2017年1月　週末旅～JAL特典航空券で由布院へ一泊二日の旅～（出発～山荘無量塔関連施設散策編）

2017/01/28 - 2017/01/29

一昨年の12月に訪れた由布院のお宿のYADOYAおおはしに再訪したく、
JAL特典航空券で今回も土日休みを利用して行ってきました。


行き:JL661 羽田8:00発 大分9:45着
空港バス:大分空港10:35発 湯布院駅前11:30着
帰り:空港バス:湯布院駅前12:15発 大分空港13:10着
JL670 大分14:30発 羽田15:55着

お宿:YADOYAおおはし 由布岳側のお部屋タイプ
一室朝夕食つき 58000円（じゃらんより予約）

由布院へは3回目の旅行となりました。
前回訪れて気に入った山荘無量塔の関連施設である
不生庵でお蕎麦をランチでいただき、
今回初めてtan's barも訪れてみました。
由布院到着までと、無量塔関連施設を散策したことについて
書きたいと思います。

エリア 湯布院・由布院温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝5時40分頃自宅を出発し、羽田空港に向かいました。
渋滞もなく6時半になる前に到着し、
ロイヤルデリで朝食をとりました。

ホットサンドセットです。
席からは国際線ターミナル方面を眺めることができ、
富士山も綺麗に見えました。

昨年夏にできたという大分空港到着出口付近の足湯
時間が合わず、利用できなくて残念でした！！
次回はリベンジしたいです

中の様子

10時35分発の湯布院行きバスに乗りました。
往復で2600円でした。

55分で湯布院駅に到着。
駅前からタクシーで無量塔に向かいました。

タクシーは940円で到着しました。

まずはランチのため不生庵を訪れました。

私は前回は注文しなかった黒豚蕎麦
主人はせいろ
二人でとりてんを食べました。
黒豚蕎麦はチャーシューがとろとろに
煮込まれていますが、脂身が苦手な私は
普通のお蕎麦にしたら良かったと後悔しました。

前回はならびましたが、今回は12時前のお昼時でも
空いていました。

無量塔の敷地内にあるテオムラタに
チョコを買いに行きました。美術館が併設されているようで、
洗練された空間です。

エスプレッソビーンズ（コーヒー豆にチョコの
コーティングがしてるもの）と
ピスタチオを購入しました。
色んな味があって試食もあるので
吟味できます。
少量ですが720円です。でも値打ちのある美味しさです。

続いてtan's barにお茶をしに行きました。
お客さんは私たちともう一人しかいなくて、
静かな空間でした。

置いている椅子も全て素敵です
この左手に女性用トイレがあり、男性用は
外に出ないとありません。

すごく昔の立派なスピーカーからクラッシックが
響いていました。
夜は宿泊者専用となるようで、夜はジャズがかかるそうです。
また夜は喫煙可です。
ティータイムはテラスで喫煙できました。

私はPロールセット、主人はチーズケーキセットにしました。
お皿もリチャードジノリやロイヤルコペンハーゲンで
素敵です。
Pロールは5センチ位の厚みがありますが、
スポンジが軽くクリームもさっぱりなので、
ペロッと食べてしまいました。

barの雰囲気

椅子にもMURATAの刻印が

ゆっくりお茶して無量塔を出発しました

とても高級なお宿なので泊まることは憧れですが
関連施設で楽しませてもらいました。

ますますファンになりました。

帰りはタクシーは呼ばず歩いて駅に向かいました。

春節と重なり、中国や韓国のかたがとても多かったです。
お店も一年少し前と色々変わっていて
外国の方好みになっているようでした。

駅までは無量塔から20～30分で戻ってこれました。
帰りは下りなので楽でしたが、前回行きは歩きにしたら
坂が多く大変だったので、行きタクシーをお勧めします
（ついつい片道をけちってしまいます）