2017/01/04 - 2017/01/05
12位(同エリア442件中)
わんぱく大将さん
- わんぱく大将さんTOP
- 旅行記221冊
- クチコミ59件
- Q&A回答90件
- 482,932アクセス
- フォロワー199人
バスク地方の旅3日目の朝にビルバオからバスでサン・セバスチャン(以下サンセバ)にやってきた。今回は1泊だけの滞在。 それもサンセバの1日目はホテル到着後、スマイアに一日行ってしまったので、サンセバの初日は朝と夕方のみで、最終日の4日目も駆け足だった。 もう一度来る予定で1泊だけにしたが、ちょっともったいなかった。
美食の街と言われるけれど、バルセロナに住んでる人間から言わせると、言うほどでもないような。日本から来た人にとってはピンチョスも目新しいかもしれないが、毎食こちらでパンばかり食べてる者にしたら、もうええで、と。 時間のない時に食べるサンドイッチと同じようなものと思うとなんか味気ない。サンセバにはミッシェランの星のつく店はいくらでもあるのだからと思ったが、そうゆっくり座って味わう時間もなく、駆け足の旅にはそう言いながら、やっぱりピンチョスになってしまった
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
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朝7:30発のALSAのバス(6.51Euro)でビルバオからやってきた(もう一方のPESAバス会社だと料金は倍くらい?) サンセバのバスセンターには8:45にに到着。初めてサンセバに来た時はレンタカーで(オンドリビアから)2回目の時はバス。しかし、その当時はバスセンターなんてなかったように。
サンセバで見つけた牛乳の自動販売機。パックでなく、瓶売りしてる -
図書館で借りたガイドブックとホテルのの口コミがどうも古かったようで。 バスセンターの前にあるホテルに予約したつもりが、そのバスセンターやらが、マリア・クリスティーナ橋を渡った所に移動していたことを前日ビルバオで知った時はすでに遅し。
鳥の彫刻に鳥がとまっていた。反対の家にはカモメが同じ方向向いて休憩中だった -
バスセンター到着後、ホテルに荷物だけ置いて(ホテルAstoria 7 まで徒歩20分。本気出すと10分で歩ける)その後スマイア(Zumaia)に行くつもりが、流石冬の時期は朝9時台にホテルに到着しても部屋がもらえた。その後ホテルから歩いて先程到着したバスセンター近くのツーリストインフォに
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その前にこちらで朝食を。店としてはそんなに広くはないが、昔はお屋敷のここは玄関ホールだったように
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Plaza Easo。 写真左奥にはバスク鉄道の列車の駅が。ここからもスマイア駅に行く列車が10:20発と表示にでていたが、これに乗らず今回はバスで行ってみる。
たぶんここからはギプスコア海岸線を走るエウスコトレンが出ている。ここらは住宅街のようだ -
住宅街を抜けていく。
先程のバスク鉄道だが以前にもゲルニカの旅行記で紹介させてもらったがもう一度。バスクの自然を満喫するならギプスコア海岸を走る線。この海岸線は高級リゾート地で、サンセバを始め、港町、風光明媚な海岸等を見ながら西へ進む -
波の浸食によってけずられた岩の層の海岸や、新大陸から運ばれたカカオが精製され、今もチョコレートが名物の町(メンダロ)とかも通る
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ビルバオからだとウルダイバイ線。私はベルメオからビルバオ方向に乗ったことがある。私が降り立った駅、ゲルニカも勿論通るが、ベルメオからだとユネスコの生物圏保存区を走る。低湿地、干潮の海やその先にある島、船を眺め、チャコリのぶどう畑も抜けて行く。ウルダイバイの三角州を走る線だそうだ。
住宅街のドアも、いちいち見てたらスマイアに行くのに遅くなるので、駆け足で2、3枚のみ -
マリア・クリスチ―ナ橋まで来てしまった。この橋を渡って左に行くとrenfeの駅があり、右に折れるとスマイア行きのバス停があった。そしてツーリストインフォも(サンセバにはいくつかある)川を渡り、バスセンターの上にある。先ず、そこに寄り、スマイア行きのバスの時間と乗り場を確認した
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さて、朝のサンセバはここまで。ここから6000万年前のイべリアの歴史を見にスマイアに行った。スマイアの旅行記はすでに出したので、そっちで
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スマイアからバスでサンセバに戻ってきた。(帰りは55分位かかった)冬の19:00はもう、暗い。ホテルに戻ってしまうと、外に出る足も遠のくので、そのまま歩き続けることに
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1月4日だけに、まだ、クリスマス休みが続いている
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本屋さんを見つけるとつい入って見たくなるが、今日は外からのみ
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BCNにも負けない家が多いサンセバ
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サンセバは映画祭、音楽祭、ジャズ祭でも有名な所だが、その時期には来たことがない。 1回目は8月末、2回目は1月。で、今回も1月。おかげで安い料金でフライト、宿も取れた。
食事はここに来てもピンチョスで終わってしまった。 前回はミッシェランのアルサックで夕食をしたが、今回はゆっくり座って食事もそんなにしていない -
やはりスペインの古い薬局は造りがエレガントだ
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カテドラルに入ってみる(Catedral Buen Pastor)
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教会には東方三賢者やイエス様の誕生を現わした子供たちの手作りの作品が飾られていた
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そのまま通りを歩いて行く
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後方に道路を見て
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Av de la Libertad。次の日はここを往復することになる
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コンチャ(concha)海岸まで歩いてきた
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昔、この中をオートバイで滑走するのをみたことがあったが、あれってサーカスやったかな?
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次の日には、ずっと奥に小さい明かりが見えている所から手前まで歩いてきた
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流石に冬は人がいない
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昔のカジノ。今は市役所。1897年7月1日の開館からギャンブル禁止令による1924年の閉館までグラン・カジノの本拠地だった
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流石にビーチがあるところにはこんなポスターも。何十年前やねん?
さて、なにか撮もうってんで、鼻をつまんでも腹は満たされないので、店に入ってみる -
天井から豚が。 黒のごみ袋で作った豚も天井に貼りついていたCasa Alcaldeというピンチョスの店に入った。別に行きたいと言う所はなかったので
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おっと、これはもやがかかって、と言いたいところだが。。。
大失敗。カメラをビニール袋にでもいれておけばよかった。外と中の温度差を忘れて。カメラをだしておいてからチャコリの注文をすればよかった。トリミングも悪く、リチャード・ギアの弟さんよ、すんませんなあ、きれいに撮れずに。
もう一回やってくれとは言えず。 もう1杯飲めば、もう一度写真が撮れたかも -
座る場所もなく、立ち食べ。ちょっとテーブルに注文した物を置いて。それにしても暗すぎた。。。 これにチャコリを飲んで(2.00E)合計11.50ユーロ(普通のピンチョが1つ2.00Eで手前の貝のお皿のものが3.50E)
その前にスマイアでもピンチョスを1つ撮んできていたので、今日はこれでいいかと -
店に貼られていたポスター。その当時この地を訪れた人達の様子が窺える
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カメラを意識して太っ腹のにいちゃんもニコニコと。撮ったのを見せてあげると自分で“いい男だよ”と。わしゃなんも、言うてへんがな
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サンタ・マリア教会
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バスク地方に行くとバカラオ、鱈が有名。店頭にも空飛ぶバカラオがコンコルドのように飛んでいた
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広場にでてきた。どうもPlaza Constitucionだがバスク語で書くとKonstituzio Plazaとなる。そもそもサン・セバスチャンもバスク語だとDonostiaと言う。全く違う所かと思ってしまっても無理はない
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20世紀初頭に作られたキオスクだろうと思う。ステンドグラスで飾られている。
この近くのバス停から28番のバスでホテルに戻る。バス停はホテルの少し手前だが、町からだと10分位(料金1.70E)で到着 -
今日の宿はAstoria 7(1泊朝食なしで60.43E)昔はこのすぐ近くにバスセンターがあったらしい。古いガイドブックだと確かにこのホテルに予約をいれてしまう気持ちがわかる。しかし部屋は結構モダンというか、私の部屋はバスタブがなくシャワーだったが、シャワー室+トイレが透明のガラス張りなので寝室から丸見え。 各部屋が映画スターの部屋と言う風に決まられていて、私の部屋のベッドサイドには大きなショーン・ぺ―ンの顔写真が飾られていた。 ホテルに帰ってからチェックイン時にもらったワイン無料券で1杯飲んだ。映画のDVDの貸し出しをやっていて無料で見れるようになっていたが、そんな時間もなかった(ホテルについては口コミにて)
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Palacio de Congresos Kursaal(1990-1999/ Rafael Moneo)
いきなりサンセバ2日目の朝。 チェックアウトしてここまでやってきた。
”Rocas varadas”座礁した岩とも言われる建物。会議、イベント、品評会、音楽といろんなことに使われている -
橋(Puente de Zurriola)の右には劇場(Teatro Victoria Eugenia/1912にオープン))左にはホテルMaria Cristina(1912にオープン)昔来た時に一度泊ったことがある(デザインはパリ、マドリッドのリッツをデザインしたフランスの建築家)
ビルバオの“白い橋”も”ズビズリ”とバスク語。 バスク語で”白い”を”Zuria”と言うらしい -
Urumea川、っと言っても殆ど海。水が昨日のZumaia(スマイア)同様きれいだ
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荷物をホテルに預け、ホテル前のバス停から10:00に28番で(1.70E)街の中心にやってきたが、寒いし、天気が悪いので出足をくじかれた。
寒くてもお天気がいいなら写真を撮る気もわくが。ここで朝食を摂って身体を温めるとする。朝食(お茶とはちみつ付きのトースト1枚で2.70E + トースト1枚追加1.85E)合計4.55E。やはりサンセバ、バス代もビルバオより少し高い -
色合いがもうひとつかな? 昨日歩いた地域の方がもっと立派な感じだった
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前方に見えるのはセント・カタリ―ナ橋。海もすぐ近く、カモメが餌を求めて飛びまくっていた。襲ってくるなよ~
11時。 この時点で温度は1度 -
Sta. Catalina橋の街灯には船とか、王座に座ってるマンガチックな王とかの絵が
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昨日スマイアに行く時にバスでちらっと通った道路(Av de la Libertad)大きな家が今なお残っている。これは銀行
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これこれ、昨日も見た建物
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しかしこの通り、やたら塔の多いお屋敷が多い。これも同じ時期に流行りかなにか、あったのだろう。
今にも雨が降ってきそうな空色。メリハリのない写真で -
バスも小型のおしゃれ色で、やはりヨーロッパはベンツが多い(安全性を重視してるものと)
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通りの右、左とお屋敷だらけ。昔も今もメインの通りでもあったんだろう。BCNで言う、Pg de Gracia的な?
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ちょっとは天気がよくなってきたかも
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昔はカジノ、今は市役所
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Kiosco de la Musica en Boulevard
昨夜のキオスクを昼間見る -
この通り(Alameda del Bourevard)にツーリスのインフォの1つがある
この通りにバス停がずら~と並び、昨夜泊ったホテルに行くバス、28番もここから出ていた。ここからホテルまで約10分 -
Elkano通りの手芸屋さんの前で。おしゃれなボタンだ。ピアスなど2つで1つをまとめるに便利なボタン。ボタンの穴に通しておけば整理が簡単
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PL de Gipuzkoa。ここの一角からIgeldo山のフニクラ乗り場までバスが出ている。時間があるので“東方の三賢者”の人形の展示を見ていった
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イングリッシュ・ガーデンなんだそうだが、今日は人形でいっぱい
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おっ、これはバスクの農村の典型的な衣装では?
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やはりベレー。上着は幼稚園のスモック
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奥は地方議会の建物?
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この広場からIgeldo山に行くバスが出ている。バス16番/料金1.70E
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バスは12:30にやってきた。乗りこんで35分にGo~
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キュートなごみ箱のデザイン
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道中に。リバプールのストロベリー・フィールズのような
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16番のバス約20分でこのフニクラの下までやってきた(フニクラは往復で3.15Eだったように、これははっきり覚えていない)
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フニクラに無理やり乗せられて、もう、これ以上はごめんやで~と思ったら、ガタンと。もう、いやや~降りたいと言う目をしてた黒ちゃん。私もガタンで手ブレした?
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上から降りてきたフニクラ。まだ雲の多い天気。3分程で山頂に
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パノラマが山頂から望める。すぐ下は道路のような? 広角にするとそれらも入りこんでしまう。
このサンセバには3つの山と3つの浜辺があると書かれてあったが。山はここと対岸のUrgull。で、もう一つはその奥のUliaかな? で、ビーチは奥からZurriola、la Conchaで、写真の右端がOndarreta -
手前のSanta Clara島がハリネズミ、又すっぽんのように見える(雲が晴れるのを少し待って撮影し直した)
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サンタ・クララ島
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この塔に登るには別料金(3.50E)
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左上に見える円盤のようなのはサッカー場? ビルバオの空港に戻る時にも道路の近くに見えた
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右側に見える茶色の建物はPalacio de Miramar。皇室の夏の別荘になっていた所で今は公園。英国田園風邸宅に仕上がっている
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サンタ・クララと反対側も見に行く。ほれ、ここもスマイアのように岩が、恐竜の背中状態
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再びサンタ・クララ島をアップで。動物が横たわって脚を伸ばし、しっぽは左後ろに。で、この背中のもこもこは? 冬から夏への毛の生えかわりの時期が、うちの犬もこうだったので、それだ!
それよりスマイアの旅行記を見てくださった方は気がつかれたかも。ここにもスマイアでみた現象が残る。岩が何枚も何枚も重なっている -
灯台が眼下に
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最後に一枚。 この山の上にホテルもあり、見晴らしはいいようだが、足がフニクラになるので、ちょっと不便?。 今日、もう1泊できたならもっとここにいてもよかったが、夕方には空港行きのバスに乗らねばならない。 たぶん雲が晴れてくるだろうとも思ったが、そろそろ山を降りることにする
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100年以上の歴史のあるフニクラ(1912にオープン)
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マリア・クリスティーナ王妃がここを観光都市に生まれ変わらせた。ドクターの勧められた海水浴を楽しむため、王妃は1893年より当地を避暑地とし、夏には全家族、宮廷人を引き連れて訪れるようになったらしい
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フニクラ降りたら、その隣の家も大きかった
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下に降りてくると、島もへったくれもなく、繋がっているように見える
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ウインブルドンの名前がついたテニスコート。こうして見ると、このあたりも高級住宅街かも
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町とは反対を歩いていく。この水のきれいなこと
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ほら、やっぱりだ。 スマイヤ現象が続いてるぞ。
マリア・クリスティ―ナが訪れて以来、サンサバは宮廷、特権階級層、貴族階級の人達のお気に入りの避暑地となったらしい。山に登るフニクラもその当時作られたアトラクションの一つだったようだ -
岩の流れがここはちょっと曲線
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海の中もこの通り。海を右手に見ながらまだまだ先に進む。この先に見たいものがある。ビルバオでもあちこちで見られたサンセバ出身のアーティスト、エドゥアルド・チジ―ダ(Eduardo Chillida 1924-2002)の作品がある
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El Peine del Viento - Eduardo Chillida(1924-2002)
これが見たかった。このサンセバも高波の多い所だが、今日は非常に穏やか。
“風のクリップ? 櫛?”と訳していいのか、それは見る人によるかも。
自分にはかくれんぼしていたのに、我慢しきれずに頭をだし、反対にオ二はどこに行ったと捜しているクワガタのように見える -
この岩もスマイアしてた
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グッゲンハイム近くにあるスーツを来て歩いている男性の彫刻、ビルバオ1日目の旅行記に見てもらった。あれも彼の作品だ。
これは殻からでてきたカタツムリに見える -
これを撮るのに待つこと約1時間?
スペインの家族が前で写真を撮っていた。家族写真。その後20代近くと思える娘さんがこの作品の間に登ったり、ぶら下がったりして写真撮影。終わったかと思ったら、その父まで、母まで。御苦労さんなこって。 後ろで撮影隊の皆さん、あきれ顔。5分が1時間に思えた。あんたらなあ、ええ加減にしときやあ!関西人怒らしたら怖い目みるでえ~などと脅かしていない -
奥まで行けるようだが、ここでずっこけたら笑うに笑えない。あほな関西人代表になってしまう
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あの~、わし、まだここに隠れてるんやけど~。 鬼はどこに行った?
もう、かくれんぼ終わって、みんな帰ってもたがな -
ワニがいた。いや、ワニが水面に頭をだしたかのように見えた
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何度も言うが、水がきれいすぎる
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海岸にはこういった遊歩道が続く。お昼を過ぎ15時台で7度だった。温かい。前を行く人も散歩にでかけてきたのか。
ところでスペイン人っていうのは道を歩く時(特に年配)は腕を後ろに組んで歩く人が多いように思う -
Paseo de la Concha(コンチャ遊歩道)とビーチ
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Tunel de Miramar 先程山頂から見えた元皇室の別荘の建物の下のトンネルの中は海色に
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道路を超えた建物の影が伸びる
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サンセバの手すりは街のシンボルにも。植物を幾何学にデザインしたものらしい
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波のあとがおもしろい形に
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このあたりも超高級かも?
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元貴族か有産階級のお屋敷かも
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Balneario La perla del Oceano
どこにあるのかな、と捜してたスパのある湯治の建物。BCNに帰って来てから分かった次第だ -
お手をしてるライオンもおる、湯治場。なぜか口から湯を吐き出すのはライオンと大体決まってるのか
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眺めのよさそうなアパート
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この後又旧市内で軽く食べる前に朝、天気が悪かった通りをもう一度歩いて建築を見る
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今回は登らなかったUrgull山(1180M)
夏になるとビーチにカラフルなパラソルがと思うのだが、カンタブリア、バスク地方は写真で見るとパラソルでなく、白とブルーのストライプのミニテントのようなものがパラソル代わりになっている -
メインの道路を入った所にもこんなアパートが
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後方に市役所の建物が見える。”風の櫛”のオブジェから歩くこと20分でここまで帰ってきた
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午前中はお天気はもう一つで、おかげで空が白くなってしらけてしまったが、人が帰る頃になると晴れてきた
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珍しく時計があっていた。もう1時間あればなあ。バスセンターにも小さなス―ツケースなら入りそうなロッカーがあったが、どうもこちらの機械は信じられないのでホテルにおいてきた。なのでちょっと時間に余裕をもっておかないといけなかった
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ここの時計は違っていた。 同じ塔が続いてるというのは、でかい屋敷だな
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時間がないので慌てて撮っていく
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やはり角度を替えると見方も違ってくる。第一、空の色が午前中と違う
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ここは今では銀行になってるようだ。それか元々?
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昨夜クリスマス・ツリーを見た教会
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はい、この通りの大将不動産、お屋敷見学ツアーはこれにて終了
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再びRafael Moneo氏の作品。BCNにも彼の作品がある。ここサンセバでは他にIglesia de Iesも彼の作品だが、町の中にはないので、今回はパス。 Basue Culinary Center pais Vasco 大学の図書館も彼の作品だったかな? スマイアに行く道中に目を惹く建物があったが、どうもそれだったようだ
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こういう古いお屋敷も(たぶん)残っている。もう、見学終わったちゅうに
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こちらはかもめがひと休みで
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道路一つ入ると、こういう古い建物が残るのは流石にサンセバ
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そのお隣も
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その横も。スペイン風というより、見るからにフランスっぽい建物が多いサンセバ
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北に行っても同じなのはニンニクがどこでも売ってると言うことだ
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川を見るとなんと、逆流してた? 海がすぐそこなので、満潮、干潮のせい?
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再びZurriola橋を渡って
Rafael Moneoー 1999 "rocas Varades"del Kursaal -
Cubo del Kursaalともよばれる建物。 この裏にもビーチがある
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昔来た時に寄った店だと思う。ベレーを捜してたが、よく言われるのが小顔なので
ベレーにかぶられてるような、そんな大きなベレーしか見つからなかった。さて、ここから28番のバスがでている乗り場はそう、遠くはなく。バスで一度ホテルに荷物を取りに戻り、そこから歩きで、バスセンターまで。 本気の10分で歩いた -
さて、ここから何枚かは昨年6月のビルバオからの写真をひっぱってきた。昨年6月に飛行機が到着して、空港が見えてきた時は、まじでかっこいい~と思った。なので今回もビルバオ入りする時の飛行機は同じ時間で予約をとり、飛行機の座席も空港を見るために右にとった。
サンセバからビルバオの空港(バスの行き先はビルバオ空港なんて書いてないので要注意だ。Loiu Aireportuaとバスの正面、又は買った切符に書かれてある。)
までPESAと言うバス会社のみ。なので1時間ちょっとなのに17.10Euroと結構高い。
早めにサンセバのバス・ターミナルに到着したので、一度ビルバオのバスターミナルまでALSAのバス(サンセバからビルバオ6.51Euro + BIL バスターミナルから空港まで1.45E)で帰って、そこから空港行きのバスに乗っても、それでもこの方が安い位だったが、道中なにかあったらと思い、空港までの直行便ということで今回は普通の道のりを選んだ -
空港の中、この時はサンセバから到着した時だ。 サンセバにも空港はあるが、オンドリビアにある(サンセバからバスで30分位? )しかしビルバオの空港に比べてあまり便が飛んでないんじゃないかな? 今回はビルバオの空港、ロイウ空港に戻ることに。 17:00発の空港バスに乗ったwww.pesa.net
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こここから再び昨年6月。
この空港の設計はこの間のビルバオの旅行記からお馴染みのカラトラバ氏 -
到着して機内から見ていたらコンコルドのように見えた空港
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さて、今年のイースターにでももう一度バスク地方にと思っていたが、飛行機は1日迷っていたら、値上がり。次の日にも又もやである。 この時期はどこに行っても人だらけだし、ホテルも航空運賃も高くなるので 今回は辞めにした
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カラトラバ氏のことは前にも書いたが、彼にとってのヒーローは”ガウディ”である。彼の特徴とも言える、翼と骨をあわしたような建築物
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何年か前にイスラムVSキリスト教徒のお祭りに行ったアルコイの町の広場も彼がデザインし直したとは、これは初耳だった。まあ、元々バレンシア州の人だしな。
ビルバオから始ったバスクの旅はビルバオの空港で幕を閉じる。20:10発 (BCN21:15Arr)のvueling、帰りは空いていた -
BCNもまじかに迫る。珍しく機内から。疲れて機内でうとうとしていたがBCN近くなって目が覚めた。 帰りは3席の座席に私一人だったので、窓側に移動して撮影。
BCNに戻って、イベリア半島、又行きたい所と訊かれたら、やはりビルバオを含むバスク地方だが、休みが、休みが取れん。。。
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この旅行記へのコメント (22)
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- yume-chanさん 2017/04/26 23:10:38
- 見どころ沢山ですね!
- こんにちは、大将さん
面白い旅行記、いつも楽しみにしています。
そして・・・流石、関西人!?笑わせてもらってます。
私も昨年の6月ざっくり散策しましたが、
私の行かなかった所が沢山写真で見られて良かったです。
実は今年の6月もちょっとサンセバ訪問します。
今回はスペイン、フランスのピレネーを周るのでBCNから入りオンダリビアへ
復路はフランス側からBCNへ戻ります。
サンセバは好きな場所なので、もう一度行こうと思っています。
何しろピンチョスとワインが楽しみで!
宿は昨年と同じオンダリビアなので、バスでサンセバに行く感じかな・・・
yume-
- わんぱく大将さん からの返信 2017/04/27 05:54:42
- RE: 見どころ沢山ですね!
- > こんにちは、大将さん
> 面白い旅行記、いつも楽しみにしています。
> そして・・・流石、関西人!?笑わせてもらってます。
>
> 私も昨年の6月ざっくり散策しましたが、
> 私の行かなかった所が沢山写真で見られて良かったです。
> 実は今年の6月もちょっとサンセバ訪問します。
> 今回はスペイン、フランスのピレネーを周るのでBCNから入りオンダリビアへ
> 復路はフランス側からBCNへ戻ります。
>
> サンセバは好きな場所なので、もう一度行こうと思っています。
> 何しろピンチョスとワインが楽しみで!
> 宿は昨年と同じオンダリビアなので、バスでサンセバに行く感じかな・・・
>
> yume-
yume-chanさん
今年のBCN,(たぶんヨーロッパ全体かも) 天候不順でイースター前までは温かかったのですが、その後は冬が戻ってきたように寒くなり、で、ちょっと又戻ったかなと思ったら、昨夜から雨。又、寒くなりましたわあ。
私もイースター4日間、サンサバから近郊、と考えたのですが、あっという間に料金上がって。 1泊で行った人は、やはり天気は悪かったと(まあ、元々バスクは雨が多いですけどね)言ってましたね。
日本はGWは始まってるのかどうか、もう、わすれましたわ。 大将
-
- chieko2014さん 2017/04/24 23:19:44
- 素敵〜♪
- 大将ちゃん、こんばんは。
またまたお邪魔しました。う〜ん!またまたスペイン行きたくなる感動スぺクタクル。
でも、ピンチョスだけでは寂しいかも・・スペイン!美味しいもの沢山よ^^
ではまた、
おやすみなさーい☆ chieko2014
- わんぱく大将さん からの返信 2017/04/25 08:44:45
- RE: 素敵〜♪
- > 大将ちゃん、こんばんは。
>
> またまたお邪魔しました。う〜ん!またまたスペイン行きたくなる感動スぺクタクル。
>
> でも、ピンチョスだけでは寂しいかも・・スペイン!美味しいもの沢山よ^^
>
> ではまた、
>
> おやすみなさーい☆ chieko2014
じゃりんこchieちゃん
一杯見てもらってるから、どの旅行記やねん? ピンチョスということは最新のやな。
あんまり力も入ってなかったモノですが。。。 復活祭にバスク、行き損ねた〜あ。
いや、寝えへんけど。
もうちょっとしたら、おやすみやすやす。 大将
>
>
-
- pedaruさん 2017/04/14 05:59:30
- 気合の入った旅行記
- 大将さん おはようございます。
最後までじっくり読んでいると疲れました。力作です。しかも、乗り物や食べ物、ホテルの値段、バスの路線の数字、さりげなく記録していますね。初めて旅行する人にとっては非常に役に立つものとなっています。
何を食べた、素敵なホテルに泊まった、などの旅行記はたくさんありますが、値段の案内がないのが普通ですからね。皆さん、自分も含めて情報公開に努めるべきです。
今度の旅行記もたくさんのものを入れて充実していますね。読む側でさえ疲れるのに、作者は大変なエネルギーを必要とします。3つに分けてポイントを増やしたら如何でしょうか。
えっ? そんなことしない、わしはやりたいことをやる!?と言うと思いましたがね。
各地の建物を見てもどれも半端な造りではありませんね、世界を席巻し、財力を搾取から蓄えた帝国の凄さを見ることが出来ます。
日本ではあまり見かけませんね、腕を後ろで組んで腰に当てて歩く人、面白い現象ですが、大将さんの観察眼に感心しました。
pedaru
- わんぱく大将さん からの返信 2017/04/16 10:23:43
- RE: 気合の入った旅行記
- > 大将さん おはようございます。
>
> 最後までじっくり読んでいると疲れました。力作です。しかも、乗り物や食べ物、ホテルの値段、バスの路線の数字、さりげなく記録していますね。初めて旅行する人にとっては非常に役に立つものとなっています。
>
> 何を食べた、素敵なホテルに泊まった、などの旅行記はたくさんありますが、値段の案内がないのが普通ですからね。皆さん、自分も含めて情報公開に努めるべきです。
>
> 今度の旅行記もたくさんのものを入れて充実していますね。読む側でさえ疲れるのに、作者は大変なエネルギーを必要とします。3つに分けてポイントを増やしたら如何でしょうか。
> えっ? そんなことしない、わしはやりたいことをやる!?と言うと思いましたがね。
>
> 各地の建物を見てもどれも半端な造りではありませんね、世界を席巻し、財力を搾取から蓄えた帝国の凄さを見ることが出来ます。
>
> 日本ではあまり見かけませんね、腕を後ろで組んで腰に当てて歩く人、面白い現象ですが、大将さんの観察眼に感心しました。
>
> pedaru
pedaruさん
イースターの休みにやっと入りました。 ずっと忙しく、睡眠時間がけずられていたので、今日は二度寝で、目が覚めたら13時を過ぎてました。 午後からタラゴナに行かねばならなかったのに、何の用意もしていなくて、おかげで電車を1本遅らせる羽目に。
久々にお祭りの人を撮って、走り回りました。 たぶんその旅行記のほうが力がはいるかも。
”力”がはいる? 消臭りきでしょうか? 全然です。サンセバ、どうでもええわ、と言う感じで全く力は入っていません。 写真撮ってる最中に、あっ、これは表紙用の写真だと決まってしまうことが多い中、サンセバばかりは迷いました。 あの彫刻の向こうには真っ赤な空とブルーの海が欲しかったのですが。。。 サンセバより、撮ってて楽しかったのはやはりビルバオです。 あのビルバオの現代建築の中に、いきなりスペイン南部、アンダルシアのようなカフェというのも新鮮でしたね。面白い街でした。
値段の案内 ? うちの父親だったらもっと細かい所まで書いたでしょうね。で、書いたからなに? って、1年も経てば値上がりするし、 そうです、こづかい帳つけてても、だからどうした?! って感じでしたから。 なら、なんのために書いてんねん?って。まあ、人に、というより次回自分で行く時に、いくら位やったかな、と言う感じで自分が見るためにかいたようなもんです。(ええかいな?)
3時30近くなりました。 もう、寝ます。すんませんが。 大将
>
>
-
- とし坊さん 2017/04/10 20:16:51
- よかよかものですね ドア
- 歴史を感じさせるものですね
重厚さと斬新さとそしておもむき
住宅のドア いいものですね 見飽きないですね
ピンチョス食べてみたい 食ってみたい 早く・・・って願っております ハイ
今後共ヨロシクです 定年まであと20ヶ月です(^O^)
- わんぱく大将さん からの返信 2017/04/13 01:39:31
- RE: よかよかものですね ドア
- > 歴史を感じさせるものですね
>
> 重厚さと斬新さとそしておもむき
>
> 住宅のドア いいものですね 見飽きないですね
>
>
> ピンチョス食べてみたい 食ってみたい 早く・・・って願っております ハイ
>
>
> 今後共ヨロシクです 定年まであと20ヶ月です(^O^)
とし坊さん
BCNより、バスク地方のほうがお勧めですよ。 建物に関しては、サンセバはフレンチしてますがね。
大将
-
- 【弾丸トラベラー】さん 2017/04/10 20:01:38
- ピンチョス?
- 日曜日から眠い大将さん
旅行記、来ましたね〜
待ってましたよ!
もちろん、ブラックユーモア(笑)
スペインの避暑地、いいですね〜(というか、初めて知りました)
ピンチョスを食べたことが無い、に〜ちゃんより(^_^)/~
- わんぱく大将さん からの返信 2017/04/13 01:37:39
- RE: ピンチョス?
- > 日曜日から眠い大将さん
>
> 旅行記、来ましたね〜
> 待ってましたよ!
> もちろん、ブラックユーモア(笑)
> スペインの避暑地、いいですね〜(というか、初めて知りました)
>
> ピンチョスを食べたことが無い、に〜ちゃんより(^_^)/~
ピンチョスを食べたことがないに〜ちゃん
私からすると日本のグルメ旅行記のほうがよっぽどええわ、と。
ピンチョスも、結局はパンが固いと、歯にこたえますからね。(わしゃ、入れ歯か?!)
大将
-
- mistralさん 2017/04/10 18:24:39
- 色々な発見が。
- 大将さん
こんにちは。
旅行記の後ろから遡りますが
ビルバオの空港、カッコいいとのこと
一部分拝見しただけですが 、降りてみたいと思いました。
朝は曇り空だけど 、お昼頃から青空になってくるのは
南?ヨーロッパの共通の傾向でしょうか?
ヴェネツィアでもそうでしたし
サンセバスチャンもどんどん青空になってきましたね。
青空がバックだと建物が映えていいですね。
スマイアの旅行記で見せていただいた 地形が
サンセバにまで及んでいて、スマイアしていて!
海底の地形がそのまま地上にまで連なっている?
興味深いですね〜
日本でも最近バル風に食事を出すお店が増えてきました。
日本でピンチョスをいただくのは 、確かに楽しいですが
パンが主食の方にとっては 、それほどでもないのかしら?
と改めて思いました。
大将さんの旅行記からは、いつも新たな発見があります。
mistral
- わんぱく大将さん からの返信 2017/04/13 01:35:16
- RE: 色々な発見が。
- > 大将さん
>
> こんにちは。
> 旅行記の後ろから遡りますが
> ビルバオの空港、カッコいいとのこと
> 一部分拝見しただけですが 、降りてみたいと思いました。
> 朝は曇り空だけど 、お昼頃から青空になってくるのは
> 南?ヨーロッパの共通の傾向でしょうか?
> ヴェネツィアでもそうでしたし
> サンセバスチャンもどんどん青空になってきましたね。
> 青空がバックだと建物が映えていいですね。
> スマイアの旅行記で見せていただいた 地形が
> サンセバにまで及んでいて、スマイアしていて!
> 海底の地形がそのまま地上にまで連なっている?
> 興味深いですね〜
> 日本でも最近バル風に食事を出すお店が増えてきました。
> 日本でピンチョスをいただくのは 、確かに楽しいですが
> パンが主食の方にとっては 、それほどでもないのかしら?
> と改めて思いました。
> 大将さんの旅行記からは、いつも新たな発見があります。
>
> mistral
mistralさん
ヨーロッパは(キリスト教の国はでしょうか)この金曜日からイースター休みに。
旅をしたいと思ったのですが、バスク、人が多そうなのと、急に休みが決まったので、ホテル、飛行機は高くなったあとでした。でも、予定はまだ決まっておりません。
スマイアの地形というか、あの地域のあの現象がすべてに影響して、高波が多いとか、水がきれいとか、なにか理由があるんでしょうね。(よ〜わかりませんが) でも、水はつめたそうです。
確かにパンは好きですが、やはり粉ものというのは身体にそんなにいいことないようで。
食べれるならやはりコメの方がいいですかね。ピンチョにしてもお米と相性がいいっていう具材もあると思います。 ましてや魚介類はパンよりワイン、お酒かもしれませんね。
大将
>
-
- norisaさん 2017/04/10 15:04:10
- サンセバスチャンもーー
- 大将閣下
こんにちは。
お久しぶりです。
サンセバスチャンもバスク地方ですか。
バスクというのは日本のニュースで反体制派の根城?という具合に最近報道されていました。
どうやら勢力低下によって解散なのか武装解除なのか、とにかくおとなしくなるような宣言をしたとのこと。
このサンセバスチャンはそんな日本のイメージのバスクと無縁ですね。
(ビルバオもそうでした)
それにしても一つ一つの門構えの凝ったこと。
これがスペインの過去の栄光を伝えているのですねーー。
フニクラという乗り物、イタリアのものかと思ったらラテン共通?
歩いて登るのは年寄りには無理か冷水ですな(笑)
norisa
- わんぱく大将さん からの返信 2017/04/13 01:25:12
- RE: サンセバスチャンもーー
- > 大将閣下
>
> こんにちは。
> お久しぶりです。
>
> サンセバスチャンもバスク地方ですか。
> バスクというのは日本のニュースで反体制派の根城?という具合に最近報道されていました。
> どうやら勢力低下によって解散なのか武装解除なのか、とにかくおとなしくなるような宣言をしたとのこと。
>
> このサンセバスチャンはそんな日本のイメージのバスクと無縁ですね。
> (ビルバオもそうでした)
> それにしても一つ一つの門構えの凝ったこと。
> これがスペインの過去の栄光を伝えているのですねーー。
>
> フニクラという乗り物、イタリアのものかと思ったらラテン共通?
> 歩いて登るのは年寄りには無理か冷水ですな(笑)
>
> norisa
norisa殿
前にも書きましたが、スペインでもバスクはお勧めですね。でも、今はヨーロッパどこでも
いつどこでテロが起こるか分からないと言うことで外務省から注意勧告がでております。
まあ、どこにいてもなにかある時は、なにかありますので? 日本でも地震や台風や、なんやかやと。
山も歩いて登れたのかもしれませんが、なんせ時間がなかったので。 大将
-
- 旅 愛子さん 2017/04/10 12:12:06
- こんにちは!
わんぱく大将さんへ
サンセバ…とても美しいところですね。
フレンチな雰囲気が漂うスペインの避暑地、
フラっと歩いてみたい町並みに、心惹かれます。
オードリーファンの私としては、
ホテルも良いですね〜憧れます(⌒▽⌒)
大将不動産の見立ては、なかなか素敵なものばかり…
でも、ちょっと高額物件過ぎて、手頃なところはないですか(笑)
これからもよろしくお願いします(o^^o)
旅 愛子より
- わんぱく大将さん からの返信 2017/04/13 01:21:19
- RE: こんにちは!
- >
> わんぱく大将さんへ
>
> サンセバ…とても美しいところですね。
> フレンチな雰囲気が漂うスペインの避暑地、
> フラっと歩いてみたい町並みに、心惹かれます。
> オードリーファンの私としては、
> ホテルも良いですね〜憧れます(⌒▽⌒)
> 大将不動産の見立ては、なかなか素敵なものばかり…
> でも、ちょっと高額物件過ぎて、手頃なところはないですか(笑)
>
> これからもよろしくお願いします(o^^o)
>
>
> 旅 愛子より
旅 愛子さん
サンセバ、イースターにもう一度行きたかったのですが、飛行機上がりすぎて。。。
しかし、スペイン北部の建築はフレンチしてて、正直あんまりおもしろくなかったです。
なので、お売りできるような物件はなかったように。値段だけ、高くて。
大将
-
- きなこさん 2017/04/10 11:47:15
- そーか!これは頂き~!
- こんにちは~大将さん(^_^)v
いつも贅沢なお写真有難うございます
朝から良い気分になりました~(^○^)
そろそろ暖かくなって来ましたか?
こちらは桜が満開で花粉も満開(笑笑)
あのボタンの使い方良いですね
そうか、そうすれば迷子にならないんだ~
早速やってみます
あの迷惑親子!私も1時間に感じる
多分 顔つきも変わってるかも
大阪人はイラチなんですかねぇ
きなこ
- わんぱく大将さん からの返信 2017/04/13 01:18:41
- RE: そーか!これは頂き?!
- > こんにちは?大将さん(^_^)v
> いつも贅沢なお写真有難うございます
> 朝から良い気分になりました?(^○^)
>
> そろそろ暖かくなって来ましたか?
> こちらは桜が満開で花粉も満開(笑笑)
>
> あのボタンの使い方良いですね
> そうか、そうすれば迷子にならないんだ?
> 早速やってみます
>
> あの迷惑親子!私も1時間に感じる
> 多分 顔つきも変わってるかも
> 大阪人はイラチなんですかねぇ
>
> きなこ
きなこしゃん
自分としてはサンセバよりビルバオのほうの写真のほうがましかな、と。
ボタンは前からああいう風に使っています。
迷惑家族、スペイン人多いですわ。 しかしあそこで舌打ちしたら、今度は私のほうが下品になるね。
大将>
>
-
- いつのんさん 2017/04/10 08:40:57
- イイね、海っぺたのサンセバ!
大将はん、御機嫌よう!
ここらも是非行ってみたいかと、
冬の方が海鮮も美味しいの?
行くときはおフランスの海っぺたも良さげとか?
街並みもおもろいでんな。
ホテルもイケてるじゃん、ヘップバーン?さんもお泊り?
調べてみましょ。
大将はん夏の帰国時にはお忙しそうだからSW辺りに
モロッコ辺りからバルセに寄るつもりざんす。
ご都合あえば、バルで飲みまくりましょう!
いつのん
- わんぱく大将さん からの返信 2017/04/11 00:58:14
- RE: イイね、海っぺたのサンセバ!
- >
> 大将はん、御機嫌よう!
>
> ここらも是非行ってみたいかと、
> 冬の方が海鮮も美味しいの?
> 行くときはおフランスの海っぺたも良さげとか?
> 街並みもおもろいでんな。
>
> ホテルもイケてるじゃん、ヘップバーン?さんもお泊り?
> 調べてみましょ。
>
> 大将はん夏の帰国時にはお忙しそうだからSW辺りに
> モロッコ辺りからバルセに寄るつもりざんす。
>
> ご都合あえば、バルで飲みまくりましょう!
>
> いつのん
いつのんちゃん
まいど! いつのんちゃんクラスだとマリア・クリスティーナホテルの方がいいのでは? わしゃ、貧乏人やさかい、冬場でよかったわ。
9月は日本におるでえ〜。 バルセロナより、バスクお勧めです。 魚介はやはり冬の方がええかもね。 鍋はないけどね。 大将
>
>
-
- あまいみかんさん 2017/04/10 06:27:05
- 居ながらにして、厳冬のサン・セバスチャンを楽しむ!!!!!!!!
- わんぱく大将様、
おはようございます。
わ〜い、早起きは三文の得。一番乗りで〜す(だからって何?)
う、嬉しいんです。
いやあ〜、サン・セバスチャン、美しい街ですね!!
大将不動産さんのご案内による建物ツアー、入口ドアー周辺を
眺めさせて頂いているだけで、大満足。
それだけで、際限なく旅行記ができてしまいそうですネ。
スペインに住んでおられる方からしたら、ピンチョスなんて〜って
もんでしょうが、体験したことがないものには、何ともオシャレで
美味しそう〜。
白ワインで、キュキュっと・・・楽しそうです。
自動販売機の牛乳だって瓶入り?
回収に手間はかかるでしょうが、エコで、しかも美味しいのでしょうね、
瓶入りは味が違うような。
小さな事に、なんかとっても異文化を感じます。
冬は流石に人が少ない・・から、撮影には向いているかも
知れないけど、けど、延々と自撮りなどをしているグループ
さんなどには、困りますよね〜。一人終わって、また一人・・、
そして、またまた数人で・・・。
陣取っちゃって、長時間〜。
少しは、ヒトの事も考えて下さいって。
豪華、瀟洒な建物を眺めているだけでワクワクします。
キオスクってちょっとした売店のことですよね〜、
それが、こんな美しいステンドグラスでできている・・@@なんて@@
橋の欄干だって装飾的・・なので、街並みが美しい事この上ないです!
フニクラで登った山頂からの景色も素晴らしいです。
前回のスマイアには度肝を抜かれました。
地球にこんな場所があるって事、
そして冬の最中に、何時間も、危険そうな所を歩き回っている大将さんにも!!
連日の耐寒撮影のお蔭で、素晴らしい旅行記が見れました。
心から感謝したいと思います。
どうぞ、お身体に留意なさって、スペインからのお便り、
またお願い致します。
ありがとうございました。
感激で赤くなりそうなあまいみかん
- わんぱく大将さん からの返信 2017/04/10 07:42:50
- RE: 居ながらにして、厳冬のサン・セバスチャンを楽しむ!!!!!!!!
- > わんぱく大将様、
>
> おはようございます。
> わ〜い、早起きは三文の得。一番乗りで〜す(だからって何?)
> う、嬉しいんです。
>
> いやあ〜、サン・セバスチャン、美しい街ですね!!
> 大将不動産さんのご案内による建物ツアー、入口ドアー周辺を
> 眺めさせて頂いているだけで、大満足。
> それだけで、際限なく旅行記ができてしまいそうですネ。
>
> スペインに住んでおられる方からしたら、ピンチョスなんて〜って
> もんでしょうが、体験したことがないものには、何ともオシャレで
> 美味しそう〜。
> 白ワインで、キュキュっと・・・楽しそうです。
> 自動販売機の牛乳だって瓶入り?
> 回収に手間はかかるでしょうが、エコで、しかも美味しいのでしょうね、
> 瓶入りは味が違うような。
> 小さな事に、なんかとっても異文化を感じます。
>
> 冬は流石に人が少ない・・から、撮影には向いているかも
> 知れないけど、けど、延々と自撮りなどをしているグループ
> さんなどには、困りますよね〜。一人終わって、また一人・・、
> そして、またまた数人で・・・。
> 陣取っちゃって、長時間〜。
> 少しは、ヒトの事も考えて下さいって。
>
> 豪華、瀟洒な建物を眺めているだけでワクワクします。
> キオスクってちょっとした売店のことですよね〜、
> それが、こんな美しいステンドグラスでできている・・@@なんて@@
>
> 橋の欄干だって装飾的・・なので、街並みが美しい事この上ないです!
>
> フニクラで登った山頂からの景色も素晴らしいです。
> 前回のスマイアには度肝を抜かれました。
> 地球にこんな場所があるって事、
> そして冬の最中に、何時間も、危険そうな所を歩き回っている大将さんにも!!
> 連日の耐寒撮影のお蔭で、素晴らしい旅行記が見れました。
>
> 心から感謝したいと思います。
> どうぞ、お身体に留意なさって、スペインからのお便り、
> またお願い致します。
>
> ありがとうございました。
>
> 感激で赤くなりそうなあまいみかん
あまいみかんさん
いつも熱烈なラブレター有難うございます。 やっと新しい旅行記だした割には、あんまり写真もよくなくて。 先ず腕が悪いのと、午前中は天気がもう一つぱっとせず、メリハリもなく。。。
サンセバの建物は旅行記にも書きましたが、スペイン風というよりフレンチスタイルですね。 いや、とにかくお金もちの街と言う感じでした。
キオスクは日本では売店ってイメージですが、公園のあずまやとか、野外音楽堂もそう言うらしいです。
今年の1月の旅行記、やっと済ませました。しかし昨年の4月、6月の分がまだまだ終わらず。忙しくなるとなかなか手がつけられずです。
最後にお心遣い いつも感謝致します。それにしても朝、かなりお早かったですね、旅行記見ていただいたの。 大将>
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