかった
と言うこともあります。 -
着陸直後は、まだ暗かったんです。
-
それと、Central駅での時間待ちを
想定していたからです。 -
油ヤシが続いている地帯も通りました。
油ヤシの背丈が、私が想像していたよりも
ずっと高くて新鮮な驚きを感じました。 -
既に油ヤシ畑が主力となっている、
と言うお話しは各方面から伺っていました。 -
しかし、実際にその姿を一部ですが
眺めることが出来ました。
これだけでも現地を訪れた意味があると
思います。
次回訪問時には明るい時間帯の着陸便を
選ぼうと思います。 -
空港から市内までは40km位
なのでしょうか?
途中には住宅地帯もありました。 -
人が暮らすためには電力・・・エネルギーが
必要です。
これさえあれば暑くても寒くても
生きてゆくことが出来ますから。 -
車窓からの眺めですが、
こんな形で各戸へ給電されていました。 -
マンション群。
-
だんだんと街中へと近づいて行きます。
-
古い建物も多かったのですが、
建設中のビルも多く目につきました。 -
この辺りもドンドンと新しい建物が出来、
10年も待たずして、大きく様変わりする
のでしょう。 -
そろそろ到着です。
KLIA expressは非常に快適でしたが、
冷房が効きすぎて少しばかり寒く、
長袖の薄物を1枚羽織って丁度良かった
です。 -
到着いたしました。
このホームと車両との
段差の無さが良いです。 -
Central駅到着後は
迷うことはありません。 -
駅構内のお店は
既にOPENしていました。
こちらでも案内板に日本語表記が
結構目につきました。
いざ行こうと思った時、思いのほか
IndonesiaやMalaysiaは情報が少ない
ように感じましたが、来てみたら
想像以上に日本人が活動していました。
それがこの案内板の日本語表記にも
現れていると思います。
現地に自分の足で立つ、このことが重要だ。 -
KL Sentral Stationに直結している
「NU Sentral」というビルへと
エスカレーターで進みました。 -
OPEN時刻まで待ちます。
そこで目を惹いたのがムスリムの女性の方が
巻いているヒジャブのお店です。
モール内にお店は数あれど、開店前から
長蛇の列が出来ていたのはこちらのお店
だけでした。
50人以上並んでいて、OPEN直前には更に
列が長くなっていました。
どこのお国も女性のお洒落に対する力の
入り具合は同じなんですね。 -
私はこちらで開店を待ちます。
「Touch’n Go Hub」です。
こちらには開店待ちが3名程。 -
Malaysiaでは私の知る限り
2種類の交通カードがありますが、
選んだのは「Touch'n Go」カードです。 -
絵柄で表されていますが、
「LRT」・「KLモノレール」・「バス」・
「KTM」・「KLIAエクスプレス」・
「高速道路」・「対応コンビニ」
等での利用が可能です。
(対応拡大中とのことで“等”としています)
自動車道路の料金が支払い可能ということからも
わかりますが、こちらは在住者向けカードかと
思います。
到着後に空港で探しながら歩きましたが売り場は
無かったこと。
また、少し前までは、KLIA express終点の
KLCentral駅で、KLIA expressの“乗り場の改札”
近くにTouch‘n GO HUBがあったものの、既に閉鎖
され、モール内のお店でしか買えなくなっていた
ことから旅行者は対象にしていないと感じたのです。
私が訪れたこの時には、閉鎖されたお店の中に、
まだ受付番号発券機やカウンター等が残されていて、
閉鎖なのか店休日なのかわかりませんでした。
KLCentral駅のインフォメーションで聞いたところ、
「KLCentral駅直結のモール内のみ」とのことでした
ので、私の訪れた時以前に既に閉鎖されていたようです。 -
私は近日中に複数回訪れる予定でしたので、
広範囲に対応している此方が欲しかったのです。
購入方法は、お店入り口の自動券売機に現金を入れ
タッチパネルを操作して発券しました。
お店のカウンターへ行く必要はありません。
(カウンターでも発券は可能です)
決済は現地紙幣のみ。
因みにこちらでのリロードは無料ですので、
発券時にある程度の金額を入れておくのが
良いと思います。
(コンビニでは手数料が発生します)
と言う訳で、複数回訪れる予定のある方か、
「KTM」の路線を駆使してアクティブに
活動される方向けのカードだと思います。
カード発行手数料が10リンギット掛かり
返却はされません。
その代わり有効期限が長いです。
この点も在住者を対象としたカードらしい所
だと思います。 -
お店の場所は「NU Sentral」の
2階、電脳フロアー階にあります。 -
私が訪れたこの期間に駅で目についたのは
「myrapid」の売り場でした。
改札近くにやたらと沢山の特設カウンターが
出ていて目立っていました。
こちらだと、
「LRT」・「KLモノレール」・「バス」での
利用が可能です。
しかし、私的には交通カードをつくるのならば、
「Touch'n Go」で決まりだと思います。
※MalaysiaではThailandほどの混雑は無かったので、
そこそこ訪れる方以外は交通カード無しでも大丈夫
かとも思いますが、あった方が断然良いです。 -
Central駅のセブンイレブンでは「Touch'n Go」の
リロードは可能ですが、手数料の0.5リンギットが
発生します。
(コンビニは全て有料のお店ばかりでした、見た範囲では)
お店の入り口にフラッグが出ていますが、ここにFREEと
表記がありません。このようなお店はリロード時には
手数料が発生するのです。
(トップアップとかチャージではなくてリロードと言う) -
KLセントラル駅は何だか大阪みたいな感じが
しました。現在の小綺麗になってしまった姿
ではなくてその前の様子にです。
・・・書き忘れましたので補足を。
「交通カード」&「SIM」事情については
日々刻々と激しく変化しています。
1日かなりのPVがある現地駐在員を名乗って
いる方のブログに書かれている情報も間違っ
ている記述が沢山ありました。
まあ、ブロガーの方は、何らかの目的があるか、
お仕事、又はその両方のために書かれていると
私は認識しているので元より情報としての確度
は低いと思っています。
そんな中、ご自身で撮影され、ご自身の言葉で
正しい情報を発信し続けられているお方に対し
ましては、尊敬と敬意をもって拝読させていた
だいております。 -
こちらは路線図なのですが、
以前シンガポールに行った時、
間違えてこの路線図を持って
行ってしまいました。
今回は本当にマレーシアを
訪れることが出来た訳です(^O^)v -
シンガポールとは街中の風景が
チョット違います。 -
異国情緒溢れる駅舎のデザイン。
-
あー、やって来たんだなぁと実感。
-
高架歩道橋の屋根の色が印象的でした。
赤錆びた色? -
少し気にしていた路線の乗り換えも
難しくはなかったです。 -
ホーム。
-
案内を確認しながら移動します。
-
こちらに乗車します。
-
ホテル直近の駅で降りました。
この写真は駅舎の改札を抜けた所
だったと思います。 -
ホテルの案内がありました。
-
屋根付き高架歩道橋でホテルへと向かいます。
雨の日も全く濡れる心配はありません。 -
高架歩道橋から駅舎を振り返ってみました。
-
目指すホテルのエントランスかな。
どうやって行くのだろう? -
建物に入ると案内がありました。
複数のホテルが入居しているようでした。 -
建物だけは完成しているものの
開発計画が頓挫?中止?となった、
ビジネスセンター内にホテルが
あるようです。 -
したがって、入り口に大きなエントランスが
あるのでは無く、案内看板の示す各方面へと
進むこととなります。
(ビジネスセンター内の各所に各ホテルの
エントランスが散在している)
右下のエスカレーターを“階段”として降ります。
ここが動いてくれたら申し分内のですが残念です。
せめて上りだけでも動いて欲しいと思いました。 -
イビスまでは少し歩きます。
別のエスカレーターが見えますが
こちらもまた、止まっていてます。 -
ガラーンとしています。埃が積もっています。
しかし、秘密基地みたいでワクワクします。
この辺りは全くもって個人の適応範囲次第
だと思います。(私は楽しかったです。) -
歩き進んでホテル到着。
-
クアラルンプール
IBIA STYLES FRASER BUSINESS PARK
JALAN METRO PUDU 1 +60 3 9232 8688
ポイントはこちらのエージェントでの予約は不可
ACCORエリートステータスのベネフィットはOK。 -
プールもありました。
水着、持ってくれば良かったです。。。
(他のホテルのプールだそうです) -
お部屋はチープなお洒落感。
窓辺のソファーが良かったです。
ゴロゴロ最高! -
シャワールーム。
何度目かのバスルーム無しの宿泊。
難点はシャワーヘッドが掛かっている
位置がとっても高かったこと位(笑)で、
湯量、水圧共に問題はありませんでした。 -
洗面台もチープでお洒落。
-
キャリーの置き台もありました。
液晶テレビも壁付けです。 -
簡素ですが実用的な机と椅子。
こちらで書き物がはかどりました。 -
この安っぽくて洒落ているシンクが好き。
総じてバスタブが無いこと以外は、
不自由は無かったかと思います。 -
最寄りのLRT駅案内。
-
駅のホーム。
-
そして車両。
-
それでは、ちょっとその辺りまで
出掛けてみます。 -
適当な駅で降りました。
-
駅裏は南国調でした。
-
電車もスマートなヤツ
ばかりでは無く色々でした。 -
とある駅のホームから
ツインタワーを見る事が出来ました。 -
ズームして撮影。
建設ラッシュが続いていますので
もうすぐこちらからもツインタワーを
見ることが出来なくなると思います。 -
ツインタワーを眺めたところで引き返しました。
写真の下部中央やや左にあるのは礼拝ブース。 -
モノレールに乗り換えます。
-
カッコイイです。
-
向かった先はと言いますと・・・。
-
駅から降りて少し歩きます。
-
と言っても大した距離ではありません。
-
こちらの前を通ります。
-
こちらも。
-
で、着いたのがこちら。
有名な「PLAZA LOW YAT」 -
店内。
-
ここではソニーも何とか息をしていました。
-
1階のセンターコート。
特設売り場なのでしょうか。
ベルトとか財布などを売ってました。
結構な盛況でした。 -
1階を見下ろしたところです。
-
購入したのはスマホのバッテリー。
使っているスマホの稼働時間が
かなり厳しくなってきたので、
モバイルBatteryを買うことに
したのです。 -
安かったこちらを購入しました。
(購入後に、更に安価なモノを
発見しちゃって少々ショックでした。) -
さて、そろそろ夕食の時間となりました。
・・・と言うか色々と見て回っていたら
すっかり遅くなってしまっていたのです(^_^; -
体調がイマイチだったので、
ローカルフードではなくて
こちらで頂くことといたします。 -
setメニューがお徳とありました。
わけてもお昼がお得なようです。 -
頂いたのはこちらのsetです。
薬草風味のゼリーがなかなか。 -
クレジットカードが使用出来ます。
やっぱりここも「JCBは不可」でした。 -
買い物を済ませ、夕食を終えれば
普通は引き返す所なんでしょうが、
楽しくてまだまだ歩き回っていま
した。アホですね。 -
ようやく帰路につきました。
しかし、直帰ではありません。 -
遅くなったついでに夜の街を・・・。
-
向かう先は、勿論、
「ペトロナス・ツインタワー」です。
何と!モノレールの車窓から、
チラリとその姿が!もう、大興奮!! -
駅から降りて歩きます。
普段はこんなに歩かないのに。
もう、ヤル気満々です。 -
とは言え、全く知らない外国の街。
一応、現在位置と方面を確認して
歩き始めました。 -
余り人気がある通りでは無かった、
と言うよりも殆ど人通りの無い中
でしたが、危険な感じは全く
ありませんでした。 -
歩いて行く途中から、
既にタワーが見えています。 -
こちらは何なのかわかりませんでした。
-
そこからもタワーが見えました。
-
歩き進んでいたら音楽が聞こえてきました。
-
野外ステージでのコンサートのようでした。
-
煌々と明かりが灯されていました。
こちらに近づくにつれ歩道を
歩いている人が増えてきました。 -
ビルのミラーガラスに映るタワー。
これもまた美しかったです。 -
通りの歩道の歩行者溜まりからタワーを望みます。
中国人旅行者の一行もここで写真を撮られています。
私も負けじと写真を撮りました。
強烈な白い光を浴びて光り輝くペトロナス・ツインタワー。
神々しいまでの美しさです。来て良かった。
この写真を撮った直後から細い糸のような雨がサラサラと
降り始めました。この先の噴水までは歩こうと思っていた
のですが、雨が降り出したことをきっかけに、引き返す
ことにしました。 -
ライトアップされている「KLタワー」の
姿も見ることが出来ました。満足です。 -
「Touch'n Go」を改札でタッチすると
情報が表示されます。 -
昼間は気付きませんでしたが
ホテルへと戻る高架歩道橋からも
ペトロナス・ツインタワーを
見ることが出来ました。
それだけ強烈にライトアップ
されていると言うことなのでしょう。 -
使われておらず、ドアに施錠された
部屋の前を通ってホテルのエントランス
まで歩きます。
造りかけで放置され、埃の積もった
無人の室内は廃墟独特の味がありました。 -
ここでチョット寄り道をする気になりました。
暑い中歩いたので、部屋に戻るより前に
「レモン味のタイガービール」をグイッと。
ビジネスセンターの反対側入り口にある
コンビニの店内でいただきました。
初めて買ったのですが、美味しかったです。 -
ホテルに戻ってもお部屋に戻る前に、
またまた寄り道です。 -
カウンターで更にビール。
これがまた美味しかったです。 -
殆どを「PLAZA LOW YAT」で
過ごしただけの街歩きだったのですが、
なんだかとても満足した1日でした。
「-その3-」へと続きます。
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